JPH03238522A - フレキシブル・ディスクのファイル管理方式 - Google Patents
フレキシブル・ディスクのファイル管理方式Info
- Publication number
- JPH03238522A JPH03238522A JP2034348A JP3434890A JPH03238522A JP H03238522 A JPH03238522 A JP H03238522A JP 2034348 A JP2034348 A JP 2034348A JP 3434890 A JP3434890 A JP 3434890A JP H03238522 A JPH03238522 A JP H03238522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- label
- file label
- unused area
- flexible disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はフレキシブル・ディスクにファイルを作成す
る際のファイル管理に関するものである。
る際のファイル管理に関するものである。
第3図は従来の片面ディスクで物理セクタ長128バイ
ト、1シリンダ26セクタ、1ボリューム77シリンダ
のフレキシブル・ディスクのボリューム形式について表
わすもので、(1)はボリューム管理情報としてのボリ
ュームラベル、(2)はファイル管理情報が入っている
ファイル・ラベル、(3)はこのボリュームの最後のフ
ァイル・ラベル、(4)はデータ領域の使用領域、(5
)はデータ領域の未使用領域である。
ト、1シリンダ26セクタ、1ボリューム77シリンダ
のフレキシブル・ディスクのボリューム形式について表
わすもので、(1)はボリューム管理情報としてのボリ
ュームラベル、(2)はファイル管理情報が入っている
ファイル・ラベル、(3)はこのボリュームの最後のフ
ァイル・ラベル、(4)はデータ領域の使用領域、(5
)はデータ領域の未使用領域である。
次に動作について説明する。第4図のフローチャートに
従い、 (1m)でファイル名を入力し、 (lb)で
ファイル・ラベル(2)に空きが有るか無いかを判定し
、空きが無い場合は(1c)でボリュームの交換を行い
(1b)の動作を繰り返す。ファイル・ラベル(2)が
有る場合は(1d)で未使用領域(5)が有るかどうか
判定し、無い場合は(1c)に戻りボリュームの交換を
行い(1d)の動作を繰り返す。ある場合は(11)で
ファイルを作成する。
従い、 (1m)でファイル名を入力し、 (lb)で
ファイル・ラベル(2)に空きが有るか無いかを判定し
、空きが無い場合は(1c)でボリュームの交換を行い
(1b)の動作を繰り返す。ファイル・ラベル(2)が
有る場合は(1d)で未使用領域(5)が有るかどうか
判定し、無い場合は(1c)に戻りボリュームの交換を
行い(1d)の動作を繰り返す。ある場合は(11)で
ファイルを作成する。
従来のファイル管理方式はファイル・ラベルが全て使用
されていればデータ領域εζ未使用領域が存在してもフ
ァイルを作成することができず無駄となり、又2作成で
きるファイル数が19個という制限があるなどの課題が
あった。
されていればデータ領域εζ未使用領域が存在してもフ
ァイルを作成することができず無駄となり、又2作成で
きるファイル数が19個という制限があるなどの課題が
あった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、未使用領域がある限りファイルを作成すること
ができるとともに、データ領域を無駄なく使用するファ
イル管理方式を得ることを目的とする。
もので、未使用領域がある限りファイルを作成すること
ができるとともに、データ領域を無駄なく使用するファ
イル管理方式を得ることを目的とする。
この発明に係るファイル管理方式は、ファイル・ラベル
が全て使用されていて、かつデータ領域に未使用領域が
ある際に、その未使用領域にファイル・ラベルを作成で
きるようにしたものである。
が全て使用されていて、かつデータ領域に未使用領域が
ある際に、その未使用領域にファイル・ラベルを作成で
きるようにしたものである。
この発明におけろファイル管理方式は、データ領域の未
使用領域にファイル・ラベルを作成することにより無駄
なくデータ領域を使用することができ、又、1ボリュー
ムに作成できるファイル数を意識することなく使用でき
る。
使用領域にファイル・ラベルを作成することにより無駄
なくデータ領域を使用することができ、又、1ボリュー
ムに作成できるファイル数を意識することなく使用でき
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(6)は次のファイル・ラベルが存在するこ
とを示す識別子、(7)は次のファイル・ラベルのアド
レス、 f&lはファイル・ラベル(3)のアドレス(
7)で示されるファイル・ラベル、(9)はファイル・
ラベル(8)のアドレス+71で示されるファイル・ラ
ベル、αOはファイル・ラベル(8)が管理するデータ
の使用領域、 (Illはファイル・ラベル(9)が管
理するデータの使用領域である。
図において(6)は次のファイル・ラベルが存在するこ
とを示す識別子、(7)は次のファイル・ラベルのアド
レス、 f&lはファイル・ラベル(3)のアドレス(
7)で示されるファイル・ラベル、(9)はファイル・
ラベル(8)のアドレス+71で示されるファイル・ラ
ベル、αOはファイル・ラベル(8)が管理するデータ
の使用領域、 (Illはファイル・ラベル(9)が管
理するデータの使用領域である。
次に動作について説明する。第2図のフローチャートに
従いファイル名を入力(la) L 、未使用領域(5
)が有るかどうかを判定(ld) t、 、無い場合は
ボリューム交換(IC)を行い(1d)に戻る。未使用
領域(5)が有る場合はファイル・、ラベル(2)に空
きが有るかどうか判定(1)1) L、 、空きが有る
場合はファイルを作成(11)する。空きが無い場合は
ファイル・ラベル(3)の81〜84バイト目(6)を
参照し、その部分がHDRXかどうか判定(1e)する
。81〜84バイト目(6)がHDRXなら次のファイ
ル・ラベルのアドレス(7)を得(If)、(le)に
戻る。81〜84バイト目(6)がHDRXで無いなら
