JPH03245901A - 流体チャック - Google Patents
流体チャックInfo
- Publication number
- JPH03245901A JPH03245901A JP3830090A JP3830090A JPH03245901A JP H03245901 A JPH03245901 A JP H03245901A JP 3830090 A JP3830090 A JP 3830090A JP 3830090 A JP3830090 A JP 3830090A JP H03245901 A JPH03245901 A JP H03245901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- movable hook
- movable
- fluid
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は種々の形状および材質のワークを把持する装置
である。
である。
「従来の技術」
加工物等のワークを把持する方法は、従来、旋盤等に使
用されている剛性の高い三ツ爪チャックや四ツ爪チャッ
クが用いられている。
用されている剛性の高い三ツ爪チャックや四ツ爪チャッ
クが用いられている。
「発明が解決しようとする課題」
剛性の高い三ツ爪チャックや四ツ爪チャックによるワー
クの把持では、チャック構造が大きく、重くなり、把持
可能なワーク形状に制限があり、また、薄肉なワークや
柔軟な材質を従来のチャックで把持しようとする場合、
ワークを破損するが、傷つけるという問題が生じ、この
点を解決しようとする必要があった。本発明は、従来技
術の問題点を解決するための構造を提供することを目的
とするものである。
クの把持では、チャック構造が大きく、重くなり、把持
可能なワーク形状に制限があり、また、薄肉なワークや
柔軟な材質を従来のチャックで把持しようとする場合、
ワークを破損するが、傷つけるという問題が生じ、この
点を解決しようとする必要があった。本発明は、従来技
術の問題点を解決するための構造を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段」
本発明は、上記技術課題を解決して、種々の形状ワーク
、薄肉ワークおよび柔軟なワークを把持するため、支持
筒の中にワークを把持する可動爪と、該爪を動作させる
伸縮性のあるチューブを有し、チューブは前記爪と支持
筒の間に配されている。
、薄肉ワークおよび柔軟なワークを把持するため、支持
筒の中にワークを把持する可動爪と、該爪を動作させる
伸縮性のあるチューブを有し、チューブは前記爪と支持
筒の間に配されている。
「作用」
上記構成による、前記チューブに流体を注入し、前記爪
を動作させ、種々の形状のワークを把持する。また、注
入する流体の圧力を変えるごとによって薄肉ワークある
いは、柔軟なワークを把持することが可能となる。
を動作させ、種々の形状のワークを把持する。また、注
入する流体の圧力を変えるごとによって薄肉ワークある
いは、柔軟なワークを把持することが可能となる。
「実施例」
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は、本発明の流体チャック9の形状を示す概略図で
ある。図において支持筒1の中に、可動爪2を配し、ゴ
ムチューブ3を支持筒1と可動爪2の間に配している。
1図は、本発明の流体チャック9の形状を示す概略図で
ある。図において支持筒1の中に、可動爪2を配し、ゴ
ムチューブ3を支持筒1と可動爪2の間に配している。
注入口4より流体を注入することにより、可動爪2が動
作し、ワーク5を把持する構造となっている。注入する
流体は気体に限らず液体でも良い。
作し、ワーク5を把持する構造となっている。注入する
流体は気体に限らず液体でも良い。
可動爪2は、該爪に付属したフランジ6と支持筒1につ
けられた講8によって、平行移動することにより、固定
精度を出している。また、ワーク5をソフトに把持する
ために、可動爪2にゴム片7を取り付けている。
けられた講8によって、平行移動することにより、固定
精度を出している。また、ワーク5をソフトに把持する
ために、可動爪2にゴム片7を取り付けている。
支持筒1は円筒形になっているが、ワークの形状によっ
て任意の形状で構成することが可能である。可動爪2も
ワーク形状に合わせて任意の太きさに分割し構成できる
。ゴムチューブ3は、必すしもゴム材に限定されるもの
ではなく、伸縮性を有する材料で形成することができる
。また、その形状も任意な形をとることができる。
て任意の形状で構成することが可能である。可動爪2も
ワーク形状に合わせて任意の太きさに分割し構成できる
。ゴムチューブ3は、必すしもゴム材に限定されるもの
ではなく、伸縮性を有する材料で形成することができる
。また、その形状も任意な形をとることができる。
「発明の効果」
本発明は、種々の形状のワーク、薄肉ワークおよび柔軟
なワークを把持するために、支持筒の中に可動爪を配し
、その間に、任意形状のチューブを配置し、チューブに
流体を注入することにより可動爪を動作させる流体チャ
ックを提供するものである。
なワークを把持するために、支持筒の中に可動爪を配し
、その間に、任意形状のチューブを配置し、チューブに
流体を注入することにより可動爪を動作させる流体チャ
ックを提供するものである。
この流体チャックにより、任意形状のワーク、薄肉ワー
クおよび柔軟なワークの把持が容易に実現できる。
クおよび柔軟なワークの把持が容易に実現できる。
第1図と第2図は、この発明の詳細な説明するための図
であり、第1図はワーク5を把持した状態を示し、第2
図は把持していない状態を示す。 図において、 1は支持筒、2は可動爪、3はゴムチューブ、4は注入
口、5はワーク、6はフランジ、7はゴム片、8は溝で
ある。 流体チャック9 \ \ \ \ 第1区
であり、第1図はワーク5を把持した状態を示し、第2
図は把持していない状態を示す。 図において、 1は支持筒、2は可動爪、3はゴムチューブ、4は注入
口、5はワーク、6はフランジ、7はゴム片、8は溝で
ある。 流体チャック9 \ \ \ \ 第1区
Claims (1)
- 支持筒と、該支持筒に内挿された把持用の可動爪と、
前記支持筒と該可動爪の間に配した伸縮性のあるチュー
ブにより構成され、該チューブに流体を注入することに
よりワークを把持することを特徴とする流体チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3830090A JPH03245901A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 流体チャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3830090A JPH03245901A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 流体チャック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245901A true JPH03245901A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12521458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3830090A Pending JPH03245901A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 流体チャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03245901A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101979A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-09-26 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP3830090A patent/JPH03245901A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101979A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-09-26 |
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