JPH03252558A - 固相イムノアツセイ方法及び装置 - Google Patents

固相イムノアツセイ方法及び装置

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JPH03252558A
JPH03252558A JP5241990A JP5241990A JPH03252558A JP H03252558 A JPH03252558 A JP H03252558A JP 5241990 A JP5241990 A JP 5241990A JP 5241990 A JP5241990 A JP 5241990A JP H03252558 A JPH03252558 A JP H03252558A
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JP
Japan
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analyte
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JP5241990A
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Inventor
Masahiko Katayama
政彦 片山
Fumitsugu Hino
文嗣 日野
Ikunoshin Katou
郁之進 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Shuzo Co Ltd
Original Assignee
Takara Shuzo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被分析物のイムノアッセイ法及び装置、より詳
細には固相イムノアッセイ方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
免疫学的測定法は種々の臨床応用に非常に有用であるこ
とが知られている。該測定法に使用される抗体は抗原性
を示すリガンド物質(抗原)と選択的に結合する。抗体
は抗原と特異的に反応し、類似した性質を有する他の物
質から該抗原を識別することができる。
一方、最近、生体中の重要な生理活性を有するタンパク
質又はペプチドが、その生合成、代謝過程で10テアー
ゼに代表される種々の酵素によるプロセシングを受けて
いることが、更にある疾患においては該プロセシングの
元通又は低下が報告されてきた。例えば、ベプチドホμ
モンとしてACTH(アドレノコルチコトロビックホル
モン)があり、肺癌細胞においてはその前躯体であるプ
ロACTHの産生が著しく増加すること(M、F、 S
tewartら、Br、J、 Cancer 、  6
0.20、(1989)L各種癌患者の尿中にはフィブ
ロネクチン断片が著しく増加すること(片山政彦ら、医
学のあゆみ、150.695(1989))が報告され
ている。その他のプロセシングの例としてはウロキナー
ゼと10ウロキナーゼ、インスリンと10インスリン、
筋肉型カルバスタンと赤血球型力μバスタチン、血液凝
固タンパクのT−カルボキシル化″等多数が挙げられる
(、 J、F、 Rehfe1dら、Biochimi
e 。
?’0125、(1988)、Docherty、 K
ら、Annu、 Rev、 Physiol、、44.
625 (1982))。
これらプロセシングを受ける前の物質と受けた後の物質
が同−試料中に存在することは特に生体由来成分にはよ
く観察されることで6D、上記物質の分別測定法の開発
は非常に重要である。例えはプロACTHとACTHの
分別測定法においては各々に特異性の高い抗体を用いる
ことで各々に特異的な免疫測定法が開発されている(M
、F、 Stewartら、Br、J、 Cancer
 、  60.20(1989))。
しかし、この様なプロセシング前後の物質に各々特異な
抗体を得ることは大変まれなことであ夛、莫大な時間と
煩雑な操作を要し、しかも必ずしも目的とする抗体を取
得できるとは限らない。一般にはグロテアーゼによるプ
ロセシングを受ける前の物質には反応するがプロセシン
グ後の物質には反応しないような抗体は得られやすいが
、プロセシング後の物質には反応するが、プロセシング
前の物質には反応しないような抗体は得られにくく、プ
ロセシング前の物質にも同等の交差反応性を示す場合が
多い。従って、従来はこの様な分別測定を行うのに、例
