JPH03245814A - ドライヤ - Google Patents

ドライヤ

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Publication number
JPH03245814A
JPH03245814A JP2041571A JP4157190A JPH03245814A JP H03245814 A JPH03245814 A JP H03245814A JP 2041571 A JP2041571 A JP 2041571A JP 4157190 A JP4157190 A JP 4157190A JP H03245814 A JPH03245814 A JP H03245814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
dryer
moisture
compressed air
compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2041571A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsunori Tomioka
厚則 冨岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2041571A priority Critical patent/JPH03245814A/ja
Publication of JPH03245814A publication Critical patent/JPH03245814A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば自動車のエアレベライザ等の空気圧
機器に圧縮機からの圧縮空気を給排気する時に、圧w1
空気中の水分を除去するためのドライヤに関するもので
ある〇 〔従来の技術〕 第2図に従来技術によるドライヤを示す。第2図におい
て、■は圧i機本体、2はこの圧縮機杢9!h1を駆動
するモータ、3は圧縮空気を外乱に排出する排気弁とし
ての排気ンレノイド弁を示す。
4はドライヤ本体で、5は有底筒状に形成されたドライ
ヤケース、6はこのケースの開口部に装着された蓋体で
ある。ドライヤケース5の底部中央には通気口5aが形
成され、この通気口5aは上記圧縮機本体1と排気ンレ
ノイド弁3とに連通している0また、蓋体6には後述す
るエアレベライザソと連通ずる通気口6飄6bが形成さ
れている。ドライヤケース5内にはその両側に配置され
た2個のフィルタ部材7転)が配置され、その間にシリ
カゲル等の水分吸着剤8が充填されており、この吸着剤
8が圧縮機本体1から供給される圧縮空気中の水分ご吸
着して、乾燥状態の圧縮空気をエアレベライflZ側へ
送り出すようになっている。9は上記フィルタ部材7b
を固定するためのばねである。10は圧縮機本体lから
ドライヤ本体4を通過してエアレベライザ臆へ圧縮空気
を供給するときにエアレベライザ認からドライヤ本体4
へ圧縮空気が逆流しないように蓋体6に組みこまれた逆
止弁で、10駄101xlQcはこの逆止弁を構成する
弁はねと弁と蓋でアル。−万、11はエアレベライザL
からの圧動空気をドライヤ本体4から排気ンレノイド弁
3を通し排気するときにエアレベライザνを所定の残圧
状態に保持する、蓋体6に組みこまれた残土弁で、1k
llI)、llcはこの残圧弁を慴成する弁ばねと弁と
蓋でアル。なお、ムはエアレベライザLの空気室を示す
次にその動作について説明する。
まず、エアしベライザしに圧縮空気を供給する時には、
モータ2で圧縮機本体1を駆動することにより圧縮空気
を通気口5aからドライヤ本体4内に圧送する。そして
ドライヤ4内の吸着剤8で圧縮空気の水分を除去しつつ
逆止弁10を介してエアレベライザ臣の空気室12aへ
と圧縮空気を供給するOこの際、ドライヤ本体4内の吸
着剤8が多量の水分を吸着することで、エアレベライザ
Lの空気室12a内の圧縮空気中に水分が介在すること
を防止する0 次に、エアレベーライザルから圧fI全空気排出する時
には、排気ンレノイド弁3を開くとともに空気室a内の
圧縮空気により残圧弁11B開いて、水分の除去された
圧縮空気をドライヤ本体4内に送り、これにてその中の
吸着剤8を再び水分の吸着可能状態に再生しつつ、この
圧縮空気を排気Vレノイド弁3から外部へ排出する。そ
して、エアレベライザ12@の圧力が所定以下までに低
下すると、残圧弁11は弁ばねllaにより閉じ、エア
レベライザνを所定の残圧状態に保持する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のドライヤは以上のようにl!成されているので、
圧縮空気の水分除去にシリカゲル等の水分吸着剤8を必
要とし、ドライヤ本体4が大型化するという欠点があり
、また、水分吸着剤8の再生が100%でないため、徐
々に水分吸着剤8の吸水量が増加して、ついには飽和す
るに至り、圧縮空気の水分#犬に有効性がなくなるとい
う問題点があった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、ドライヤ本体を小型化できるとともに、ドラ
イヤの圧′lij空気中の水分除去効果を飛躍的に長寿
命化させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るドライヤは、ドライヤ本体内に空気?通
