JPH03238805A - イグニッションコイル - Google Patents

イグニッションコイル

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JPH03238805A
JPH03238805A JP2036907A JP3690790A JPH03238805A JP H03238805 A JPH03238805 A JP H03238805A JP 2036907 A JP2036907 A JP 2036907A JP 3690790 A JP3690790 A JP 3690790A JP H03238805 A JPH03238805 A JP H03238805A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic core
powder
outer tube
ignition coil
soft magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP2036907A
Other languages
English (en)
Inventor
Morie Yamaguchi
山口 守衛
Kunpei Kobayashi
薫平 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のエンジン点火装置などに用いられる
イグニツヨンコイルに関する。
(従来の技術) エンジン点火装置のイグニツヨンコイルなどに使用され
る比較的長尺な磁心には、従来、電磁鋼板の積層体や巻
回体が用いられてきた。ところで、イグニッシコイルで
は高周波励磁が必要とされるが、従来の電磁鋼板は周波
数特性が悪いために、以下に示すような問題があった。
すなわち、イグニッヨンコイルに数kHz以上の高周波
励磁を行うと、渦電流損失の増大によって、磁化特性が
低下してしまう。これによって、イグニッションコイル
の2次電圧が低下し、ミススパークが発生しやすいとい
う問題が生じている。
また、電磁鋼板の積層体を磁心として用いる場合には、
断面を円形とすることが困難であることから、巻線性が
悪いという不都合が生じるとともに、装置設置時のスペ
ース効率が悪いという問題もあった。
一方、周波数特性のみを考慮すると、フェライトが良好
な周波数特性を有しているが、フェライトは磁束密度が
低いために、やはりミススパークが発生しやすいという
問題が生じてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の磁心を用いたイグニッションコ
イルは、磁心自体の周波数特性が悪いことなどに起因し
て、ミススパークが発生しやすいという問題があった。
そこで、磁心の周波数特性を改善し、ミススパークを防
止したイグニッションコイルが強く求められている。
本発明は、上述したような課題に対処するためになされ
たもので、高周波域での渦電流損失を抑制し、周波数特
性を改善した磁心を用いることによって、高周波励磁に
よるミススパークを抑制したイグニッションコイルを提
供すること目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち本発明における第1のイグニッションコイルは
、軟磁性粉と絶縁材との圧縮成形体からなる圧粉磁心と
、この圧粉磁心上に巻回された1次巻線および2次巻線
とを具備することを特徴としている。
また、第2のイグニッションコイルは、金属製外管とこ
の外管内に充填された圧粉磁心とを有する複合磁心と、
この複合磁心上に巻回された1次@線および2次巻線と
を具備することを特徴としている。
さらに、第3のイグニッションコイルは、金属製外管と
この外管内に充填され一体化された絶縁被覆を有する複
数の軟磁性長尺材とを有する複合磁心と、この複合磁心
上に巻回された1次巻線および2次巻線とを具備するこ
とを特徴としている。
(作 用) 本発明のイグニッションコイルにおいては、その磁心と
して圧粉磁心もしくは圧粉磁心相当の磁心を用いている
。ここで、圧粉磁心は軟磁性材を囲うように存在する絶
縁材に起因して、周波数特性に優れ、高周波域において
も渦電流損失が小さいという特性を有している。このこ
とから、本発明のイグニッションコイルでは、高周波励
磁による2次電圧の低下を抑制することができ、よって
ミススパークが防止される。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のイグニッションコイルを用
いたエンジン点火装置の主要部を示す図である。
同図において、1は本発明の一実施例のイグニッション
コイルであり、このイグニッションコイル1は磁心2上
に1次巻線3と2次巻線4とが巻回されて構成されてい
る。
ここで、上記磁心2は、第2図に示すような、圧粉磁心
11、第3図に示すような、金属製外管12内に圧粉磁
心13が充填された複合磁心14、第4図に示すような
、金属製外管12内に外周面に絶縁被覆15を有する軟
磁性長尺材16が複数本一体化されて充填された複合磁
心17のいずれかからなるものである。
そして、信号発生装置5から点火時期に合せた微小信号
をトランジスタ6に送り、トランジスタ6のスイッチン
グ作用と増幅作用とにより、イグニッションコイル1の
1次電流の断続を行わせて、2次巻線4に高電圧を発生
させるよう構成されている。
次に、上述した磁心2について、さらに詳細に説明する
まず、第1図に示したような圧粉磁心11は、Fe粉、
