JPH0324473A - 電池検出方法 - Google Patents
電池検出方法Info
- Publication number
- JPH0324473A JPH0324473A JP15907889A JP15907889A JPH0324473A JP H0324473 A JPH0324473 A JP H0324473A JP 15907889 A JP15907889 A JP 15907889A JP 15907889 A JP15907889 A JP 15907889A JP H0324473 A JPH0324473 A JP H0324473A
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- JP
- Japan
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- battery
- terminal
- voltage
- constant current
- circuit
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電気的に電池の有無を検出する回路方式に関
するものである. [従来の技術] 従来電池か接続されているかどうかは機械的にマイクロ
スイッチを使用し電池ホルダーに電池が入るとマイクロ
スイッチがオンすることにより検出していた. [発明が解決しようとしている課題] ところか機械的にマイクロスイッチを使用する方法では
マイクロスイッチの取付位置や電池ホルダーへの電池の
装着時の位置ずれまた電池形状などによりマイクロスイ
ッチがオンしない可能性かありまたマイクロスイッチは
機械接点のため接触不良を発生しやすいなど信頼性か乏
しい欠点かあった。
するものである. [従来の技術] 従来電池か接続されているかどうかは機械的にマイクロ
スイッチを使用し電池ホルダーに電池が入るとマイクロ
スイッチがオンすることにより検出していた. [発明が解決しようとしている課題] ところか機械的にマイクロスイッチを使用する方法では
マイクロスイッチの取付位置や電池ホルダーへの電池の
装着時の位置ずれまた電池形状などによりマイクロスイ
ッチがオンしない可能性かありまたマイクロスイッチは
機械接点のため接触不良を発生しやすいなど信頼性か乏
しい欠点かあった。
そこで、本発明は上記欠点を除去し、信頼性の高い電池
検出方法を提供することを目的とする。
検出方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するため本発明ては、定電流回路と逆流防止ダイ才−ド
により電池に定71!流を流しその端子電圧を電圧比較
器により監視することにより電池が接続されているかど
うかを電気的に検出するものである。
するため本発明ては、定電流回路と逆流防止ダイ才−ド
により電池に定71!流を流しその端子電圧を電圧比較
器により監視することにより電池が接続されているかど
うかを電気的に検出するものである。
[実施例]
第1図は本発明の1実施例であり、l及び2は電池接続
端子でありそこに接続されているBatLreyは電池
であり、Diは逆流防止ダイ才−ド、C.Cは定電流回
路、端子Vccは電源入力であり、端子VButtは電
池出力端子,端子Vsensは電池検出出力、R1とR
2は電池電圧設定用、CMPIは電圧比較器(コンバレ
ータ)この回路にて、R1とR2により分圧された電圧
を電池の発生電圧より高く設定する.またC.Cの定電
流値はほぼ電池の自己放電電流値程度に設定する. そこで、端子1.2に電池が接続されていない状態では
C.Cにより発生した定電流がD1を通り、電池に流れ
込もうとするが電池が接続されていないため、端子1の
電圧が上昇し最終的には、VccからC.Cの定電流回
路の飽和電圧を引いた電圧で安定する.この時CMPI
の十端子は、一端子に比較して電位が高くなるため電池
検出端子V sensは高電位となりこれが電池なし信
号となる.ここで端子1.2間に電池が接続されるとC
.Cからの定電流はD1を通じ電池に流入する.そのた
めCMP.lの十端子は電池電圧とDIの電圧トロツプ
の和となり、一端子より電位が下がるため、電池検出端
子V sensは低電圧となる。
端子でありそこに接続されているBatLreyは電池
であり、Diは逆流防止ダイ才−ド、C.Cは定電流回
路、端子Vccは電源入力であり、端子VButtは電
池出力端子,端子Vsensは電池検出出力、R1とR
2は電池電圧設定用、CMPIは電圧比較器(コンバレ
ータ)この回路にて、R1とR2により分圧された電圧
を電池の発生電圧より高く設定する.またC.Cの定電
流値はほぼ電池の自己放電電流値程度に設定する. そこで、端子1.2に電池が接続されていない状態では
C.Cにより発生した定電流がD1を通り、電池に流れ
込もうとするが電池が接続されていないため、端子1の
電圧が上昇し最終的には、VccからC.Cの定電流回
路の飽和電圧を引いた電圧で安定する.この時CMPI
の十端子は、一端子に比較して電位が高くなるため電池
検出端子V sensは高電位となりこれが電池なし信
号となる.ここで端子1.2間に電池が接続されるとC
.Cからの定電流はD1を通じ電池に流入する.そのた
めCMP.lの十端子は電池電圧とDIの電圧トロツプ
の和となり、一端子より電位が下がるため、電池検出端
子V sensは低電圧となる。
以上のことにより電池が接続されていない時は端子v
senSは高電位となり、また電池が接続されれば端子
v sensは低電位となるため電池の有無が電気的に
検出が出来る. 他の実施例としては第2図では電池検出電圧が電源電圧
