JPH03246202A - ゴム・プラスチック成型品 - Google Patents

ゴム・プラスチック成型品

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JPH03246202A
JPH03246202A JP4018490A JP4018490A JPH03246202A JP H03246202 A JPH03246202 A JP H03246202A JP 4018490 A JP4018490 A JP 4018490A JP 4018490 A JP4018490 A JP 4018490A JP H03246202 A JPH03246202 A JP H03246202A
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JP
Japan
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repellent
molded article
animal
rubber
give
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Pending
Application number
JP4018490A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ito
一己 伊藤
Fumio Aida
会田 二三夫
Etsuo Hosokawa
細川 悦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、鼠やシロアリ等の有害゛動物に対し広く優れ
た忌避効果を発揮するゴム・プラスチック成型品に関す
る。
(従来の技術) 従来から、住宅等の一般建築物を鼠、シロアリのような
有害動物から保護するために、防鼠シート、防蟻シート
等と呼ばれるシートが用いられている。
このようなシートは、ゴムや塩化ビニル樹脂等のプラス
チック材料に、忌避剤もしくは防蟻剤として、たとえば
鼠に対しシクロへキシミド、シロアリに対しクロルビリ
フォス、ジメチルビンホス、ビニフェート等の有機リン
化合物等を添加しシート状に成型したものである。なか
でも有機リン化合物を添加した防蟻シートは、従来のド
リン系薬剤やクロルデン等を用いた土壌処理による方法
に代わる有効な住宅の防蟻対策として使用されてきてい
る。
しかしながらシクロへキシミドは、いわゆる味覚忌避剤
であり一度かじることによって忌避効果を生ずるもので
あるため、食害を完全に避けることは実際上非常に困難
である。また有機リン化合物は、耐熱性が低いためにゴ
ムやプラスチックに練り込む際に分解しやすい、化学的
に不安定で酸、アルカリに弱い、毒性が強いという問題
があり、さらに効果の持続期間もたかだか5年程度にす
ぎないという問題があった。
そのうえ住宅等に出没して害を及ぼす動物は、鼠やシロ
アリだけでなくダニ、ゴキブリ等多種多様にわたるため
、これらの全てに忌避効果を有することか望ましいが、
有機リン化合物は食害または直接接触により動物体内に
浸透してその神経系を侵すもので、忌避効果は余りなく
、有害動物に広く有効に作用するものではない。
このようなシートの他、様々なところで鼠等の有害動物
による害を防止するための対策が講じられている。
たとえば、倉庫に保存中の食料品を鼠の害から保護する
ために、シクロへキシミドを塗布もしくは練り込んで成
型した防鼠ネットを使用したり、海中に浸漬した漁網に
貝や藻等が付着するのを防止するために、漁網に有機ス
ズ化合物を塗布もしくは練り込んで成型したものを使用
したり、さらに駅のホームや公園、寺院の境内等ではハ
トやカラスによる糞害を防止するためにネットを張った
り、超音波を流して追い払う等といったことが行われて
いる。
しかしながら防鼠ネットでは、前述したようにシクロへ
キシミドが味覚忌避剤であるため効果は不十分で食害を
完全に防止することは困難である。
また有機スズ化合物を用いた漁網は、有機スズ化合物の
魚類に対する毒性が強いために、その使用が規制されて
おり、それに代わるものも未だないのが実状である。さ
らにハトやカラスによる糞害対策も特に有効といえるも
のがなく対策としてはいずれも不十分である。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、住宅に対する防鼠シート、防蟻シートを
はじめ、様々なところで有害動物に対する対策が講じら
れているが、効果が不十分でかつ持続性に乏しかったり
、効果のある対象動物が限られていたり、毒性が強かっ
たり、有効性分のゴム、プラスチック等への練り込みが
困難で本来の効果が得られない等の問題があった。
本発明は、このような従来の事情に対処してなされたも
