JPH03238685A - Fifoメモリ - Google Patents
FifoメモリInfo
- Publication number
- JPH03238685A JPH03238685A JP2035491A JP3549190A JPH03238685A JP H03238685 A JPH03238685 A JP H03238685A JP 2035491 A JP2035491 A JP 2035491A JP 3549190 A JP3549190 A JP 3549190A JP H03238685 A JPH03238685 A JP H03238685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- phase difference
- write
- pointer
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
この発明は、FIFOメモリの書き込み、読み出し制御
に関するものであるう し従来の技何〕 第2図は従来のFIFOメモリを示す機能ブロック図で
あり1図において、(1)はデータを蓄えるメモリ、(
2)は書き込みアドレスを発生するライトポインタ回路
、(3)は読み出しアドレスを発生するリードポインタ
回路、(4)は書き込みを制御するライトコントロール
回路、(5)は読み出しを制御するリードコントロール
回路、(6)は内部をリセットするためのリセット回路
、(7)は各種フラグを発生させるフラグ回路、(8)
はFIFOをカスケード接続するための拡張回路、(9
)はデータ出力用トライステートバッファ、α〔はデー
タ入力、(lυはデータ出力である。
に関するものであるう し従来の技何〕 第2図は従来のFIFOメモリを示す機能ブロック図で
あり1図において、(1)はデータを蓄えるメモリ、(
2)は書き込みアドレスを発生するライトポインタ回路
、(3)は読み出しアドレスを発生するリードポインタ
回路、(4)は書き込みを制御するライトコントロール
回路、(5)は読み出しを制御するリードコントロール
回路、(6)は内部をリセットするためのリセット回路
、(7)は各種フラグを発生させるフラグ回路、(8)
はFIFOをカスケード接続するための拡張回路、(9
)はデータ出力用トライステートバッファ、α〔はデー
タ入力、(lυはデータ出力である。
次に動作について説明する。
リセット信号(Ri9)がリセット回路(6)に入力さ
れると、リセット回路(6)は、内部回路のリセットを
行い、ライトポインタ回路(2)、リードポインタ回路
(3)の示す位置を「0」にし、フラグ回路(7)。
れると、リセット回路(6)は、内部回路のリセットを
行い、ライトポインタ回路(2)、リードポインタ回路
(3)の示す位置を「0」にし、フラグ回路(7)。
拡張回路(8)の出力するフラグを、ディセーブルする
。
。
リセット後、外部からの入力(W)により書き込みを、
(R)によシ読み出しを行う。
(R)によシ読み出しを行う。
まず、書き込みの動作について説明する。
書き込み信号(W)が「L」になると、データ人力α・
に与えられている信号がメモ!J (11に入力される
。このとき、ライトポインタ回路(2)は「0」を指し
ている。
に与えられている信号がメモ!J (11に入力される
。このとき、ライトポインタ回路(2)は「0」を指し
ている。
次に(lがrHJになると、書き込みは禁止され、デー
タ人力α〔からの信号は無視される。この時、ライトポ
インタ回路(2)はカウントを行い、ポインタの示す位
置が「0」から「1」に変化する。
タ人力α〔からの信号は無視される。この時、ライトポ
インタ回路(2)はカウントを行い、ポインタの示す位
置が「0」から「1」に変化する。
上記動作をくり返し、書き込みを行うが、メモ1月1)
の8量の半分まで書き込みが進んだ時、拡張回路(8)
は、ハーフ−7ラグ(IO/HF)をrLJとし、また
、メモリの容量全てを書き込んだ時には。
の8量の半分まで書き込みが進んだ時、拡張回路(8)
は、ハーフ−7ラグ(IO/HF)をrLJとし、また
、メモリの容量全てを書き込んだ時には。
フル・フラグ(FF )を「L」とする。
次に読み出し動作について説明する。
リセット直後、リードポインタ回路(3)は「0」を指
している。このため、フラグ回路(7)は、メモリ内に
データが蓄えられていないため、エンプティ・フラグ(
EF )を出力する。エンプティ・フラグ(EFl)は
、メモ1月りに、1ワードのデータが書き込まれたとこ
ろでrHJになる。
している。このため、フラグ回路(7)は、メモリ内に
データが蓄えられていないため、エンプティ・フラグ(
EF )を出力する。エンプティ・フラグ(EFl)は
、メモ1月りに、1ワードのデータが書き込まれたとこ
ろでrHJになる。
読み出し信号(R)が「L」になると、リードポインタ
回路(3)の示す位置「0」のデータを、トライステー
トバッファ(9)を経て出力する。
回路(3)の示す位置「0」のデータを、トライステー
トバッファ(9)を経て出力する。
次に読み出し信号(R)がrHJになると、リードポイ
ンタ回路(3)は、カウントし、示す位置は「1」とな
る。また、トライステートバッファはこの時、出力禁止
であるので、ハイインピーダンス状態となる。
ンタ回路(3)は、カウントし、示す位置は「1」とな
る。また、トライステートバッファはこの時、出力禁止
であるので、ハイインピーダンス状態となる。
X工、IOは、FIFOメモリをカスケード接続する時
の信号である。IOを次段のFIFOメモリノx工に接
、読することによシFIFOメモリの従来のFIFOメ
モリは9以上のように構成されているので、書き込みと
