JPH03240887A - 1チップマイクロコンピュータ - Google Patents
1チップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH03240887A JPH03240887A JP2190656A JP19065690A JPH03240887A JP H03240887 A JPH03240887 A JP H03240887A JP 2190656 A JP2190656 A JP 2190656A JP 19065690 A JP19065690 A JP 19065690A JP H03240887 A JPH03240887 A JP H03240887A
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- Japan
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、1チツプマイクロコンピユータ、特にエン
ジン制御用半導体集積回路として好適なlチップマイク
ロコンピュータに関する。
ジン制御用半導体集積回路として好適なlチップマイク
ロコンピュータに関する。
従来より、マイク【Iコンピュータを用いた自動車エン
ジン制御システムが公知である。
ジン制御システムが公知である。
このエンジン制御システムにおいて1点火タイミング、
燃料噴射タイミング、あるいはアイドリング調整等を制
御するパルス出力信号を、運転状態に基づいて演算され
たタイミング情報と、所定のタイムベース及び/又はク
ランク角度信号とを比較して形成するものである。
燃料噴射タイミング、あるいはアイドリング調整等を制
御するパルス出力信号を、運転状態に基づいて演算され
たタイミング情報と、所定のタイムベース及び/又はク
ランク角度信号とを比較して形成するものである。
従来は、上記パルス出力信号を形成するにあたり、第1
図に示すように、タイミング情報がセットされたレジス
タと、これに対応するカウンタとの出力信号を受けるデ
ィジタル比較器とが1組となって、1つのパルス出力信
号を形成するものである。したがって、エンジン制御な
どにおいて複数のタイミング信号が必要とされる場合、
それに応じて複数のレジスタ、カウンタ及び比較器が必
要になるので回路が複雑になるという欠点がある。
図に示すように、タイミング情報がセットされたレジス
タと、これに対応するカウンタとの出力信号を受けるデ
ィジタル比較器とが1組となって、1つのパルス出力信
号を形成するものである。したがって、エンジン制御な
どにおいて複数のタイミング信号が必要とされる場合、
それに応じて複数のレジスタ、カウンタ及び比較器が必
要になるので回路が複雑になるという欠点がある。
特に、1チツプマイクロコンピユータに、上記出力回路
を内蔵させる場合には、その占有面積が極めて大きくな
ってしまう。
を内蔵させる場合には、その占有面積が極めて大きくな
ってしまう。
この発明の目的は、回路の簡素化を図った1チツプマイ
クロコンピユータ、特にエンジン制御用半導体集積回路
として好適な1チツプマイクロコンピユータを提供する
ことにある。
クロコンピユータ、特にエンジン制御用半導体集積回路
として好適な1チツプマイクロコンピユータを提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、チップサイズの小型化を図った
1チツプマイクロコンピユータ、特にエンジン制御用半
導体集積回路として好適な1チツプマイクロコンピユー
タを提供することにある。
1チツプマイクロコンピユータ、特にエンジン制御用半
導体集積回路として好適な1チツプマイクロコンピユー
タを提供することにある。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図面から明
らかになるであろう。
らかになるであろう。
第2図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
ている。
同図において、点線で囲まれた各回路ブロックは、公知
の半導体集積回路技術によって、−個の半導体基板上に
おいて形成されている。特に制限されないが、この実施
例のICは、CM OS 43積回路によって構成され
ている。
の半導体集積回路技術によって、−個の半導体基板上に
おいて形成されている。特に制限されないが、この実施
例のICは、CM OS 43積回路によって構成され
ている。
記号1で示されているのは、マイクロプロセッサであり
、所定のプログラムに従って算術及び論理演算による各
種のデータ処理を行なう。
、所定のプログラムに従って算術及び論理演算による各
種のデータ処理を行なう。
記号2で示されているのは、ランダム・アクセス・メモ
リ(以下、単にRAMと称する)であり、上記データ処
理において必要なデータの保持を行なう。
リ(以下、単にRAMと称する)であり、上記データ処
理において必要なデータの保持を行なう。
記号3で示されているのは、リード・オンリーメモリ(
以下、単にROMと称する)であり、上記データ処理の
手続を示すプログラムとともに制御するエンジンの特性
によって決まる補間データが書き込まれている。
以下、単にROMと称する)であり、上記データ処理の
手続を示すプログラムとともに制御するエンジンの特性
によって決まる補間データが書き込まれている。
上記MPUIとRAM2及びROM3との情報の授受は
、アドレスバスAB、データバスDBを用いて行なわれ
る。
、アドレスバスAB、データバスDBを用いて行なわれ
る。
また、同図には図示されていないが、運転状態を検出す
