JPH03252889A - 読取装置 - Google Patents

読取装置

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JPH03252889A
JPH03252889A JP2052040A JP5204090A JPH03252889A JP H03252889 A JPH03252889 A JP H03252889A JP 2052040 A JP2052040 A JP 2052040A JP 5204090 A JP5204090 A JP 5204090A JP H03252889 A JPH03252889 A JP H03252889A
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tunnel
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Motohiko Ito
元彦 伊藤
Shinichi Sato
伸一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 商品の高さが所定高さ以上であることを検出して報知す
ることができる読取装置に関し、商品がトンネルに衝突
して、転倒或いは破損することを防止し、また商品の高
さによるスキャナの読み取り不能を早期に報知すること
ができる読取装置を提供することを目的とし、 バーコードが記された物品を載置して搬送路を一方向に
搬送する搬送手段と、搬送路上に設けられた第1の所定
高さを有するトンネルと、トンネルに設けられ、搬送さ
れてトンネル内を通過する物品のバーコードを読み取る
読取手段と、トンネルの前段の搬送路上に設けられ、搬
送される物品の高さが、第1の所定高さ以下の第2の所
定高さをより高いか否かを検出する検出手段とを備え、
検出手段によって物品の高さが第2の所定高さより高い
ことが検出されなかった時は、物品をトンネル内に搬送
して、読取手段によってバーコードを読み取り、検出手
段によって物品の高さが第2の所定高さより高いことが
検出された時は、物品の高さが第2の所定高さより高い
ことを報知する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ベルトコンベア等で搬送される商品のバーコ
ードをトンネル内のスキャナで読み取るバーコード読取
装置に係り、特に商品の高さが所定高さ以上であること
を検出して報知することができる読取装置に関するもの
である。
近来、百貨店やスーパーマーケット等において、販売時
点情報管理(Point Of 5ales:以下po
sという)システムが普及し、販売管理と販売商品の登
録入力作業の効率化が進行している。
POSシステムは、商品の包装、ラベル等に印刷された
バーコードをレーザ光による走査で読み取り、計算処理
に適した情報に変換するスキャナと、これによって得ら
れた情報を処理するためのコンピュータと、これらの間
を中継し、顧客に対する情報を出力するための電子レジ
スタとで構成されている。
最近では、オペレータの省力化のために、ベルトコンベ
アで商品を搬送して、トンネル内のスキャナで読み取る
装置が開発、実用化されている。
このような読取装置では商品の高さがトンネルの高さよ
り高いと、商品がトンネルに衝突して転倒したり、破損
したりすることがあり、また商品の高さがトンネルの高
さより僅か低い時には、バーコードの位置によってはス
キャナによる読み取りが不可能になる場合が生じるので
、商品の高さが所定高さより高い時には、早期に報知さ
れる方法が望まれている。
〔従来の技術〕
第4図はトンネル式のバーコード読取装置で、図に示す
ように、所定長さの搬送路2aにベルトコンベア(以下
コンベアという)20aが敷設され、搬送路2a上にコ
ンベア20aを横から跨いでトンネル3aが設けられて
いる。搬送路2aの終端9図において右端に部品受は部
4が配置されている。コンベア20aは図示省略した駆
動源によって移動される。
トンネル3a内には両サイドと天井にスキャナ5a〜5
cが配置されている。これはバーコード10aが商品1
aのどの位置に印刷されていても、読み取りができるよ
うにするためである。
第5図(a)及び(b)はスキャナ5a (スキャナ5
