JPH03247068A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JPH03247068A
JPH03247068A JP2043968A JP4396890A JPH03247068A JP H03247068 A JPH03247068 A JP H03247068A JP 2043968 A JP2043968 A JP 2043968A JP 4396890 A JP4396890 A JP 4396890A JP H03247068 A JPH03247068 A JP H03247068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning direction
image
main scanning
line sensor
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP2043968A
Other languages
English (en)
Inventor
Seisuke Suzuki
清介 鈴木
Atsushi Shirata
白田 篤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、画像読み取り手段により読み取った画像デー
タをCRT (陰極線管)表示手段等への表示用の信号
として出力するような画像読み取り装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、受光セルが主走査方向に配列されて成るライ
ンセンサを副走査方向に画像原稿に対して相対移動させ
て画像原稿を読み取る画像読み取り装置において、副走
査方向の画素密度が主走査方向の画素密度の約1.16
9倍となるように上記副走査方向の相対移動を制御する
ことにより、読み取った画像をNTSC方式の標準テレ
ビジョン信号に変換してモニタする際の画像の乱れ等の
劣化を有効に防止可能としたものである。
〔従来の技術〕
従来の画像読み取り装置としては、画像原稿をCCD等
の画像センサにより読み取って得られたデジタル画像デ
ータを、GPIB等のデジタルインターフェースを介し
て出力するようなスキャナ装置等が知られているが、こ
の読み取られた画像を視覚的な表現形態で出力(プリン
トアウト、モニタ表示等)するためには、コンピュータ
装置等を介在させることが必要とされ、システム的に大
掛かりなものとなり、また信号処理に時間を要するため
応答性が比較的悪い、このようなことから、従来のスキ
ャナ装置等の画像読み取り装置は、例えば展示会や講演
会等でのプレゼンテーション等に用いるには不適当であ
る。
そこで本件出願人は、画像原稿を読み取って画像メモリ
に記憶させ、この画像メモリから標準テレビジョン信号
、例えばいわゆるNTSC方式のテレビジョン信号の水
平走査信号や垂直走査信号に同期をとって繰り返し読み
出すことにより、静止画表示用の映像信号として出力す
るような画像読み取り装置を提案している。この画像読
み取り装置によれば、短時間で応答性良(画像原稿を映
像化して表示することができる。
[発明が解決しようとする課H] ところで、2次元の画像原稿を読み取る手段として、1
次元的な受光セル配列を有するいわゆるラインセンサを
用いる場合には、このラインセンサの受光セル配列方向
である画像原稿の主走査方向1547分を読み取ってか
ら、この主走査方向に直交する副走査方向にラインセン
サを(あるいは画像原稿を)1ステツプ移動するという
動作を繰り返して行うことにより、2次元の画像原稿を
読み取ることが行われている。
このときの上記副走査方向の1ステップ分の送り量は、
上記ラインセンサの主走査方向の受光セルの配列ピッチ
と1:1の関係としていることが多く、従来のデジタル
インターフェースを介してコンピュータと接続されるよ
うな画像入力装置の場合には、このような送り動作で問
題はない。
しかしながら、前述したような映像信号を直接出力する
ような画像読み取り装置においては、読み取った画像信
号をそのまま2次元画像メモリに記憶させ、標準テレビ
ジョンフォーマットの同期信号に基づいて読み出してテ
レビジョン映像信号として出力してCRTモニタ等に表
示しているが、この場合に上述のようなうインセンサの
