JPH03242892A - ビデオディスク再生装置 - Google Patents

ビデオディスク再生装置

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Publication number
JPH03242892A
JPH03242892A JP2038603A JP3860390A JPH03242892A JP H03242892 A JPH03242892 A JP H03242892A JP 2038603 A JP2038603 A JP 2038603A JP 3860390 A JP3860390 A JP 3860390A JP H03242892 A JPH03242892 A JP H03242892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
video disk
lid
mounting shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2038603A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Arai
新井 克巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2038603A priority Critical patent/JPH03242892A/ja
Publication of JPH03242892A publication Critical patent/JPH03242892A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業の利用分野 本発明は、回転自在に取り付けられた液晶表示部が設け
られて、野外などで好適に使用されるビデオディスク再
生装置に関する。
従来の技術 −IIQに、この種のビデオディスク再生装置は、ビデ
オディスクドライブ装置でビデオディスクに記録された
映像情報と音声情報とを映像信号および音声信号として
取り出し、CRTデイスプレィおよびスピーカを用いて
映像を見たり音声を聞いたりできるようにしたものであ
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のビデオディスク再生装置では
、電源として商用電源を使用しなければならず、また、
CRTデイスプレィおよびスピーカが内蔵されていない
ため、CRTデイスプレィ、スピーカおよび商用電源の
ない野外等では使用することができないという問題があ
った。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
デイスプレィとして液晶表示器を用い、かつこの液晶表
示器とスピーカおよびビデオディスクドライブ装置を一
体的に取り付けた構成とすることにより自由に持ち運び
再生することが可能となる携帯式のビデオディスク再生
装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ビデオディスクド
ライブを有する本体部と、この本体部上に開閉自在にそ
の一端部が取り付けられた操作部と兼用される蓋部と、
この蓋部に重ね合わされるようにして、かつ前記本体部
に開閉自在にその一端部が取り付けられた映像表示用の
液晶表示部とを備えたものである。
また、本発明は前記本体部に取り付けられた液晶表示部
を回転駆動するモータと、音声出力用スピーカおよび充
電式電源とを備えたものである。
作用 本発明は上記のような構成により、次のような作用を有
する。
(1) 本体部に対して、操作部を有する蓋部および液
晶表示部を折り畳むことができるので、小形に構成でき
る。また映像表示部を用いているので消費電力が少なく
できる。
(2) 液晶表示部がモータにより自動的に開いた状態
で、蓋部を開きビデオディスクをビデオディスクドライ
ブ装置に装着した後に蓋部を閉じ、さらにその蓋部に備
えられた操作部を操作することにより液晶表示部に映像
を表示できるとともにスピーカから音声を聞くことがで
きる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
2図は本発明の開閉機構部分の側面部を透視してみた状
態を概略的に表わす原理図である。第1図または第2図
において、1は本体部であり、それぞれの長手方向が対
向するように配置される第1の取付軸2と第2の取付軸
3と、ビデオディスクドライブ装置4とを有している。
5は平板状の蓋部であり、シートキーおよびワンチップ
マイクロプロセッサ等からなる操作部6を有するととも
に、本体部1の上側に重ね合わされるようにして、その
一端部が第1の取付軸2に回転自在に取り付けられてい
る。7は平板状の液晶表示部であり、本体部1の上に重
ね合わされた蓋部5の上にさらに重ね合わされるように
して、その一端部が第2の取付軸3に回転自在に取り付
けられている。なお、液晶表示部7の液晶表示器が配設
された反対側の面8には、この液晶表示部7を開閉する
ための開閉スイッチが設けられている。
また、本体部1には第2の取付軸3を回転駆動するモー
タ9が設けられており、このモータ9の軸には小径のギ
アlOが固定されるとともに、このギア10とかみあう
大径のギア11が第2の取付軸3に同軸的に設けられて
いる。ここで、モータ9、ギア10、ギア11および第
2の取付軸3は液晶表示部7を自動的に開閉する自動開
閉機構12を構成している。
