JPH0323928A - モール貼付装置 - Google Patents
モール貼付装置Info
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- JPH0323928A JPH0323928A JP15817789A JP15817789A JPH0323928A JP H0323928 A JPH0323928 A JP H0323928A JP 15817789 A JP15817789 A JP 15817789A JP 15817789 A JP15817789 A JP 15817789A JP H0323928 A JPH0323928 A JP H0323928A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、例えば、自動車のバンパー等にモールを自動
的に貼付する装置に関するものである。
的に貼付する装置に関するものである。
く従来の技術〉
接着剤が施されているモールをバンパーに貼付する作業
は、手動の加圧ローラ又は専用機によって行っている。
は、手動の加圧ローラ又は専用機によって行っている。
〈発明が解決しようとする課題〉
前記手動で貼付する場合は、加圧力を一定に保つことが
できないため、接着品質にバラツキが発生すると共に、
モール貼付時にモールが蛇行して外観品質が一定に保て
ない。
できないため、接着品質にバラツキが発生すると共に、
モール貼付時にモールが蛇行して外観品質が一定に保て
ない。
また専用機においては、各種のバンパー毎に貼付機を設
置する必要かあり、バンパーの種類数が増加すると貼付
機の設置面積及び設備費か増加する問題がある。
置する必要かあり、バンパーの種類数が増加すると貼付
機の設置面積及び設備費か増加する問題がある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上記従来の問題点を解消したモル貼付装置を
提供するもので、その特徴とする構成は、固定ベース上
に直立並びに傾倒可能に設けたフレームに各種のワーク
を位置決め支持する複数の支持面を備えた受駒を定位置
に割出し回転並びに位置決め可能に設け、前記フレムに
近接して設置したロボットにモールを巻回して収納した
ケースと、このケース内のモールを接着剤面の離型紙を
剥離しながら引き出す送りローラと、前記剥離した離型
紙を吸引する離型紙回収簡と、前記離型紙を剥離したモ
ールを前記受駒に支持されているワークの面に沿って移
動押圧する加圧ローラと、この加圧ローラに一定の加圧
力を付与する加圧シリンダとを備えたモール貼付ヘッド
を設け、前記モール貼付ヘッドをワークに対するモール
の貼付開始位置で一時的に位置決め拘束する係合装置を
固定ベース上に設置し、前記加圧シリンダの前後両室と
圧力源との間に方向切替弁と精密レキコ.レータとから
なる圧力流体制御装置を備えたものである。
提供するもので、その特徴とする構成は、固定ベース上
に直立並びに傾倒可能に設けたフレームに各種のワーク
を位置決め支持する複数の支持面を備えた受駒を定位置
に割出し回転並びに位置決め可能に設け、前記フレムに
近接して設置したロボットにモールを巻回して収納した
ケースと、このケース内のモールを接着剤面の離型紙を
剥離しながら引き出す送りローラと、前記剥離した離型
紙を吸引する離型紙回収簡と、前記離型紙を剥離したモ
ールを前記受駒に支持されているワークの面に沿って移
動押圧する加圧ローラと、この加圧ローラに一定の加圧
力を付与する加圧シリンダとを備えたモール貼付ヘッド
を設け、前記モール貼付ヘッドをワークに対するモール
の貼付開始位置で一時的に位置決め拘束する係合装置を
固定ベース上に設置し、前記加圧シリンダの前後両室と
圧力源との間に方向切替弁と精密レキコ.レータとから
なる圧力流体制御装置を備えたものである。
〈作 用〉
上記の構成により、受駒の割出し回転で異なる複数種類
のワークを支持可能とし、この受駒に支持されたワーク
に対しロボットに取付けたモール貼付ヘッドの作動によ
り、モールをワクの所定位置に一定の加圧力に貼付する
。また、モール貼付を完了したワークはワーク搬出装置
により受駒から受け取って自動的に次工程へ搬出するも
のである。
のワークを支持可能とし、この受駒に支持されたワーク
に対しロボットに取付けたモール貼付ヘッドの作動によ
り、モールをワクの所定位置に一定の加圧力に貼付する
。また、モール貼付を完了したワークはワーク搬出装置
により受駒から受け取って自動的に次工程へ搬出するも
のである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
及び第2図において、1は固定ベス、2は前記固定ベー
スl上に直立並びに傾倒可能に設けたフレームである。
及び第2図において、1は固定ベス、2は前記固定ベー
スl上に直立並びに傾倒可能に設けたフレームである。
このフレーム2は固定ベース1上に水平軸線回りに回転
可能に支持されたシャフト3に固設されている門型支柱
4にガイド軸5を介して昇降動可能に取付けられ、門型
支柱4に固定した昇降用シリンダ6によって昇降動する