送りピッチで読み取りを行うと、表示画面上で画像が流
れる等の劣化が住する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、読
み取った画像をテレビジョン映像信号に変換して出力す
るような画像読み取り装置において、出力されるテレビ
ジシン映像信号の表示画面上での画像劣化を防止し得る
ような画像読み取り装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像読み取り装置は、主走査方向に複数の
受光セルが配列されて成るラインセンサと、上記主走査
方向に対して直交する副走査方向に、上記ラインセンサ
と画像原稿との少なくとも一方を相対的に移動させる移
動手段と、この移動手段の移動量を制御して、上記副走
査方向の画素密度が上記ラインセンサの主走査方向の画
素密度の約1.169倍となるように制御する制御手段
と、上記ラインセンサより得た画像信号をテレビジョン
映像信号として出力する出力部とを有して成ることによ
り、上述の課題を解決する。
〔作 用] 上記副走査方向の画素密度を主走査方向の画素密度の約
1.169倍とすることにより、副走査方向の画素のサ
ンプリング周波数がNTSC方式の色副搬送波周波数f
0の4倍(4f、c)となり、色副搬送波とのビートに
よる画像の流れ等の劣化を防ぐことができる。
〔実施例〕
先ず第1図は、本発明に係る画像読み取り装置の基本的
な動作原理を説明するためのブロック図である。
この第1図に示す画像読み取り装置の基本構成としては
、主走査方向Yに複数の受光セルが所定の画素密度Dy
にて配列されて成るラインセンサLSと、このラインセ
ンサLSを画像原稿CDに対して、主走査方向Yに対し
て直交する副走査方向Xに移動させる(画像原稿CDを
ラインセンサLSに対して逆向きに移動させてもよい)
ための移動手段MVと、この移動手段MVの移動量を制
御して、副走査方向Xの画素密度り、が上記主走査方向
Yの画素密度Dvの約1.169倍となるように制御す
る制御手段CTと、ラインセンサLSより得た画像信号
をNTSC方式の標準テレビジョン映像信号として出力
する出力部OPとを有して成っている。すなわち、この
出力部OP内に例えば画像メモリを設けておき、ライン
センサLSで読み取った画像データを書き込み、読み出
す際にNTSC方式の各同期タイミングで続出制御する
ことにより、NTSC方式に準じたテレビジョン映像信
号を得ることができる。
次に、上記主走査方向Yの画素密度Dvと副走査方向X
の画素密度Dxとの関係について説明する。
先ずNTSC方式のテレビジョン信号においては、1フ
レーム当たりの走査線数(ライン数)が525本である
が、垂直帰線消去区間(いわゆる■ブランキング区間)
等のように画面上に表示されない無効部分があることか
ら、有効に表示される最大ライン数は485本となって
いる。また、1ライン中にも水平帰線消去区間(Hブラ
ンキング区間)等のような無効表示部分があることから
、有効に表示される最大時間幅は約52.7956μs
ecとなっている。ここで第2図は、NTSC方式のテ
レビジョン信号により表示される理想的な有効最大表示
画面5CjIAXを示すものであり、上記主走査方向で
ある垂直方向Yには、上記最大ライン数である485本
のライン(走査線)が配列されて表示される。また上記
副走査方向である水平方向Xには、各ライン毎に上記最
大有効表示時間幅である約52.7956μsec分の
映像信号が表示される。
この画面5011Axの水平方向Xの長さLxと垂直方
向Yの長さし、との比(Lヨ :L7、いわゆるアスペ
クト比)は、NTSC方式の規格により、4:3と決め
られている。このような最大有効表示画面SC,AX内
に配列される画素PSの水平方向の単位長さ(あるいは
配列ピッチ)をeXとし、垂直方向の単位長さをe7と
する。
ところで、水平方向の(1ライン上の)画素の繰り返し
周波数、あるいはサンプリング周波数を考慮するとき、
いわゆる色副搬送波(カラーサブキャリア)の周波数f
 scの整数倍、好ましくは4倍(4f、c)とするこ
とが、表示される画像のサブキャリアとのビートを防止
する上で必要とされる。NTSC方式のサブキャリア周
波数f icは、水平走査周波数fやとの間に、 t sc = (455/2) f。
の関係があることから、1水平期間(IH期間、63.
