JPH03246223A - 抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤 - Google Patents

抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤

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JPH03246223A
JPH03246223A JP4043290A JP4043290A JPH03246223A JP H03246223 A JPH03246223 A JP H03246223A JP 4043290 A JP4043290 A JP 4043290A JP 4043290 A JP4043290 A JP 4043290A JP H03246223 A JPH03246223 A JP H03246223A
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JP
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cholesterol
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acid
compound represented
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Application number
JP4043290A
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English (en)
Inventor
Hideki Ogawara
大河原 秀樹
Takashi Yokoyama
隆 横山
Eiji Tanaka
栄治 田中
Teruyuki Sakai
輝行 酒井
Yoshiaki Takatani
高谷 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、新規な抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤に
関し、更に詳しくは血中コレステロール低下作用を有す
る抗高脂血症剤および抗酸化作用に基づくマクロファー
ジ泡沫化抑制作用を有する抗動脈硬化症剤に関する。
く先行技術〉 次式(I)で示される化合物(N、 N−ジゲラニルー
3,4−メチレンジオキシアニリン)は西独特許第23
38819号に記載されている公知化合物であり、幼若
ホルモン様の生理活性を有し害虫駆除薬としての用途が
知られているが、抗高脂自作用および抗動脈硬化作用に
ついては従来知られていない。
近年わが国においても、生活水準の変化に伴い、高カロ
リー高コレステロール食を主体とする欧米型食生活の増
加、人口の高齢化とともに高脂血症およびそれに起因す
る動脈硬化性疾患が急増し大きな社会問題となっている
。高脂血症の治療法としては一般に食事療法、運動療法
、薬物療法等が行なわれているが、薬物療法としては主
に血中脂質を低下させることがおこなわれている。
一方、動脈硬化症は、血管の内膜肥厚と脂質蓄積という
特徴的な病変であり、その薬物療法として従来より動脈
硬化症の大きな危険因子の1つである血中コレステロー
ルを低下させる薬物が用いられているが、最近の生化学
的知見から、酸化LDL (低比重リボ蛋白)等の変性
LDLの生成を抑制し、マクロファージの泡沫化を抑え
ることで直接的な抗動脈硬化作用が得られるのではない
かと期待されている。
また、近時、疫学調査の結果、血中のHDLコレステロ
ール(高比重リポ蛋白コレステロール)の含有量が低く
なると動脈硬化が促進される事が知られている。
〔発明の概要〕
く要旨〉 本発明ハ、血中コレステロール低下作用、抗酸化作用に
基づくマクロファージ泡沫化抑制作用、更にHDLコレ
ステロールを上昇させ長期投与可能な毒性の小さい新規
な薬剤を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意研究を
行なった結果、上記式(1)で示される化合物およびそ
の薬理学的に許容しうる酸付加塩が優れた血中コレステ
ロール低下作用を有し、抗高脂血症剤として、更に抗酸
化作用に基づくマクロファージ泡沫化抑制作用を有し、
抗動脈硬化剤として、有用な医薬化合物であることを見
出し、この知見をもとに本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明による抗高脂血症剤および抗動脈硬化
症剤は、次式(I)で示される化合物またはその薬理学
的に許容しうる酸付加塩を有効成分として含有するもの
である。
く効果〉 本発明による抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤は、優
れた血中コレステロール低下作用、および抗酸化作用に
基づくマクロファージ泡沫化抑制作用を発揮し、更に毒
性も低く、従って高脂血症ひいては動脈硬化症に対して
間接的あるいは直接的な優れた治療効果を示す長期投与
可能な薬剤である。
〔発明の詳細な説明〕
く化合物(I)および薬学的に許容しうる塩〉次式(I
)で示される化合物は血中コレステロール低下作用、お
よび抗酸化作用に基づくマクロファージ泡沫化抑制作用
を有することは前記した通りである。
この化合物は、合目的的な任意の方法によって製造する
ことができる。この具体的な製造法の一例は、3.4−
メチレンジオキシアニリンを非プロトン性溶媒(たとえ
ばジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル)中で、塩基存在下
および水冷下でゲラニルプロミドと反応させることによ
