JPH03237997A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents

洗濯機の制御装置

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Publication number
JPH03237997A
JPH03237997A JP2036501A JP3650190A JPH03237997A JP H03237997 A JPH03237997 A JP H03237997A JP 2036501 A JP2036501 A JP 2036501A JP 3650190 A JP3650190 A JP 3650190A JP H03237997 A JPH03237997 A JP H03237997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water temperature
temperature
data
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2036501A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Takagi
高木 眞一郎
Hisashi Imahashi
今橋 久之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2036501A priority Critical patent/JPH03237997A/ja
Publication of JPH03237997A publication Critical patent/JPH03237997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光センサーを用いて、洗い・すすぎ・脱水を
制御する洗濯機の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の洗濯機の制御装置では、水温に無関係に
1、光センサーにより洗い時間・すすぎコース・脱水時
間を決めていた。
発明が解決しようとする課題 しかし上述のような洗濯機の制御装置では、例えば、水
温が低い場合には洗剤が溶けにくく、洗剤が溶けるまで
長い時間が必要であるため、洗い時間が長くなると言う
課題があった。
そこで本発明は上記従来の課題を解決するもので、水温
を検知して、水温に応じて以後の一連の動作を制御する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を解決するために本発明の洗濯機の制御装置は
、水温検知装置と槽内の液の光の透過率を検出する透過
率検出器と、前記透過率検出器からの出力データに基づ
いて、自動的に洗い・すすぎ・脱水を制御する制御手段
とを備え、前記水温検知装置からのデータと前記透過率
検出器からのデータに基づいて、以後の一連の動作を制
御することを特徴とする洗濯機の制御装置である。
作   用 本発明によれば、水温検知を行うことによシ、以後の一
連の動作において水温に応じた制御が可能となる。
実施例 以下、本発明を全自動洗濯機に適用した場合の一実施例
について図面を参照して説明する。
第2図は全自動洗濯機の断面図であり、1は外枠、2は
水受は槽、3は洗濯兼脱水槽、6は脱水時に洗濯兼脱水
槽3を、洗いまたはすすぎ時には撹拌翼4を回転させる
ように洗濯兼脱水モータ6の動力を切シ換えるための動
力切換機構である。
7は水位に対応した圧力を発生させるための空気だt、
bである。9は空気だ筐り7内で発生した圧力を水位検
知手段8へ伝えるためのエアーホース、10は水受け1
′!2内の液を外部へ排出するための排水弁、11は排
水ホース、12は水道水を水受は槽2内へ供給するため
の給水弁である。13は水受は槽2内の光の透過率を検
出するための透過率検出部であり、第3図で示す様に赤
外発光素子13aおよび受光素子13bで構成されてい
る。
14は水受は槽2へ給水される水の水温を検出するため
の水温検知装置である。
次に、全自動洗濯機の要部構成を第1図に示す。
同図において、15は洗い、すすぎ、脱水のどの行程を
動作させるかや水位等を設定するための入力手段、16
は入力手段15で設定された内容や洗濯の進行状況等を
使用者に知らせるための表示手段、8は水受は槽2内の
水位を検知して電気信号を発生する水位検知手段、17
および18は洗濯兼脱水モータ5を駆動するための双方
向性サイリスタ、20は給水弁12を駆動するための双
方向性サイリスタ、21は排水弁1oを駆動するための
双方向性サイリスク、22は商用電源、23は電源スィ
ッチ、24は水受は槽2内の光の透過率を検出するため
の透過率検出器、26は洗濯物の量を検出する布量検出
手段、26は透過率検出器24の出力データと布量検出
手段25の出力信号に基づいて洗い、すすぎ、脱水等の
動作を制御する制御手段たるマイクロコンピュータ(以
後、マイコンと称す)であり、水温分類を行う水温分類
手段28を含んでいるものとする。
第4図に透過率検出器24の一例を示しである。
24aはPWM回路とD/A変換部から成シ、マイコン
26からの信号を受けて赤外発光素子13aに一定の電
流を流すための定電流源であシ、24b釦よび24dは
抵抗、24cはマイコン26からの信号により赤外発光
素子13aに流す電流の0N−OFFを制御するトラン
ジスタである。
上記構成の全自動洗濯機にかいて、本発明の一実施例に
ついて第5同転よび第6図を参照して説明する。本実施
例に訟いて、水は水温検知装置14からのデータにより
マイコン26内部の水温分類手段28にて、高温水(例
えば15℃以上)と低温水(例えば15°C未満)に分
類されるものとする。第5図に高温水あるいは低温水と
分類された時、洗い・すすぎ・脱水などの一連の動作の