5556μsec )内金体において、サンプリング周
波数が上記4f、eのときの画素数(サンプル数)は9
10個となり、1水平期間内で有効に表示される上記最
大時間幅である約52.7956μsec内の画素数は
756個となる。すなわち、有効に表示可能な最大の表
示画面5CNAjl内の画素数は、上記主走査方向Y(
垂直方向)に485個(485ライン)、副走査方向X
(水平方向)に756個となる。これに対して、表示画
面SC工、Xの上記アスペクト比(Lx:Ly)は4:
3であるから、 LX: LY = 765ex:485ey−4:3 一’−e x/ e y = (485x4) + (
756X3)ζ0.855 となる、換言すれば、水平方向(副走査方向)Xの画素
密度をDX、及び垂直方向(主走査方向)Yの画素密度
をDVとするとき、 756DY : 485D、 = 473の関係が成立
することになり、従って、DY/DI =(485X4
)+(756X3)−0,855 Dx/ Dv  #  1.169 となる。
このような副走査方向Xの画素密度D11が上記主走査
方向Yの画素密度Dvの約1.169倍となる関係を満
足するように、制御手段CTが移動手段MVの移動量を
制御するわけである。
次に第3図は、本発明に係る画像読み取り装置のより具
体的な実施例を示すプロンク図である。
この第3図に示す画像読み取り装置において、原稿載置
台1上に載宜された画像原稿CDを読み取る画像読み取
りヘッド2には、光源3、マルチレンズアレイ4及びC
CDラインセンサLSが設けられており、光源3が画像
原稿GDを照射し、画像原稿CDからの反射光がマルチ
レンズアレイ4を介してラインセンサLSにより受光さ
れるようになっている。このラインセンサLSは、例え
ば1728個のCCD受光セルが直線上に主走査方向に
沿って配置されて構成されており、例えば画像原稿GD
に対して主走査方向の1ライン(表示画面上では垂直方
向)を読み取る際に上記光源2がカラ−3原色のR,G
、Bに対応する光で順次発光することにより、カラ−3
原色の画像信号がライン順次(ただし、この場合のライ
ンは画面の垂直方向)で得られるようになっている9画
像読み取りヘッド2のラインセンサLSからの出力は、
増幅器5で増幅され、A/D変換器6に送られてデジタ
ル画像データに変換され、いわゆるFIFO等のライン
バッファ7によりタイミング合わせがなされて、例えば
RAM (ランダムアクセスメモリ)やデュアルポート
メモリ等の画像メモリ8に記憶される。ここで、ライン
センサLS、A/D変換器6及びラインバッファ7は、
読み取りタイミング制御回路9からのタイミング制御信
号により動作制御されており、画像メモリ8は、メモリ
制御回路10からの制御信号により書込/読出制御され
ている。また、画像読み取りヘッド2は、読み取りタイ
ミング制御回路9からのタイミング制御信号に応してモ
ータ駆動回路26が、上記移動手段MVに相当するヘッ
ド送りモータ27を回転駆動することにより、副走査方
向(上記ラインセンサ配列方向である主走査方向に対し
て直交する方向)に移動制御されるようになっている。
上記制御手段CTは、読み取りタイミング制御回路10
及び後述するシステム制御回路21に略々対応する。ま
た、上記出力部OPは、増幅器5以降の画像信号回路系
全体が対応する。
画像メモリ8に対して、画像読み取りへンド2からの画
像データを書き込む際には、上記主走査方向である垂直
方向(X方向)の1列が書き込まれる毎に、上記副走査
方向である水平方向(X方向)に書込メモリセル位置が
1列ずつインクリメント(Xアドレスがインクリメント
)され、画像原稿CDのX方向の終端部に達するまで画
像読み取り及び読み取られたデータのメモリ書き込みが
行われる。この画像メモリ8がら画像データを読み出す
際には、メモリ内における表示画面の上端辺に相当する
副走査方向(X方向)の行から、垂直方向(X方向)に
1行ずつ順次読み出しが行われる。ただし、このような
