JPH03237659A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH03237659A JPH03237659A JP3431790A JP3431790A JPH03237659A JP H03237659 A JPH03237659 A JP H03237659A JP 3431790 A JP3431790 A JP 3431790A JP 3431790 A JP3431790 A JP 3431790A JP H03237659 A JPH03237659 A JP H03237659A
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- Japan
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- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像、音声、テキスト等を記録再生するテー
プあるいはディスク装置に関するものである。
プあるいはディスク装置に関するものである。
従来の技術
映像、音声、テキスト等を同一記録媒体上に記録するい
わゆるマルチメディアの第1の従来例を第8図に示す。
わゆるマルチメディアの第1の従来例を第8図に示す。
第8図は静止画、音声、テキストを各々グループ単位で
交互に記録した例であり、記録媒体51上のグループ5
2〜60に静止画トラック52.53.54と音声トラ
ック55,56.57とテキストトラック58,59.
80が交互に記録されている様子を示す。なお、ここで
は上記映像トラック、音声トラック、テキストトラック
は各々8グループの場合を例として示しているが、もっ
と多くの場合においても同様である。
交互に記録した例であり、記録媒体51上のグループ5
2〜60に静止画トラック52.53.54と音声トラ
ック55,56.57とテキストトラック58,59.
80が交互に記録されている様子を示す。なお、ここで
は上記映像トラック、音声トラック、テキストトラック
は各々8グループの場合を例として示しているが、もっ
と多くの場合においても同様である。
また、82,83.84は各々静止画トラック52.5
3.54のトリガビット、65. 86. 87は音声
トラック55.56.57のトリガビット、68,69
.70はテキストトラック58゜59.60のトリガビ
ットである。上記トリガビット62〜70は各々1ビツ
トで構成され、アプリケ−シロンソフトウェアに対して
同期の場所や、ここで特殊効果が起こらなければならな
いという合図として用いられる。たとえば、静止画トラ
ック52と音声トラック55との時間関係はトリガビッ
ト62とトリガビット65の発生によってわかる。但し
、トリガビット62〜70は各々lビット構成であるか
ら、発生時点を示してはいるものの、どの静止画がどの
音声に対応するかまでは示していない。このため、記録
時に本来どのような対応関係で記録されたか不明である
。また、再生時には再生機のシステムコントロールマイ
コンにおいてトリガビット間相互の関係から演算により
静止画トラック52,53.54と音声トラック55.
56.57との同期をとる必要がある。
3.54のトリガビット、65. 86. 87は音声
トラック55.56.57のトリガビット、68,69
.70はテキストトラック58゜59.60のトリガビ
ットである。上記トリガビット62〜70は各々1ビツ
トで構成され、アプリケ−シロンソフトウェアに対して
同期の場所や、ここで特殊効果が起こらなければならな
いという合図として用いられる。たとえば、静止画トラ
ック52と音声トラック55との時間関係はトリガビッ
ト62とトリガビット65の発生によってわかる。但し
、トリガビット62〜70は各々lビット構成であるか
ら、発生時点を示してはいるものの、どの静止画がどの
音声に対応するかまでは示していない。このため、記録
時に本来どのような対応関係で記録されたか不明である
。また、再生時には再生機のシステムコントロールマイ
コンにおいてトリガビット間相互の関係から演算により
静止画トラック52,53.54と音声トラック55.