 Fe−8i系粉、Pe−Al−9i系粉、Pe−Ni
系粉、Fe−Co系粉などの軟磁性粉を、絶縁材である
有機系バインダなどによって固定化したものであり、通
常プレス成形などによって形成される。
この圧粉磁心11は、絶縁材の存在によって高周波での
渦電流損失が小さく、高周波励磁を行つた際にも2次電
圧の低下を抑制することができる。
これによって、ミススパークが防止される。
また、第3図に示したような複合磁心14は、上述した
ような軟磁性粉と絶縁材との混合体を金属製外管12内
に充填し、この外管12の外周面をスウエージングマン
ンなどによって径方向から転打し、外管12の線径を縮
径することによって、上記混合体を高密度化して圧粉磁
心13とすることにより得られるものである。
このように、転打性を利用することによって、金属製外
管12との間に空隙をほとんど形成することなく、圧粉
磁心13の充填密度を高めることが可能となり、上記し
た圧粉磁心による周波数特性によるミススパークの防止
と、外管による機械的強度の向上とが得られ、さらに長
尺状の円形断面が容易に得られることから巻線性にも優
れるものである。
上述した圧粉磁心13は、金属製外管12の内容積に対
する占積率が98%以上となるように、金属製外管12
内に充填することが好ましい。また、充填された圧粉磁
心13の充填密度は75%以上とすることが好ましい。
上記占積率は、上記圧粉磁心を一体化されたものとして
換算し、この圧粉磁心の金属製外管の内容積に対する占
積率として求めたもので、具体的には金属製外管の各断
面おける外管内の面積に対する圧粉磁心の面積の割合の
平均値により求めるものとする。
この占積率が98%未満であるということは、金属製外
管12と圧粉磁心13との間に、磁気特性の低下を招く
ような空間が形成されることを意味する。つまり、圧粉
磁心13の占積率を98%以上、好ましくは100%に
より近づけることによって、金属製外管12の存在が磁
気特性の低下要因となることが防止され、良好な磁気特
性が得られる。
また、上記充填密度は、軟磁性粉の固有密度を基準とし
、この密度値に対する実際に金属製外管12内充填され
た軟磁性粉の密度値の比率(密度比)として求めたもの
である。
この充填密度が75%未満であると、軟磁性粉間の距離
が増大することによって、磁気特性の低下を招いてしま
う。
また、上記軟磁性粉としては、偏平形状を有する磁性粉
を用いることがより好ましい。この偏平粉としては、板
状比(面方向の最大径りを板厚tで除した値)が5以上
のものを用いることが好ましく、これにより偏平粉の面
方向を容易に外管12の長手方向に配向させることが可
能となり、より磁気特性の向上が図れる。
さらに、第4図に示したような複合磁心17は、上述し
たような軟磁性粉と同様な材質からなる長尺材16に絶
縁被覆15を施し、これを複数本束ねて金属製外管12
内に充填し、上述した複合磁心14と同様に線径を縮径
することによって、得られるものである。
上記軟磁性長尺材16は、一体化した上で金属製外管1
2内に充填密度が80%以上となるように充填すること
が好ましい。
上記一体化された軟磁性長尺材の充填密度は、軟磁性長
尺材16の固有密度を基準とし、この密度値に対する実
際に金属製外管内に充填された軟磁性長尺材(絶縁被覆
は除く)16の密度値の比率(密度比)として求めたも
のである。
この充填密度が80%未満であると、有効な軟磁性材の
量が減少するため、磁気特性の低下を招いてしまう。
また、金属製外管12としては、磁心2に対する巻線を
容易とするような円形状を有するものが好ましく、また
その材質は、使用用途に応じて適宜選択するものとする
。たとえば軟磁性材からなる外管12を用いれば、より
磁気特性の向上が図れ、また内部に充填される軟磁性材
とは異なる軟磁性材を用いることによって、中間的な磁
気特性を付与することも可能となる。また、ステンレス
のような耐蝕性金属材料を用いることに°より、過酷な
条件下での使用が可能となり、さらに機械的強度の向上
も図れる。
次に、上記構成を有するイグニッションコイル1の具体
的な製造例について説明する。
実施例1 粒状のアトマイズ鉄粉(平均粒子径80μm)に1tr
j1%のエポキシ樹脂粉末(平均粒子径50μm)を添
加し、充分に混合して混合粉を作製した。
次に、上記混合粉をプレス成形して8smX  8m5
X  1100aの圧粉磁心11を作製し、以下に示す
特性評価に供した。なお、この圧粉磁心11の充填密度
は90%であった。
実施例2 上記実施例1で作製した混合粉を、外径15IIIa、
内径13■、長さ 3005mのステンレス管12内に
充填した後、ステンレス管の両端をシリコンゴムで封止
した。
次に、上記混合粉を充填したステンレス管12をスウエ
ージングマシンにセットし、ステンレス管12の外表面
を四方から径方向に転打し、外径8IIL内径5.41
■まで縮径して複合磁心14を得た。
このようにして得た複合磁心14の圧粉磁心13の占積
率および充填密度を測定したところ、占積率99.5%
、充填密度91%という良好な結果が得られた。
また、上記複合磁心14を後述する磁気特性の評価に供
した。
実施例3 偏平状のアトマイズ鉄粉(平均粒子径120μ11板状
比90)に 1mj1%のエポキシ樹脂粉末(平均粒子
径50μ園)を添加し、充分に混合して混合粉を作製し
た。
この後、この混合粉を実施例2と同一形状のステンレス
管12に充填し、実施例1と同様にして複合磁心14を
作製し、特性評価に供した。
なお、この実施例による複合磁心14の占積率は99.