。前記シャフト3はアクチュエータ7によって所定角度
範囲で回動される。
可能に支持されたシャフト3に固設されている門型支柱
4にガイド軸5を介して昇降動可能に取付けられ、門型
支柱4に固定した昇降用シリンダ6によって昇降動する
。前記シャフト3はアクチュエータ7によって所定角度
範囲で回動される。
18はフレーム2の傾倒位置を保持するストッパである
。
。
前記フレーム2には異なる種類のワークWを支持するた
めの4面体の支持面を有する受駒8が支持軸10に固設
され、この各支持面にはワークWの左右方向の位置決め
基準ピン9が突設されている。
めの4面体の支持面を有する受駒8が支持軸10に固設
され、この各支持面にはワークWの左右方向の位置決め
基準ピン9が突設されている。
前記支持軸10はベベルギャ−11と割出し装置12と
により前記受駒8の各支持面が上向き位置に割出される
よう割出し回転される。13は支持軸10上に固設され
たロックプレートであり、門型支柱4上に固設されたロ
ック用シリンダー4により昇降動するロックビン15が
前記ロックプレト13に明けられているロック穴に係脱
し、割出し回転した受駒8の位置決めロックを行うよう
にしている。16は受駒8の割出しを検出する近接スイ
ッチによるセンサである。
により前記受駒8の各支持面が上向き位置に割出される
よう割出し回転される。13は支持軸10上に固設され
たロックプレートであり、門型支柱4上に固設されたロ
ック用シリンダー4により昇降動するロックビン15が
前記ロックプレト13に明けられているロック穴に係脱
し、割出し回転した受駒8の位置決めロックを行うよう
にしている。16は受駒8の割出しを検出する近接スイ
ッチによるセンサである。
5
17は受駒8に支持されたワークWの端末をクランプす
るクランプ駒であり、フレーム2の下端に取付けられて
いる。
るクランプ駒であり、フレーム2の下端に取付けられて
いる。
第2図において、19は前記フレーム2に近接して固定
ベース1上に設置されたワーク搬出人装置であり、20
はロボットである。
ベース1上に設置されたワーク搬出人装置であり、20
はロボットである。
前記ロボット20にはモール貼付ヘッド21が取付けら
れている。このモール貼付ヘッド21の構成は次の通り
である。第3図及び第4図で示すように、22はベース
プレートであり、このべ一スプレート22にはモール2
4を巻回して収納したケース(図示省略)を有し、この
ケース内のモール24を接着面の離型紙25を剥離しな
がら引き出す送りローラ23と、この送りローラ23の
近傍に設置され、前記剥離した離型紙26を吸引する離
型紙回収筒25と、モール24をワークWの面に沿って
移動押圧する加圧ローラ27a 、27bと、この加圧
ローラ27a 、27bに一定の加圧力を付与する加圧
シリンダ33等を備えている。
れている。このモール貼付ヘッド21の構成は次の通り
である。第3図及び第4図で示すように、22はベース
プレートであり、このべ一スプレート22にはモール2
4を巻回して収納したケース(図示省略)を有し、この
ケース内のモール24を接着面の離型紙25を剥離しな
がら引き出す送りローラ23と、この送りローラ23の
近傍に設置され、前記剥離した離型紙26を吸引する離
型紙回収筒25と、モール24をワークWの面に沿って
移動押圧する加圧ローラ27a 、27bと、この加圧
ローラ27a 、27bに一定の加圧力を付与する加圧
シリンダ33等を備えている。
前記加圧ローラ27a 、27bは異なるワークW6
に対応する2種類で構成され、加圧シリンダ33のピス
トンロッド34端に取付けられている支持部材35にピ
ボット30を支点にして回動可能なプレート29に設け
られている。
トンロッド34端に取付けられている支持部材35にピ
ボット30を支点にして回動可能なプレート29に設け
られている。
前記プレート29には加圧ローラ27a 、27bの切
替使用位置で固定するための位置決め穴32a、32b
か明けられ、ベースプレ−1〜22には前記位置決め穴
32a 、32bの一つに係脱するノックを備えた加圧
ローラ固定用シリンダ31が固設されている。尚、28
a 、28bは加圧ローラ27a 、27bに対しモー
ル24を案内するカイドローラである。
替使用位置で固定するための位置決め穴32a、32b
か明けられ、ベースプレ−1〜22には前記位置決め穴
32a 、32bの一つに係脱するノックを備えた加圧
ローラ固定用シリンダ31が固設されている。尚、28
a 、28bは加圧ローラ27a 、27bに対しモー
ル24を案内するカイドローラである。
前記加圧シリンダ33の圧力流体制御装置35は第5図
で示すように、加圧シリンダ33の前後両室と圧力源3
6との間に方向切替弁37と精密レギュレータ38とを
備えた構或である。
で示すように、加圧シリンダ33の前後両室と圧力源3
6との間に方向切替弁37と精密レギュレータ38とを
備えた構或である。
さらに、固定ベース1上にはモール貼付ヘッド21をワ
−クWに対するモ−ル24の貼付開始位置で一時的に位
置決め拘束する係合装置40が設けられている。この係
