JPH03245692A - テレビジョン表示画面の輪郭強調回路 - Google Patents

テレビジョン表示画面の輪郭強調回路

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JPH03245692A
JPH03245692A JP2041219A JP4121990A JPH03245692A JP H03245692 A JPH03245692 A JP H03245692A JP 2041219 A JP2041219 A JP 2041219A JP 4121990 A JP4121990 A JP 4121990A JP H03245692 A JPH03245692 A JP H03245692A
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JP
Japan
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signal
analog
digital
circuit
signals
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JP2041219A
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English (en)
Inventor
Reiichi Kobayashi
玲一 小林
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン受像機内に設置される表示画面
の輪郭強調回路に関するものである。
(従来の技術) テレビジョン受像機では、表示画面の鮮明化を図るため
の輪郭強調が行われる。この輪郭強調方式の一つとして
、陰極線管の電子ビームの走査速度を輝度信号の微分波
形で変調する速度変調方式がある。この速度変調方式の
詳細に関しては、必要に応じて特公昭55−2114号
や特公昭63−992号の明細書などを参照されたい。
他の輪郭強調方式としては、ディジタル濾波回路を用い
て輝度信号や色信号の高域を強調する方法がある。この
ディジタル濾波回路による高域強調方式の詳細に関して
は、必要に応じて本出願人の先願に係わる特公平1−3
0347号乃至30350号の明細書などを参照された
い。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の速度変調による輪郭強調方式では、高電圧の
偏向系を操作しているため、速度変調用の偏向コイルや
その偏向回路などに大電力、高耐圧の大型、高価な部品
が必要になり、コスト高となる。
これに対して、上記従来のディジタル濾波回路による高
域強調方式は、アナログ・ビデオ信号を一旦ディジタル
信号に変換してY/C分離や雑音除去など各種の画質改
善を行うという技術動向に沿っている。しかしながら、
この高域強調方式には、比較的複雑で高価なディジタル
濾波回路が必要になるという問題がある。また、ディジ
タル濾波回路による高域強調方式では、リンギングによ
る特性の劣化が生じやすいという問題もある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係わるテレビジョン表示画面の輪郭強調回路は
、ディジタルあるいはアナログの輝度信号からアナログ
微分信号を作成し、このアナログ微分信号で所定周期の
クロック信号を位相変調し、ディジタルあるいはアナロ
グの輝度信号と搬送色信号から作成したディジタルR,
G、 B信号の時間軸を上記位相変調前後のクロック信
号の周期の比率倍だけ伸縮しながらそれぞれをアナログ
R1G、B信号に変換するように構成されている。
すなわち、本発明に係わるテレビジョン表示画面の輪郭
強調回路によれば、従来の速度変調方式と同様の時間軸
の伸縮をディジタル・ビデオ信号処理系内で行うことに
より、これを偏向系内で行う従来技術に比べて低廉化と
高性能化が実現される。
また、本発明に係わるテレビジョン表示画面の輪郭強調
回路は、簡易な構成のディジタル微分回路や位相変調回
路などを主体に構成されるため、比較的複雑な構成のデ
ィジタル濾波回路を主体とする従来回路に比べて低廉化
が実現される。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明(実施例
) 第1図は、本発明の一実施例に係わるテレビジョン表示
画面の輪郭強調回路のブロック図であり、■、はディジ
タル輝度信号(Y)の入力端子、■。
はディジタル搬送色信号(C)の入力端子、I。
はクロック信号(CK)の入力端子、11はアナログ微
分信号生成回路、12はクロック位相変調回路、13は
信号変換回路、14.15.16は時間軸伸縮・D/A
変換回路、o、、OR,03は輪郭強調処理済みのカラ
ー表示画面を構成するアナログR,G、B信号の出力端
子である。
アナログ微分信号生成回路11は、大力端子11を介し
て供給されるディジタル輝度信号Yを微分するディジタ
ル微分回路11aと、このディジタル微分回路11aの
出力をアナログ信号に変換するD/A変換回路11bと
から構成されている。
また、信号変換回路13は、入力端子I3を介して供給
されるディジタル搬送色信号Cを色復調してディジタル
色差信号(C1,C2)を生成し出力するディジタル色
復調回路13aと、これらの色差信号C1,C2と、入
力端子11を介して供給されるディジタル輝度信号Yと
をディジタルR,G、B信号(Red + Green
