JPH03238721A - ディーリングボード操作部のパネルユニット - Google Patents

ディーリングボード操作部のパネルユニット

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JPH03238721A
JPH03238721A JP2032456A JP3245690A JPH03238721A JP H03238721 A JPH03238721 A JP H03238721A JP 2032456 A JP2032456 A JP 2032456A JP 3245690 A JP3245690 A JP 3245690A JP H03238721 A JPH03238721 A JP H03238721A
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秋元 利己
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・く産業上の利用分野]〉 本発明は、多機能な電話機能を有し、金融関係の端末に
使用されるディーリングボード操作部のパネルユニット
に関する。
・【従来の技術) 一般に、金融関係の端末には、電話回線を用いて、証券
、株、外為等の取引を行なうデイ−リングシステムが使
用されており、これらデイ−リングシステムの操作部及
び多機能な電話機器等がディーリングボード上に組込ま
れ、これらのディーリングボードを取付けたデスクがデ
イ−リングルーム内に複数個配置されている。
そこで、これらのデイ−リングシステムは、例えば2第
1図に示すように操作部等のディーリングボード1、各
種経済情報等を選択表示するデイスプレィ装置部3、図
示しないが電話回線を制御コントロールしている交換機
、及びこれらの機器を収納しているデスク2等により構
成されている。
また、ディーリングボード1は、第2図乃至第5図に示
すように、使用者が通信手段として用いるためにパネル
ユニ・1ト4として、ダイヤル操作部5、液晶等による
表示部7、オートダイヤル機能を有するキーユニット6
、マイク、その他のキーユニ1ト及び表示部7の濃淡や
音量を調整するホリュウム8あるいは各種スイ・Iチ等
の操作面を、パネル9に配設してプリント基板10−1
.10−2に連結・同定し、ハンドセントと共にディー
リングボード1の操作面を構成している。さらにディー
リングボード1は、そのIl能能上数の取引先を持って
おり、その特定した取引先をワンタッチで電話回線を通
じて呼び出し可能なオートダイヤル機能を有している。
このオートダイヤル機能には、どの取引先を呼び出した
かを表示するために、オートダイヤルのキーユニット6
の近傍に発光ダイオードによって取引先を表示するI!
能と、電話の着信を表示する機能を有している。
そして、上記オートダイヤル機能にはディーリングボー
ド1の使用者にとって取引先の相手を登録しておくこと
かできるので、数多くのキースイッチで構成したパネル
ユニット4が必要である。
また、ディーリングボード1の操作面はその機能の多様
1ヒから、機能別にユニット化したパネルユニット4で
構成するのが望ましく、基本的な機能ユニットの他は額
客が必要となる機能ユニ・ノドを選択、組合せることに
より所望のディーリングボード1か構成されている。
上記ディーリングボード1は、デスク2上に設置される
のか一般的であり、ディーリングボード1を設置したデ
スク2が多数デイ−リングルーム内に配設されている。
・【発明が解決しようとする課題:〉 ところで、上記ディーリングボード1を設置したテスク
2には、各種経済情報等を選択表示するデイスプレィ装
置3や書類1113 a 、引出し3b等が設けられて
おり、ディーリングボード1の操作性と共に使い易さの
面からデスク2の上面に所定の広さが必要である。そこ
で、デイ−リングルーム内に多数のデスク2を配設する
ために、デスク2の大きさを制限する必要かあり、デス
ク2の大きさを制限するとすれば、デスク2の上面を占
有しているディーリングボード1の奥行を小さくしてデ
ィーリングボード1の小型化を図る必要があった。
しかしながら、ディーリングボード1は多機能を有する
パネルユニ・lト4で構成されており、このパネルユニ
・1ト4では、例えばオートダイヤル機能を有するキー
ユニット6のキースイッチ15が、第11図に示すよう