えばプロセシング前の物質に特異的な抗体を用いた免疫
測蝋法によりプロセシング前の物質の量を測定し、一方
でプロセシングの有無に関係なく両物質に反応できる抗
体を用いた免疫測定法により全体量を測定し、この量か
ら前記プロセシング前の物質の量を差引くことでプロセ
シング後の物質の量を測定していた( Bardram
 L、らAnal、 Biochem 、 175.5
37 (1988))。
又、別の方法としては、この様な共存類似物質を特異吸
着剤によυ分画したサンプ/I/l−用いて免疫学的に
測定する方法があった。例えば異常プロトロンビンの測
定においては硫酸バリウムの添加により正常プロトロン
ビン(T−カルボキシル化されている)を沈澱させ、残
った上澄中のプロトロンビン量を免疫測定することで異
常プロトロンビン(T−カルボキシル化されてい危い)
量を測定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のごとく、非常に類似した抗原性を有する物質を各
々特異的に測定することは2種の測定系を用いた夛、試
料を前処理することが必要であシ、その操作、データ処
理の複雑さからよシ簡便で迅速で特異的な測定法の開発
が望まれていた。
本発明は、この様な抗原を共存する類似抗原物質の影響
を受けることなく簡便にただ一つの装置で検出するため
の改良された固相イムノアッセイ方法及び装置の提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明は、液体試料
中における被分析物の存在の有無、又は量を該被分析物
と抗原性が類似した共存物の存在下で免疫学的に測定す
る分析装置に関し、該液体試料を受入れるのに適したア
プリケーション部と、該アプリケーション部から連絡す
る該共存物質を特異的に結合し得る固定化された分離剤
を含むセバレーVヨン部と、更に該セバレーVヨン部か
ら連絡する少なくとも一つの表示部を有する担体を包含
し、該表示部には分析物と結合し得る結合剤が固定化さ
れておシ、該アプリケーション部と該セパレーシヨン部
と該表示部が、該アプリケーション部に添加された液体
が該セバレーVヨン部を通過し更に該表示部を通って流
れるように配置されていることを更に含有する。又、本
発明の第2の発明は、液体試料中における分析物の存在
の有無、又は量を該分析物と抗原性が類似した共存物の
存在下で免疫学的に測定する分析方法に関し、アプリケ
ーション部に該試料を添加する工程から表示部において
シグナ/L/ヲ検出するまでの工程を包含し、該試料が
まずアプリケーション部にある標識された試薬を浴解し
、この混合物が次にセパレーション部に流入され、核部
では共存物質が分離剤に結合され、反応後の該混合液が
表示部に流入され、核部に含まれる分析物と結合し得る
結合剤と被分析物及び/又は標識された試薬からなる複
合体が形成され、ここより発生されるシグナルを検出す
ることを更に含有する。
本発明によれば類似抗原物質存在下における、目的抗原
の存在の有無、又は量を測定するための装置及び方法が
提供される。本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、少な
くともアプリケーション部、セパレーション部及び表示
部を備え、これらがこの順に相互に毛管流によって連絡
しておシ、これによって抗原が毛管流により流動する装
置を用いるとき、試料を微量添加するのみで表示部にシ
グナルが発生し、その度合は該試料中に含まれる類似抗
原物質に影響されることなく目的抗原の有無、又は量を
正確に反映し、かくして非常に簡便な操作で類似抗原物
質存在下で目的抗原の特異的な測定を行い得ることを見
出した。
本発明における装置は、液体試料が表示部を通って流れ
込む様に配置された吸収部を更に有していても良く、又
アプリケーション部が被分析物と反応し得る標識された
試薬を含有していてもよい。標識された試薬は、被分析
物と反応し得る物質であれば良く、榛識物は例えば金属
コイド、フテツクス、酵素、螢光物質、発光物質、色素
尋である。更に本発明の装置は表示部において、陰性コ
ントロール及び/又は陽性コントローlvを表示し得る
部位を包含していても良い。
被分析物と結合剤と分離剤と標識された試薬の屈合せと
し7ては、抗原及び/又社抗体からなる群よシ選択する
のが最も簡便である。
本発明における望ましい夾施様式であるサンドイッチ型
アッセイ装置について図面に沿って説明するが、本発明
装置はこれに限定されるものではない。本発明の装置の
一例を第1図(正面図)、及び第2図(側断面図)に示
