JPH0324122B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0324122B2
JPH0324122B2 JP59277694A JP27769484A JPH0324122B2 JP H0324122 B2 JPH0324122 B2 JP H0324122B2 JP 59277694 A JP59277694 A JP 59277694A JP 27769484 A JP27769484 A JP 27769484A JP H0324122 B2 JPH0324122 B2 JP H0324122B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passing
electric wire
coating
core wire
stripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59277694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61154412A (ja
Inventor
Masahiro Ikechi
Kenji Nakada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP59277694A priority Critical patent/JPS61154412A/ja
Publication of JPS61154412A publication Critical patent/JPS61154412A/ja
Publication of JPH0324122B2 publication Critical patent/JPH0324122B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、被覆剥取処理を施して芯線を裸出
させた電線端末の処理状態を検査する装置に関
し、特に自動端子圧着装置に用いられてそのよう
な検査を行なうための装置に関する。
(先行技術の説明) 電線端末の被覆を剥取る処理工程と、その剥取
部分に端子を圧着する処理工程とから成る端子圧
着処理を連続かつ自動的に行なうようにされた自
動端子圧着装置において、被覆剥取処理が良好に
行なわれたかどうかを検査するために、従来、例
えば第1図に示すような検出ブラシを用いた検査
が行なわれている。この検出ブラシは1対の板ば
ね電極1,2から構成され、これらの板ばね電極
1,2は、被覆が剥取られて裸出した芯線部分3
がその間を通過するように、自動端子圧着装置の
処理経路(電線端末の移送経路)上に配置され
る。
板ばね電極1,2は、例えば第1図に示すよう
に、常時は微小距離離間して非導通状態に保た
れ、その離間部分を両板ばね電極1,2を押分け
ながら芯線部分3が通過するとき、導通があれば
剥取良好と判別し、依然として非導通状態であれ
ば芯線が裸出していないものとして剥取不良と判
別している。また板ばね電極1,2は、常時は一
部接触して導通状態に保たれることもあり、この
場合はその接触部分を両板ばね電極1,2を押分
けながら芯線部分3が通過するとき、依然として
導通があれば剥取良好と判別し、非導通状態とな
れば剥取不良と判別する。
ところで、このような検出ブラシを用いた従来
の検査方法においては、検査ミスや後の端子圧着
処理工程における圧着不良の誘発を回避するた
め、電線の径や板ばね電極のばね定数(押付力)
に応じた微細な調整を行なう必要があり、煩雑で
あるとともに、微調整の程度により自動端子圧着
装置の作動の安定性が左右されるという問題点が
あつた。例えば、太径の電線で芯線のこしが強い
場合に板ばね電極の押付力を弱くすると、裸出芯
線部分3が片側の板ばね電極(例えば電極1)の
みを押上げて両板ばね電極1,2間を通過してし
まうことがあり、これにより検査ミスを発生する
ことがある。また逆に、芯線のこしに比べて板ば
ね電極の押付力が強いときは、裸出芯線部分3が
両板ばね電極1,2間を通過するときに芯線が押
し曲げられてしまい、後の処理工程において端子
圧着ミスを誘発する。
(発明の目的) それ故に、この発明の目的は、非接触で裸出芯
線に影響を及ぼさないとともに、任意の径の電線
に対し無調整で適用し得る、電線の端末処理状態
検査装置を提供することである。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、この発明において
は、2つの検知手段を被覆剥取処理のための経路
上に配置するとともに、該検知手段の出力を判定
手段に入力して被覆剥取状態の良否を判定するよ
うな構成を採用している。上記2つの検知手段
は、上記経路上にて電線端末の裸出芯線部および
残留被覆部の通過をそれぞれ非接触で検知して、
その通過時間に対応した長さの第1および第2の
通過信号をそれぞれ導出するよう構成され、上記
判定手段は、第1および第2の通過信号の長さを
比較して、その差が所定値より大きいとき剥取良
と判定し、所定値以下のとき剥取不良と判定する
よう構成される。
(実施例の説明) 第2図は、この発明による電線の端末処理状態
検査装置の一実施例を示す概略説明図である。被
覆剥取処理が施された電線端末4は、一対の搬送
瓜5a,5bにより根元を把持されて、処理経路
6上を実線矢印で示す如く左側(上流)から右側
(下流)へと移送される。例えば、前述の自動端
子圧着装置であれば、図示の上流側には被覆剥取
処理部が存在し、下流側には端子圧着処理部が存
在する。
この発明による電線の端末処理状態検査装置