読み出しの間に、任意の位相差をつけることができない
という問題点があった。
の信号である。IOを次段のFIFOメモリノx工に接
、読することによシFIFOメモリの従来のFIFOメ
モリは9以上のように構成されているので、書き込みと
読み出しの間に、任意の位相差をつけることができない
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、外部よシ位相差の指定が可能で、読み出し
信号(R)が入力されても1位相差がつくまでは読み出
されないFIFOメモリを得ることを目的とする。
れたもので、外部よシ位相差の指定が可能で、読み出し
信号(R)が入力されても1位相差がつくまでは読み出
されないFIFOメモリを得ることを目的とする。
この発明に係るFIFOメそりは、外部からの位相差情
報が入力でき、内部に位相差設定回路を設けたものであ
る。
報が入力でき、内部に位相差設定回路を設けたものであ
る。
この発明におけるF工F○メモリは9位相差設定回路に
よりライトポインタを監視し、指定された位相差に達す
るまでは読み出し信号をリードポインタには出力せず、
指定の位相差までライトポインタが進んだ時に読み出し
信号をリードポインタへ出力するものである。
よりライトポインタを監視し、指定された位相差に達す
るまでは読み出し信号をリードポインタには出力せず、
指定の位相差までライトポインタが進んだ時に読み出し
信号をリードポインタへ出力するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明するっ
第1図において、(1)はデータを蓄えるメモリ。
(2)は書き込みアドレスを発生するライトポインタ回
路、(3)は読み出しアドレスを発生するリードポイン
タ回路、(4)は書き込みを制御するライトコントロー
ル回路、(5)は読み出しを制御するリードコントロー
ル回路、(6)は内部をリセットするためのリセット回
路、(7)は各遣フラグを発生させるフラグ回路、(8
)はFIFOをカスケード接続するための拡張回路、(
9)はデータ出力用トライステートバッファ、α1はデ
ータ入力、αυはデータ出力、αりは位相差設定回路で
ある。
路、(3)は読み出しアドレスを発生するリードポイン
タ回路、(4)は書き込みを制御するライトコントロー
ル回路、(5)は読み出しを制御するリードコントロー
ル回路、(6)は内部をリセットするためのリセット回
路、(7)は各遣フラグを発生させるフラグ回路、(8
)はFIFOをカスケード接続するための拡張回路、(
9)はデータ出力用トライステートバッファ、α1はデ
ータ入力、αυはデータ出力、αりは位相差設定回路で
ある。
次に動作について説明する。
リセット信号(R8)がリセット回路(6)に入力され
ると、リセット回路(6)は、内部回路のリセットを行
い、ライトポインタ回路I21.リードポインタ回路(
3)の示す位置を「0」にし、フラグ回路(7)。
ると、リセット回路(6)は、内部回路のリセットを行
い、ライトポインタ回路I21.リードポインタ回路(
3)の示す位置を「0」にし、フラグ回路(7)。
拡張回路(8)の出力するフラグをディセーブルし。
位相差設定回路に、外部からの位相差情報(FD )を
ロードする。
ロードする。
リセット後、外部からの入力ff)により書き込みを、
(R)により読み出しを行う。
(R)により読み出しを行う。
まず、書き込みの動作について説明する。
書き込み信号(−W)がrLJになると、データ入力α
1に与えられている信号がメモIJ (11に入力され
る。このとき、ライトポインタ回路+21は「0」を指
している。
1に与えられている信号がメモIJ (11に入力され
る。このとき、ライトポインタ回路+21は「0」を指
している。
次に(Wl)がrHJになるとメモIJ (1)への書
き込みは禁止され、データ人力α1からの信号は無視さ
れる。この時、ライトポインタ回路(2)はカウントを
行い、ポインタの示す位置が「0」から「1」に変化す
る。
き込みは禁止され、データ人力α1からの信号は無視さ
れる。この時、ライトポインタ回路(2)はカウントを
行い、ポインタの示す位置が「0」から「1」に変化す
る。
このライトポインタの指す位置は2位相差設定回路にも
送出され、リセット時にロードされた位相差情報と、逐
一比較される。
送出され、リセット時にロードされた位相差情報と、逐
一比較される。
上記動作をくシ返し薔き込みを行うが、メモリ(11の
容量の半分まで書き込みが進んだ時、拡張回路(8)は
ハーフ・フラグ(IO/HF )をrLJとし。
容量の半分まで書き込みが進んだ時、拡張回路(8)は
ハーフ・フラグ(IO/HF )をrLJとし。
まだ、メモリの谷量全てを書き込んだ時には、フル・フ
ラグ(7F)をrLJとする。
ラグ(7F)をrLJとする。
次に読み出し動作について説明する。
リセット直後、リードポインタ回路(3)は「0」を指
している。このため、フラグ回路(7)は、メモリ内に
データが蓄えられていないため、エンプティ・フラグ(
EF)を出力する。エンプティ・フラグ(EF )は、
メモリ+11に1ワードのデータが書き込まれたところ
でrHJとなる。
している。このため、フラグ回路(7)は、メモリ内に
データが蓄えられていないため、エンプティ・フラグ(
EF)を出力する。エンプティ・フラグ(EF )は、
メモリ+11に1ワードのデータが書き込まれたところ
でrHJとなる。
外部よシ設定された位相差情報と、ライトポインタの指
す位置は常に比較されているが、この2つの値が同一と
なったときから、読み出しが可能となる。
す位置は常に比較されているが、この2つの値が同一と
なったときから、読み出しが可能となる。