ので、有害動物に対し広く優れた忌避効果を発揮し、し
かもその効果が長期にわたって持続する上、環境を汚染
したり人畜に被害をもたらすおそれがなく、住宅や保存
食料品等の鼠等からの保護、漁網の水中生物からの保護
、鳥の糞害対策等に広く適用しうるゴム・プラスチック
成型品を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のゴム・プラスチック成型品は、テルペノイド化
合物を主成分とする動物忌避組成物を、多孔質の無機質
粒体に内包させてなる動物忌避剤を、ゴム・プラスチッ
ク組成物からなる成型品の表面または全体に付着または
包含せしめたことを特徴とする。
本発明に使用されるテルペノイド化合物としては、テル
ペノイド化合物モノマー その低重合物、低共重合物等
があげられる。
テルペノイド化合物モノマーは、植物の種々の部分の水
蒸気蒸溜によって得られる植物精油又は樹脂ゴムiに含
まれる一群の化合物であり、その本質はイソプレン2個
またはそれ以上を含むもので炭素数101 (Cs X
 2)のモノテルペノイド、炭素数15個(CsX3)
のセスキテルペノイド、炭素数30個(C5X4)のジ
テルペノイド、炭素数30個(c5x6)のトリテルペ
ノイドはいずれも使用可能である。
これらのテルペノイド化合物は、植物の芳香、精油成分
であり、自然サイクルに全く影響を与えない物質であり
、したがって人畜無害である。
本発明に使用可能なテルペノイド化合物モノマーとして
は、β−ミルセン(C1oH16)、アロオシメン(C
H)、シトラール(Ct o Ht e O)、0 1
6 リナロール(CHO)、リモネン(C1oH16)0 
16 ジペンテン(CH)、テルピネン(C1oH016 16)、テルピネオール(C1oH180)、アネトー
ル(CHO)、ピネン(C1oH16)、ノボ−012 ル(CHO’)、カンフエン(C1oH16)、ノ1 
19 ピルアセテート(C13H2102)、インボルニルア
セテート(C12H2oO2)等が例示される。
また、本発明にはこれらのテルペノイド化合物モノマー
の低重合物、低共重合物の使用が可能であり、重合平均
分子量1000以下、重合度2〜7量体程度の物が適し
ている。これらはそれぞれ単独で使用してもよく、また
併用して使用するようにしてもよい。
本発明の動物忌避組成物には、上記テルペノイド化合物
の他に、忌避効果の持続性をさらに高めるために、保留
剤を含有させることができる。
保留剤としては、多価アルコール(グリセリン、プロピ
レンアルコール、ソルビトール、ポリエチレングリコー
ル等)、糖類(蔗糖、乳糖、ブドウ糖等)、フタル酸ジ
エチル、安息香酸ベンジル等が例示される。テルペノイ
ド化合物と保留剤との混合比は、重量比で6:4〜9:
1の範囲か適している。
本発明において、このようなテルペノイド化合物を内包
させる多孔質の無機質粒体としては、たとえば界面反応
法により製造される多孔質の無機材料を外壁とする、い
わゆるマイクロカプセルと呼称される中空粒体が好適に
使用され、粒径が0.5〜150μm程度で、かつ表面
の細孔径が20〜1000mμ程度のものが好ましい。
粒径があまり小さいのは製造が困難な上に、二次凝集し
て加工が難しくなる。逆に粒径があまり大きいとゴム・
プラスチック等へ添加した場合その本来の特性を低下さ
せるおそれがある。また表面の細孔径があまり小さいと
内部に包含する動物忌避組成物の外部への拡散が小さく
なり十分な忌避効果が得られなくなる。逆にあまり大き
いと忌避効果の長期持続が困難になる上に高温加工安定
性に欠けるようになる。
粒体を構成する無機材料を例示すると、アルカリ土類金
属炭酸塩(炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸マグネ
シウム等)、アルカリ土類金属珪酸塩(珪酸カルシウム
、珪酸バリウム、珪酸マグネシウム等)、金属酸化物(
シリカ、酸化コノ(ルト、酸化ニッケル)、金属炭酸塩
(炭酸コノくルト、炭酸ニッケル、塩基性炭酸銅等)、
金属(コノくルト、ニッケル、銅等)等があげられる。
本発明の動物忌避剤を製造するには、前述したテルペノ
イド化合物に必要に応じて保留剤を配合して得た動物忌
避組成物に、多孔質の無機材料からなる粒体を添加し、
そのまま放置して動物忌避組成物を多孔質の無機材料か
らなる粒体に含浸させるようにしてもよいが、効率の点
から、両者を減圧下で混合し、その後徐々に常圧に戻す
か、あるいは混合後減圧し、次いで徐々に常圧に戻す方
法がより適している。
なお動物忌避組成物の粘度が高い場合には、酢酸エチル
、アセトン等の低沸点溶媒で希釈して使用し、内包後温
度を上げて溶媒を除去するようにする。
動物忌避組成物の粒体への内包量は、粒体やテルペノイ
ド化合物の種類によっても異なるが、たとえば粒径0.