、そのファイル・ラベルの81〜84バイ ト目(6)
をHDRXとし、85〜89バイ ト目(71に次のフ
ァイル・ラベルのアドレスをセットし。
従いファイル名を入力(la) L 、未使用領域(5
)が有るかどうかを判定(ld) t、 、無い場合は
ボリューム交換(IC)を行い(1d)に戻る。未使用
領域(5)が有る場合はファイル・、ラベル(2)に空
きが有るかどうか判定(1)1) L、 、空きが有る
場合はファイルを作成(11)する。空きが無い場合は
ファイル・ラベル(3)の81〜84バイト目(6)を
参照し、その部分がHDRXかどうか判定(1e)する
。81〜84バイト目(6)がHDRXなら次のファイ
ル・ラベルのアドレス(7)を得(If)、(le)に
戻る。81〜84バイト目(6)がHDRXで無いなら
、そのファイル・ラベルの81〜84バイ ト目(6)
をHDRXとし、85〜89バイ ト目(71に次のフ
ァイル・ラベルのアドレスをセットし。
そのアドレスにファイル・ラベルを作成(lh) !、
ファイルを作成(11)する。
ファイルを作成(11)する。
また、上記実施例では片筒ディスクで物理セクタ長12
8バイト、1シリンダ26セクタ、1ボリユム77シリ
ンダのフレキシブル・ディスクの場合について説明した
が2両面倍密度ディスクで物理セクタ長256バイト、
1シリンダ26セクタ、1ボリューム77シリンダのフ
レキシブル・ディスクの場合でも良く、上記実施例と同
様の効果を奏する。
8バイト、1シリンダ26セクタ、1ボリユム77シリ
ンダのフレキシブル・ディスクの場合について説明した
が2両面倍密度ディスクで物理セクタ長256バイト、
1シリンダ26セクタ、1ボリューム77シリンダのフ
レキシブル・ディスクの場合でも良く、上記実施例と同
様の効果を奏する。
以上のようにこの考案によれば、フレキシブル・ディス
クのデータ領域を効率良く使用できるので。
クのデータ領域を効率良く使用できるので。
利用者はファイル数とデータ量を意識せずにファイルを
作成することができる。
作成することができる。
第1図はこの発明の一実施例によるフレキシブル・ディ
スクのファイル管理方式におけるボリューム形式を示す
構成図、第2図はその動作を示すフローチャート、第3
図は従来のファイル管理方式におけるボリューム形式を
示す構成図、第4図はその動作を示すフローチャートで
ある。 図において、(1)はボリュームラベル、 (21,(
31はファイル・ラベル、(4)は使用領域、(5)は
未使用領域。 (6)は識別子、(7)はアドレスである。 なお2図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
スクのファイル管理方式におけるボリューム形式を示す
構成図、第2図はその動作を示すフローチャート、第3
図は従来のファイル管理方式におけるボリューム形式を
示す構成図、第4図はその動作を示すフローチャートで
ある。 図において、(1)はボリュームラベル、 (21,(
31はファイル・ラベル、(4)は使用領域、(5)は
未使用領域。 (6)は識別子、(7)はアドレスである。 なお2図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- トラック上にファイル・ラベルを持ち、そのファイル・
ラベルで1ボリューム内のファイルを管理するフレキシ
ブル・ディスクのファイル管理方式において、最後のフ
ァイル・ラベルの未使用領域に次のファイル・ラベルが
作成されているかどうかを識別する識別子と、次のファ
イル・ラベルのアドレスとを持たせることにより、デー
タ領域の未使用領域にファイル・ラベルを作成すること
を特徴とするフレキシブル・ディスクのファイル管理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034348A JPH03238522A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | フレキシブル・ディスクのファイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034348A JPH03238522A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | フレキシブル・ディスクのファイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238522A true JPH03238522A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12411641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034348A Pending JPH03238522A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | フレキシブル・ディスクのファイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03238522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243105A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-09-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 任意に変化するデータ・ストライドで情報を転送する方法及び装置 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034348A patent/JPH03238522A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243105A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-09-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 任意に変化するデータ・ストライドで情報を転送する方法及び装置 |
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