この時までは、たとえ読み出し信号(R)が入力されて
も読み出しはできない。
も読み出しはできない。
位相差情報と、ライトポインタの指す値が同一になった
後、読み出し信号(R)がrLJになると。
後、読み出し信号(R)がrLJになると。
リードポインタ(3)の示す位置「0」のデータをトラ
イステートバッファ(9)を経て出力する。次に読み出
し信号CR)がrHJになると、リードポインタ回路(
3)はカウントし、示す位置は「1」となる。
イステートバッファ(9)を経て出力する。次に読み出
し信号CR)がrHJになると、リードポインタ回路(
3)はカウントし、示す位置は「1」となる。
また、トライステートバッファは、この時、出力禁止で
あるので、ハイインピーダンス状態となる。
あるので、ハイインピーダンス状態となる。
X工、xOはFIFOメモリをカスケード接続する時の
信号である。xOを次段のFIFOメモリのX工に接続
することにより、F工POメモリのワード方向の拡張を
行うことができる。
信号である。xOを次段のFIFOメモリのX工に接続
することにより、F工POメモリのワード方向の拡張を
行うことができる。
なお、上記実施例では、ライトコントロール回路(4)
、リードコントロール回路(5)、リセット回路(6)
、フラグ回路(7)、拡張回路(8)を有するものにつ
いて説明したが、これらの回路は、省略されていてもよ
い。
、リードコントロール回路(5)、リセット回路(6)
、フラグ回路(7)、拡張回路(8)を有するものにつ
いて説明したが、これらの回路は、省略されていてもよ
い。
また、メモリ回路は、ビット数、ワード数は何であって
もかまわない。
もかまわない。
以上のように、この発明によれば外部からの位相差情報
とライトポインタ回路の示す棟を比較することにより、
読み出しを制御する構成としたので、任意の位相差を容
易に得ることができるという効果がある。
とライトポインタ回路の示す棟を比較することにより、
読み出しを制御する構成としたので、任意の位相差を容
易に得ることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるFIFOメモリを示
す機能ブロック図、第2図は従来のF工F○メモリを示
す5!能ズブロックである。 (1)はメモリ回路、(2)はライトポインタ回路、(
3)はリードポインタ回路、(4)はライトコントロー
ル回路、 i51ンまリードコントロール回路、(6
)はリセット回路、(7)はフラグ回路、f8)は拡張
回路、(9)はトライステートバッファ、α〔はデータ
入力、αυはデータ出力、α2は位相差設定回路である
。
す機能ブロック図、第2図は従来のF工F○メモリを示
す5!能ズブロックである。 (1)はメモリ回路、(2)はライトポインタ回路、(
3)はリードポインタ回路、(4)はライトコントロー
ル回路、 i51ンまリードコントロール回路、(6
)はリセット回路、(7)はフラグ回路、f8)は拡張
回路、(9)はトライステートバッファ、α〔はデータ
入力、αυはデータ出力、α2は位相差設定回路である
。
Claims (1)
- データを一時的に蓄えるメモリアレイ回路と、そのメモ
リアレイ回路の書き込み位置を示すライトポインタと、
読み出し位置を示すリードポインタ回路とを有するFI
FOメモリにおいて、書き込みから読み出しの位相差を
外部から設定する位相差設定回路を備えたことを特徴と
するFIFOメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2035491A JPH03238685A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Fifoメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2035491A JPH03238685A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Fifoメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238685A true JPH03238685A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12443216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2035491A Pending JPH03238685A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Fifoメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03238685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0981417A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Nec Corp | メモリ監視回路 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2035491A patent/JPH03238685A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0981417A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Nec Corp | メモリ監視回路 |
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