過させるが水分を通過させないフィルタを組み込んだも
のである。
〔作用〕
この発明におけるドライヤは、圧縮機からの圧縮空気中
の水分を、空気を通過させるが水分を通過させないフィ
ルタにより除去し、エアレベライザ側へ水分を除去した
圧縮空気を供給することができる。
また、エアレベライザ側からドライヤ本体内を通過して
圧縮空気を排気する時は、上記フィルターによって除去
された水分は排気される圧縮空気と共に排出され、ドラ
イヤを長寿命化させることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図に基づし・て説明す
る。なお、第2図に示す従来技術と同一の構成要素につ
いては同一の符号を付してその説明号省略する、 第1図において、Bはドライヤ本体4内に組みこまれ、
空気を通過させるが水分を通過させない作用を有するフ
ィルタである。即ち第2図の2枚のフィルタ7a、、7
bと水分吸着剤8に代えて、1枚の上記作用を有するフ
ィルタBを組みこんだものである、 次にその動作について説明する。丁ず、エアレベライザ
νに圧縮空気を供給する時には、モータ2で圧縮機を駆
動することにより、圧縮空気を通気口5aからドライヤ
本体4内に圧送し・こ−で・空気を通過させるが水分を
通過させないフィルタロで圧縮空気中の水分を除去し、
水滴を含まない圧縮空気として逆止弁10 fr:介し
てエアレベライザPの空気室12aへと供給する。この
場合、圧縮空気中の水分はドライヤ本体4内の上記フィ
ルタロの圧縮機本体1@に水滴として残溜しているので
、エアレベライザ臆の空気室しa内の圧縮空気中に水分
が介在することを防止する。
次に、エアレベライザ氏から圧縮空気ご排気する時には
、排気ンレノイド弁3を開くとともに空気室ム内の圧縮
空気により残圧弁11 i開いて、水分を除去した圧縮
空気を通過させ、上記フィルタ氏の圧縮機本体l側にあ
る残溜水滴を吹飛ばしつつ、この圧縮空気を排気ンレノ
イド弁3から外部に排出する。そして、エアレベライザ
L側の圧力が所定以下まで低下すると、残圧弁■は弁ば
ねimlにより閉じ、エアレベライザ稔を所定の残圧状
態に保持する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ドライヤの圧縮空気中
の水分除去に空気な通過させ、水分企通過させないフィ
ルタを使用したので、ドライヤ本体を小型化できるとと
もに、ドライヤの圧縮空気中の水分除去の効果を飛躍的
に長寿命化させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は従
来のドライヤを示す断面図である。 図中、1は圧縮機本体、4はドライヤ本体・Lはエアレ
ベライザ、 幻はフィルタである。 なお図中同一符号は同一または相当部分号示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮機と空気圧機器との間に配置され、上記圧縮機から
    の圧縮空気中の水分を除去して圧縮空気を空気圧機器に
    給排気するドライヤにおいて、上記ドライヤ中に空気を
    通過させるが、水分を通過させないフィルタを組みこん
    だことを特徴とするドライヤ。
JP2041571A 1990-02-21 1990-02-21 ドライヤ Pending JPH03245814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041571A JPH03245814A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 ドライヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041571A JPH03245814A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 ドライヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03245814A true JPH03245814A (ja) 1991-11-01

Family

ID=12612132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2041571A Pending JPH03245814A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 ドライヤ

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JP (1) JPH03245814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180098245A (ko) * 2015-12-24 2018-09-03 히다치 오토모티브 시스템즈 가부시키가이샤 압축기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180098245A (ko) * 2015-12-24 2018-09-03 히다치 오토모티브 시스템즈 가부시키가이샤 압축기

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