る各種センサーからの情報が上記データバスDBを通し
てMPUIに入力され、必要なものはRAM2によって
保持される。この場合、センサーからのアナログ信号は
、A/D変換されて入力さハるにのA/D変換器を上記
IC内に形成して、直接アナログデータを入力するよう
にしてもよい。そして、上記センサーとしては1例えば
、冷却水温度センサー、エンジン回転速度センサー及び
クランク角度センサー等がある。
る各種センサーからの情報が上記データバスDBを通し
てMPUIに入力され、必要なものはRAM2によって
保持される。この場合、センサーからのアナログ信号は
、A/D変換されて入力さハるにのA/D変換器を上記
IC内に形成して、直接アナログデータを入力するよう
にしてもよい。そして、上記センサーとしては1例えば
、冷却水温度センサー、エンジン回転速度センサー及び
クランク角度センサー等がある。
上記のマイクロコンピュータでのデータ処理結果に基づ
いたエンジン制御信号、例えば、点火タイミングパルス
、スロットルバルブ制御パルス。
いたエンジン制御信号、例えば、点火タイミングパルス
、スロットルバルブ制御パルス。
及び電磁式燃料噴射制御パルス等は1次の各回路によっ
て形成される。
て形成される。
記号4で示されているのは、レジスタ群であり上記マイ
クロコンピュータでのデータ処理によって形成された出
力すべきパルス信号の立ち上り及び/又は立ち下りタイ
ミング情報がセットされるものである。
クロコンピュータでのデータ処理によって形成された出
力すべきパルス信号の立ち上り及び/又は立ち下りタイ
ミング情報がセットされるものである。
記号5で示されているのは、カウンタであり。
特に制限されないが、タイムベースを形成するカウンタ
と、クランク角度信号を形成するカウンタとにより構成
されている。
と、クランク角度信号を形成するカウンタとにより構成
されている。
上記タイムベースを形成するカウンタはMPU1で形成
された所定のクロックを受けてこれを計数する。又、ク
ランク角度信号を形成するカウンタは、上記センサーで
形成されたクランク角度に対応したパルス信号を受けて
こ九を計数する。
された所定のクロックを受けてこれを計数する。又、ク
ランク角度信号を形成するカウンタは、上記センサーで
形成されたクランク角度に対応したパルス信号を受けて
こ九を計数する。
そして、上記レジスタ群4の各レジスタの出力信号は、
記号6で示されたマルチプレクサを介して時分割的に出
力される。また、上記カウンタ5の出力は、記号10で
示されたマルチプレクサを介して時分割的に出力される
。このマルチプレクサ10では、出力すべきパルスに応
じて、タイムベース又はクランク角度信号を伝える。
記号6で示されたマルチプレクサを介して時分割的に出
力される。また、上記カウンタ5の出力は、記号10で
示されたマルチプレクサを介して時分割的に出力される
。このマルチプレクサ10では、出力すべきパルスに応
じて、タイムベース又はクランク角度信号を伝える。
記号7で示されているのは、ディジタル比較器であり、
上記時分割的に入力されたレジスタ出力とカウンタ出力
との比較一致を検出する。
上記時分割的に入力されたレジスタ出力とカウンタ出力
との比較一致を検出する。
この検出信号は、上記マルチプレクサ6と同期して動作
する記号8で示されたマルチプレクサを通して、ラッチ
回路9に伝えられる。
する記号8で示されたマルチプレクサを通して、ラッチ
回路9に伝えられる。
ラッチ回路9は、フリップフロップFF、ないしFF、
で楕成さ九、それぞれ出力端子OUT、ないしOUT、
、から上記パルス信号を出力する。
で楕成さ九、それぞれ出力端子OUT、ないしOUT、
、から上記パルス信号を出力する。
この実施例では、カウンタ及びディジタル比較器が多数
のレジスタに共通に用いられるので、回路の簡素化を図
ることができる。なお、マルチプレクサが新たに設けl
うれるが、マルチプレクサは、例えば電送ゲートMO3
FET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)で構成
できるので、その増加分は、上記カウンタ、ディジタル
比較器を削減した分に比べて小さいので、全体としては
大幅な回路の簡素化を図ることができる。
のレジスタに共通に用いられるので、回路の簡素化を図
ることができる。なお、マルチプレクサが新たに設けl
うれるが、マルチプレクサは、例えば電送ゲートMO3
FET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)で構成
できるので、その増加分は、上記カウンタ、ディジタル
比較器を削減した分に比べて小さいので、全体としては
大幅な回路の簡素化を図ることができる。
また、このようなパルス出力回路の回路のN素化に伴な
い、チップサイズをそれ枠増加させることなく、上記マ
イクロコンピュータとパルス出力回路とを1チツプIC
化できるという利点を有する。
い、チップサイズをそれ枠増加させることなく、上記マ
イクロコンピュータとパルス出力回路とを1チツプIC
化できるという利点を有する。
この発明は、前記実施例に限定されない。
カウンタは、タイムベースを形成するカウンタのみであ
ってもよい。この場合、クランク角度が00となるとき
のセンサー出力を用いて、タイムベースによってクラン
ク角度に置き換えるようにしてもよい。
ってもよい。この場合、クランク角度が00となるとき
のセンサー出力を用いて、タイムベースによってクラン
ク角度に置き換えるようにしてもよい。
また、上記実施例のIC中に、出力開動回路を内蔵させ
るものとしてもよい。
るものとしてもよい。
さらに、マイクロコンピュータ部と、上記レジスタ群4