す。第3図は本発明方法による分析中の状態を示す側断
面図である。なお各図において符号1oは装置、11は
カバー 12は吸収性基本担体、13は不活性基材、1
4はシール、15は乾燥標識抗体パッド、16はセパ−
ジョン部、17は表示部(6)、18は表示部(E3)
、19は表示部(P)、2゜は吸収部、21はアプリケ
ーション部、22は液体試料、23け第1の末端、24
は第りの末端を示す。
この装置は−・定の長さの吸水性基本担体12を有して
おり、液体試料の移動が開始される第1の末端23及び
移動が終了する第2の末@24がある。上記一定の長さ
の基本担体12にはアプリケーション部21、セパレー
ション816、表示部17゜18.19、吸収部2oが
含まれる。表示部(ロ)17は抗原及び標識された抗体
とは反応せず陰性コントロー/L/’i表示する。表示
部(8) 18は抗原とは反応するが標識された抗体と
L反応せず、試料中の抗原の存在を表示する。
表示部伊)19は抗原とは反応しないが標識された抗体
と反応し、陽性コントロー/L/′f、表示する。
セパレーション部16は類似抗原とは反応するが目的抗
原とは反応しない抗体が固定されている。アプリケーシ
ョン部21には乾燥した標識抗体を含むパッド15が存
在する。又、これら基本担体は不活性基材13上に保持
され、更にカバー11で覆われている。
本装置10を使用するに当っては、一定量の試験すべき
液体試料22をシーl′v14を取シ除いたあとのアプ
リケーション部21へ添加する。
次いで液体試料は乾燥標識抗体パッド15に達し、標識
抗体を溶出し、セパレーション部16、表示部17.1
8.19と進み、最終的に吸収部20へと達する。セパ
レーション部に固定された類似抗原特異抗体と共存する
類似抗原が反応し、トラップされる。試料成分及び標識
抗体は更に表示部へと進み核部に固定化された特異抗体
と反応し、目的抗原及び目的抗原と標識抗体の複合体は
固定化抗体と反応し、トラップされる。続いて試料中の
未反応成分は吸収部へと運び去られる。一方、標識抗体
は表示部中の標識抗体特異結合成分と反応し、トラップ
される。′未反応の標識抗体は吸収部へ移動する。
試料中に目的抗原があれば、アプリケーション部で抗原
−標識抗体複合体を生じ、該複合体は表示部18.19
で結合剤にトラップされシグナl′vが得られる。一方
、抗原の存在しない場合は表示部19にのみ標識抗体が
トラップされ、表示部18でのシグナルは発生せず、抗
原が存在しないことを示すと共に表示部19でシグナル
が得られ、これは標識抗体の移動が完了したことを示し
装置が正常に作動したことを示すコントロールとなる。
また、表示部17には通常結合するものはなくシグナル
は得られず、もしここにシグナルを発生した時は、非特
異的反応によるものであり、これもまた装置が正常に働
いたか否かを示すコントロールとなる。
一方、試料中に類似抗原が存在していてもとれはセパレ
ーション部にトラップされ、表示部での目的抗原の検出
に影11を与えることはない。
本発明の標識試薬は当該技術分野で一般に知られたもの
をよく知られた方法で用いることができる。最も望まれ
るのは金フロイド標識である。直怪40〜80nmの範
囲の粒子が適している。
固型支持体は試料から被分析物を吸収することができ、
かつ湿潤した際、被分析物及び標識試薬を毛管作用によ
って固型支持体の第1の木繊から第2の末端へ流動させ
ることができるものである。代表例としてはガラスセイ
ン、セルロース、ナイロンろ紙、ニトロセルロースなト
カ挙げられ、特に好ましいのはニトロセルロースである
。これらはまたガラス−プラスチック、金属などの適・
当な不活性基材上にコーティングし接着すると5とがで
きる。
吸収部は七μロース繊維のパッド、セルローススポンジ
あるいは他の液体の吸収可能な高容量親水性材料であ夛
える。
標識抗体を含ませるパッドはろ紙のような液体吸収剤で
あシえる。
〔実施例〕
以下に実施例によシ、本発明を更に具体的に説明するが
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例 1 尿中フィブロネクチン(FN )の断片の検出のための
第1図および第2図に示したようなサンドイッチ型7ツ
セイ装置を作製し使用した。ポリスチレンの0.5 X
 8 rxのストリップにまず両面テープを貼付し、こ
れに平均孔径が5)1mのニトロセルロース(ニス・ア
ンド・ニス)t−更に貼付した。抗FNモノクローナ〜
抗体FN3Qを表示部18に5声t(IM97ml>ス
ポットし、続けて抗FNモノクロナール抗体FN4及び