56.57との同期をとる必要がある。
上記のような処理は記録媒体51上に静止画トラック5
2. 53. 54、音声トラック55.5B。
2. 53. 54、音声トラック55.5B。
57、テキストトラック58,59.60間の同期が記
録されていないため不可能な場合もあるばかりか、可能
な場合であっても、システムコントロールマイコンにお
いて、特にグループ毎に対応関係が変化する場合には処
理時間上大きな負担となるものである。
録されていないため不可能な場合もあるばかりか、可能
な場合であっても、システムコントロールマイコンにお
いて、特にグループ毎に対応関係が変化する場合には処
理時間上大きな負担となるものである。
第2の従来例を第9図に示す。第9図は、フロッピディ
スク上にアナログ映像とアナログ音声を記録するいわゆ
る音声付電子スチルカメラの例である。
スク上にアナログ映像とアナログ音声を記録するいわゆ
る音声付電子スチルカメラの例である。
第9図において、81は記録媒体、82,83゜84は
静止画トラックを示し、85. 86. 87は音声ト
ラックを示す。また、88. 89. 90は音声トラ
ック85,86.87に対応する静止画のトラック番号
を記録している制御コードである。静止画トラック82
,83.84と音声トラック85.86.87との同期
をとりながら再生するには、再生機が予め再生開始時に
制御コード88.89.90を読み取り、どの音声トラ
ックがどの静止画トラックに対応するかを記憶しておき
、静止画トラックを再生するときに対応する音声トラッ
クを捜して再生することにより同期をとる。したがって
、リアルタイム処理は不可能である。しかしながら、上
記制御コードはトラック単位であるからトラック以下の
正確な同期をとることはできず、また、静止画トラック
には音声トラックとの対応を示す制御コードは記録され
ていないので、静止画トラックから直接音声トラックを
捜すことは不可能であり、データ量が大きいとき処理時
間が著しく増大する。
静止画トラックを示し、85. 86. 87は音声ト
ラックを示す。また、88. 89. 90は音声トラ
ック85,86.87に対応する静止画のトラック番号
を記録している制御コードである。静止画トラック82
,83.84と音声トラック85.86.87との同期
をとりながら再生するには、再生機が予め再生開始時に
制御コード88.89.90を読み取り、どの音声トラ
ックがどの静止画トラックに対応するかを記憶しておき
、静止画トラックを再生するときに対応する音声トラッ
クを捜して再生することにより同期をとる。したがって
、リアルタイム処理は不可能である。しかしながら、上
記制御コードはトラック単位であるからトラック以下の
正確な同期をとることはできず、また、静止画トラック
には音声トラックとの対応を示す制御コードは記録され
ていないので、静止画トラックから直接音声トラックを
捜すことは不可能であり、データ量が大きいとき処理時
間が著しく増大する。
発明が解決しようとする課題
上記第1の従来例では、
(1)記録媒体上において、映像、音声等の同期関係が
明確でない。
明確でない。
(2)したがって、再生時に再生装置側において同期関
係を判断し設定する操作を最悪時各トラック毎に行う必
要があるので処理時間が大である。
係を判断し設定する操作を最悪時各トラック毎に行う必
要があるので処理時間が大である。
という問題点があった。
また、上記第2の従来例では、
(3)任意映像トラックに同期する音声を、映像トラッ
クから求めることが不可能であり、必ず音声トラックを
参照しなければならない。
クから求めることが不可能であり、必ず音声トラックを
参照しなければならない。
(4トラック以下の高精度同期をとることが不可能であ
る。
る。
という問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、各グループ毎にグループ間
の同期を示す同期用のデータを記録し、その同期データ
を参照することによって、各グループに記録された映像
、音声等の同期を正確にとる記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
の同期を示す同期用のデータを記録し、その同期データ
を参照することによって、各グループに記録された映像
、音声等の同期を正確にとる記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の再生装置は、1トラ
ツク毎に所定のデータフォーマットに従ってデータを記
録し、1個以上のトラックにより構成されるグループを
記録再生の単位として扱うとともに前記グループ内のデ
ータの1部に制御用データを記録再生する制御データ領
域を設けた記録再生装置であって、前記各グループ間の
時間的な対応関係を示す2ビツト以上の同期データを前
記制御データ領域に記録する記録再生装置を提供するも
のである。
ツク毎に所定のデータフォーマットに従ってデータを記
録し、1個以上のトラックにより構成されるグループを
記録再生の単位として扱うとともに前記グループ内のデ
ータの1部に制御用データを記録再生する制御データ領
域を設けた記録再生装置であって、前記各グループ間の
時間的な対応関係を示す2ビツト以上の同期データを前
記制御データ領域に記録する記録再生装置を提供するも
のである。
また、同期データとして位相情報を記録した記録再生装
置を提供するものである。
置を提供するものである。
また、前記各グループに各々映像、音声、テキストを前
記制御データとともに記録する記録再生装置を提供する
