JPH03243801A - 非接触型距離計 - Google Patents

非接触型距離計

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JPH03243801A
JPH03243801A JP4183890A JP4183890A JPH03243801A JP H03243801 A JPH03243801 A JP H03243801A JP 4183890 A JP4183890 A JP 4183890A JP 4183890 A JP4183890 A JP 4183890A JP H03243801 A JPH03243801 A JP H03243801A
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JP
Japan
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distance
magnetic
magnetic flux
sensor
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP4183890A
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English (en)
Inventor
Seigo Ando
安藤 静吾
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は測定対象までの距離を非接触で測定する非接触
型距離計に係わり、特に、磁気センサを用いて上記距離
を測定する非接触型距離計に関する。
[従来の技術] 例えば工場の製造ライン等において、製品が連続して搬
送ローラ上を搬送されている状態で、該当製品の幅や厚
み等をオンライン測定する場合であって、かつ製品に直
接測定治具等を接触できない場合は、非接触型距離計を
用いて該当製品までの距離を測定して、製品の寸法品質
をチエツクする。
そして、測定対象が例えば鋼板等の金属材料で形成され
ている条件では前記非接触型距離計として渦電流を利用
したものが開発されている。第4図は渦電流を利用した
非接触型距離計の測定原理を示す模式図である。すなわ
ち、測定ヘッドの先端に円柱状のコア21を取付け、こ
のコア21に検出コイル22を巻装し、この検出コイル
22に図示しない高周波発生回路から高周波電流を印加
して交流磁界を生起させる。そして、この交流磁界によ
る磁束23が測定対象としての鋼板24に達すると、鋼
板24内に渦電流25が発生する。
この渦電流25の大きさは、この鋼板24に達する磁束
23の大きさに依存するので、当然測定ヘッドから鋼板
24までの距離gに対応して変化する。そして、この渦
電流25の変化を前記検出コイル22のインピーダンス
変化量として測定し、このインピーダンス値から前記測
定ヘッドと鋼板24までの距離pを求める。なお、イン
ピーダンス値と前記距離gとの関係は直線関係でないの
で、あらかじめ既知の各距離と各インピーダンス値との
関係を求めておき、得られたインピーダンス値を換算テ
ーブルを用いて距離りに換算する。
このように渦電流を利用することによって測定ヘッドか
ら鋼板24等の測定対象までの距Mlを非接触で連続的
に測定できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第4図に示すような渦電流を利用した非
接触型距離計においてもまた次のような問題があった。
すなわち、鋼板24に生起される渦電流25の大きさは
微小であるので、この渦電流25の変化量に対応する検
出コイル22のインピーダンス値の変化量はさらに小さ
いので、距離II測測定おいて一定以上の測定精度を確
保するためには、検出コイル22の外径りを大きくし、
かつ測定距離範囲(スパン)を短く設定する必要がある
。そして、一般に、次式を満たす条件で使用される。
2D≧g したがって、測定対象までの距離りが大きいか、又は大
きな変化範囲(スパン)で使用する必要がある場合には
、検出コイル22の外径りを大きく設定する必要かある
。その結果、測定ヘッドが大型化して製造費が増大する
また、測定ヘッドか大型化すると、狭い場所で測定でき
なくなったり、また、測定対象の鋼板24の幅は測定ヘ
ッドの外径りより広くする必要があるので、逆に測定対
象の必要最小幅が広くなり、狭い幅の鋼板の寸法測定か
できない問題かある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
磁化器で被、1lIj定対象を通過する磁束を形成して
、距離変化に伴う磁束変化を磁気センサで検出すること
により、小さな検出ヘッドでもって、たとえ測定対象ま
での距離が大きい場合や距離が大きな変化範囲(7jl
lI定スパン)を有する場合であっても、該当距離を正
確に測定できる非接触型距離計を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明の非接触型距離計は、
磁性体で形成された測定対象を通過する磁束を発生させ
る磁化器と、この磁化器に近接配置され、測定対象を通
過する磁束の密度検出する磁気センサと、この磁気セン
サから測定対象までの距離の変化量を磁気センサで検出
された磁束密度の変化量から算出する距離算出回路とを
備えたものである。
[作用コ このように構成された非接触型距離計であれば、第1図
に示すように、電磁石又は永久磁石等で形成された磁化
器Aにて発生される磁界の磁束Bが例えば鋼板等の磁性
体で形成された測定対象C内を通過する。そして、磁化
器Aと測定対象Cとの間に磁気センサDが挿入される。
前記磁化器Aの一方極から出力され、測定対象Cに到達
する磁束Bは測定対象C内を通過(バイパス)して磁化
器Aの他方極に入力される。すなわち、磁化器A。
測定対象Cおよび磁気センサDとて磁気回路が形成され