a〜5cは同じ構造であるので、スキャナ5aで説明す
る。
但し図面の配置上方向は異なる。)の内部を示す斜視図
及び側面図で、図に示すように、スキャナ5aは、内部
に光学ユニット50及び認識部6を備え、光学ユニッ)
50は、例えばレーザーダイオードで構成された光源5
1及びビーム整形用のレンズ52から威る出射部53か
らの出射光が平面ミラー54a、 54bで反射して、
回転するポリゴンミラー55によって走査ビームを放射
して、走査パターン形成ミラー56a〜56fで反射し
て異なる角度方向の走査ビームを読取窓57からコンベ
ア1a上の物品1aのバーコードloaを走査するビー
ム走査機能、及び商品1aのバーコード10aを走査し
た反射光をポリゴンミラー55を経て集光レンズ58で
集光して受光センサ59で読み取って電気信号に変換す
る受光変換機能を有する。
ポリゴンミラー55は、例えば反射面が大面で1回転で
6回の走査が行われ、夫々の面に垂直方向に対して異な
る角度が設けられていて、走査ビームが放射される。ポ
リゴンミラー55はモータ旧によって回転し、モータ肘
及び光源51は読取制御部7に接続され、受光センサ5
9は認識部6を経由して読取制御部7に接続されている
認識部6は受光センサ59によって読み取られて変換さ
れた電気信号を図示省略したアナログ/ディジタル(A
/D)変換器及び復調器を経てバーコード信号として認
識する。光学ユニント50.認識部6及び読取制御部7
は筐体30に収容されている。
また読取制御部7は図示していない電子レジスタに接続
されている。
バーコード10aは、第6図に示すように、太線と細線
及びその間隔の大小の組み合わせで構成され、これらの
所定本数の順列によって文字、数字または記号等が表示
され、商品1aの包装、ラベル等に印刷される。
従ってスキャナ5aは、読取制御部7による各部の制御
によって、第5図に示すように、読取窓57から走査ビ
ームが放射され、読取窓57の方向に向いている商品1
aのバーコード10aを走査し、その反射光によってバ
ーコード10aが読み取られてデータが認識される。
このような構成及び機能を有するので、次に作用を説明
する。
まず、バーコード10aが印刷された商品1aをコンベ
ア20aの始端1図において左端に載せると、商品1a
は搬送されてトンネル3a内でスキャナ5a〜5cによ
って側面及び上面のいずれかの位置にあるバーコード1
0aが読み取られて、商品1aは部品受は部4へ送られ
、読取りデータは認識部6へ送られる。認識されたデー
タは読取制御部7から電子レジスタに送られて販売商品
データとしてか登録される。
バーコード10aの添付位置の異常や汚れ等によってス
キャナ5a〜5cによるバーコード10aの読み取りが
不可能な時には、図示省略したブザー等によって報知さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来方法によれば、商品をコンベア上のトンネルを
通過させてバーコードを読み取るので、大部分の商品は
トンネルを通過して読み取れるようにトンネルの高さが
設定されているが、商品の大きさにも大小色々あり、も
し商品の高さがトンネルの高さより高いと、商品がトン
ネルに衝突して転倒したり、破損したりすることがあり
、また第7図に示すように、商品の高さがトンネルの高
さより低い場合でも、僅かな差しかない場合には、バー
コードの印刷位置によっては、スキャナの走査ビームが
及ばない場合が生じて、読み取り不可能になることがあ
るという問題点がある。
本発明は、商品がトンネルに衝突して、転倒或いは破損
することを防止し、また商品の高さによるスキャナの読
取不可能を早期に報知することができる読取装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。図において、1は物品
、2は搬送路、10はバーコード、11は第1の所定高
さ、12は第2の所定高さ、20はバーコード10が記
された物品1を載置して搬送路2の一方向に搬送する搬
送手段、3は搬送路2上に設けられた第1の所定高さ1
1を有するトンネル、 5はトンネル3に設けられ、搬送手段20によって搬送
されてトンネル3内を通過する物品1のバーコード10
を読み取る読取手段、 8はトンネル3の前段の搬送路2上に設けられ、搬送さ