 、 B Rueの三原色信号)に変換して出力するデ
ィジタル・マトリクス回路13bとから構成されている
第1図のディジタル微分回路11aは2図に例示するよ
うに、入力信号に1クロック周期分の遅延時間を与えて
出力する遅延器21と、この遅延器21の入力側と出力
側の信号を加算する加算器22とから構成され、入力端
子20から供給されるディジタル輝度信号の微分波形を
出力端子23に出力する。
第1図の時間軸伸縮・D/A変換回路14.15.16
のそれぞれは、第3図に示すように、時間軸伸縮部31
と本体部32と、低域通過濾波回路(LPF)33とか
ら構成されている。前段の時間軸伸縮部31は、バッフ
ァメモリ31aとメモリ制御回路31bとから構成され
ている。後段の本体部32は、スイッチと抵抗回路網と
演算増幅器群の組合せなどから成る周知の構成となって
いる。
第1図の入力端子11とI!に供給されるディジタル輝
度信号Yとディジタル搬送色信号Cは、対応のアナログ
輝度信号とアナログ搬送色信号を含むアナログビデオ信
号が所定のクロック周波数、例えば色副搬送波の周波数
の4倍(4f sc)でサンプリングされながらディジ
タル・ビデオ信号に変換され、このディジタルビデオ信
号がディジタルY/C分離回路においてY/C分離され
ることなどにより作成される。
第4図に示すように、原アナログ輝度信号を波形(A)
で例示するようなものとし、D/A変換時のサンプリン
グのための所定周期のクロック信号CKを波形(B)で
例示するようなものとする。
この場合、入力端子■、に供給されるディジタル輝度信
号は波形(C)で例示するようなものとなる。ただし、
この波形(C)は、振幅の変化の様子が一目瞭然となる
ように2値信号への変換前の離散的なサンプリングデー
タの形態で表示されている。このディジタル輝度信号が
微分回路1に供給されることにより、波形(D)に示す
ディジタル微分信号が作成される。このディジタル微分
信号が次段のD/A変換回路11bでアナログ信号に変
換されることにより、波形(E)に示すアナログ微分信
号が作成される。
次段のクロック位相変調回路12では、入力端子I、か
ら供給される所定周期のクロック信号KがD/A変換回
路11bから出力されるアナログ微分信号(E)によっ
てパルス位相変調される。
このパルス位相変調はパルス位置変調(PPM)とも称
され、パルス振幅変調(PAM) 、パルス幅変調(P
WM)と共に最も基本的なパルス変調方式の一つとして
周知のものである。
波形(E)に示す変調信号の極性が正の場合にはその振
幅に比例して被変調信号(B)の位相が進み、変調信号
の極性が負の場合にはその振幅の絶対値に比例して被変
調信号CB)の位相が遅れるものとする。この場合、変
調後のクロック信号CK’ の間隔は、変調信号(E)
の負から正への変化領域で最も密となり、ゼロから負へ
の変化領域と正からゼロへの変化領域で最も粗となる。
従って、波形(F)に示すように位相変調されたクロッ
ク信号CK’がクロック位相変調回路12で作成され、
位相変調前のクロック信号CKと共に時間軸伸縮・D/
A変換回路14.15.16に供給される。
第3図に示す構成の時間軸伸縮・D/A変換回路14乃
至16は、前段の信号変換回路13から出力されるディ
ジタルR,G、B信号の時間軸を位相変調前後のクロッ
ク信号の周期の比率分だけ伸縮しながらそれぞれを対応
のアナログR,G。
B信号に変換する。
すなわち、時間軸伸縮部31内のメモリ制御回路31b
は、入力端子30に供給されるディジタルR,G、B信
号の一つを位相変調前のクロック信号CKに同期してバ
ッファメモリ31a内に書込むと共に、この書込んだデ
ィジタル信号を位相変調後のクロック信号CK’ に同
期してバッファメモリ31aから読出して本体部32に
渡すことにより時間軸の伸縮を行う。このような時間軸
伸縮部は、具体的にはクロック信号CK、 CK’ の
それぞれを書込み1続出し、クロックとするFIFOに
よって実現される。
この結果、第4図の波形(G)を参照すれば明らかなよ
うに、点線で示すR,G、B信号の原波形の中心部分に
ついては時間軸が縮小されると共にその周辺部分につい
ては時間軸が伸張されることにより輪郭強調を受けた実
線で示すアナログR1G、B信号が時間軸伸縮・D/A
変換回路14乃至16から出力される。
この本体部32から出力されるアナログR,CB信号は
、低域通過濾波回路33を経て出力端子34に出力され
る。この低域通過濾波回路33は、アナログ微分信号生
成回路11内のディジタル微分回路11aや本体部32
で発生する高調波成分を除去するためのものである。
このように、輝度信号の輪郭の出現を示す微分信号によ
ってR,G、B信号の時間軸が伸縮され、その輪郭強調
が行われる。
上記実施例では、アナログ微分信号生成回路11をディ
ジタル微分回路i1aとD/A変換回路11bとで構成
した。しかしながら、この構成に代えて、ディジタル輝
度信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路と、こ
のD/A変換回路の出力を微分するアナログ微分回路と
で構成することできる。
第5図は、本発明の他の実施例に係わるテレビジョン表
示画面の輪郭強調回路の構成を示すブロック図であり、
IIIはアナログ輝度信号Yの入力端子、11□はアナ
ログ搬送色信号Cの入力端子、113はクロック信号C
Kの入力端子、41はアナログ微分信号生成回路、42
はクロック位相変調回路、43は信号変換回路、44.