る。そして、この他方極に人力する磁束Bは磁気センサ
Dを横切る。磁気センサDと測定対象Cとの間の距離り
か変化すると、測定対象C内を通過(バイパス)する磁
束数が変化する。測定対象C内を通過(バイパス)する
磁束数が多くなると、磁気センサDを横切る磁束密度が
大きくなる。したがって、距離りを変化させると磁気セ
ンサDにて検出される磁束密度が変化する。よって、距
離gと磁束密度との関係を予め測定しておけば、距離算
出回路Eにて測定された磁束を距離ρへ換算できる。
[実施例コ 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例の非接触型距離計の概略構成を示す模式
図である。一端に開口が形成された円筒状のケース1の
内部に磁化器としての円柱形状を有する永久磁石2およ
び磁気センサ3が同軸状に配設されている。この円筒状
のケース1は例えば磁性材料で形成され、外部へ磁束が
漏れることを防止すると共に、外部から磁束が人力する
のを防止する磁気シールド機能を兼用する。
また、磁気センサ3は強磁性材料で例えば円柱形状に形
成されたコア4と、このコア4に巻装された検出コイル
5とで構成されている。この検出コイル5の周囲は、電
気的中性点(アース)に接続した炭素系導電層か成膜さ
れている。この層は、炭素粉末を含有する導電性塗料を
検出コイル5の周囲に塗布して乾燥させたものである。
これにより、外乱として働く外部磁束を極力抑制できる
そして、検出コイル5には外部の磁気センサ駆動回路6
から、固定インピーダンス素子として抵抗7を介して、
一定周波数および一定電圧を有する交流励磁電流か供給
される。そして、磁気センサ3のコア4は前記交流励磁
電流にて飽和領域まで励磁されている。この交流励磁電
流の供給により発生する前記検出コイル5の両端電圧は
、検出回路8にて検出される。そして、その両端電圧の
信号波形における正側の波高値Vaおよび、負側の波高
値−vbとの差電圧(Va−Vb)が検出電圧V。(−
Va−Vb)として増幅されて出力される。検出回路8
にて検出されて増幅される。
検出回路8から出力された増幅後の検出電圧V0は次の
距離算出回路9にて距離ρに変換される。
そして、この距離算出回路9回路から出力される距il
lは例えば記録計に記録されたり又はCRT表示装置等
に表示される。
そして、ケース1と永久磁石2と磁気センサ3からなる
磁気検出ヘッド9は、磁性体で形成された測定対象とし
て例えば鋼板11の表面に対向して配置されている。具
体的には、鋼板11が例えば搬送ローラ上を搬送されて
いる場合は、この磁気検出ヘッド9は建屋のフレームに
固定されている。
次にこのように構成された非接触型距離計の動作を説明
する。
ケース1内に収納された永久磁石2にて形成される磁界
による磁束は第1図で説明したように、永久磁石2の一
方の磁極から出力されて他方の磁極へ入力される。そし
て、永久磁石2の一方から出力された磁束の一部が鋼板
11に到達してこの鋼板11内を経由(バイパス)して
磁気センサ3を介して永久磁石2の他方の磁極に入力す
る。すなわち、永久磁石2のS極、ケース1.鋼板11
゜磁気センサ3および永久磁石2のN極とで一種の磁気
回路が形成される。前述したように、磁気センサ3を通
過する磁束の密度は磁気センサ3と鋼板11との間の距
離ρの変化に応じて変化する。
磁気センサ3のコア4は予め飽和領域まで励磁されてい
るので、外部磁束が変化すると、検出コイル5の両端出
力電圧の正負の各波高値Va。
−vbが変化する。そこで検出回路8でこの両端出力電
圧を検出して、前記正負の各波高値Va。
−vbに比例した各直流電圧を求め、この各直流電圧を
加算することによって、検出電圧V。
(−Va−Vb)を出力する。しかして、検出回路8か
ら距離算出回路9へ送出される検出電圧Voが変化する
。すなわち、前記距離ρの変化に対応して検出電圧V。
が変化する。
距離算出回路9にはぐ第3図に示すように、予め測定さ
れた各既知距離gと各既知検出電圧V。
との関係がテーブルの形式で記憶されている。そして、
検出回路8から検出電圧V。が入力すると、この検出電
圧V。に対応する距離pをテーブルから読み出して出力
する。
このように構成された非接触型距離計においては、ケー
ス1.永久磁石2.磁気センサ3にて構成されて磁気検
出ヘッド10にて生成される磁界の強度は前記永久磁石
2の磁化能力で定まる。
般に永久磁石2においては、小さい体積で大きい磁界を
発生させることが簡単にできる。したがって、この磁気
検出ヘッド10に対向する鋼板11に到達する磁束の密
度を容易に大きくできる。よって、たとえこの鋼板11
までの距離pが大きかったとしても、鋼板11内を通る
磁束の密度を大きく設定できる。
その結果、距離pが変化することによって、磁気センサ
3を通る磁束も大きく変化する。よって\たとえ距離p
が大きかったとしても、そのその距離g近傍における小
さい距離変化も磁束密度変化として精度よく検出できる
また、強磁性材料で形成されたコア4に検出コイル5を
巻装してなる磁気センサ3は特に円柱状に形成される必
要はなく、任意形状に設定することか可能である。よっ
て、狭い場所でも設置可能である。
さらに、磁気センサ3の外径りは、前述した渦電流の検
出ヘッドに組込まれた検出コイル22の外径に比較して
、互いに同程度の距離検出精度を得るとすると、約半分
で十分である。したがって、磁気センサ3の外径りを小
さく設定することによって、たとえ測定対象か幅の狭い
鋼板11でも十分に測定可能である。
第3図は、磁気センサ3の外径D = 5 mmで、永
久磁石2の外径d = 3 mm、永久磁石2の長さe
=7n+mとした場合の検出回路8の検出電圧■。
と別の校正治具て実測された距離gとの関係を示す図で
ある。この実施例においては、距離りが0fflI11
から約20■までの広い測定範囲(スパン)に亘って良
好な測定結果か得られることが実証された。