れる物品1の高さが、第1の所定高さ11以下の第2の
所定高さ12より高いか否かを検出する検出手段である
従って検出手段8によって物品1の高さが第2の所定高
さ12より高いことが検出されなかった時は、物品1を
トンネル3内に搬送して、読取手段5によってバーコー
ド10を読み取り、検出手段8によって物品1の高さが
第2の所定高さ12より高いことが検出された時は、物
品1の高さが第2の所定高さ12より高いことを報知す
るように構成されている。
〔作用〕
搬送路2の搬送手段20によってバーコード10が記さ
れた商品1を搬送した時に、トンネル3の前段に設けら
れた検出手段8により物品1の高さが第2の所定高さ1
2より高いと検出されない時は、物品1の高さは第2の
所定高さ12より低く、従ってトンネル3の第1の所定
高さ11より低いので、商品1はそのまま搬送されて、
トンネル3を通過しながら読取手段5によってバーコー
ドlOが読み取られる。もし検出手段8により物品1の
高さが第2の所定高さ12より高いことが検出された時
は、物品1の高さが第2の所定高さ12より高いことが
報知される。そこで物品1を取り除くような処置を取る
ことにより、トンネル3に物品1が衝突して、転倒した
り破損したりすることが防止され、また衝突しなくても
トンネル3の第1の所定高さ11にすれすれで通過して
読取手段5による読み取りが不可能であることが分かる
前に早期に処置を取ることができる。
〔実施例〕
第2図及び第3図により本発明の一実施例を説明する。
全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第2図の商品1a+スキャナ5a〜5c+高さHl及び
高さHlは、第1図の物品1.読取手段5.第1の所定
高さ11及び第2の所定高さ12に夫々対応している。
第2図の斜視図に示すように、従来例で説明したバーコ
ード読取装置のコンベア20a上の逆U字形のトンネル
3aは、コンベア20aからの高さが高さHlに設定さ
れている。従って高さHlより低い高さの商品1aは通
過することができる。
トンネル3aの手前5図において左方、所定距離の位置
に、弾力性を有する材料で形成されたコ字形のトンネル
9が設けられ、トンネル9の天井の高さは上記トンネル
3aの高さHlより低い高さHlに設定され、接触セン
サSが取り付けられている。
高さHlと高さHlに差を持たせたのは、高さ旧にすれ
すれの高さの商品1aがトンネル3aを通過する時には
、スキャナ58〜5cの走査ビームが及ばず読み取りが
不可能になる場合があるので、スキャナ58〜5cから
所定距離を持たせるためである。
接触センサSは、例えば圧電素子で構成され、コンベア
20a上を搬送される商品1aが接触センサSに接触す
るか否かにより、商品1aの高さが所定の高さHlを越
えているか否かを検出する。
トンネル9は高さHlより高い商品1aが接触センサS
に接触した時に、その弾力性によって撓んで衝撃を緩和
する。
第3図は商品1aの高さ検出に関係する部分の制御ブロ
ック図を示しており、図において、主制御部13は駆動
制御部14を制御して、コンベア20aを駆動させ、ま
た接触センサSの検出出力に基いて、ブザードライバ1
5にブザー16の鳴動を指令すると共に、駆動制御部1
4にコンベア20aの停止を指令し、更に接触センサS
の検出解除で再びコンベア20aの駆動を指令する。
また17はセンサアンプ、18はモータドライバ、M2
はモータを示す。
このような構成を有するので、次に作用を説明する。
まず、駆動制御部14の制御によって駆動するコンベア
20aの左端に商品1aを載せて搬送し、商品1aがト
ンネル9の位置にきた時に、商品1aの高さが高さHl
より低く、接触センサSに接触しない時は、商品1aは
そのまま搬送されてトンネル3a内を通過しながらスキ
ャナ58〜5Cによってバーコード10aが読み取られ
て、部品受は部4へ送られる。
商品1aの高さが高さHlより高く、接触センサSに接
触した時は、検出信号が主制御部13へ送られ、主制御
部13はブザードライバ15に指令してブザー16を鳴
動させると同時に、駆動制御部14に指令してコンベア
20aを停止させる。
そこでオペレータは該当商品1aをコンベア20a上か
ら除去する。すると接触センサSの検出が解除されるの