、カウンタ5及びディジタル比較器7等からなるパルス
出力回路とをそれぞれ1チツプIC化するものであって
もよい。
、カウンタ5及びディジタル比較器7等からなるパルス
出力回路とをそれぞれ1チツプIC化するものであって
もよい。
第1図は、従来技術の一例を示す要部ブロック図、
第2図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・RAM、3・・
・ROM、4・・・レジスタ群、5・・・カウンタ、6
・・・マルチプレクサ、7・・・ディジタル比較器、8
・・・マルチプレクサ、9・・・ラッチ回路、10・・
・マルチプレクサ。 図面の浄書(内容に変更なし) 12 図 第 1 ロ 事件の表示 平成 2年 特許願 第 90656 号 発明の名称 1チツプマイクロコンピユータ 補正をする者 株式会社日立製作所内
。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・RAM、3・・
・ROM、4・・・レジスタ群、5・・・カウンタ、6
・・・マルチプレクサ、7・・・ディジタル比較器、8
・・・マルチプレクサ、9・・・ラッチ回路、10・・
・マルチプレクサ。 図面の浄書(内容に変更なし) 12 図 第 1 ロ 事件の表示 平成 2年 特許願 第 90656 号 発明の名称 1チツプマイクロコンピユータ 補正をする者 株式会社日立製作所内
Claims (1)
- 1、入力情報を所定のプログラムに従って演算処理を行
なうマイクロプロセッサと、それぞれ上記マイクロプロ
セッサからの信号によって動作される第1、第2のタイ
ムベース発生手段と、上記マイクロプロセッサとのデー
タの授受がバスを介して行なわれる複数のレジスタとを
有し、上記第1、第2のタイムベース発生手段からのタ
イムベース信号と上記複数のレジスタの出力との比較に
よって、複数のパルス信号を形成するようにされてなる
ことを特徴とする1チップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190656A JPH061495B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 1チップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190656A JPH061495B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 1チップマイクロコンピュータ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57079971A Division JPS58197453A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | エンジン制御用半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03240887A true JPH03240887A (ja) | 1991-10-28 |
JPH061495B2 JPH061495B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16261721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190656A Expired - Lifetime JPH061495B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 1チップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061495B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013053617A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Renesas Electronics Corp | タイミング制御装置及びその制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58197453A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | Hitachi Ltd | エンジン制御用半導体集積回路 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2190656A patent/JPH061495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58197453A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | Hitachi Ltd | エンジン制御用半導体集積回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013053617A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Renesas Electronics Corp | タイミング制御装置及びその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061495B2 (ja) | 1994-01-05 |
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