FN 9の混合物をセパレーション部16に5(2v/
rnIりスポットし、更にウサギ抗マウスIg()抗体
を表示部19に5 fi910岬/me)スポットしこ
れらを空気乾燥した。続いて3%BSAでニトロセμロ
ースをブロックし空気乾燥した。次いで金コロイド標識
抗FNモノクローナル抗体FNIO(5声t)をろ紙パ
ッドに加え空気乾燥した後にアプリケーション部21の
中へ設置し九。
なお、FN 4、FN 9、FN l 01FN 30
は特開昭63−219393号公報中に開示されている
様に、囮の゛各す−モリシノ分解物〔バイオケミカル 
アンド バイオフイジカiv vサーチコミュニケーシ
ョンズ(Biochem、Bioph7a。
Res、 COmmune )第116巻、第534〜
540頁(1983) 、jを特異的に認識するモノク
ローナμ抗体であシ(表1)、FN9祉jFNのN末端
をFN 4はFN +7) C末端を、11’N10及
びFN30はFNの中間部をそれぞれ認識する。
表 FN9          ドメイン1FNI    
     ドメイン6 FN 10         ドメイン4FN 30 
         ドメイン4次いでアプリケーション
部21に種々の割合でti′N断片及び完全型FNi含
んだ尿試料と本分析を容易にするために0.2%トリト
ンX−100及びTBSからなる希釈液を1:1に混合
した液を加えた。液体のフロントを約5分間にわたって
装置の吸収部まで進行させ、試料物質及び金コロイド標
識抗体を表示部まで移動させた。その結果、完全型FN
の存在の有無に関係なく断片FNを含む尿試料は全て表
示部に赤色のスポットを得た。一方、セパレーション部
を含まない装置で同様の検討を行ったところ、完全型F
Nを含む尿試料では断片FNの有無に関係なく赤色スポ
ットが得られ、陽性と判定されてしまった。このように
FN断片持異的な完全型F’Hの存在の有無に影響され
ない測定方法及び装置が完成した。
〔発明の効果〕
本発明は類似抗原存在下でイムノアッセイを行うのに容
易に使用できる装置及び方法を提供するという点で有利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例の正面図、第2図はその側断
面図、第3図は該装置を用いて、本発明方法によル分析
中の状態を示す側断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体試料中における被分析物の存在の有無、又は量
    を、該被分析物と抗原性が類似した共存物質の存在下で
    免疫学的に測定する装置において、該液体試料を受入れ
    るのに適したアプリケーシヨン部と、該アプリケーシヨ
    ン部から連絡する該共存物質を特異的に結合し得る固定
    化された分離剤を含むセパレーシヨン部と、更に該セパ
    レーシヨン部から連絡する少なくとも一つの表示部を有
    する担体を包含し、該表示部には分析物と結合し得る結
    合剤が固定化されており、該アプリケーシヨ部と該セパ
    レーシヨン部と該表示部が、該アプリケーション部に添
    加された液体が該セパレーシヨン部を通過し更に該表示
    部を通つて流れるように配置されていることを特徴とす
    る分析装置。 2、前記液体が前記表示部を通つて流れ込むように配置
    された吸収部を更に有する請求項1記載の装置。 3、前記アプリケーション部が分析物と反応し得る標識
    された試薬を更に含有する請求項1記載の装置。 4、前記表示部において陰性コントロール及び/又は陽
    性コントロールを表示し得る部位を更に包含する請求項
    1記載の装置。 5、液体試料中における分析物の存在の有無又は量を該
    分析物と抗原性が類似した共存物質の存在下で免疫学的
    に測定する方法において、アプリケーション部に該試料
    を添加する工程から表示部においてシグナルを検出する
    までの工程を包含し、該試料がまずアプリケーション部
    にある標識された試薬を溶解し、この混合液が次にセパ
    レーシヨン部に流入され、該部では共存物質が分離剤に
    結合され、反応後の該混合液が表示部に流入され、該部
    に含まれる分析物と結合剤と被分析物及び/又は標識さ
    れた試薬からなる複合体が形成され、ここより発生され
    るシグナルを検出することを特徴とする分析方法。
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