ものである。
記制御データとともに記録する記録再生装置を提供する
ものである。
また、複数個の回転ヘッドを取り付けたシリンダを回転
させることによりテープ上に斜めのトラックを記録再生
し、前記制御データをサブデータ領域に設けた記録再生
装置を提供するものである。
させることによりテープ上に斜めのトラックを記録再生
し、前記制御データをサブデータ領域に設けた記録再生
装置を提供するものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、各グループに記録し
たデータ間、たとえば、映像、音声、テキストを531
)々のグループに記録した場合に、前記各々の映像、音
声、テキスト間の時間的対応関係を変えることができる
。また、映像を基準として、対応する音声、テキストを
前記映像に合わせることができる。
たデータ間、たとえば、映像、音声、テキストを531
)々のグループに記録した場合に、前記各々の映像、音
声、テキスト間の時間的対応関係を変えることができる
。また、映像を基準として、対応する音声、テキストを
前記映像に合わせることができる。
実施例
第1図は本発明の実施例を示す図であり、1個以上のト
ラックにより構成されるグループに静止画と音声とテキ
ストを記録したものである。
ラックにより構成されるグループに静止画と音声とテキ
ストを記録したものである。
第1図において、51〜60は第8図と同一である。1
. 2. 3は静止画トラック52,53゜54に各々
付随して記録される同期フラグで、他のグループに記録
される音声トラック55,56゜57、テキストトラッ
ク58,59.80との時間的対応関係を示している。
. 2. 3は静止画トラック52,53゜54に各々
付随して記録される同期フラグで、他のグループに記録
される音声トラック55,56゜57、テキストトラッ
ク58,59.80との時間的対応関係を示している。
4. 5. 8は音声トラック55,56.57に各々
付随して記録される同期フラグで、他のグループに記録
される静止画トラック52. 53. 54、テキスト
トラック58.59.80との同期関係を示している。
付随して記録される同期フラグで、他のグループに記録
される静止画トラック52. 53. 54、テキスト
トラック58.59.80との同期関係を示している。
フラグ7、 8. 9はテキストトラック58,59゜
60に各々付随して記録される同期フラグで、他のグル
ープに記録される静止画トラック52,53.54、音
声トラック55,58.57との同期関係を示している
。
60に各々付随して記録される同期フラグで、他のグル
ープに記録される静止画トラック52,53.54、音
声トラック55,58.57との同期関係を示している
。
同期フラグ1〜9の内容の第1の例を第2図に示す。第
2図は、対応するデータの種類21,22と各々のトラ
ック番号23.24を記録している。
2図は、対応するデータの種類21,22と各々のトラ
ック番号23.24を記録している。
第2の例を第3図に示す。第3図は、対応するデータの
種類21.22と各々の先頭時間25゜26を記録して
いる。
種類21.22と各々の先頭時間25゜26を記録して
いる。
第3の例を第4図に示す。第4図は対応するデータの種
類21.22と静止画トラック52,53.54、音声
トラック55. 5B、 57、テキストトラック5
8,59.60間相互の位相情報を時間により表現した
量27.28を記録している。第2図、第3図、第4図
いずれの場合においても対応するデータの種類21.2
2に最低1ビツトのトラック番号23.24あるいは先
頭時間25.28あるいは位相情報27.28いずれの
場合においても最低1ビツト必要となる。したがって、
2ビツト以上の同期フラグが必要である。
類21.22と静止画トラック52,53.54、音声
トラック55. 5B、 57、テキストトラック5
8,59.60間相互の位相情報を時間により表現した
量27.28を記録している。第2図、第3図、第4図
いずれの場合においても対応するデータの種類21.2
2に最低1ビツトのトラック番号23.24あるいは先
頭時間25.28あるいは位相情報27.28いずれの
場合においても最低1ビツト必要となる。したがって、
2ビツト以上の同期フラグが必要である。
第5図に第4図に示す同期フラグを用いたときの処理を
示す。第5図において、52〜60は第1図と同一であ
り、音声トラック55. 58. 57に付随して記録
する同期情報のうち対応する静止画トラック52,53
.54のトラック番号を31、 32. 33、静止画
トラック52,53゜54との位相情報を34.35.
38で表し、テキストトラック58,59.60に付随
して記録する同期情報のうち対応する静止画トラック5
2゜53.54のトラック番号を37. 38. 39
、静止画トラック52.53.54との位相情報を40
.41.42で表す。
示す。第5図において、52〜60は第1図と同一であ
り、音声トラック55. 58. 57に付随して記録
する同期情報のうち対応する静止画トラック52,53
.54のトラック番号を31、 32. 33、静止画
トラック52,53゜54との位相情報を34.35.
38で表し、テキストトラック58,59.60に付随
して記録する同期情報のうち対応する静止画トラック5
2゜53.54のトラック番号を37. 38. 39
、静止画トラック52.53.54との位相情報を40
.41.42で表す。
ここで、トラック番号31,32.33に54゜52.
