JPH03241926A - 無線伝送方式 - Google Patents

無線伝送方式

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JPH03241926A
JPH03241926A JP2037261A JP3726190A JPH03241926A JP H03241926 A JPH03241926 A JP H03241926A JP 2037261 A JP2037261 A JP 2037261A JP 3726190 A JP3726190 A JP 3726190A JP H03241926 A JPH03241926 A JP H03241926A
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JP
Japan
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communication channel
channel
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special
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JP2037261A
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Toshimitsu Shimizu
俊光 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は無線パケット伝送方式におけるデータ送受信に
関する
【従来の技術】
一般に無線パケット通信システムでは9第3図に示すよ
うに、各基地局(Bl〜Bn、第3図では3つの基地局
を示す)がそれぞれ予め定められたゾーンを管理してお
り、各基地局の上位には基地局を管理する集中管理局C
Iが備えられている。 また各ゾーンには移動局又は固定局(Mi、Mj。 Mkで示す)が存在している。 各基地局には制御チャネル(C−C8)と複数の通信チ
ャネル(S−CH)が備えられており、パケット通信で
は一つの通信チャネルで複数のデータ通信等が行なわれ
ている。 第4図(a)に通信チャネルにおけるデータ伝送を示す
。第4図(alにおいて、P#0は発呼勧誘ポーリング
信号、P#1及びP#2は現在通信中の端末に与えられ
たポーリング番号である。なお、第4図(a)では、上
りデータ通信中の端末は2台、下りデータ通信中の端末
は3台(#3〜#5で示す)である、ここでは、最初の
P#Oで端末iが発呼要求を行ない、P#1でポーリン
グ番号1を与えられた端末が上りデータを送信したとこ
ろである。 第4図(′b)には、下りスロットの信号構成を示し。 下りスロットはポーリング部とデータ部に分かれている
。 上述のシステムではポーリング番号を与えられた端末に
対しては均等に下りデータの送信が行われるから通信中
の端末が5台であれば、各下りデータは5回に1回通信
されることになる。 一方、制御チャネルとは端末がアイドル状態時(通信を
行っていない時)常に制御信号等の受信のために用いら
れ、このチャネルにおいて発呼可能な通信チャネルの指
示と端末に着呼が来た際端末への着呼指示及び通信チャ
ネルの指・示を行なっている。
【発明が解決しようとする課題】
上述したシステムでは、優先的な下りデータ通信あるい
は所定の伝送速度以上の伝送速度が必要な通信サービス
を行なおうとする際、他の通信があると、その端末数に
応じて伝送速度が制約され。 十分な下りデータ通信サービスが行なえないという問題
点がある。 本発明の目的は伝送速度が制約されることがない無約パ
ケット伝送方式を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明による無線伝送方式は、無線通信エリアが複数の
サービスゾーンに分割され、該サービスゾーン毎に配置
された無線基地局と、前記サービスゾーンに位置する際
該サービスゾーンに配置された無線基地局と通信を行う
端末局と、前記無線基地局と通信を行う集中管理局とを
有し、前記無線基地局と前記端末局との通信回線には制
御チャネル及び複数の通信チャネルが設定されている無
線伝送システムに用いられ、前記無線基地局には前記集
中管理局からの着呼通信が優先通信であるかどうかを判
断する判断手段と、該判断手段によって優先通信である
と判断されると前記複数の通信チャネルから一つの通信
チャネルを優先通信チャネルとして選択する選択手段と
、前記端末局に対する発呼可能な通信チャネルから前記
優先通信チャネルを分離する分離手段と、前記優先通信
の終了を検出する検出手段と、該検出手段によって前記
優先通信の終了が検出されると前記優先通信チャネルの
解除を行う解除手段とが備えられていることを特徴とし
ている。
【実施例】
以下本発明について実施例によって説明する。 まず第1図を参照して、無′4IA基地局は集中管理局
(図示せず)との通信を行う通信制御部11着着呼指示
信号2.特別通信検出部32着呼用通信チャネル制御部
41発呼用通信チャネル制御部5゜無線回線への着呼指
示送信制御部6及び制御チャネル制御部8は通信チャネ
ル制御部7を備えている。 ここで、第2図も参照して、集中管理局より着呼指示(
特別通信要求)信号がくると2通信制御部lはこの着呼
指示信号を受け2着呼指示検出部2に着呼指示信号を送
る0着呼指示検出部2で着呼指示であることが検出され
るとさらに特別通信検出部3でこの着呼指示が特別通信
を示していることが検出されると1着呼用通信チャネル