に可動接点としての導電接点ゴム1ラー2かケース15
−1に覆われ、しかも固定接点1ヲー3がケース15−
1の上面に固定されて構成され、そして、上記固定接点
15−3と接続されている端子15−4かプリント基板
10−1に半田付けによって固設された構造となってい
る4したがって、上記プリント基板1〇−1の裏面に突
出している端子1ラー4のために、プリント基板10−
1の裏面に他の部品の実装が困難であり、プリント基板
10−1上に各種部品を高密度に実装することができな
いという問題があった。また、上記導電接点ゴム15−
2かケース15−1に覆われてキースイッチ15を構成
しているため、キースイッチ15の占有面積が大きくな
り、パネルユニ・lト4の小型化を困難にしていた。
さらに、そのための保護抵抗12−1らキースイ・ソチ
15の外側上に配設しなければならず、パネルユニット
4の小型化を阻害する一因となっていた。
本発明は、上述した問題点に鴛みてなされたらので、そ
の第1の目的とするところは、キーユニ・lトの各キー
ケース間隔を縮小してユニyドパ木ルの奥行幅を小さく
、デイ−リングデスクのワークスペースを広くなし得る
ディーリングボード操作部のパネルユニ・ソトを提供す
ることにある。
また、第2の目的とするところは、プリント基板に高密
度な部品実装を可能にして、プリント基板の枚数及び接
続コネクタを削減し、その小型化及び原価低減を図るこ
とが可能なディーリングボード操作部のパネルユニット
を提供することにある。
・【課題を解決するための手段) そこで、上記した第1の目的を達成するために、本発明
は、複数のキーユニットを備えたディーリングボード操
作部のパネルユニ・Iトにおいて−キーユニットには、
プリント基板上に形成した接点と、この接点をオン・オ
フさせる導電接点ゴムとからなるスイ・l手機構と、各
接点に対応して設けられた表示素子とを具備し、キーケ
ースの下面とプリント基板との間にチ・lプ素子を装着
した構成にしである。
また、本発明は、第2の目的を達成するために、特許請
求の範囲の記載(1)のディーリングボード操作部のパ
ネルユニットにおいて一グリント基板の接点を構成して
いる面の反対側に、スイ・I手機構及び表示素子による
数多くのマトリックス情報を集約化するIl能を有し且
つ表面実装可能なフラットパンクIC部品を実装し、上
記情報を制御するためのIC部品を他のプリント基板上
に実装した構成にしである。
(作用) このように−本発明によるディーリングボード操作部の
パネルユニットにおけるキーユニットには、プリント基
板上に形成した接点と、この接点をオン・オフさせる導
電接点ゴムとからなるスイ・!手機構と、各接点に対応
して設けられた表示素子とを具備し、キーケースの下面
とプリント基板との間にチップ素子を装着した構成であ
るので、キーユニットの各キーケース間隔及び各キーユ
ニ78間の配列ピッチを縮小することが可能であり、デ
イ−リングデスクの奥行幅を小さく、シかも小型1ヒす
ることかできるため、ディーリングボードを設置してい
るデスクのワークスペースを広くすることかできると共
に、ディーリングボードの小型化によりティーリングデ
スクを小さくしてデイ−リングルームのフロアスペース
を有効に利用することができる。
また、プリント基板の接点を構成している面の反対側に
、スイッチ機構及び表示素子による数多くのマトリ・I
クス情報を集約化する機能を有し、表面実装可能なフラ
ットパンクIC部品を実装し、且つ上記情報を制御する
ためのIC部品を他のプリント基板上に実装した構成で
あるから、プリント基板上に高密度に部品実装が可能で
あり、余分なプリント基板及び接続コネクタを削減して
パネルユニットの小型化、原価低減を図ることができる
(実施例) 以下1本発明の実總例を図面に基づいて詳細に説明する
図において、第1図はディーリングボードを載!したデ
イ−リングデスクの全体図、第2図はパネルユニットの
平面図、第3図は同正面図、第4図は同側面図、第5図
は同斜視図であり、前記従来例で説明したものと同一の
、又は対応する部分についてはそれぞれ同一の符号を付
し、重複説明を省略する。
第6図は本発明によるパネルユニ・lトの分解斜視図、
第7図はプリント基板に装着される構成部品を示す分解
斜視図であり、パネル9には、オートダイヤル機能を有
するキーユニ・Iトロが装着される開口部9−1と、ダ
