JPH0323852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のデイスク再生装置の内部構造
を示す平面図、第２図は同じくその要部平面図、
第３図は上記装置における案内子、エレベータ昇
降レバー及びエレベータとの関係を示す概略側面
図、第４図はリフタリングとガイド溝との関係を
示す概略斜視図、第５図は案内子によるエレベー
タの下降状態を示す概略平面図、第６図ないし第
８図は上記デイスク再生装置に設けられる制振装
置の動作を説明するための図であり、第６図はそ
の動作初期状態を示し、同図Ａはその平面図、同
図Ｂはその側面図、第７図はエレベータが下降し
、垂直レバーを鉛直方向から水平方向に回動させ
た状態を示す図であり、同図Ａはその平面図、同
図Ｂはその側面図、第８図は動作完了時の状態を
示し、同図Ａはその平面図、同図Ｂはその側面図
、第９図はエレベータと制振装置の動作を説明す
るための模式的な概念図、第１０図は第１図にお
けるＸ−Ｘ線に沿う断面図である。 １……シヤーシ、２……キヤリア、３……ター
ンテーブル、４……デイスク、５……エレベータ
昇降レバー、５ａ……ボス、５ｂ……支軸、８…
…リンク、８ａ……ボス、９……リフタレバー、
９ａ……支軸、１０……リフタリング、１０ａ，
１０ａ′……軸、１１……圧縮ばね、１２……ク
ツシヨン、１３……トグルレバー、１４……トグ
ルリング、１５……ピニオンギヤ、１５ａ……ラ
ツク、１６……引つ張りばね、１７……リンク、
１８……レバー、１８ａ……レバーピン、１８ｂ
……ピン、１８ｃ……支軸、１８ｄ……長穴、１
９……スライダ、１９ａ……スライダカム、２０
……タイミングベルト、２１……ウオームホイー
ル、２２……ウオームギヤ、２３……ウオームギ
ヤベルト、２４……フイードモータ、４０……デ
イスク拡開装置、４０ｂ……支軸、４１……案内
子、４２……ベルトコネクタ、４３……ベース、
４４……ローラ、４６……ケース拡開部、４７…
…立上部、６１……ローデイングベース、６２…
…タイミングベルト、６３，６４，６５……減速
ギヤ、６８……ローデイングモータ、６９……プ
ーリ、７０……制振装置、７１……ベース、７２
……レバー、７３……垂直レバー、７４……引つ
張りばね、７５……ねじりコイルばね、７６……
係止部、７７……カム部、７８，７９……突起部
、８０……凹部、１００……案内棒、１２０……
エレベータ、１２１……ストツパ、１７０……フ
ツク、２００……溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース内に収納した円盤状記録媒体を装置内で
   取出し、ケース挿入路上の待機位置でこの円盤状
   記録媒体をエレベータ上に搭載し、前記円盤状記
   録媒体の再生時には前記エレベータをターンテー
   ブル上の再生位置まで降下させ、前記円盤状記録
   媒体をターンテーブル上に載置して再生するとと
   もに、再生終了後は前記円盤状記録媒体をターン
   テーブル上から受取り、前記エレベータにより前
   記待機位置まで上昇させる円盤状記録媒体再生装
   置において、前記エレベータの上昇完了時の待機
   位置で、前記エレベータ上に搭載された円盤状記
   録媒体の無信号部分に当接するようこの円盤状記
   録媒体の鉛直面内で回動可能な垂直レバーを備え
   て前記円盤状記録媒体の振動防止する制振装置を
   設けたことを特徴とする円盤状記録媒体再生装置
   。