って化合物(1)を生成させる方法である。
式(1)で示される化合物は、塩基性の窒素原子を有し
ているのでこの位置において酸付加塩があり得る。酸付
加塩を形成すべき酸としては、例えば無機酸、例えば塩
酸、硫酸、硝酸、リン酸など、或いは有機酸、例えば酢
酸、プロピオン酸、マレイン酸、オレイン酸、パルミチ
ン酸、クエン酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸、グルタ
ミン酸、パントテン酸、ラウリルスルホン酸、などをあ
げることができる。なお酸付加塩を医薬として使用する
場合には、酸は薬学上許容されるものでなければならな
い事は言うまでもない。
式(1)で示される化合物は、後記薬理試験における実
験例(1)〜(3)の結果から血中コレステロール低下
作用を有していることが、また実験例(4)〜(5)の
結果からHDLコレステロールを上昇させ抗酸化作用に
基づくマクロファージ泡沫化抑制作用を有していること
が明らかになった。また、実験例(6)の急性毒性試験
の結果よりLD5o値が3000+1g/kg以上であ
り、長期投与可能な安全な化合物であることがわかった
従って式(1)で示される化合物は、抗高脂血症剤およ
び抗動脈硬化症剤として使用することができる。
く抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤〉本発明による抗
高脂血症剤および抗動脈硬化症剤は、前記式(1)で示
される化合物またはその薬理学的に許容しうる酸付加塩
(以下、有効成分化合物ともいう)を有効成分として含
有するものである。
上記式(1)で示される化合物またはその薬理学的に許
容しうる酸付加塩は通常の処方により錠剤、散剤、カプ
セル剤、シロップ剤などの軽口投与剤や注射剤などとし
て用いることが出来る。また、剤型に応じて適当な担体
ないし希釈剤(例えば、パイロジエン不含蒸留水、デン
プン等)を配合して調剤することが普通である。更に、
上記式(I)で示される化合物またはその薬理学的に許
容しうる酸付加塩をこれらと両立可能な生理活性物質な
いし医薬を混合、調剤することも可能である。投与方法
としては、経口あるいは注射(主として筋肉内、静脈内
、皮下)などにより行なわれ、投与量は疾患の種類、患
者の年齢、体重、症状の程度および投与経路などによっ
ても異なるが、通常成人1日体重1キログラム当り有効
成分化合物が0.1〜500■、好ましくは0.1〜1
00■、の範囲となる量が適当である。
く実験例〉 1) 合成例(有効成分化合物) 3.4−メチレンジオキシアニリン70゜(0,51g
ol )をジメチルホルムアミド300m1に溶かし、
炭酸カリウム150g (1,09mol )を加えた
後、水冷下ゲラニルプロミド265g (1,22mo
l )を滴下する。滴下後、室温まで昇温し12時間攪
拌する。沈澱物を濾去後、母液に塩化アンモニウム水、
水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥する。
硫酸マグネシウムを濾去後、溶媒を留去し、得られる粗
生成物をシリカゲル1200.を用いてカラムクロマト
グラフィーに付し、ヘキサン−酢酸エチル(50:1)
流分よりN、 N−ジゲラニル3.4−メチレンジオキ
シアニリンを120g(0,29mol )得た。この
化合物の物理化学的性状は次の通りである。
淡黄色油状物質  C2□H39NO21H−NMR(
500MHz、 CD C13)δ(1)I)層 ) 
  :    6.  68  (IH,d)、   
6.  39(IH,d)、6. 16  (LH,d
d)。
5.84  (2H,s)、5. 19  (2H。
5.06  (2H,t)、  3. 77  (4H
2、 1−1. 9  (8H,m)、  1.66゜
1、 65. 1. 58  (each   3H。
IR(neat)  ν   :   2950. 1
505゜aX 1490、 1215. 1010 4O(FD)m/z   409 t)。
5) d)。
2) 薬理試験 (1)トライトンWR−1339誘発高脂血マウスにお
ける血中脂質低下作用 6週齢ddY系雄性マウスー群6匹(試験群)に、生理
食塩水に溶解させたトライトンWR−1339400m
g/)cgを尾静脈内投与するとともに、供試化合物3
00mg/kgを0.5%Tveen80溶液に懸濁さ
せ腹腔内投与した。またトライトンを投与した同マウス
ー群6匹に0.5%Tween 80溶液のみを投与し
たものを対照群とした。
トライトン投与8時間後に採血し、血清中総コレステロ
ール量をコレステロールE−テスト(和光純薬工業社製
)を用いて測定した。対照群における測定値を基準とし
て、試験群における測定値から、下式に従い、血清中総
コレステロール量の低下率(%)を算出した。
得られた結果を第1表に示す。
第1表 低下率 (%) 式(I)で示される化合物    22用 開田らの方法(日本薬理学会誌、83.331(198
4))に準じて、以下の通り行なった。
即ち、5週齢Wistar系雄性ラットー群5匹(試験
群)に、0.5%Tνeen80溶液に懸濁した供試化
合物を一定時間(午前中)に10日間連続経口投与した
。また同うットー群6匹に0.5%Tveen 80溶
液のみを投与したものを対照群とした。
最終投与4時間後に採血し、血清中の総コレステローノ
:量およびトリグリセライド量を、それぞれコレステロ
ールE−テスト及びトリグリセライドG−テスト(いず
れも和光純薬工業社!りにて測定した。対照群における
上記各測定値を基準として、試験群の各測定値から、試
験例(1)と同一の式から血清中総コレステロール量及
びトリグリセライド量の低下率(%)を算出した。
得られた結果を第2表に示す。
第2表 160     22      65(3)高コレス