5〜6μm1表面の細孔径50〜150mμ、壁厚04
1〜0.2μmのシリカからなるマイクロカプセル10
0gあたり、リモネン、β−ミルセン、アロオシメン、
アロオシメンダイマーからなる組成物では30 m1以
上を包含させるようにする。
本発明において、動物忌避剤は付着層または成型品中に
、たとえば多孔質粒体がシリカからなる忌避剤の場合に
は、忌避剤として0.05〜30重量%、忌避有効成分
として0.02〜24重量%含有させるようにすること
が望ましい。
本発明のゴム・プラスチック成型品を具体的に例示する
と、たとえば、綿、ナイロン、テトロン等のクロス表面
に、動物忌避剤を適当なバインダーに分散させて塗布し
付着させたもの、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
エステル等に動物忌避剤を他の添加剤とともに練り込み
、これをフィルム状に押出し成型したもの、このフィル
ムを前述した綿等のクロスにラミネートしたもの、さら
に各種素材からなるネットに動物忌避剤を適当な塗料に
分散させて塗布し付着させたもの、ポリエチレンやポリ
プロピレン等に動物忌避剤を他の添加剤とともに練り込
んだ材料から紡糸し、これを撚合わせて紐状にしたりネ
ットに編組(たちの等があげられる。
これらのうちたとえばシート状のものでは、住宅基礎の
防蟻処理用としてだけでなく、電線・ケ−プルに巻回し
てこれらを各種動物の害から保護したり、床下や天井裏
に敷いてダニ、ゴキブリ、鼠を忌避したり、家屋の押し
入れ等に敷いて衣類をカビの被害から保護したり、さら
に倉庫等での食料品の防鼠対策用として等、様々な用途
で広く用いることができる。
本発明に使用されるテルペノイド化合物は、それ自身優
れた忌避効果を有するものであり、特にテルペノイド化
合物モノマーにその低重合物、低共重合物を併用するこ
とにより、テルペノイド化合物モノマー単独ではやや難
のあった効果の持続性も改善されるか、このようなテル
ペノイド化合物を多孔質の無機材料からなる粒体に内包
させることにより、効果の持続性を著しく向上させるこ
とができる。すなわち有効性分が多孔質の無機質粒体の
表面から徐々に揮散するため、長期にわたってその効果
が持続する。またテルペノイド化合物そのままでは困難
であったゴム・プラスチックや塗料等への添加も容易に
なり、それらの特性を損なうことなく成型加工あるいは
塗布され、加工後は粒体内部より忌避成分が多孔質の無
機質粒体の表面から徐々に揮散し、長期にわたってその
効果が持続される。
(作用) このように本発明のゴム・プラスチック成型品では、臭
覚忌避効果のあるテルペノイド化合物か多孔質の無機質
粒体に内包されて用いられているので、成型加工工程に
おいて熱分解を受けて効果が損なわれるようなことがな
く、加工後は粒体内部より忌避成分が徐々に揮散して、
各種動物に対し長期にわたって優れた忌避効果を発揮す
る。
しかもテルペノイド化合物は天然に存在するものであり
、環境を汚染したり人畜に害を及ぼすおそれもない。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
実施例1 テルペノイドモノマー(テルピネオール) 50m1を
、界面反応法により製造したシリカからなる中空粒体(
平均粒径2,2μm1表面細孔径100mμ)20gと
を減圧下で混合し、次いで常圧に戻して忌避剤マイクロ
カプセルを得た。
次いでこの忌避剤を酸化防止剤(4,4’チオビスフェ
ノール3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)
とともに低密度ポリエチレン(M、I−0,5、ρ−0
,920)に練り込み、Tダイにより幅1mのシート状
に押出し成型した。忌避剤および酸化防止剤の含有量は
、それぞれ5重量%、0.05重量%とした。
得られたシートについて次のような忌避効果試験を実施