53を記録し、位相情報34. 35. 36にOmS
+ 100m5. Loomsを記録し、トラック
番号37,38.39に54. 53. 52、位相情
報40,41.42にすべてOmsを記録したとする。
53を記録し、位相情報34. 35. 36にOmS
+ 100m5. Loomsを記録し、トラック
番号37,38.39に54. 53. 52、位相情
報40,41.42にすべてOmsを記録したとする。
静止画トラック52. 53. 54、音声トラック5
5. 56. 57、テキストトラック58,59.8
0を再生したときの時間関係を第6図に示す。第6図に
示すように、音声トラック56.57は静止画トラック
52.53に対応し、かつ、100m5遅れで再生され
、音声トラック55は静止画トラック54に同期して再
生される。また、テキストトラック40. 41. 4
2は各々静止画トラック54.53.52に同期して再
生される。
5. 56. 57、テキストトラック58,59.8
0を再生したときの時間関係を第6図に示す。第6図に
示すように、音声トラック56.57は静止画トラック
52.53に対応し、かつ、100m5遅れで再生され
、音声トラック55は静止画トラック54に同期して再
生される。また、テキストトラック40. 41. 4
2は各々静止画トラック54.53.52に同期して再
生される。
第7図に本発明の実施例における回路構成を示す。第7
図において、100は記録再生手段、101は信号処理
エンコード手段、103は静止画入力手段、104は音
声入力手段、105はテキスト入力手段、106は静止
画同期フラグ付加手段、107は音声同期フラグ付加手
段、108はテキスト同期フラグ付加手段、109はシ
ステム制御手段、126は同期制御手段、110は信号
処理デコード手段、111は静止画同期フラグ解読手段
、112は音声同期フラグ解読手段、113はテキスト
同期フラグ解読手段、114は音声−時記憶手段、11
5はテキスト−時記憶手段、116は静止画出力手段、
117は音声出力手段、118はテキスト出力手段であ
る。
図において、100は記録再生手段、101は信号処理
エンコード手段、103は静止画入力手段、104は音
声入力手段、105はテキスト入力手段、106は静止
画同期フラグ付加手段、107は音声同期フラグ付加手
段、108はテキスト同期フラグ付加手段、109はシ
ステム制御手段、126は同期制御手段、110は信号
処理デコード手段、111は静止画同期フラグ解読手段
、112は音声同期フラグ解読手段、113はテキスト
同期フラグ解読手段、114は音声−時記憶手段、11
5はテキスト−時記憶手段、116は静止画出力手段、
117は音声出力手段、118はテキスト出力手段であ
る。
第7図において、記録時、入力静止画119を基準とし
て、入力音声1201人カテキスト121の同期フラグ
を音声同期フラグ付加手段107、テキスト同期フラグ
付加手段108により、入力音声1201 人力テキス
ト121に付加し、信号処理エンコード手段101によ
りエンコートシ、記録再生手段100により記録する。
て、入力音声1201人カテキスト121の同期フラグ
を音声同期フラグ付加手段107、テキスト同期フラグ
付加手段108により、入力音声1201 人力テキス
ト121に付加し、信号処理エンコード手段101によ
りエンコートシ、記録再生手段100により記録する。
一方、再生時には再生信号は信号処理デコード手段11
0によりデコードされ、音声同期フラグ解読手段112
、テキスト同期解読手段113により同期フラグが解読
され、同期制御手段126に転送され、信号遅延量12
4,125が音声−時記憶手段114、テキスト−時記
憶手段115に指令され、所定の信号遅延量が設定され
る。以上、第6図。
0によりデコードされ、音声同期フラグ解読手段112
、テキスト同期解読手段113により同期フラグが解読
され、同期制御手段126に転送され、信号遅延量12
4,125が音声−時記憶手段114、テキスト−時記
憶手段115に指令され、所定の信号遅延量が設定され
る。以上、第6図。
第7図に示したように、本発明による同期フラグにより
静止画、音声、テキストが同期して記録再生される。
静止画、音声、テキストが同期して記録再生される。
なお、上記実施例は映像情報として静止画を例としたが
動画の場合でも同様である。
動画の場合でも同様である。
発明の効果
以上のように、1トラツク毎に所定のデータフォーマッ
トに従ってデータを記録し、1個以上のトラックにより
構成されるグループを記録再生の単位として扱うととも
に上記グループ内のデータの1部に制御用データを記録
再生する制御データ領域を設けた記録再生装置であって
、上記各グループ間の時間的な対応関係を示す2ビット
以上の同期データを上記制御データ領域に記録すること
によって、各グループに記録したデータ間、たとえば、
映像、音声、テキストを別々のグループに記録して、上
記各々の映像、音声、テキスト間の時間的対応関係を変
えることができ、同期記録することが可能である。また
、上記映像、音声、テキスト各々に同期フラグを有して
いるため、上記映像、音声、テキストを記録した後で上
記同期フラグを記録することが可能である。したがって
、上記映像、音声、テキストの時間関係を自由に設定で
きる。
トに従ってデータを記録し、1個以上のトラックにより
構成されるグループを記録再生の単位として扱うととも
に上記グループ内のデータの1部に制御用データを記録
再生する制御データ領域を設けた記録再生装置であって
