JPH0324018A - 脂質代謝改善剤 - Google Patents

脂質代謝改善剤

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JPH0324018A
JPH0324018A JP1158161A JP15816189A JPH0324018A JP H0324018 A JPH0324018 A JP H0324018A JP 1158161 A JP1158161 A JP 1158161A JP 15816189 A JP15816189 A JP 15816189A JP H0324018 A JPH0324018 A JP H0324018A
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JP
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powder
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eicosapentaenoic acid
epa
microbial
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JP1158161A
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Kazuyoshi Yazawa
一良 矢澤
Shuichi Kimura
修一 木村
Akira Kanai
金井 晃
Sei Kondo
近藤 聖
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Sagami Chemical Research Institute
Tosoh Corp
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Sagami Chemical Research Institute
Tosoh Corp
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/64Fats; Fatty oils; Ester-type waxes; Higher fatty acids, i.e. having at least seven carbon atoms in an unbroken chain bound to a carboxyl group; Oxidised oils or fats
    • C12P7/6436Fatty acid esters
    • C12P7/6445Glycerides
    • C12P7/6472Glycerides containing polyunsaturated fatty acid [PUFA] residues, i.e. having two or more double bonds in their backbone
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な脂質代謝改善剤に関する。
(従来の技術) 今日、いわゆる典型的成人病の一種である動脈硬化性疾
患、血栓性疾患、高脂血症、肥満、高血圧、糖尿病等は
、いずれも正常な脂質代謝の乱れがその一因を成してい
るものであるが、これらの治療・予防薬としては、いく
つかが提案されている。しかしながら、それらはどれも
薬理効果及び副作用等の点で必ずしも十分満足し得るも
のとは言い難く、より安全で効果的な薬剤への希求が一
段と高まっている。最近、安全性が高い事からエイコサ
ペンタエン酸(以下EPA)が注目されているが、これ
までに開発されてきたEPAの化学形態は、主としてエ
チルエステル又はトリグリセリドの形態であったが、そ
れらに比較してリン脂質に結合した化学形態のものが1
/10以下の投与量で迅速な効果をもたらす事から、E
PA結合リン脂質を化学合成法により製造する試みも為
されている(特開昭63−264422.特開昭58−
38215)。
しかしながらこれら化学合成法を用いた場合には、明ら
かに有害なきょう雑物の混入がまぬがれず、さらに反応
効率が低いため、製造・精製コストが高くなり実用には
程遠いものになっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、より効果的なかつ安全性の高い新規な
脂質代謝改善剤を大量かつ安価に提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、脂質代謝改善剤につき鋭意研究の結果、
EPA産生能を有する微生物の脂質について次のような
知見を得た。即ち、■EPA産生能を有する微生物の総
脂質の含有量は乾物換算で6〜12%と高く、そのうち
90%以上がリン脂質であること、■総脂質の脂肪酸組
或を見てもEPAが25〜40%と高く、かつ高度不飽
和脂肪酸としては唯一EPAのみを含有する事、■総脂
質を溶剤分別により、容易に高純度リン脂質が得られる
事である。さらにここで用いるEPA産生能を有する微
生物の増殖速度は、通常の微生物に比較して著しく速く
、多量の菌体を極めて短時間のうちに得る事が出来る。
さらに上記菌体より抽出したEPA結合リン脂質、ある
いはEPA産生微生物菌体を投与した動物の血中及び肝
臓中の脂質や脂肪組織重量を効果的に低下させる事が出
来る。
本発明は、以上の知見に基づいて完成されたもので、E
PA産生能を有する海洋微生物の菌体脂質画分及び/又
はEPA産生能を有する海洋微生物菌体を主成分とする
、新規の脂質代謝改善剤に関するものである。
本発明で使用できるEPA産生能を有する微生物は、E
PA含有量さえ高いものであれば特に属、種あるいは株
などを限定するものではないが、通常は、シュードモナ
ス(Pseudomonas)属、アルテロモナス(A
lteromonas)属、シーワネラ(Shewan
ella)属、デレヤ(Deleya)属、アルテロマ
リナス(Alteromarlnus)属、パスツレラ
(Pasteurella)属、またはビブリオ(Vi
brio)属などに分類される、EPA産生能を有する
微生物を用いる。これらの微生物については、本発明者
等がEPA生産用微生物として先に提案したヨーロッパ
特許出願番号87311372.4号、特願昭62−4
9929.特願昭62−49930.特願昭62−49
931.特願昭62−156693及び特願昭62−2
73200にその性質について詳細に記載されている。