は、処理経路6に沿つて移送される電線端末4の
裸出芯線部7および残留被覆部8の通過をそれぞ
れ検知するための、1組の光電スイツチ9a,9
bを有している。光電スイツチ9aは裸出芯線部
7の移動経路上に配置され、光電スイツチ9bは
残留被覆部8の移動経路上に配置される。
第3A図は光電スイツチ9a,9bとして拡散
式反射型のものを用いた場合の配置図を示し、第
3B図は対向式のものを用いた場合の配置図を示
す。これら第3A,B図は、第2図の移送経路6
の下流側から上流側を眺めた場合の、搬送瓜5
a,5b(上流側搬送瓜5aは下流側搬送瓜5b
の背後に隠れて図には表われていない)に把持さ
れた電線端末4を描いたものであり、図示の場合
は電線端末4は光電スイツチ9a,9bと対向す
る位置まで来ている。
第3A図に示すように、拡散式反射型の場合、
各光電スイツチ9a,9bはそれぞれ1個のスイ
ツチユニツトA,Bから成つており、これらのス
イツチユニツトA,Bは裸出芯線部7の移動経路
の上方および残留被覆部8の移動経路の上方にそ
れぞれ配設される。各スイツチユニツトA,Bは
投光器と受光器とを備えており、投光器から出た
光10a,10bは裸出芯線部7の表面および残
留被覆部8の表面でそれぞれ反射され、受光器は
この反射光をキヤツチすると検知信号を生じる。
これらの検知信号は反射光のキヤツチの間継続す
るので、その長さはそれぞれ裸出芯線部7および
残留被覆部8の通過の時間と対応したものとな
る。
また第3B図に示すように、対向式の場合は、
光電スイツチ9a,9bはそれぞれ投光器・受光
器の対A1,A2およびB1,B2から成つてい
る。これらの投光器・受光器の対A1,A2およ
びB1,B2は、それぞれ裸出芯線部7の移動経
路および残留被覆部8の移動経路をはさんで、光
軸が一致するよう対向して配置される。光軸が一
致しているので、投光器A1,B1から出た光1
0a,10bは常時は受光器A2,B2にそれぞ
れ入射しているが、図示のように裸出芯線部7お
よび残留被覆部8がこの光10a,10bを遮断
すると、受光器A2,B2は検知信号を生ずる。
これらの検知信号は光10a,10bが遮断され
ている間継続するので、その長さは第3A図の場
合と同様それぞれ裸出芯線部7および残留被覆部
8の通過の時間と対応したものとなる。
このようにして光電スイツチ9a,9bから導
出された検知信号は、それぞれ裸出芯線部通過信
号および残留被覆部通過信号として後述の処理回
路に与えられ、剥取良否の判定のため利用に供さ
れる。
第4図はそのような処理回路を示す概略ブロツ
ク図であり、その各部の波形を第5図の波形図に
示す。処理回路は、第5図1に示すクロツクパル
スを発生するクロツク発生器と、光電スイツチ9
aからの裸出芯線部通過信号および光電スイツチ
9bからの残留被覆部通過信号を上記クロツクと
それぞれAND処理するANDゲート12a,12
bと、ANDゲート12a,12bの出力をそれ
ぞれカウントするカウンタ13a,13bと、カ
ウンタ13a,13bの出力カウント値を比較す
る比較演算回路14とから構成されており、被覆
剥取の良否を判定する判定手段として機能する。
被覆剥取が良好な場合の動作について述べれ
ば、この場合光電スイツチ9aから導出される裸
出芯線部通過信号は第5図2の実線に示す如くな
り、光電スイツチ9bから導出される残留被覆部
通過信号は第5図4に示す如くなる。両通過信号
の時間幅は、第2図に示す裸出芯線部7および残
留被覆部8の横幅に対応するものである。
ANDゲート12aは、第5図1のクロツク信
号と第5図2実線の裸出芯線部通過信号とを受け
てAND処理し、第5図3実線に示す信号を出力
する。またANDゲート12bは、第5図1のク
ロツク信号と第5図4の残留被覆部通過信号とを
受けてAND処理し、第5図5に示す信号を出力
する。これらANDゲート12a,12bの出力
信号に含まれているパルス数は、それぞれの通過
信号の時間幅に比例している。
これらのパルス数はカウンタ13a,13bに
おいてそれぞれカウントされ、そのカウント値は
比較演算回路14に与えられる。比較演算回路1
4は両カウント値を比較し、その差が所定値より
も大きいかどうかを判別する。差が所定値よりも
大きいときは、芯線部と被覆部とでその横幅に十
分な差があり、被覆剥取が良好に行なわれたとい
うことがわかる。したがつてこの場合は、比較演
算回路14から剥取良を示す判定信号が出力され
る。一方、差が所定値以下のときは、芯線部と被
覆部とでその横幅に十分な差がなく、被覆剥取が
良好に行なわれていないということがわかる。し
たがつてこの場合は、比較演算回路14から剥取
不良を示す判定信号が出力される。例えば上記所
定値として最も簡単にゼロを選択すれば、両カウ
ント値が等しいか否かにより剥取の良否を判定す
ることになる。もちろん、電線の形状に応じて、
適当な所定値を予め設定するようにしてもよい。
いま、所定値としてゼロを選択していると仮定
すれば、第5図3実線および第5図5に示す
ANDゲート12a,12bの出力パルス数はそ
れぞれ6および12であるので、比較演算回路14
は12−6>0つまり12>6と判定し、剥取良を示
す判定信号を出力する。
次に、被膜剥取が不良な場合について述べる。
この場合は裸出すべき芯線部に被覆がついたまま
になつており、光電スイツチ9aから導出される
裸出芯線部通過信号は、第5図2点線に示す如
く、第5図4の残留被覆部通過信号と同様の時間
幅のものとなる。したがつて第5図3点線に示す
ように、ANDゲート12aの出力パルス数(=
12)は、第5図5に示すANDゲート12bの出
力パルス数(=12)と等しくなる。比較演算回路