イヤル操作部5が装着される開口部9−2とが複列、復
行に形成されると共に、表示部7が装着される開口部9
−3及び各種表示部7のボリュウム8が装着される開口
部9−4が形成されている。ここで、上記ポリニウム8
か装着される開口部9−4はパネル9の下側または各別
に形成した開口部9−1及び9−2の間に必要により設
けてもよい。
また、上記パネル9の下面にはプリント基板10−1を
取付固定するための1ネジを形成した固定具9−5が適
正箇所に複数個設置されている。
そして、このパネル9をディーリングボード1に取付け
るためにパネル9の上下端面がL字形に折り曲げられて
おり、その両端部には、取付孔9−7を穿孔した係止爪
9−6が設けられている。
ダイヤル操作部5にはダイヤルボタン5−1と、これを
摺動可能に保持しているダイヤルボタンケース5−2と
によって形成されている。
また、キーユニット6のキー操作部を構成するキーケー
ス6−1には、キーボタン11が上下摺動するための貫
通孔6−9を有すると共に、LED(発光ダイオード)
レンズ6−4.6−5等を装着するためのレンズ挿入孔
6−2が形成されている。キーボタン11はキーケース
6−1に設けた貫通孔6−9に装着され、キーボタン1
1に設けた爪11−1によって抜は止めされている。
液晶(LCD)等の表示部7は透明なLCDがカバー7
−1とLCD7−2とによって構成され、取付孔7−3
によってパネル9に設けられた開口部9−3にネジによ
って固定される。
一方、プリント基板10−1の所定位1にはボリュウム
ボタン8−2によって操作可能なボリュウムS−tが載
lされ、キーユニ・lトロ及びダイヤル操作M5の各キ
ーボタン11、ダイヤルボタン5−1に対応して接点が
設けられ、回路が構成されている。また、プリント基板
10−1には、接点を構成している面と反対側には、第
9図に示すように、表面実装が可能なフラットパックI
C1o−5が実装されている。上記フラットパックlC
lO−3は、数多くのスイッチとLEDのマトリックス
情報を集約化する機能を持っており、この集約化された
情報がコ木りタ13−1.13−2を介してプリント基
板10−2に伝達され、プリント基板10−2に載置さ
れているIC等によって情報が伝達処理される。上記プ
リント基板10−1.10−2はそれぞれに形成された
取付孔10−3.10−4及びブ・ソシュ14を介して
パオ・ル9にネジによって固定され、プリント基板10
−1.10−2がパネル9に固定されることによってキ
ーユニット6、ダイヤル操作部5がパネル9に装着され
、パネルユニット4を構成している。
また、上記プリント基板10−1には、ダイヤル操作部
5及びキーユニ・lトロに対応して接点10−6.10
−7が設けられており、接点10−6.10−7はプリ
ント基板10−1上に導電性カーボンペーストを印刷す
ることによって形成されている。この接点10−6.1
0−7は金属性材料でも可能であり、その場合は、メ・
lキ法によって形成される。
このようにして構成された接点10=6.10−7をオ
ン・オフさせるスイッチ機構には、導電接点ゴム5−3
.63が用いられている。
さらに、上記プリント基板10−1上には接点10−6
に対応する表示素子であるLEDチップ12−2が載1
されており、導電接点ゴム6−3には、上記LEDチ・
ツブ12−2を逃げる開口部6−6が形成されている(
第7図、第8図参照)。
さらに、上記キーユニット6では、キーケース6−1を
下向きに設置し、レンズ挿入孔6−2にLEDレンズ6
−5を挿入し、LEDレンズ6−4をLEDレンズ6−
5の上に置き、更に導電接点ゴム6−3を、キーケース
6−1に設けである開口部6−8に載1し、Lかも導電
接点ゴム6−3を案内するためにあるガイド孔6−10
をキーケース6−1に設けた凸起部(図示せず)に装着
することによって導電接点ゴム6−3が位置決めされる
(第8図参照)。
また、上記ダイヤル操作部5は、ダイヤルボタンケース
5−2をキーユニット6のキーケース6−1と同様に下
向きに設宣し、ダイヤルボタン5−1を文字を下向きに
してダイヤルボタンケース5−2に装着し、その上に導
電接点ゴム5−3を接点部を上にしてダイヤルボタンケ
ース5−2に装着して、キーユニット6と同様に導1c
接点ゴムヲー3に設けられているガイド孔5−4をダイ
ヤルボタンケースラー2に形成した凸起部(図示せず)