データ読み出しのための各行単位のアドレス(Yアドレ
ス)の増減は、NTSC方式での飛び越しくインターレ
ース)走査を考慮して2ずっ増加するように設定されて
おり、画面下端辺に達した後には画面上端位置に戻り、
上記Yアドレスの2ずつのインクリメントで飛び越され
た途中のYアドレスを順次指示するような続出アドレス
制御が行われる。このときの続出アドレス制御の動作タ
イミングは、先ず水平方向の1本のライン上の各画素に
対するXアドレスのインクリメントが上記サブキャリア
周波数f scの4倍(4f、e)のレートで行われ、
1ライン分の読み出しが終了してYアドレスが2インク
リメントされる動作が水平同期信号周波数fHのレート
で行われる。また、Yアドレスが画面下端辺の対応アド
レスに達した後に画面上端の対応アドレスに戻る動作は
、垂直同期信号周波数fvのレートで行われる。このよ
うにして、NTSC方式の各同期信号周波数に一致した
レートで、また必要に応して基準同期信号等に同期した
タイミングで、上記メモリ読み出し動作を制御すること
により、NTSC方式に準じたテレビジョン映像信号を
得ることができる。
ところで、ラインセンサLSで画像原稿CDを読み取る
際には、主走査方向の1ライン(垂直方向ライン)毎に
カラ−3原色の色が切り換えられている場合には、画像
メモリ8から読み出される水平方向1ラインの画像デー
タは、各画素毎に色が切り換えられたものとなっている
。このように画像メモリ8からは、カラーのR,G、B
に対応する各原色画像データが読み出されてD/A変換
器11に送られ、このD/A変換器11でそれぞれアナ
ログのR,G、B画像体号に変換されて重畳回路12に
送られる。
この重畳回路12には例えばポインタマークやトリミン
グ枠等を表示するためのキャラクタ表示信号が供給され
ており、このキャラクタ表示信号が上記画像信号に対し
て重畳(例えばいわゆるスーパーインポーズ)されて出
力される。重畳回路12からのR,G、B画像体号は、
出力端子13R,13G、13Bを介して取り出され、
カラーCRT (陰極線管)モニタ14等の表示装置に
送られる。なお上記重畳回路12からのR,G、B信号
は、Y(輝度)信号マトリクス回路15及びC(クロマ
)信号マトリクス回路16にそれぞれ送られており、こ
れらのマトリクス回路15.16からのY、C各信号は
、それぞれ出力端子13Y、13Cを介して取り出され
る。また、これらのY信号、C信号は、混合回路17で
ミンクスされていわゆるコンポジットビデオ信号Svと
なり、出力端子13Vを介して取り出される。
次に、上記読み取りタイミング制御回路9及びメモリ制
御回路10は、システム制御回路(いわゆるシステムコ
ントローラ)21により制御されており、このシステム
制御回路21はCPU22との間でデータや制御信号の
送受が行われる。このシステム制御回路21とCPU2
2とは一体的な構成としてもよい、キー人力装置23か
らは、例えば表示画像内容をスクロールさせたり、表示
画像内の任意の箇所を指示するためのポインタマークを
表示させたり、画像読み取り範囲を決定したりするため
のキー人力信号をCPU22に供給するようになってい
る。
またCPU22は、上記ポインタ表示操作やトリミング
枠表示操作等のキー人力に応じてキャラクタ発生回路3
0を制御し、例えばポインタマークや画像読み取り範囲
表示用のトリミング枠を1個あるいは複数個のキャラク
タパターンにて構成するようにし、このキャラクタ発生
回路30からのキャラクタ表示信号を重畳回路12に送
って上記画像信号に重畳させる。ここで例えばトリミン
グモード時には、画面表示されているトリミング枠につ
いて、カーソルキーやサイズ切換キー等を操作すること
により表示位置やサイズを変更し、所望の位置及びサイ
ズになった時点でトリミングキーを操作し、画像原稿中
のトリミング枠で囲まれた部分を表示画面全面に拡大表
示させる。
なお、システム制御回路21からは、水平同期信号HD