変更内容の一例を示す。本発明によると、ある衣類を洗
濯する場合、動作を開始すると所定の水位1で給水する
。その給水中に水温検知装置によシ水の水温を検知する
。その水温が12°C″′cあったとすると、この水は
低温水であると判別されるのである。すると、以後の一
連の動作は、第5図に示されるように、標準水流、洗い
はマイコン26によって洗い終了と判定された時から、
さらに3分延長、すすぎコースはためすすぎ2分が2回
、脱水5分となる。筐た、当然のことであるが、高温水
であると判別された場合には、第5図の高温水の場合に
応じた制御が行われる。
ここでは、水は、高温水あるいは低温水の2種類に分類
される場合について考えた。しかし、例えば、高温水、
中温水、低温水のように3種類に分類するとか、さらに
細かく多種類に分類する、筐た、低温水だけなどのよう
に特定の水温の水だけを限定して分類する、あるいは、
その逆に特定の水温の水を除いた一般水を限定して分類
するなどの方法も十分考えられる。分類の基準となる水
温についても、本実施例のように15°Cに固定する必
要はない、また、水の水温による分類方法に応じて、一
連の動作の制御の種類も複数にわたって考えられるし、
一連の動作ではなく洗い時だけ水温に応じた制菌をする
ことも考えられる。
さらに、光センサーからのデータに基づいて−連の動作
を制御しているのであるが、その際データの検知レベル
を水温の分類結果に応じて変更することも可能である。
また、本実施例では、水温検知装置は給水時の水の水温
を測定するように設置されていたが、水受は槽2の内側
に設置されている場合も考えられる。水温検知について
も、給水中に一回だけでなく、例えば、布量判定前の給
水時と布量判定後の給水時に一回ずつ計二回行うとか、
給水時に複数回水温検知することにより、その精度を高
める方法もある。また、ここでは汚れの種類判別手段2
8はマイコン26の内部に台筐れていたが、外部に存在
している場合も十分有シ得る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、水温検知を行うことによ
シ、汚れに対して最も効果的な制御が可能となシ、汚れ
落ちが格段に良くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全自動洗濯機のブロック図
、第2図は本発明の一実施例の全自動洗濯機の断面図、
第3図は本発明の一実施例の透過率検出部の断面図、第
4図は本発明の一実施例の透過率検出器の回路図、第6
図は本発明の一実施例を示す分類した水温に応じた一連
の動作の変更内容を示す図である。 13・・・・・・透過率検出部、14・・・・・・水温
検知装置、24・・・・・・透過率検出器、25・・・
・・・布量検出手段、26・・・・・マイコン、28・
・・・・・水温分類手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水温検知装置と、槽内の液の光の透過率を検出する透過
    率検出器と、前記透過率検出器からの出力データに基づ
    いて、自動的に洗い・すすぎ・脱水を制御する制御手段
    とを備え、前記水温検知装置からのデータと前記透過率
    検出器からのデータに基づいて、以後の一連の動作を制
    御することを特徴とする洗濯機の制御装置。
JP2036501A 1990-02-16 1990-02-16 洗濯機の制御装置 Pending JPH03237997A (ja)

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JP2036501A JPH03237997A (ja) 1990-02-16 1990-02-16 洗濯機の制御装置

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JPH03237997A true JPH03237997A (ja) 1991-10-23

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ID=12471574

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JP2036501A Pending JPH03237997A (ja) 1990-02-16 1990-02-16 洗濯機の制御装置

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JP (1) JPH03237997A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996021390A1 (en) * 1995-01-10 1996-07-18 General Electric Company A system and method for adjusting the operating cycle of a cleaning appliance
US7370495B2 (en) * 2003-06-20 2008-05-13 General Electric Company Clothes washer temperature control apparatus and method

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AU702495B2 (en) * 1995-01-10 1999-02-25 General Electric Company A system and method for adjusting the operating cycle of a cleaning appliance
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