合装置40は第6図で示すように、固定ベース1.1に
設置した台41と、この台41に固定されたブラケット
42と、ブラゲッ1〜42に固設されているシリンダ4
3と、このシリンダ43のピストンロツド44と連結板
46を介して連結され、ピストンロッド44と平行な軸
線でブラケット42に貫通した係合軸45とから構成さ
れ、モール貼付ヘッド21のベースプレート22に明け
られた係合穴39に前記係合軸45かシリンダ43の作
動によって係脱するようにした構或である。
−クWに対するモ−ル24の貼付開始位置で一時的に位
置決め拘束する係合装置40が設けられている。この係
合装置40は第6図で示すように、固定ベース1.1に
設置した台41と、この台41に固定されたブラケット
42と、ブラゲッ1〜42に固設されているシリンダ4
3と、このシリンダ43のピストンロツド44と連結板
46を介して連結され、ピストンロッド44と平行な軸
線でブラケット42に貫通した係合軸45とから構成さ
れ、モール貼付ヘッド21のベースプレート22に明け
られた係合穴39に前記係合軸45かシリンダ43の作
動によって係脱するようにした構或である。
次に本発り」の動作について説明する。フレム2を傾制
させ、ワークWの種類に応じて割出し位置決めした受駒
8の支持面にワークWをセットし、ワークWの両端をク
ランプ駒7によってクランプする。その後フレーム2を
アクチュエータ7及びシャフト3によって直立姿勢にし
、ロボット20の作業域にて固定する。
させ、ワークWの種類に応じて割出し位置決めした受駒
8の支持面にワークWをセットし、ワークWの両端をク
ランプ駒7によってクランプする。その後フレーム2を
アクチュエータ7及びシャフト3によって直立姿勢にし
、ロボット20の作業域にて固定する。
ロボット20はモール貼付うヘッド21をワークWの一
端に位置し、係合装置40によって固定する。この状態
でモール24を送りローラ23に挿入し、離型紙26を
剥がしてモール24の端をワークWの末端に貼着する。
端に位置し、係合装置40によって固定する。この状態
でモール24を送りローラ23に挿入し、離型紙26を
剥がしてモール24の端をワークWの末端に貼着する。
このとき、剥離した離型紙26を離型紙回収筒25に挿
入しておくことにより、その後は自動的に吸引回収する
。
入しておくことにより、その後は自動的に吸引回収する
。
前記ワークWの末端にモール24を貼着後加圧シリンダ
33を前進作動させ加圧ローラ27aにモール24の押
圧力を付与する。この加圧ローラ27aの押圧力は圧力
流体制御装置35の精密レギュレータ38によって常に
適正な一定の加圧力となる。次いで、係合装置40はモ
ール貼付ヘッド21の固定を解放し、モール貼付ヘッド
21はロボット20にい学習させたワークWの形状に沿
って移動してモール24をワークWの他@まで加圧口ラ
27aにて加圧貼付するものである。尚、加圧ローラ2
7a 、27bはワークWの種類に応じて加工位置に切
替えて用いられる。
33を前進作動させ加圧ローラ27aにモール24の押
圧力を付与する。この加圧ローラ27aの押圧力は圧力
流体制御装置35の精密レギュレータ38によって常に
適正な一定の加圧力となる。次いで、係合装置40はモ
ール貼付ヘッド21の固定を解放し、モール貼付ヘッド
21はロボット20にい学習させたワークWの形状に沿
って移動してモール24をワークWの他@まで加圧口ラ
27aにて加圧貼付するものである。尚、加圧ローラ2
7a 、27bはワークWの種類に応じて加工位置に切
替えて用いられる。
モール24の貼付完了後はワーク搬出人装置19によっ
て受駒8上のワークWを上昇させ、図略の受台に移載ず
る。この移載完了後にフレ−ム2を傾制して図略の受台
に待機させているワクWをワーク搬出人装置19が収り
出しやすいよ9 うにし、次の加工すべきワークWをワーク搬出人装置1
9によって取り出して前記した加工サイクルを絞り返し
行うものである。
て受駒8上のワークWを上昇させ、図略の受台に移載ず
る。この移載完了後にフレ−ム2を傾制して図略の受台
に待機させているワクWをワーク搬出人装置19が収り
出しやすいよ9 うにし、次の加工すべきワークWをワーク搬出人装置1
9によって取り出して前記した加工サイクルを絞り返し
行うものである。
く発明の効果〉
以上のように本発明によると、一つの装置により受駒の
支持面を割出し回転することにより複数種類のワークの
モール貼付か可能となり、装置の設置ペース縮小か並び
に設備費の節減かはかられる。また、モールの貼付はロ
ボットに取付けたモール貼付ヘッドの加圧ローラにより
ワークに押圧するモールは、加圧シリンダの流体圧制御
装置に設けた精密レギュレ−夕による差圧回路構成で常
に一定の加圧力を付与し、所定位置に貼付ムラなく確実
に貼付することができる。
支持面を割出し回転することにより複数種類のワークの
モール貼付か可能となり、装置の設置ペース縮小か並び
に設備費の節減かはかられる。また、モールの貼付はロ
ボットに取付けたモール貼付ヘッドの加圧ローラにより
ワークに押圧するモールは、加圧シリンダの流体圧制御