、垂直同期信号VD及びこれらが混合されたコンポジッ
ト同期信号5YNCが、それぞれ出力端子18H118
V、18Sを介して取り出されるようになっている。
ここで、本発明実施例の画像読み取り装置においては、
上記トリミング枠で決定された画像原稿CD中の一部分
を上記読み取りヘッド2により再度読み取ってCRTモ
ニタ14の表示画面SCの全面に拡大表示している。い
ま、第2図の有効最大表示画面5CNAXの垂直方向(
主走査方向Y)の解像度が485本で、通常のCRTモ
ニタ表示表示画面S型直解像度は例えば430本程度で
あり、ラインセンサLSの受光セル数が上述したように
主走査方向に1728個配列されていることを考慮する
と、フルサイズ(例えばA4)の原稿を表示画面SC上
ににフル画面表示する場合には、上記受光セルのうちの
4個に1個の割合で間引いて読み取ればよく、このとき
の主走査方向(垂直方向)の画素密度に対して、副走査
方向(水平方向)の画素密度が約1.169倍となるよ
うにラインセンサLS、すなわち読み取りヘッド2を移
動制御すればよい。これに対して、例えば長さで1/4
サイズ(面積では1/16)の領域を読み取って拡大表
示するときには、ラインセンサLSの受光セルの最高解
像度で読み取れば上記表示画面SC上で垂直解像度43
0本程度を実現でき、このときの画素密度は、上記フル
サイズ読み取りに比べて縦横共に4倍となる。このよう
にトリミングモード時には画像原稿自体を再度読み取る
ことにより、原稿が読み取られて画像メモリに記憶され
た画像データの一部領域のみを拡大表示する場合の解像
度の劣化を防止することができる。
〔発明の効果〕
本発明の画像読み取り装置によれば、ラインセンサの移
動方向である副走査方向の画素密度を、ラインセンサの
受光セル配列方向である主走査方向の画素密度の約1.
169倍とすることにより、副走査方向の画素のサンプ
リング周波数がNTSC方弐の色副搬送波周波数f s
cの4倍(4f、、)となり、色副搬送波とのビートに
よる画像の流れ等の劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読み取り装置の基本的な実施
例を示すブロック図、第2図はNTSC方式における有
効最大表示西面を示す概略正面図、第3図は本発明に係
る画像読み取り装置の具体的な実施例を示すブロック回
路図である。 LS・・・・・・ラインセンサ CD・・・・・・画像原稿 MV・・・・・・移動手段 CT・・・・・・制御手段 OP・・・・・・出力部 1・・・・・・・・原稿載置台 2・・・・・・・・画像読み取りヘッド8・・・・・・
・・画像メモリ 9・・・・・・・・読み取りタイミング制御回路10・
・・・・・メモリ制御回路 12・・・・・・重畳回路 14・・・・・・CRT (陰極線管)モニタ21・・
・・・・システム制御回路 22・・・・・・CPU 23・・・・・・キー人力装置 30・・・・・・キャラクタ発生回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主走査方向に複数の受光セルが配列されて成るラインセ
    ンサと、 上記主走査方向に対して直交する副走査方向に、上記ラ
    インセンサと画像原稿との少なくとも一方を相対的に移
    動させる移動手段と、 この移動手段の移動量を制御して、上記副走査方向の画
    素密度が上記ラインセンサの主走査方向の画素密度の約
    1.169倍となるように制御する制御手段と、 上記ラインセンサより得た画像信号をテレビジョン映像
    信号として出力する出力部とを有して成ることを特徴と
    する画像読み取り装置。
JP2043968A 1990-02-23 1990-02-23 画像読み取り装置 Pending JPH03247068A (ja)

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