5%、充填密度は88,7%であった。
実施例4 まず、エポキシ樹脂からなる絶縁被覆15を形成した線
径0−511%長さ280同のFe線材16を複数本用
意し、これらのPe線材16を束ねて、外径15mm、
内径131111%長さ 300■のステンレス管12
内に充填した後、スウエージングマシンによってステン
レス管12の外表面を四方から径方向に転打して、外径
91■、内径8.5−鵬まで縮径し、複合磁心17を得
た。
このようにして得た複合磁心17における内部のFe線
材16の充填密度を下記の方法により測定したところ、
89%という良好な結果が得られた。
また、上記複合磁心17を下記に示す特性評価に供した
比較例1 厚さ0.35m5の無方向性電磁鋼板(S14)を絶縁
層を介して積層し、3.8ssX  3.8ssX  
100mmの形状を有する磁心を作製し、特性評価に供
した。
なお、上記圧粉磁心の形状は、内径5.4■のステンレ
ス管内に挿入し得る最大形状として選択したものである
このようにして得た各実施例および比較例による磁心の
交流での初透磁率μ、 をLCRメータaC によって測定した。その結果を第1表に示す。
(以下余白) 第  1  表 第1表から明らかなように、本発明の各実施例による磁
心は、高周波域におけるμ、 の低下かaC 少ないのに対して、比較例1による磁心ては渦電流損失
の増大によって高周波域において大幅にμ2 が低下し
ていることが分る。
aC また、磁束に関しては、各実施例による磁心は、電磁鋼
板による磁心(比較例1)と同等の結果が得られ、イグ
ニッションコイル用の磁心として用いた際に、充分な特
性が得られることを確認した。
さらに、上記各実施例による磁心に1次および2次の巻
線を施してコイル化し、動作特性を調べたところ、kH
zオーダーでの励磁に対しても2次巻線側での電圧低下
もほとんどなく、また機械的なノイズの発生も認められ
なかった。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明のイグニッションコイルによ
れば、周波数特性に優れる磁心を用いていることから、
高周波域での励磁においても2次電圧の低下を抑制する
ことができ、よってミススパークの少ないイグニッショ
ンコイルを提供することか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のイグニッションコイルの構
成を説明するための図、第2図は本発明の一実施例のイ
グニッションコイルに用いた圧粉磁心の一例を示す図、
第3図は本発明の一実施例のイグニッションコイルに用
いた複合磁心の一例を示す図、第4図は本発明の一実施
例のイグニッションコイルに用いた複合磁心の他の例を
示す図である。 1・・・・・・イグニッションコイル、2・・・・・・
磁心、3.4・・・・・・巻線、11・・・・・・圧粉
磁心、12・・・・・・金属製外管、13・・・・・・
外管内に充填された圧粉磁心、14.17・・・・・・
複合磁心、15・・・・・・絶縁被覆、16・・・・・
・軟磁性長尺材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟磁性粉と絶縁材との圧縮成形体からなる圧粉磁
    心と、この圧粉磁心上に巻回された1次巻線および2次
    巻線とを具備することを特徴とするイグニッションコイ
    ル。
  2. (2)金属製外管とこの外管内に充填された圧粉磁心と
    を有する複合磁心と、この複合磁心上に巻回された1次
    巻線および2次巻線とを具備することを特徴とするイグ
    ニッションコイル。
  3. (3)請求項2記載のイグニッションコイルにおいて、 前記軟磁性粉は偏平形状を有し、その面方向が前記外管
    の長手方向に配向されていることを特徴とするイグニッ
    ションコイル。
  4. (4)金属製外管とこの外管内に充填され一体化された
    絶縁被覆を有する複数の軟磁性長尺材とを有する複合磁
    心と、この複合磁心上に巻回された1次巻線および2次
    巻線とを具備することを特徴とするイグニッションコイ
    ル。
JP2036907A 1990-02-15 1990-02-15 イグニッションコイル Pending JPH03238805A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0691662A1 (de) * 1994-07-06 1996-01-10 Vacuumschmelze Gmbh Summenstromwandler für elektronische Schutzgeräte
US7239224B2 (en) * 2005-03-28 2007-07-03 Denso Corporation Ignition coil having center core
DE112010002732T5 (de) 2009-05-13 2013-01-17 Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. Im Wesentlichen zylindrischer Pulverpressling und vom Formwerkzeug zur Pulververdichtung

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