45.46は時間軸伸縮−D/A変換回路、Or r 
+ O+ z + OIxは輪郭強調処理済みのカラー
表示画面を構成するアナログR,G、B信号の出力端子
である。
アナログ微分信号生成回路41は、入力端子IIIを介
して供給されるアナログ輝度信号Yを微分するアナログ
微分回路41aから構成されている。
このアナログ微分回路41aは、抵抗器、コンデンサ、
演算増幅器などから構成されている。
また、信号変換回路43は、入力端子I11と■、を介
して供給されるアナログ輝度信号Yとアナログ搬送色信
号Cをそれぞれディジタル輝度信号とディジタル搬送色
信号に変換するA/D変換回路43a、43bと、A/
D変換されたディジタル搬送色信号を色復調してディジ
タル色差信号C1,C2を生成し出力するディジタル色
復調回路43cと、これらのディジタル色差信号CI。
C2と、A/D変換されたディジタル輝度信号とをディ
ジタルR,G、B信号に変換して出力するディジタル・
マトリクス回路43dとから構成される装置 入力端子1.に供給されるアナログ輝度信号は、アナロ
グ微分信号生成回路41内のアナログ微分回路41aで
微分され、第4図(E)に示すようなアナログ微分波形
となる。クロック位相変調回路42では、上記アナログ
微分波形で所定周期のクロック信号CKを位相変調する
ことによりこ第4図(F)に示すようなりロック信号C
K’ を生成し、時間軸伸縮・D/A変換回路44,4
5゜46に供給する。
時間軸伸縮・回路44乃至46は、いずれも第3図に示
すように構成されており、信号変換回路43から供給さ
れるディジタルR,G、B信号の時間軸が位相変調前後
のクロック信号の周期の比率骨だけ伸縮されながら対応
のアナログR,G。
B信号に変換され、輪郭強調済みのカラー表示西面を構
成するアナログR,G、B信号として出力端子O0,0
□!+  013  のそれぞれを介して出力される。
以上、入力端子Ill上のアナログ輝度信号をアナログ
微分回路41aで微分することによりアナログ微分信号
を生成する構成を例示した。しかしながら、信号変換回
路43内のA/D変換回路43aから出力されるディジ
タル輝度信号をディジタル微分回路で微分した後アナロ
グ信号に変換することによりアナログ微分信号を生成す
る構成としてもよい。
また、信号変換回路43において、アナログ輝度信号と
アナログ搬送色信号をディジタル信号に変換してからデ
ィジタル色復調回路やディジタルマトリクス回路に供給
する構成を示した。しかしながら、アナログ搬送色信号
をアナログ色復調回路でアナログ色差信号に復調すると
共にこれらとアナログ輝度信号をアナログ・マトリクス
回路でアナログR,G、B色差信号に変換し、この後A
/D変換回路でディジタルR,G、B信号に変換する構
成としてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の輪郭強調回路は、
輝度信号のアナログ微分波形で所定周期のクロック信号
を位相変調し、輝度信号と搬送色信号とから生成したデ
ィジタルR,G、 B信号の時間軸を上記位相変調前後
のクロック信号の周期の比率倍だけ伸縮しながら対応の
アナログR,G。
B信号に変換することにより、従来の速度変調方式と同
様の時間軸の伸縮をディジタル・ビデオ信号処理系内で
行う構成であるから、これを偏向系内で行う従来回路に
比べて大幅な低廉化と高性能化が実現される。
また、本発明の輪郭強調回路は、簡易な構成の微分回路
や位相変調回路などを主体に構成されるため、比較的複
雑な構成のディジタル濾波回路による従来技術に比べて
低廉化が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるテレビジョン表示画
面の輪郭強調回路の構成を示すブロック図、第2図は第
1図中のディジタル微分回路11aの構成を例示するブ
ロック図、第3図は第1図中の時間軸伸縮・D/A変換
回路の構成を例示するブロック図、第4図は第1図の回
路の動作を説明するための波形図、第5図は本発明の他
の実施例に係わるテレビジョン表示画面の輪郭強調回路
の構成を示すブロック図である。 1、  ・・・ディジタル輝度信号(Y)の入力端子、
I2 ・・・ディジタル搬送色信号(C)の入力端子、
Ill・・・アナログ輝度信号の入力端子、11m・・
・アナログ搬送色信号の入力端子、■、。 113・・・クロック信号(CK)の入力端子、11.