装置に設けた精密レギュレ−夕による差圧回路構成で常
に一定の加圧力を付与し、所定位置に貼付ムラなく確実
に貼付することができる。
さらに、ワークを位置決め支持する受駒は直立並びに傾
倒可能なフレームに設けた構成であるから、ワーク搬出
人装置によりワーク受台よりワークを受け収る際にフレ
ームを傾倒して受駒との干渉を回避するためワーク受け
収り動作10 が迅速かつ容易に得られる。
倒可能なフレームに設けた構成であるから、ワーク搬出
人装置によりワーク受台よりワークを受け収る際にフレ
ームを傾倒して受駒との干渉を回避するためワーク受け
収り動作10 が迅速かつ容易に得られる。
第1図は本発明の正面図、第2図は測面図、第3図はモ
ール貼付ヘッドの平面図、第4図は同測面図、第5図は
加圧シリンダの流体圧制御装置の回路図、第6図はモー
ル貼付ヘッドの係止装置の斜視図である。 ■・・・固定ベース、2・・・フレーム、3・・・シャ
フト、4・・・門型支柱、7・・・アクチュエータ、8
・・・受駒、9・・・基準ピン、10・・・支持軸、1
2・・・割出し装置、20・・・ロボット、21・・・
モール貼付ヘッド、22・・・ベースプレート、23・
・・送リローラ、24・・・モール、25・・・離型紙
回収筒、26・・・離型紙、27a、27b・・・加圧
ローラ、33・・・加圧シリンダ、38・・・精密レギ
ュレータ、40・・・係止装置、50・・・流体圧制御
装置。 特 許 出 願 人 関東自動車工業株式会社代
理 人 平 井 郎
1 1
ール貼付ヘッドの平面図、第4図は同測面図、第5図は
加圧シリンダの流体圧制御装置の回路図、第6図はモー
ル貼付ヘッドの係止装置の斜視図である。 ■・・・固定ベース、2・・・フレーム、3・・・シャ
フト、4・・・門型支柱、7・・・アクチュエータ、8
・・・受駒、9・・・基準ピン、10・・・支持軸、1
2・・・割出し装置、20・・・ロボット、21・・・
モール貼付ヘッド、22・・・ベースプレート、23・
・・送リローラ、24・・・モール、25・・・離型紙
回収筒、26・・・離型紙、27a、27b・・・加圧
ローラ、33・・・加圧シリンダ、38・・・精密レギ
ュレータ、40・・・係止装置、50・・・流体圧制御
装置。 特 許 出 願 人 関東自動車工業株式会社代
理 人 平 井 郎
1 1
Claims (1)
- 固定ベース上に直立並びに傾倒可能に設けたフレームに
各種のワークを位置決め支持する複数の支持面を備えた
受駒を定位置に割出し回転並びに位置決め可能に設け、
前記フレームに近接して設置したロボットにモールを巻
回して収納したケースと、このケース内のモールを接着
剤面の離型紙を剥離しながら引き出す送りローラと、前
記剥離した離型紙を吸引する離型紙回収筒と、前記離型
紙を剥離したモールを前記受駒に支持されているワーク
の面に沿って移動押圧する加圧ローラと、この加圧ロー
ラに一定の加圧力を付与する加圧シリンダとを備えたモ
ール貼付ヘッドを設け、前記モール貼付ヘッドをワーク
に対するモールの貼付開始位置で一時的に位置決め拘束
する係合装置を固定ベース上に設置し、前記加圧シリン
ダの前後両室と圧力源との間に方向切替弁と精密レギュ
レータとからなる圧力流体制御装置を備えたことを特徴
とするモール貼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15817789A JPH0323928A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | モール貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15817789A JPH0323928A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | モール貼付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323928A true JPH0323928A (ja) | 1991-01-31 |
JPH059265B2 JPH059265B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=15665957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15817789A Granted JPH0323928A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | モール貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323928A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7470979B2 (en) | 1996-12-04 | 2008-12-30 | Seiko Epson Corporation | Electronic component and semiconductor device, method of making the same and method of mounting the same, circuit board, and electronic instrument |