、上記各グループ間の時間的な対応関係を示す2ビット
以上の同期データを上記制御データ領域に記録すること
によって、各グループに記録したデータ間、たとえば、
映像、音声、テキストを別々のグループに記録して、上
記各々の映像、音声、テキスト間の時間的対応関係を変
えることができ、同期記録することが可能である。また
、上記映像、音声、テキスト各々に同期フラグを有して
いるため、上記映像、音声、テキストを記録した後で上
記同期フラグを記録することが可能である。したがって
、上記映像、音声、テキストの時間関係を自由に設定で
きる。
また、再生時、映像を基準として、対応する音声、テキ
ストを上記同期フラグに従って映像に合わせることがで
きる。
ストを上記同期フラグに従って映像に合わせることがで
きる。
また、同期データとして位相情報を記録することにより
、上記映像、音声、テキストの同期を高精度、たとえば
、数マイクロ秒程度の誤差で合わせることが可能である
。
、上記映像、音声、テキストの同期を高精度、たとえば
、数マイクロ秒程度の誤差で合わせることが可能である
。
第1図は本発明の記録再生装置の実施例の構成を示す記
録媒体におけるパターン図、第2図は同実施例における
同期フラグとしてトラック番号を記録した場合の対応図
、第3図は同実施例における同期フラグとして先頭時間
を記録した場合の対応図、第4図は同実施例における同
期フラグとして位相情報を記録した場合の対応図、第5
図は本発明の記録再生装置の他の実施例における同期フ
ラグを用いた処理を示す記録媒体におけるパターン図、
第6図は第5図に示す処理を用いた場合の再生状態図、
第7図は本発明の記録再生装置の実施例による回路構成
を示すブロック図、第8図。 第9図は従来の第1.第2の例を示す記録媒体における
パターン図である。 108・・・静止画同期フラグ付加手段、 107・
・・音声同期フラグ付加手段、 108・・・テキス
ト同期フラグ付加手段、 111・・・静止画同期フ
ラグ解読手段、 112・・・音声同期フラグ解読手
段、113・・・テキスト同期手段、 119・・・
入力静止画情報、 120・・・入力音声情報、
121・・・入力テキスト情報、 126・・・同期
制御手段。
録媒体におけるパターン図、第2図は同実施例における
同期フラグとしてトラック番号を記録した場合の対応図
、第3図は同実施例における同期フラグとして先頭時間
を記録した場合の対応図、第4図は同実施例における同
期フラグとして位相情報を記録した場合の対応図、第5
図は本発明の記録再生装置の他の実施例における同期フ
ラグを用いた処理を示す記録媒体におけるパターン図、
第6図は第5図に示す処理を用いた場合の再生状態図、
第7図は本発明の記録再生装置の実施例による回路構成
を示すブロック図、第8図。 第9図は従来の第1.第2の例を示す記録媒体における
パターン図である。 108・・・静止画同期フラグ付加手段、 107・
・・音声同期フラグ付加手段、 108・・・テキス
ト同期フラグ付加手段、 111・・・静止画同期フ
ラグ解読手段、 112・・・音声同期フラグ解読手
段、113・・・テキスト同期手段、 119・・・
入力静止画情報、 120・・・入力音声情報、
121・・・入力テキスト情報、 126・・・同期
制御手段。
Claims (4)
- (1)1トラック毎に所定のデータフォーマットに従っ
てデータを記録し、1個以上のトラックにより構成され
るグループを記録再生の単位として扱うとともに前記グ
ループ内のデータの1部に制御用データを記録再生する
制御データ領域を設け、前記各グループ間の時間的な対
応関係を示す2ビット以上の同期データを前記制御デー
タ領域に記録することを特徴とする記録再生装置。 - (2)同期データとして位相情報を記録した請求項1記
載の記録再生装置。 - (3)グループに各々映像、音声、テキス トを前記制御データとともに記録することを特徴とする
請求項1または2記載の記録再生装置。 - (4)複数個の回転ヘッドを取り付けたシリンダを回転
させることによりテープ上に斜めのトラックを記録再生
し、前記制御データをサブデータ領域に設けたことを特
徴とする請求項1、2または3記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3431790A JPH03237659A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3431790A JPH03237659A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237659A true JPH03237659A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12410786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3431790A Pending JPH03237659A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237659A (ja) |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3431790A patent/JPH03237659A/ja active Pending
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