41・・・アナログ微分信号生成回路、12゜42・・
・クロック位相変調回路、13.43・・・信号変換回
路、14.15,16;44,45.46・・・時間軸
伸縮・D/A変換回路、01゜0□、 O3;011.
0□、013・・・アナログR1G、 B信号の出力端
子。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定周期のクロック信号に同期して配列されたデ
    ィジタル輝度信号に基づきそのアナログ微分信号を生成
    し出力するアナログ微分信号生成回路と、このアナログ
    微分信号生成回路の出力で前記クロック信号を位相変調
    するクロック位相変調回路と、前記ディジタル輝度信号
    及びディジタル搬送色信号をディジタルR、G、B信号
    に変換し出力する信号変換回路と、この信号変換回路か
    ら出力されるディジタルR、G、B信号の時間軸を前記
    位相変調前のクロック信号の周期に対する位相変調後の
    クロック信号の周期の比率倍だけ伸縮しながら対応のア
    ナログR、G、B信号に変換するD/A変換回路とを備
    えたことを特徴とするテレビジョン表示画面の輪郭強調
    回路。
  2. (2)前記アナログ微分信号生成回路は、ディジタル輝
    度信号を微分するディジタル微分回路と、このディジタ
    ル微分回路の出力をアナログ信号に変換するD/A変換
    回路とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のテレビジョン表示画面の輪郭強調回路。
  3. (3)前記アナログ微分信号生成回路は、ディジタル輝
    度信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路と、こ
    のD/A変換回路の出力を微分する微分回路とから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジ
    ョン表示画面の輪郭強調回路。
  4. (4)アナログ輝度信号及びアナログ搬送色信号を所定
    周期のクロック信号に同期して配列されたディジタルR
    、G、B信号に変換する信号変換回路と、 前記アナログ輝度信号に基づきそのアナログ微分信号を
    生成し出力するアナログ微分信号生成回路と、 このアナログ微分信号生成回路の出力で前記クロック信
    号を位相変調するクロック位相変調回路と、前記信号変
    換回路から出力されるディジタルR、G、B信号の時間
    軸を前記位相変調前のクロック信号の周期に対する位相
    変調後のクロック信号の周期の比率倍だけ伸縮しながら
    対応のアナログR、G、B信号に変換し出力するD/A
    変換回路とを備えたことを特徴とするテレビジョン表示
    画面の輪郭強調回路。
  5. (5)前記信号変換回路は、前記アナログ輝度信号及び
    アナログ搬送色信号を前記クロック信号に同期してサン
    プリングしながらディジタル信号に変換するA/D変換
    回路と、この変換されたディジタル搬送色信号を色復調
    してディジタル色差信号を生成するディジタル色復調回
    路と、このディジタル色差信号及び前記ディジタル輝度
    信号をディジタルR、G、B信号に変換するディジタル
    ・マトリクス回路とから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載のテレビジョン表示画面の輪郭強調回
    路。
  6. (6)前記信号変換回路は、前記アナログ搬送色信号を
    色復調してアナログ色差信号を生成するアナログ色復調
    回路と、このアナログ色差信号及び前記アナログ輝度信
    号をアナログR、G、B信号に変換するアナログ・マト
    リクス回路と、このアナログR、G、B信号を前記クロ
    ック信号に同期してサンプリングしながらディジタルR
    、G、B信号に変換するA/D変換回路とを備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のテレビジョン
    表示画面の輪郭強調回路。
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Citations (4)

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JPS6133078A (ja) * 1984-07-26 1986-02-15 Toshiba Corp 輪郭補正回路
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