制御部4にその旨が伝えられる0着呼用通信チャネル制
御部4は特別通信検出を受けると1着呼用の通信チャネ
ルをアサインし、通信チャネルをアサインしたことを着
呼指示送信制御部6に伝えるとともに以後の着呼に対し
、今アサインした通信チャネル以外のチャネル(他の通
信チャネル)をアサインするように制御する。さらに1
着呼用通信チャネル制御部4は発呼用通信チャネル制御
部5に対して特別通信用にアサインした通信チャネルを
知らせる。発呼用通信チャネル制御部5は特別通信用通
信チャネルの通知を受けると、発呼用通信チャネルから
この特別通信用通信チャネルをはずし。 制御チャネル用制御部7に新しい発呼用通信チャネルを
伝える。 着呼用通信チャネル制御部4より着呼用通信チャネルの
通知を受けた着呼指示送信制御部6は制御チャネル制御
部7に対して無線回線用の着呼指示を送る。制御チャネ
ル制御部7は無線回線用着呼指示と上述した発呼用通信
チャネルを無線回線に送出する。また着呼指示送信制御
部6は通信チャネル制御部の該当通信チャネルに対して
着呼指示のあることを伝えこれによって、着呼の接続を
行なう。この状態では、制御は第2図に示すa点の位置
にあり1その結果、特別通信が行われている通信チャネ
ルには発呼及び着呼が発生せず、優先的に通信を行うこ
とになる。 特別通信が終了すると1通信チャネル制御部8着呼用通
信チャネル制御部4に対して特別通信の終了を通知する
。これによって1着呼用通信チャネル4は特別通信に用
いていた通信チャネルを着呼用通信チャネルの対象に組
み入れるとともにその旨発呼用通信チャネル制御部5に
伝達する。これによって1発呼用通信チャネル制御部5
はこの通信チャネルを発呼用通信チャネルの対象に組み
入れ、その旨を制御チャネル制御部7に伝える。 そして、制御チャネル制御部7は無線回線上に新しくな
った発呼用通信チャネルを送る。これにより通常の発着
呼制御に戻る。
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、無線基地局で特別通信
であることが認識され・ると、特別通信用として通信チ
ャネルをアサインし、この通話チャネルを発着呼の対象
からはずすようにしたから。 特別通信を優先的にしかもシステム内の最高速度にて行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用された無vA基地局の一実施例を
示すブロック図、第2図は本発明による通信制御を概略
的に説明するための流れ図、第3図は無線バケット通信
システムを示す図、第4図は無線通信チャネルにおける
伝送フォーマットを示す図である。 1は通信制御部、2は着呼指示検出部、3は特別通信検
出部、4は着呼用通信チャネル制御部。 5は発呼用通信チャネル制御部、6は着呼指示送信制御
部、7は制御チャネル制御部、8は通信チャネル制御部
、C1は集中管理局、Bl〜B3は無線基地局、Mi、
Mj、Mkは移動端末局又は固定局。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、無線通信エリアが複数のサービスゾーンに分割され
    、該サービスゾーン毎に配置された無線基地局と、前記
    サービスゾーンに位置する際該サービスゾーンに配置さ
    れた無線基地局と通信を行う端末局と、前記無線基地局
    と通信を行う集中管理局とを有し、前記無線基地局と前
    記端末局との通信回線には制御チャネル及び複数の通信
    チャネルが設定されている無線伝送システムにおいて、
    前記無線基地局には前記集中管理局からの着呼通信が優
    先通信であるかどうかを判断する判断手段と、該判断手
    段によって優先通信であると判断されると前記複数の通
    信チャネルから一つの通信チャネルを優先通信チャネル
    として選択する選択手段と、前記端末局に対する発呼可
    能な通信チャネルから前記優先通信チャネルを分離する
    分離手段とが備えられていることを特徴とする無線伝送
    方式。 2、特許請求の範囲第1項に記載された無線伝送方式に
    おいて、前記無線基地局には前記優先通信の終了を検出
    する検出手段と、該検出手段によって前記優先通信の終
    了が検出されると前記優先通信チャネルの解除を行う解
    除手段とが備えられていることを特徴とする無線伝送方
    式。
JP2037261A 1990-02-20 1990-02-20 無線伝送方式 Expired - Lifetime JP2718235B2 (ja)

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JPH03241926A true JPH03241926A (ja) 1991-10-29
JP2718235B2 JP2718235B2 (ja) 1998-02-25

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933597A (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 工業技術院長 交通情報収集・制御システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5933597A (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 工業技術院長 交通情報収集・制御システム

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