した。
試験■(鼠忌避試験) 餌料(さつまあげ)を20CIll X 20c+nの
シートで包んでドブネズミのケージに置き 1週間放置
して食害の有無を観察した。
試験■(シロアリ忌避試験) シャーレ中にl0GIIXIOG11のシートで包んだ
餌料(黒松)と包まない餌料(黒松)とを置き、さらに
シロアリを200匹加えて28±2℃の温度下で3週間
放置し、食害の有無および死生率を調べた。
試験■(ダニ忌避試験) ハウスダスト50gを20cm X 20cmのシート
で包んで、28℃、80%RHの条件下で放置し、L週
間後に顕微鏡でダニの生存率を調べた。
試験■(ゴキブリ忌避試験) チャバネゴキブリ10匹を長さ 2ms内径5印の透明
アクリルパイプに入れるとともに、一方の端に20cm
X20c+nのシートで包んだ餌料(カステラ)を置き
、両開口端を網で封じてチャバネゴキブリの行動を観察
した。
試験■(抗カビ試験) 5cmX5cmのシートをシャーレ内の寒天培地上に置
き、これらの上から5菌種、^spergil 1us
clavatu、 C,tropicalisSFus
ariui moniliforme。
Pen1Cilliul  eltrinuw、  T
richophytonsentagrophytes
を混合したものを均一にかけ、4週間放置してカビの増
殖を観察した。
なお比較のために、忌避剤マイクロカプセルに代えて有
機リン化合物(クロルビリフォス)を添加(但し含有量
は練り込みが困難であったため0.5重量%とした。)
して製造したシート(比較例1)、忌避剤無添加のシー
ト(比較例2)について、同様の忌避効果試験を行った
以上の結果を第1表にまとめて示す。
実施例2 ポリプロピレンに実施例1て得た忌避剤マイクロカプセ
ルを5重量%練り込み、これを溶融紡糸した後撚合わせ
て紐とし、さらにネット状に編組した。
得られたネットについて次のような忌避効果確認試験を
実施した。
試験■(鼠忌避試験) 餌料(さつまあげ)を20cm X 20cmのネット
で包んでドブネズミのケージに置き 1週間放置して食
害の有無を観察した。
試験■(藻忌避試験) ネットを海中に浸漬し、6ケ月間放置して藻類の付着の
有無を観察した。
試験■(鳥忌避試験) 建屋の屋根にネットを敷き、1ケ月後にカラス、ハト等
の糞の量を調べ、その量より忌避効果を判定した。
なお比較のために、従来の市販品のナラマイシン処理ネ
ット(比較例3)、有機スズ化合物処理ネット(比較例
4)および無添加のネット(比較例5)について、同様
の忌避効果試験を行った。
以上の結果を第2表にまとめて示す。
(以下余白) 第1表 第2表 [発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように、本発明のゴム・プ
ラスチック成型品は、有害動物に対し広く優れた忌避効
果を有するテルペノイド化合物が徐々に揮散するため、
長期にわたってこれらの有害動物の害を防止することが
できるうえ、環境を汚染したり人畜に被害をもたらすお
それがない。
したがって住宅の防蟻処理用シートから鳥の糞害防止ネ
ット等に至るまで、有害動物の忌避対策を必要とする所
に広く使用することかでき、良好な結果か得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テルペノイド化合物を主成分とする動物忌避組成
    物を、多孔質の無機質粒体に内包させてなる動物忌避剤
    を、ゴム・プラスチック組成物からなる成型品の表面ま
    たは全体に付着または包含せしめたことを特徴とするゴ
    ム・プラスチック成型品。
JP4018490A 1990-02-20 1990-02-20 ゴム・プラスチック成型品 Pending JPH03246202A (ja)

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