Vccか変化しても変動しないようにCMP 1の一端
子をツエナーダイ才一ドにより安定化する方法もある。
senSは高電位となり、また電池が接続されれば端子
v sensは低電位となるため電池の有無が電気的に
検出が出来る. 他の実施例としては第2図では電池検出電圧が電源電圧
Vccか変化しても変動しないようにCMP 1の一端
子をツエナーダイ才一ドにより安定化する方法もある。
また端子1.2番ピン間に電池が接続されていない時の
開放電圧を一定値におさえるため第3図のように端子1
,2ビン間電圧がZDIのツエナー電圧以上になるとD
2によりZDIにバイパスさせることにより、開放電圧
をZDIのツエナー電圧とほぼ同等にする実施例もある
. また第4図のように定電流回路C.Cの替わりに高抵抗
のR3を使用することも出来る.また検出電圧の極性を
入替る時は、第5図のようにCMPIの+,一端子を接
続すれば出来る, また電池が入っているかどうか簡単に調べたい時は第6
図のように、V sens端子とVcc端子間にLED
(発光ダイ才一ド)と抵抗R3を追加することにより
電池か端子1.2間に接続されると発光ダイオードが点
燈し、電池が接続されていない時は,発光ダイオードが
点燈しないため容易に確認できる実施例である。
開放電圧を一定値におさえるため第3図のように端子1
,2ビン間電圧がZDIのツエナー電圧以上になるとD
2によりZDIにバイパスさせることにより、開放電圧
をZDIのツエナー電圧とほぼ同等にする実施例もある
. また第4図のように定電流回路C.Cの替わりに高抵抗
のR3を使用することも出来る.また検出電圧の極性を
入替る時は、第5図のようにCMPIの+,一端子を接
続すれば出来る, また電池が入っているかどうか簡単に調べたい時は第6
図のように、V sens端子とVcc端子間にLED
(発光ダイ才一ド)と抵抗R3を追加することにより
電池か端子1.2間に接続されると発光ダイオードが点
燈し、電池が接続されていない時は,発光ダイオードが
点燈しないため容易に確認できる実施例である。
[発明の効果]
以上説明したように、定電流回路と逆流防止ダイオード
と電圧比較器による簡単な回路により電気的に電池の有
無を検出できるため,接触不良などによる誤動作がなく
なり信頼性か向上する.また、機械的接点などでは、電
池ホルダーの所に取付けなければ動作しないが電気回路
であるため取付け場所は自由てある.さらに、定電流回
路にて電池の自己放電電流程度の電流を電池に流し込む
ため電池の自然放電が減少するため電池の寿命が延びる
などの効果かある。
と電圧比較器による簡単な回路により電気的に電池の有
無を検出できるため,接触不良などによる誤動作がなく
なり信頼性か向上する.また、機械的接点などでは、電
池ホルダーの所に取付けなければ動作しないが電気回路
であるため取付け場所は自由てある.さらに、定電流回
路にて電池の自己放電電流程度の電流を電池に流し込む
ため電池の自然放電が減少するため電池の寿命が延びる
などの効果かある。
第1図は本発明の最も特長的な実施例を示す図、
第2図は電池検出電圧を安定化した実施例を示す図、
第3図は開放電圧を制限した実施例を示す図、
第4図は定電流回路を高抵抗にした実施例を示す図、
第5図は電池検出出力の極性を逆にした実施例を示す図
. i6図は電池確認用の発光ダイオードを付けた実施例を
示す図である。 1.2−・・電池接a端子 DI・・・逆流防止ダイ才一ド C.C・・・定電流回路 C M P 1 −・・電圧比較器
. i6図は電池確認用の発光ダイオードを付けた実施例を
示す図である。 1.2−・・電池接a端子 DI・・・逆流防止ダイ才一ド C.C・・・定電流回路 C M P 1 −・・電圧比較器
Claims (2)
- (1)定電流回路と逆流防止ダイオードにより電池に定
電流を流しその端子電圧を監視す ることを特徴とする電池検出方法。 - (2)前記定電流回路を高抵抗で代用したことを特徴と
する請求項第1項記載の電池検出 方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15907889A JPH0324473A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 電池検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15907889A JPH0324473A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 電池検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0324473A true JPH0324473A (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15685741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15907889A Pending JPH0324473A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 電池検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324473A (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15907889A patent/JPH0324473A/ja active Pending
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