に挿入することによって導電接点ゴム5−3が位1決め
される構造となっている。
このように構成されたキーユニット6及びダイヤル操作
部うは、下向きにしたパネル9の各開口部9−1.9−
2等に下向き状態で装着される。
なお□、LED等の表示部7は、予めパネル9に取付け
ておく。
また、パネル9に装着したキーユニット6及びダイヤル
操作部5に各接点10−6.10−7を下向きにしてプ
リント基板10−1をパネル9に載置し、プリント基板
10−1の取付孔10−4とパネル9の固定具9−5と
の孔位置を合わせると共に、ブツシュ14をプリント基
板10−1、バネ・ル9の孔位置に合わせてプリント基
板1〇−2をブツシュ14上に載置し、ネジによって締
付けることによりパネルユニット4を構成することがで
きる。
第8図は本発明のパネルユニットを構成するキーユニッ
トの要部を示す断面図であり1図においてプリント基板
10−1上には、前述したように、導電性カーボンペー
ストを印刷した接点10−6が形成されている。また、
接点10−6に対応してLEDチソグ12−2が設けて
あり、その上にはLEDレンズ6−4.6−5か装着さ
れている。
上記LEDレンズ6−4はLEDチップ12−2か発し
た光を上方に無駄なく伝える役目を有すると共に、光の
面積を大きく見せる役目を保持している。
ここで、上記LEDレンズ6−5は、例えば福1鴎とし
て、従来の2−幅の半分とし、その分だけキーボタンl
l側へ近接することができる。また、LEDνンズ6−
5の福を1m+としたので、LEDチyグ12−2が発
光した時の見易さを向上させるため、長さを従来品に比
して2倍のIDwにしである。
さらに、上記LEDチヴプ12−2は、例えばディーリ
ングボード1の使用者が取引先と通話したいとき、取引
売名を明記したキーボタン11を押圧操作するこよによ
って取引先の電話番号にワンタッチで連通ずるもので、
その時LEDチップ12−2が発光し、通話中であるこ
とを表示すると共に、逆に取引先からの着信に対しても
表示するa能を保持している。また、発信と着信とによ
って発光色を変えることによって区別しており、本発明
によるLEDチ1グ12−2は、1個で最大3色まで発
光表示することが可能である。
一方、キーボタン11の下に組込まれている導電接点ゴ
ム6−3は、プリント基板10−1に形成した接点10
−6に対応して装着されており、従来のキースイッチの
ようにケースに覆われることなく、キーボタン11を操
作することによって導電接点ゴム6−3がプリント基板
10−1上の接点10−6とオン・オフすることかでき
るようになっている。
また、上記プリント基板10−1上に載1しである部品
ら、従来のようにプリント基板10−1に設けた孔に端
子15−4を通して半田付けする必要がなく、プリント
基板10−1上に表面実装できる表面実装部品を用いて
、プリント基板101上の部品の高密度化を図ることが
できるようになっており、特に、LEDの保護抵抗を従
来の抵抗12−1からチ・lグ素子である千!プ抵抗6
−7に変更して、キーケース6−1の下面とプリント基
板10−1との間にらぐり込ませて装着した力で、キー
ボタン11の間のビ!千X1を縮小することが可能であ
る。
さらに、上記パネル9に形成したキーユニット6を収納
する開口部9−1間の棧9−8の福を2.8Bと狭くし
て、従来の5障福より大福に削減しているので、キーユ
ニット6の間のビ・!チを減少することかできるように
構成されている。なお。
キーユニット6に使用しているキーボタンll奥行きは
操作性を損なうことのないように従来例と同じ13バ■
となっている。
また、LEDチップ12−2とLEDレンズ6−5.6
−6とは、ヒらにキーボタン11に近接して設置しであ
るため、キーボタン11の先面に贈れてLEDの発光が
見え難くるおそれがあるが、キーボタン11の先面とL
EDレンズ6−5の上面の段差Ylを従来例の段差Y2
より小さくし、かつ、キーボタン11の天面周囲傾斜面
11−2を従来の傾斜面よりも櫂やかに形成することに
よって解決している。
以上説明したように、本発明の実線例によれば、キーボ
タン11のピンチ寸法を例えば、従来例のX 2 = 
281からXt=18am+に縮小することができる。
これによって、第10図に示されるように、ディーリン
グボード1が占めるスペース(奥行き)L、を小さくす
ることができるため、ワークスペースの奥行きLl及び