また、磁気センサ3の検出電圧V。は大きく、周囲温度
の影響を受けにくいので、工場の製造ライン等の比較的
悪環境下で使用しても一定以上の測定精度を維持てきる
さらに、この実施例においては、磁性材料で校正された
ケース1て永久磁石2および磁気センサ3を覆うように
しているので、磁気検出ヘッド10外へ磁束か漏れるこ
とを防止すると共に、外部から磁束か入力するのが防止
される。よって、他の機器に対して悪影響を及はすのを
未然に防止するととに、この非接触距離計の距離測定精
度をさらに向上できる。
また、永久磁石2の長さeは大きいほど、測定可能な距
離りがま曽大すること、および永久磁石2とコア4との
距離が小さいほど、前記測定可能な距離りが増大するこ
とが確認されている。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例においては、磁束を発生させる磁化器を永久
磁石2で構成したが、交流電源または直流電源で駆動さ
れる電磁石であってもよし)。
また、前記検出回路8は、磁気センサ3の出力電圧波形
をヒステリシス特性を持つコンノくレータ等のレベル弁
別回路でもって、基準電圧ER。
−ERを超えるか否で信号レベルがノ\イ(H)レベル
又はロー(L)レベルに反転する一定振幅の電圧信号に
変換し、その電圧信号波形におけるERから−ERにな
るまでの時間τ、と、ERからEt+になるまでの時間
τ2をそれぞれノくルス幅として測定し、そのパルス幅
の差でもって距離gを求めるものであってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の非接触型距離計においては
、磁気器で測定対象を通過する磁束を形成して、この磁
束密度変化を磁気器と測定対象との間に配設された磁気
センサて検出して、その磁束密度変化を距離変化に換算
している。したかつて、磁気検出ヘッドを小さくしても
十分な測定精度を確保できる。その結果、たとえ測定対
象までの距離が大きい場合や距離が大きな変化範囲(測
定スパン)を有する場合であっても、該当距離を正確に
測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の非接触型距離計の動作原理を説明する
ための図、第2図は実施例の非接触型距離計の概略構成
を示す図、第3図は距離と検出電圧との関係を示す図、
第4図は従来の渦電流を利用した非接触型距離計の動作
原理を示す図である。 1・・・ケース、2・・・永久磁石、3・・・磁気セン
サ、4・・・コア、5・・検出コイル、6・・・磁気セ
ンサ駆動回路、8・・・検出回路、9・・・距離算出回
路、10・・・磁気検出ヘッド、11・・・鋼板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  磁性体で形成された測定対象を通過する磁束を発生さ
    せる磁化器と、この磁化器に近接配置され、前記測定対
    象を通過する磁束の密度を検出する磁気センサと、この
    磁気センサから前記測定対象までの距離の変化量を前記
    磁気センサで検出された磁束密度の変化量から算出する
    距離算出回路とを備えた非接触型距離計。
JP4183890A 1990-02-22 1990-02-22 非接触型距離計 Pending JPH03243801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4183890A JPH03243801A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 非接触型距離計

Applications Claiming Priority (1)

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JP4183890A JPH03243801A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 非接触型距離計

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Publication Number Publication Date
JPH03243801A true JPH03243801A (ja) 1991-10-30

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ID=12619401

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JP4183890A Pending JPH03243801A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 非接触型距離計

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JP (1) JPH03243801A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993011015A1 (en) * 1991-11-29 1993-06-10 Seiko Epson Corporation Displacement in transfer apparatus and driving controller of transfer member
JP2015536448A (ja) * 2012-10-17 2015-12-21 ヘネシス・エス.アール.エル.Henesis S.R.L. 2つの別個の構造部分間の相対位置の測定システム
CN110906851A (zh) * 2019-10-22 2020-03-24 上海海事大学 一种桥吊摆角和绳长检测装置及检测方法

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