本体部1には、さらに2個のスピーカ 13a(b)とこれを駆動する音声増幅器(不図示)と
、充電式電源(不図示)と、電源スィッチ14と、矢印
A方向に移動可能にであるとともに矢印B方向に回転可
能に構成されたハンドル15とが設けられている。なお
、本ビデオディスク再生装置を軽くするために必要に応
じてスピーカを1個にすること(モノラル再生)、ある
いはスピーカを着脱可能に構成することも本発明に含ま
れる。
上記実施例の動作について説明する。先ず、蓋部5およ
び液晶表示部7を折り畳んだ状態で電源スィッチ14を
操作し、次に、面8に取り付けられている開閉スイッチ
を押すことにより、モータ9が回転を開始し、ギア10
、ギア11を介して第2の取付軸3が゛回転されること
で、液晶表示部7が矢印C方向(第2図参照)に所定位
置まで開かれる。
次に、蓋部5の一端部を持ち上げるようにして開いて、
ビデオディスク(不図示)をビデオディスクドライブ装
置4に装着した後蓋部5を閉じて、操作部6を構成する
シートキーを押すことにより使用可能状態になる。
この場合、自動開閉機構12は減速ギア構成とされてい
るため、液晶表示部7を充分なトルクにより開くことが
できる。また、表示画面を液晶式としたことにより少な
い消費電力できれいな映像を表示できる。また、蓋部5
を開閉自在に構成したため、ビデオディスクの挿入、取
り出しが容易に行なえる。ビデオディスクの出し入れを
しているときは、蓋部5を開いた状態で固定しておかな
ければならないが、蓋部6と第1の取付軸2とが当接す
る回転部分の摩擦力を大きくしているので、蓋部6を持
ち上げた状態で所定位置に保持できる。
さらに、スピーカ13a、13bによりステレオ再生が
可能である。さらにまた、ハンドル15は矢印A方向に
移動自在に構成されているため運搬時以外は本体部1内
に納めることができる。また電源に充電式電源を備えて
いるので、商用電源のない野外で使用することができる
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明のビデオディスク
再生装置では、ビデオディスクドライブ装置を有する本
体部上に、操作部と一体的に構成した蓋部と、液晶表示
部とをそれぞれ開閉自在に重ね合わせる配置としたため
、折り畳んでコンパクトにすることができる。また液晶
表示部であるので消費電力を少なくできる。
さらに、液晶表示部はモータにより自動的に開閉できる
ので操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるビデオディスク再生
装置の外観斜視図、第2図は同ビデオディスク再生装置
の開閉機構部について側面部から透視した状態を概略的
に示す原理構成図である。 本体部 第1の取付軸 第2の取付軸 ビデオディスクドライブ装置 蓋部 操作部 7 ・ 8 ・ 9 ・ 10 ・ 11 ・ 12 ・  3a1 14 ・ ・ 15 ・ ・ 液晶表示部 面 モータ ギア ギア 自動閉機構 3b・・・スピーカ 電源スィッチ ハンドル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれの長手方向が対向するように配置される
    第1の取付軸と第2の取付軸と、ビデオディスクドライ
    ブ装置とを有する本体部と、 操作部を有し、かつ前記本体部の上に重ね合わされるよ
    うにして、その一端部が前記第1の取付軸に回転自在に
    取り付けられる平板状の蓋部と、前記本体部の上に重ね
    合わされた蓋部の上にさらに重ね合わされるようにして
    、その一端部が前記第2の取付軸に回転自在に取り付け
    られる平板状の液晶表示部と、 を有することを特徴とするビデオディスク再生装置。
  2. (2)本体部は、さらに、第2の取付軸を回転駆動する
    モータ、スピーカおよび充電式電源とを備えることを特
    徴とする請求項1記載のビデオディスク再生装置。
JP2038603A 1990-02-20 1990-02-20 ビデオディスク再生装置 Pending JPH03242892A (ja)

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JP2038603A JPH03242892A (ja) 1990-02-20 1990-02-20 ビデオディスク再生装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990016232A (ko) * 1997-08-13 1999-03-05 윤종용 영상 재생 장치
KR19990075222A (ko) * 1998-03-18 1999-10-15 윤종용 화면각도 조절을 위한 자동 캠 구조를 갖는모니터
JP2005050413A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Hitachi Ltd 記録再生装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990016232A (ko) * 1997-08-13 1999-03-05 윤종용 영상 재생 장치
KR19990075222A (ko) * 1998-03-18 1999-10-15 윤종용 화면각도 조절을 위한 자동 캠 구조를 갖는모니터
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