JPH03236947A - 合成樹脂製ネット及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製ネット及びその製造方法

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JPH03236947A
JPH03236947A JP1280336A JP28033689A JPH03236947A JP H03236947 A JPH03236947 A JP H03236947A JP 1280336 A JP1280336 A JP 1280336A JP 28033689 A JP28033689 A JP 28033689A JP H03236947 A JPH03236947 A JP H03236947A
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JP
Japan
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synthetic resin
net
zigzag
warps
extrusion
Prior art date
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Application number
JP1280336A
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English (en)
Inventor
Masashi Tanaka
昌司 田中
Hiroki Matsushita
松下 広揮
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、盛土補強ネット、編棚ネットその他の土木用
ネットとして、或いは生鮮食品等を陳列する場合の下敷
き用ネットとして好適に使用される合成樹脂製ネットと
、その製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より土木用ネット等として使用されている合成樹脂
製ネットは、方形網目や菱形網目を有するものであるが
、つい最近、第5図に示すような略菱形ないし略亀甲形
の網目を有する合成樹脂製ネットが開発された。
即ち、この合成樹脂製ネットは、互いに接近、離反を繰
り返す多数の蛇行状縦糸1a、lbを互いの接触部位2
で部分融着させて、略菱形ないし略亀甲形の網目3を形
成したものである。かかる合成樹脂製ネットは、押出成
形機の内側回転ダイスと外側環状回転ダイスを互いに逆
向きに揺動回転させながら、内側回転ダイス外周の各押
出口と外側環状回転ダイス内周の各押出口から合成樹脂
の縦糸1a、lbを蛇行状に押出して互いの接触部位2
で部分融着させることにより、容易に連続押出成形する
ことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の合成樹脂製ネットのように蛇行状
縦糸1a、1bを部分融着しであると、縦方向に引張力
P、Pが加わった場合、蛇行状縦糸1a、]、bが伸び
て網目3が縦長に変形するため、仮想線で示すようにネ
ットが縦方向に伸長すると共に横方向に収縮して所3W
「ネッキング」を生しるという問題があった。
また、このような合成樹脂製ネットは、蛇行状縦糸1a
、lbが互いの接触部位2で上下に若干型なっているも
のの、全体には蛇行状縦糸1a1bが平面的に配列して
いるため、起伏が殆どない厚みの小さなネット形状を呈
している。従って、この合成樹脂製ネットを例えば盛土
補強ネットとして敷設しても、盛土に対する食い込みが
不足し、充分なアンカリング効果が得られないため、盛
土の滑りを高足に防止しにくいという問題があり、また
、この合成樹脂製ネットを例えば野菜等の生鮮食品の下
敷き用ネットとして陳列台に敷いても、該ネットと陳列
台の間に排水通路となる隙間が殆ど形成されないないた
め、水はけが悪く不衛生になるという問題もあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ネッキングを生しることがなく、水はけ
が良好て、しかも見た目に美しい合成樹脂製ネットと、
その製造方l去を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を遠戚するため、本発明の合成樹脂製ネ・7ト
は、合成樹脂の多数本の蛇行状縦糸が互いの接触部位で
部分融着され、そのうちの複数本の蛇行状縦糸に合成樹
脂の補強用の直状縦糸がそれぞれ電ねられてその重なり
部位で部分融着されて成ることを要旨とするものである
そして、この合成樹脂製ネットを製造するための本発明
の製造方法は、内側回転ダイスと外側環状回転ダイスを
互いに逆向きに揺動回転させながら、内側回転ダイス外
周の各押出口と外側環状回転ダイス内周の各押出口から
合成樹脂の縦糸を蛇行状に押出して互いの接触部位で部
分融着させると共に、内側回転ダイス外周及び外側環状
回転ダイス内周のいずれか一方又は双方に形成された別
の各押出口から合成樹脂の補強用の縦糸を蛇行状に押出
して上記蛇行状縦糸のうちの複数本の蛇行状縦糸と重な
る部位で部分融着させることにより、未固化の筒状ネッ
ト原体を連続押出成形し、この筒状ネット原体を固化前
に拡径サイジングしながら、上記の補強用の縦糸が直状
となるように筒状ネット原体を押出方向に延伸すること
を特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明の合成樹脂製ネットのように、補強用の直状縦糸
が複数本の蛇行状縦糸に重ねられて部分融着されている
と、縦方向に引張力が加わっても、この直状縦糸によっ
て蛇行状縦糸の伸長が阻止され、網目がW:長に変形し
なくなるので、ネットのネッキングが防止される。しか