14は12−12=0つまり12=12と判定し、剥取不
良を示す判定信号を出力する。
このようにして得られた被覆剥取を良否を示す
判定信号は、所定の制御を行なうために利用され
る。例えば、剥取不良を示す判定信号に応答し
て、自動端子圧着装置の作動を非常停止して不良
電線を手動除去可能とするとともに、警報器を作
動させてオペレータに剥取不良を通報するように
してもよい。また例えば、剥取不良を示す判定信
号に応答して不良電線が自動的に選別除去される
よう、自動端子圧着装置を構成することも可能で
ある。
第6図および第7図は、判定手段としての処理
回路(第4図)の別の実施例を示す概略ブロツク
図である。これらの処理回路は、第4図の処理回
路が芯線部、被覆部の幅をデイジタル値(パルス
数)に変換したのに対し、これらの幅を積分回路
15a,15bを通じてアナログ値(電圧値)に
変換するものである。
第6図の実施例において、積分回路15a,1
5bは光電スイツチ9a,9bから第5図2,4
の通過信号をそれぞれ受けてこれを積分し、各通
過信号の時間幅に対応した大きさの電圧値に変換
する。これらの電圧値は、電圧比較器16に与え
られる。電圧比較器16はこれらの電圧値を比較
し、その差が所定値よりも大きいときは剥取良を
示す判定信号を出力し、所定値以下のときは剥取
不良を示す判定信号を出力する。この比較は上述
した比較演算回路14(第4図)における比較と
同様であり、その説明は省略する。
第7図の実施例は、第6図の実施例と類似して
いるが、積分回路15a,15bの出力電圧値を
それぞれA/D変換器17a,17bを通じてデ
イジタル値に変換した後にこれらを比較するもの
であるという点において、第6図の実施例と異な
つている。A/D変換器17a,17bの出力デ
イジタル値は、第5図2,4に示す光電スイツチ
9a,9bからの各通過信号の時間幅とそれぞれ
対応したものとなり、比較演算回路18はこれら
のデイジタル値について上述と同様の比較動作を
行ない、剥取の良否を示す判定信号を出力する。
なお、上述の実施例においては、通過信号を導
出するための検知手段として最も簡便安価な光電
スイツチ9a,9bを用いたが、裸出芯線部7お
よび残留被覆部8の通過を非接触で検知し、該通
過の時間に対応した長さの通過信号を出力し得る
検知手段であれば光電スイツチに限らずどのよう
なものであつてもよい。例えば、光電スイツチの
検出ヘツド部に光フアイバを連結した光フアイバ
センサを使用すれば、設置スペースが狭い場合に
特に有効である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明においては電線
端末に非接触で検査を行なうようにしているの
で、従来の検出ブラシによる接触検査のように電
線端末、特に裸出芯線部に影響を与えることがな
い。したがつて、自動端子圧着装置においては、
次工程の端子圧着が確実となる。また、裸出芯線
部および残留被覆部の幅に対応した長さの通過信
号を導出して両者を比較するものであるため、電
線の太さが変つても調整が不要である。したがつ
て、従来のように調整不良による誤動作を生じる
ことはなく、作動が非常に安定している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の検出ブラシを示す説明図、第2
図はこの発明の一実施例を示す概略説明図、第3
A図および第3B図は光電スイツチの配置図、第
4図は判定手段としての処理回路を示す概略ブロ
ツク図、第5図は第4図各部の波形図、第6図お
よび第7図は処理回路の別の実施例を示す概略ブ
ロツク図である。 4……電線端末、6……移送経路、7……裸出
芯線部、8……残留被覆部、9a,9b……光電
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆剥取処理を施して芯線を裸出させた電線
    端末の処理状態を検査する装置であつて、 被覆取離処理のための経路上に配置されて、前
    記電線端末の裸出芯線部および残留被覆部の通過
    をそれぞれ非接触で検知し、該通過の時間に対応
    した長さの第1および第2の通過信号をそれぞれ
    与える第1および第2の検知手段と、 前記第1および第2の通過信号の長さを比較し
    て、その差が所定値より大きいとき剥取良と判定
    し、所定値以下のとき剥取不良と判定する判定手
    段とを備える、電線の端末処理状態検査装置。 2 前記検知手段は光電スイツチである、特許請
    求の範囲第1項記載の電線の端末処理状態検査装
    置。 3 前記判定手段は、前記第1および第2の通過
    信号の期間だけ所定のクロツク信号をそれぞれカ
    ウントする第1および第2のカウンタと、前記第
    1および第2のカウンタのカウント値を比較する
    比較演算回路とを含む、特許請求の範囲第1項記
    載の電線の端末処理状態検査装置。 4 前記判定手段は、前記第1および第2の通過
    信号をそれぞれ積分する第1および第2の積分回
    路と、前記第1および第2の積分回路の出力電圧
    を比較する電圧比較器とを含む、特許請求の範囲
    第1項記載の電線の端末処理状態検査装置。 5 前記判定手段は、前記第1および第2の通過
    信号をそれぞれ積分する第1および第2の積分回
    路と、前記第1および第2の積分回路の出力電圧
    をそれぞれデイジタル値に変換する第1および第
    2のA/D変換器と、前記デイジタル値を比較す
    る比較演算回路とを備える、特許請求の範囲第1
    項記載の電線の端末処理状態検査装置。