本発明の実施に当たっては、上記EPA産生能を有する
微生物を常法により例えば培地で培養して菌体を得、こ
れを遠心分離法などで集め、乾燥して微生物粉末を得る
。この際の培地としては例えば次の第1表に示す組戊の
培地を用いることができる。
第1表(培地の組或) この微生物粉末から、菌体脂質画分を抽出することがで
きる。その方法には特に限定はないが例えば有機溶剤を
用いて脂質抽出を行ない、脱溶剤後、アセトン分画を行
ない、アセトンに不要な物質を集めれば、リン脂質の粗
分画物が得られる。
有機溶剤としては、リン脂質を溶解する通常の溶剤を単
独または混合して用いればよく、例えばクロロホルムー
メタノール系、n−ヘキサンーエタノール水一系、クロ
ロホルムーヘキサン系、クロロホルムーエーテル系、ク
ロロホルムーエタノール系などが挙げられる。
また、分別に用いられる溶剤は、通常、脂質の分別に用
いられる有機溶剤を用いることが出来る。
例えば、アセトン、酢酸、クロロホルム、エーテル等が
挙げられる。また、溶剤にMgCl  、力2 ルシウム等を添加し、その共存下、分別を行なっても良
く、必要に応じて過熱、冷却を行なっても良い。
この様にして得られるリン脂質は、TLc(薄層クロマ
トグラフィー)でその組成を分析し、さらに常法により
ケン化分解、メチルエステル化してGLC (ガスクロ
マトグラフィー)で分析して構成脂肪酸組成を求めるこ
とが出来る。
上記の方法により得られるリン脂質組成物(EPA−P
L)は、ホスファチジルエタノールアミン、フォスファ
チジルグリセロール等が主であり、またその構成脂肪酸
は、EPA,オレイン酸、パルミトレイン酸、パルミチ
ン酸、ミリスチン酸等であった。
以上のようにして得られた、EPA産生能を有する海洋
微生物の菌体脂質画分または該菌体は、脂質代謝改善剤
として利用される。このときの投与量は特に限定はない
が、例えば、EPA結合リン脂質で換算して約lmg/
kg体重・日〜Ig/kg体重・日であり、また菌体で
投与した場合には、その約20倍の量で同程度の効果が
得られる。本発明の脂質代謝改善剤の剤型には特に限定
はないが、例えば、カプセル剤,顆粒剤,丸剤,懸濁剤
・乳剤,散剤.錠剤,シロップ剤,注射剤などがあげら
れる。また、生物学的,薬学的に許容されうる添加物を
含んでも良い。
本発明の脂質代謝改善剤は、ヒトはもちろん、家畜,ベ
ットなどの動物の疾病の予防,治療に利用されるだけで
なく、健康食品として、またはニワトリに投与すること
により低コレステロール卵の生産に使用するなど幅広く
利用することができる。
第2表(飼料の組成) 実施例I EPA産生能を有する微生物(アルテロモナスビュート
リファシエンス SCRC  2874(微工研菌寄第
9158号))をペブトン1%,酵母エキス0.5%,
NaC11.5%を含有しpH7に調整した培地中で培
養し、菌体を遠心分離して集め、洗浄、乾燥して微生物
粉末を得た。
微生物粉末100gをクロロホルム:メタノール−2:
l混合溶剤で抽出し、8gの抽出脂質を得た。この脱溶
剤後の総脂質にアセトン400mlを加え、冷却しなが
ら撹拌を行ない、ろ過によりアセトン不溶分を回収した
。このアセトン不溶分を脱溶剤したところ約7gのリン
脂質組成物(以下EPA−PL)が得られた。得られた
リン脂質の組成はTLC分折の結果、フォスファチジル
エタノールアミン及びフォスファチジルグリセロールが
主成分であり、また構成脂肪酸はEPA,オレイン酸、
バルミチン酸、パルミトレイン酸、ミリスチン酸等であ
った。
該EPA−PLは、第2表に示す実験動物用飼料に混入
させて使用した。
コントロール用飼料としてEPA−PLの代わりにバタ
ー20%を混入させたものを使用した。
上記EPA−PL食またはバター食をSHR−SPラッ
ト(易脳卒中ラット、雄、体重2 0 0 g)にIO
5g投与し、更に普通飼料(SP食、フナバシ社製)を
1日13g投与した。
このようにして4週間飼育し、その間1週ごとに尾動脈
血圧を測定した。
また投与4週間後に解剖し、脂肪組織重量、肝臓中トリ
グリセリド量及び血漿脂質の測定を行なった。肝臓中ト
リグリセリドは、クロロホルム:メタノール−2:1混
合溶剤で総脂質を抽出した後アセチルアセトン法にて測
定した。血漿総コレステロールはズルコウスキー法にて
、またVLDL及びキロミクロンは超遠心法にて各リボ
蛋白に分画した後同方法にてコレステロール量を測定し
た。血漿トリグリセリド及びリン脂質はそれぞれアセチ
ルアセトン法及びリン灰化法にて測定した。
このようにして得られた結果を第1図及び第3表〜第5
表に示す。なお、第3表〜第5表に於けるカツコ内の数
字は、コントロールを100%とした時の低下率(%)
を示したものである。
第3表(脂肪組織重量の低下) (発明の効果) EPA産生能を有する微生物より、高収率でEPA含有
リン脂質を得ることができ、該リン脂質組成物をSHR
−SPラットに投与したところ血圧の低下、脂肪組織重
量の著しい低下、肝臓トリグリセリド及び血漿脂質の低
下が見られたことから、EPA産生能を有する海洋微生
物の菌体脂質画分及び/又は該菌体は、効果的かつ安価
な、新規な脂質代謝改善剤となることが示された。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例において使用した飼料と血圧の変動との
関係を示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エイコサペンタエン酸産生能を有する海洋微生物
    の菌体脂質画分及び/又は該菌体を有効成分として含有
    することを特徴とする脂質代謝改善剤。
  2. (2)前記海洋微生物がシュードモナス (@Pseudomonas@)属、アルテロモナス(
    @Alteromonas@)属、シーワネラ(@Sh
    ewanella@)属、デレヤ(@Deleya@)
    属、アルテロマリナス(@Alteromarinus
    @)属、パスツレラ(@Pasteurella@)属
    、またはビブリオ(@Vibrio@)属である特許請
    求の範囲第(1)項記載の脂質代謝改善剤。
  3. (3)前記菌体脂質画分が、フォスファチジルエタノー
    ルアミン及び/又はフォスファチジルグリセロールを主
    成分とするエイコサペンタエン酸結合リン脂質である特
    許請求の範囲第(1)項又は/第(2)項記載の脂質代
    謝改善剤。
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