CRTなどの設置スペースの奥行きL2を変えることな
くディーリングデスり全体の奥行きLを小さくすること
ができる。
また、パネル9は板金で製作されているが、これをモー
ルド成形してもよい、同様に、キーユニット6のキーケ
ース6−1、キーボタン11及びダイヤル操作部5のダ
イヤルボタンラー1は共に、モールド成形によって形成
されている。
さらに、キーユニット6はキーボタンの摺動部を2つ設
けたらのらあり、キーボタン11の長さの約2倍の寸法
を有する長ボタンを収納できるよう構成したものもある
。この長ボタンは使用頻度が高い電話機能で、例えば2
回線の保譬、転送あるいは回線の断等に使用され、キー
ボタンの長さが長いため、蜘めて操作性が容易になって
いる。
なお、本発明は他の電子機器のパネルユニットにら適用
することができる。
・【発明の効果) 以上説明したように、本発明によるディーリングボード
操作部のパネルユニットによれば、キーユニットには、
プリント基板上に形成した接点と、この接点をオン・オ
フさせる導電接点ゴムとからなるスイッチ機構と、各接
点に対応して設けられた表示素子とを具備し、キーケー
スの下面とプリント基板との間にチップ素子を装着した
ので、キーユニシトのキーケース間隔X1を縮小してパ
ネルユニットの奥行・福を小さくし、デイ−リングデス
クのワークスペースを広くした小型なディーリングボー
ドを実現することができる。
また−本発明は、プリント基板の接点を構成している面
の反対側に、スイッチ機構及び表示素子による数多くの
マトリ・ソクス情報を集約化する機能を有し、表面実装
可能なフラットパックIC部品を実装し、上記情報を制
御するための10M品を他のプリント基板上に実装した
ので、プリント基板上に高密度な部品実装が可能となり
、プリント基板の枚数及び接続コネクタを削減してI<
冬ルユニソトの小型化、原価低減を図ることができる。
さらに、ディーリングボードを小型化したことにより、
デイ−リングデスクを小さくして、限られたデイ−リン
グルームのフロアスペースを有効に利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はディーリングボードの載置したデイ−リングデ
スクの全体図、第2図はパネルユニットの平面図、第3
図は同正面図、第4図は同側面図、第5図は同斜視図、
第6図は本発明によるディーリングボード操作部のパネ
ルユニ・Iトの分解斜視図、第7図は同プリント基板に
装着される構成部品を示す分解斜視図、第8図は本発明
によるパネルユニットを構成するキーユニットの要部を
示す断面図、第9図はキーユニ・・シトを構成するプリ
ント基板の裏面を示す斜視図、第1O図は使用状態の断
面図、第11図は従来のキーユニットの要部を示す断面
図である。 1・・・ディーリングボード、4・・・パネルユニ・シ
ト、う・・・ダイヤル操作部、   6・・・キーユニ
・シト、6−3・・・導電接点ゴム、 6−7・・・チ・・Iプ抵抗(チップ素子)、7・・・
表示部、      9・・・パネル、to−i、10
−2・・・プリント基板、10−6゜10−7・・・接
点、 11・・・千−ボタン、 12−2・・・LEDチ・ツブ(表示素子)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキーユニットを備えたディーリングボード
    操作部のパネルユニットにおいて、キーユニットには、
    プリント基板上に形成した接点と、この接点をオン・オ
    フさせる導電接点ゴムとからなるスイッチ機構と、各接
    点に対応して設けられた表示素子とを具備し、キーケー
    スの下面とプリント基板との間にチップ素子を装着した
    ことを特徴とするディーリングボード操作部のパネルユ
    ニット。
  2. (2)プリント基板の接点を構成している面の反対側に
    、スイッチ機構及び表示素子による数多くのマトリック
    ス情報を集約化する機能を有し且つ表面実装可能なフラ
    ットパックIC部品を実装し、上記情報を制御するため
    のIC部品を他のプリント基板上に実装したことを特徴
    とする特許請求の範囲の記載(1)のディーリングボー
    ド操作部のパネルユニット。
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