テロール飼料食ラットにおける血中脂質低下作用 坂下らの方法(動脈硬化、14.685−690 (1
986))に準じて、以下の通り行なった。
即ち、5週齢Wistar系雄性ラットを高コレステロ
ール飼料(オリエンタル酵母社製精製飼料(無脂肪食)
に1%コレステロール、0.2%コール酸および10%
ラードを配合したもの)にて7日間飼育し高コレステロ
ール血症とした。引き続き高コレステロール飼料で飼育
するとともに、1群5匹(試験群)に、0.5%Tve
en80溶液に懸濁した供試化合物を一定時間(午前中
)に7日間連続経ロ投与した。また同うットー群6匹に
0.5%Tween80溶液のみを投与したものを対照
群とした。
最終投与4時間後に採血し、血清中の総コレステロール
量は試験例(2)と同様の方法で測定した。HDL−コ
レステロール量はHDL−コレステロール沈澱試液セッ
ト(和光純薬工業社製)によりβ−リボ蛋白を沈澱させ
た後、上清の総コレステロール量を試験例(1)と同様
にして測定しHDL−コレステロール量とした。それぞ
れの変化率は、試験例(1)に準じて算出した。
得られた結果を第3表に示す。
第3表 160      49       59(4)抗酸
化作用 Hei neckeらの方法(ジャーナル・オブ・クリ
ニカルψインベスティゲーション、Journal o
f’C11nical InvesNgatlon、 
74.1890−1894 (1984))に従い、ヒ
ト LDL (150μg−タンパク質/m1)を5 
tt M Cu 2+を含むF−12培地の中で供試化
合物(25μM)と共に37℃、24時間インキュベー
トした。得られたLDL溶液の過酸化脂質量は、Bue
geらの方法(メソッズ・イン・エンザイモロジー、M
ethods in Enzysology、 52 
302−310(1978))にならい、TBA反応性
物質(reactlve 5ubstance)量とし
て求めた0その結果、供試化合物を加えない対照に比し
、上記式(1)で示される化合物は過酸化脂質生成量を
77%抑制した。また過酸化を50%抑制する薬物濃度
(IC5o)は1.2μMであった。
(5)マクロファージ泡沫化抑制作用 マウスにリン酸緩衝生理食塩水(PBS)9mlを腹腔
内に投与し、腹腔マクロファージを採取した。20%牛
脂児血清を含むDMEM培地に2×106細胞/mlと
なる様懸濁し、48穴培養プレートに200μmずつ播
いた。2時間後非接着性の細胞を取り除き、さらに16
時間培養した。培地を200μmの0.2%ヒト血清ア
ルブミン含有DMEMに交換し、試験例4で得られた供
試化合物含有のLDL溶液100μlを添加して培養し
た。48時間後細胞をPBSで洗浄し、10%ホルマリ
ンで固定し、オイルレッドO脂肪染色に供した。
位相差顕微鏡観察の結果、供試化合物を加えないLDL
溶液はマクロファージの細胞内に著しい脂質蓄積を引き
起こしたが、上記式(1)で示される化合物を含むLD
L溶液は脂質蓄積をほぼ完全に抑制した。
3) 急性毒性試験 上記式(1)で示される化合物を0. 5%Tween
 80溶液に懸濁し、8週齢ddY系雄性マウスー群6
匹に経口投与し、1力月間急性毒性を観察した。その結
果、化合物のL D so値は3000■/kg以上で
あった。
4) 製剤例 製剤例1(錠剤) ■上記式(I)で示される化合物      10g■
コーンスターチ              40g■
結晶セルロース             45g■カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム   4g■軽質
無水ケイ酸            500■g上記の
処方に従って■〜■を均一に混合し、打錠機にて圧縮成
型して一錠250■の錠剤を得た。
この錠剤−錠には上記式(I)で示される化合物日5〜
30錠を 25■が含有されており、成人1 数回に分けて服用する。
製剤例2(カプセル剤) ■上記式(1)で示される化合物      20g■
コーンスターチ           79.5μ計 
             100g上記の処方に従っ
て■〜■を均一に混合し、その200mgを2号カプセ
ルに充填してカプセル剤を得た。このカプセル剤1カプ
セルには上記式(1)で示される化合物40mgが含有
されており、成人1日1〜20カプセルを数回に分けて
服用する。
製剤例3(顆粒剤) ■上記式(1)で示される化合物      10g■
結晶セルロース             40g■1
0%ヒドロキシプロピルセルロースエタノール溶液  
            50μ計         
     100g上記の処方に従って■〜■を均一に
混合し、練合した後、押出し造粒機により造粒後、乾燥
し篩別して顆粒剤を得た。この顆粒剤1gには上記式(
1)で示される化合物100■が含有されており、成人
1日1〜8g−を数回に分けて服用する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式( I )で示される化合物またはその薬理学的
    に許容しうる酸付加塩を有効成分として含有する、抗高
    脂血症剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 2、次式( I )で示される化合物またはその薬理学的
    に許容しうる酸付加塩を有効成分として含有する、抗動
    脈硬化症剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )
JP4043290A 1990-02-21 1990-02-21 抗高脂血症剤および抗動脈硬化症剤 Pending JPH03246223A (ja)

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