US7521796B2 (en) | 1996-12-04 | 2009-04-21 | Seiko Epson Corporation | Method of making the semiconductor device, circuit board, and electronic instrument |
JP5943499B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-07-05 | スターテクノ株式会社 | ワーク支持装置 |
CN108819269A (zh) * | 2015-12-31 | 2018-11-16 | 徐州德坤电气科技有限公司 | 一种可自动喷涂的智能钣金件生产系统 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP15817789A patent/JPH0323928A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7470979B2 (en) | 1996-12-04 | 2008-12-30 | Seiko Epson Corporation | Electronic component and semiconductor device, method of making the same and method of mounting the same, circuit board, and electronic instrument |
US7511362B2 (en) | 1996-12-04 | 2009-03-31 | Seiko Epson Corporation | Electronic component and semiconductor device, method of making the same and method of mounting the same, circuit board, and electronic instrument |
US7521796B2 (en) | 1996-12-04 | 2009-04-21 | Seiko Epson Corporation | Method of making the semiconductor device, circuit board, and electronic instrument |
US7842598B2 (en) | 1996-12-04 | 2010-11-30 | Seiko Epson Corporation | Electronic component and semiconductor device, method of making the same and method of mounting the same, circuit board, and electronic instrument |
US7888260B2 (en) | 1996-12-04 | 2011-02-15 | Seiko Epson Corporation | Method of making electronic device |
US8115284B2 (en) | 1996-12-04 | 2012-02-14 | Seiko Epson Corporation | Electronic component and semiconductor device, method of making the same and method of mounting the same, circuit board and electronic instrument |
CN108819269A (zh) * | 2015-12-31 | 2018-11-16 | 徐州德坤电气科技有限公司 | 一种可自动喷涂的智能钣金件生产系统 |
CN108995226A (zh) * | 2015-12-31 | 2018-12-14 | 徐州德坤电气科技有限公司 | 一种可自动粘贴海绵的智能钣金件生产系统 |
CN108819269B (zh) * | 2015-12-31 | 2020-07-17 | 徐州德坤电气科技有限公司 | 一种可自动喷涂的智能钣金件生产系统 |
CN108995226B (zh) * | 2015-12-31 | 2020-08-25 | 徐州德坤电气科技有限公司 | 一种可自动粘贴海绵的智能钣金件生产系统 |
JP5943499B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-07-05 | スターテクノ株式会社 | ワーク支持装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059265B2 (ja) | 1993-02-04 |
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