で、主制御部13の指令により駆動制御部14は再びコ
ンベア20aを駆動させ、次の商品1aの搬送が行われ
る。
このようにして、高さHlより高い商品1aをトンネル
3aに到達する前に検出して除去することができるので
、高さHlのトンネル3aに商品1aが衝突することが
なく、商品1aの転倒や破損を防止するこ査ビームが届
かないために読み取り不可能になることを早期に報知し
て処置することができる。
上記例では、接触センサSが商品1aの高さが高さHl
より高いことを検出した検出信号に基いて、ブザー16
を鳴動させると共に、コンベア20aを停止させる場合
を説明したが、他の方法としても良く、例えばコンベア
20a面に沿って揺動するレバーを設けて、接触センサ
Sの検出信号に基いて、ブザー16を鳴動させると共に
、コンベア20a上の該当商品1aをコンベア20a外
へ自動的に除去する方法、或いはトンネル3aを上下さ
せる昇降機構を設けて、接触センサSの検出信号に基い
て、トンネル3aを上昇させて商品1aを通過させてス
キャナ5a〜5Cによって読み取る方法としても良い。
また上記例では、ベルトコンベアの場合を説明したが、
他の搬送手段としても良いことは勿論で、例えばローラ
コンベア、或いはレール上を走行する搬送車でも良く、
同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、コンベア上に設け
られた読取手段を備えたトンネルの手前で、トンネルの
第1の所定高さ以下の第2の所定高さより高いことを検
出手段によって検出して、その検出出力に基いて、物品
の高さが第2の所定高さより高いことを報知することが
できるので、■物品がトンネルに衝突して転倒したり破
損したりすることを防止することができる。
■物品がトンネルの高さすれすれに通過してバーコード
の位置によって読取手段による走査ビームが届かず読み
取り不可能となることを早期に認識して処置することが
できる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を示す斜視図、第3図は実施例
の要部制御ブロック図、第4図はトンネル式バーコード
読取装置を示す斜視図、 第5図はスキャナの構成図、 第6図はバーコードの説明図、 第7図は従来例の説明図である。 図において、 1は物品、      1aは商品、 2.2aは搬送路、 5は読取手段、 8は検出手段、 11は第1の所定高さ、 20は搬送手段、 Sは接触センサ、 3.3a、9はトンネル、 58〜5cはスキャナ、 10、10aはバーコード、 12は第2の所定高さ、 20aはコンベア、 Hl、H2は高さを示す。 不発明の原理図 等 1 図 不各P日月/)りご羽注嘴%h示−ザーi=+a巨コ冨
 2 起 第 3 配 冨 今 起 (ill) 斜 2楚 匹コ 乃 づ 凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バーコード(10)が記された物品(1)を載置して搬
    送路(2)を一方向に搬送する搬送手段(20)と、該
    搬送路(2)上に設けられた第1の所定高さ(11)を
    有するトンネル(3)と、 該トンネル(3)内に設けられ、該搬送手段(20)に
    よって搬送されて該トンネル(3)を通過する物品(1
    )のバーコード(10)を読み取る読取手段(5)と、 該トンネル(3)の前段の該搬送路(2)上に設けられ
    、搬送される物品(1)の高さが、該第1の所定高さ(
    11)以下の第2の所定高さ(12)より高いか否かを
    検出する検出手段(8)とを備え、 該検出手段(8)によって物品(1)の高さが該第2の
    所定高さ(12)より高いことが検出されなかった時は
    、該物品(1)を該トンネル(3)内に搬送して、該読
    取手段(5)によってバーコード(10)を読み取り、
    該検出手段(8)によって物品(1)の高さが該第2の
    所定高さ(12)より高いことが検出された時は、該物
    品(1)の高さが該第2の所定高さ(12)より高いこ
    とを報知することを特徴とする読取装置。
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