JP59277694A 1984-12-27 1984-12-27 電線の端末処理状態検査装置 Granted JPS61154412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277694A JPS61154412A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 電線の端末処理状態検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277694A JPS61154412A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 電線の端末処理状態検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61154412A JPS61154412A (ja) 1986-07-14
JPH0324122B2 true JPH0324122B2 (ja) 1991-04-02

Family

ID=17586998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59277694A Granted JPS61154412A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 電線の端末処理状態検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61154412A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63229379A (ja) * 1987-03-18 1988-09-26 Nippon Autom Mach Kk 被覆電線用の検出センサ
WO1989010619A1 (en) * 1988-04-27 1989-11-02 Shin Meiwa Industry Co., Ltd. Harness manufacturing apparatus
JPH0635621Y2 (ja) * 1988-12-27 1994-09-14 新明和工業株式会社 電線の端末処理状態検査装置
JP2532025Y2 (ja) * 1992-03-10 1997-04-09 新明和工業株式会社 電線の端末処理状態検査装置
JP5085187B2 (ja) * 2007-05-15 2012-11-28 日本オートマチックマシン株式会社 電線端末部の芯線検査装置および検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61154412A (ja) 1986-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR3019303B1 (fr) Dispositif de mesure d'au moins une grandeur physique d'une installation electrique
JPS62198739A (ja) 電線処理装置
JPH0324122B2 (ja)
JPH0830728B2 (ja) 耐圧検査方法及び装置
US3323701A (en) Apparatus for detecting and counting defects in a plurality of insulated conductors
JP3020015B2 (ja) 電線の端末部処理状態検査方法
JP2532025Y2 (ja) 電線の端末処理状態検査装置
EP0468412A2 (en) Apparatus and method for inspecting optical fibers
US4446422A (en) Methods of and apparatus for detecting, measuring, and classifying insulation defects
US4754134A (en) Method of and apparatus for inspecting a stripped wire end
JPH06225423A (ja) 電線端部の皮剥加工検査装置
JPH0375803B2 (ja)
JPH02183917A (ja) フラットケーブルの導体位置測定方法
JP2651305B2 (ja) 電線の端末処理検査装置
KR101518849B1 (ko) 케이블 커넥터의 체결 상태 검사용 장치와 이를 이용한 검사 방법
JPH02124453A (ja) 基板のメッキ検査方法および基板のメッキ検査装置
FR2761154A1 (fr) Installation de detection et de localisation de fuites de liquides
JP2000097983A (ja) 配線一体型サスペンションにおける配線部の検査方法
JPH03146879A (ja) ケーブル絶縁抵抗測定の検査装置
JPS6249203A (ja) ねじの検査装置及びその装置を用いた検査方法
JPH08170975A (ja) 電機機器の部分放電検出回路
JPH0530622A (ja) 電線の皮剥ぎ検査方法および検査装置
JPS60104269A (ja) プリント配線板検査装置
JPS59166837A (ja) 光フアイバケ−ブル監視方式
JPS60174962A (ja) 処理された電線端末の検査方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term