も、本発明の合成樹脂製ネットは、蛇行状縦糸に重なっ
た補強用の直状縦糸の太さ分だけネットの厚みが増して
起伏の大きい凹凸ネソI・形状となるため、土木用ネッ
トとして使用すれば、土への食い込みが良好で土の滑り
を充分に防止することが可能となり、また、生鮮食品等
の下敷き用ネットとして使用すれば、それぞれの直状縦
糸の相互間に排水用の隙間が形成されるため、スムーズ
な排水が可能となる。
一方、本発明の製造方法によれば、押出直後の筒状ネッ
ト原体の段階では、互いに部分融着して網目を形成する
蛇行状縦糸と同様に補強用の縦糸も蛇行している。けれ
ども、この筒状ネット原体を固化前に拡径サイジングし
ながら押出方向に延伸すると、網目が縦横に拡張される
のに伴って、補強用の縦糸が縦方向に引き伸ばされて蛇
行状から直状へと変化し、本発明の合成樹脂製ネットが
得られる。
C実施例〕 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳述する。尚、
理解を容易にするため本発明の製造方法の実施例から説
明する。
第1図は本発明製造方法に使用される押出成形機の要部
断面図、第2図は同押出成形機の内側回転ダイスと外側
環状回転ダイスの底面図、第3図は押出直後のネット原
体の部分平面図、第4図は本発明製造方法によって得ら
れた本発明合成樹脂製ネットの部分平面図である。
第1図及び第2図において、10は押出成形機の下端に
取付けられた内側回転ダイス、11はその外側環状回転
ダイスを示しており、内側回転ダイス10の外周及び外
側環状回転ダイス11の内周には、網目を形威する合成
樹脂の蛇行状縦糸を押出すための多数の押出口12a 
 12bがそれぞれ等角度間隔をあけて形威されている
。そして外側環状回転ダイス11の内周には、補強用の
縦糸を押出すための別の押出口12cが上記押出口12
bの中間部に位置して一つおきに形威されている。」二
記の内側回転ダイス10と外側環状回転ダイス11は、
各押出口12a、12bの相互間隔に相当する角度θの
範囲内で互いに逆方向に揺動回転するように構成されて
おり、また、双方の回転ダイス10.11の直下には拡
径サイジング装置13が同心的に配置されている。
本発明の製造方法によれば、上記の押出成形機を用いて
、内側回転ダイス10及び外側環状回転ダイス11を互
いに逆向きに角度θだけ揺動回転させながら、樹脂通路
14を通して加圧供給された溶融合成樹脂Pを押出口1
2a、12b  1.2Cから蛇行状に押出す。このと
き押出口12a。
1、2 bからそれぞれ押出される蛇行状縦糸は、押出
口12a、12bが第2図のように合致したときだけ互
いに融着することになるため、第3図に示すように、押
出口12aから押出された蛇行状縦糸1aと押出口12
bから押出された線対称形の蛇行状縦糸1bが互いの接
触部位2で部分融着し、網目3が形威される。それと同
時に押出口12cから蛇行状に押出された補強用の縦糸
1cが、これと線対称形の蛇行状縦糸1aの中心線上に
一本おきに重なり、その重なり部位4で部分融着される
。従って、押出成形機より連続押出成形された直後の未
固化の筒状ネット原体Nは、蛇行状縦糸1a、lbが互
いの接触部位2で部分融着して網目3を形威し、且つ蛇
行状の補強用縦糸1cが蛇行状縦糸1aに一本おきに重
なって部分融着したネット構造を有している。
この筒状ネット原体Nは、固化前に拡径サイジング装置
13によって拡径サイジングを行ないながら押出方向に
延伸される。このように筒状ネット原体Nを拡径サイジ
ングしながら押出方向に延伸すると、蛇行状縦糸1a、
lbがその配列間隔を拡げながら縦方向(押出方向)に
伸長し、網目3力9.従機に拡張されて、第4図に示す
ような略菱形ないし略亀甲形の網目となる。そして、補
強用の縦糸1cは、それが部分融着されている蛇行状縦
糸1aの伸長に伴って縦方向に引き伸ばされ、蛇行状か
ら直状へと変化して直状縦糸となる。
このように補強用の縦糸1cが直状縦糸となった筒状ネ
ット原体Nはそのまま冷却固化され、最終的に切り開か
れて平面的な合成樹脂製ネットとなる。
以上の製造方法によって得られる本発明の合成樹脂製ネ
ットは、第4図に示すように、互いに接近・離反する線
対称形の合成樹脂の蛇行状縦糸1a、Ibが互いの接触
部位2で部分融着して略菱形ないし略亀甲形の網目3を
形威し、合成樹脂の補強用の直状縦糸1cが蛇行状縦糸
1aに一本おきに重なってその重なり部位4で部分融着
した構造をしている。
そのため、縦方向に引張力が加わった場合でも補強用の
直状縦糸1cによって蛇行状縦糸1a1bの伸長が阻止
され、網目3が縦長に変形しなくなるので、ネットのネ
ッキングが満足に防止される。しかも、この合成樹脂製
ネットは、蛇行状縦糸1aに重なった補強用の直状縦糸
1cの太さ分だけネットの厚みが増し、起伏の大きい凹
凸ネット形状を有するため、土木用ネットとして使用す
ると、直状縦糸1cが土へ深く食い込んで土の滑りを充
分に防止することができ、一方、生鮮食品等の下敷き用
ネットとして使用すると、直状縦糸1cの相互間に排水
用の隙間が形威されるためスムーズな排水が可能となる
また、この合成樹脂型ネットのように、蛇行状縦糸1a
に一本おきに重ねて設けられた直状縦糸1cが整然と平
行に配列していると、美観が向−Lするという利点もあ
る。なお、このような直状縦糸を有する合成樹脂型ネッ
トの他の製造方法としては、互いに逆向きに揺動回転す
る内側回転ダイスど外側環状回転ダイスから蛇行状縦糸
1a、1bのみを押出して筒状ネット原体を連続成形し
、該筒状ネット原体を拡径サイジングするときに周囲か
ら補強用縦糸1cを供給して融着させる方法も考えられ
るが、この方法では、補強用縦糸1cの融着部位が正確
に定まらないため、補強用縦糸1cが直状となりに<<
、本発明のような美観の良いネットを製造することは困
難であると共に、延伸性が悪いためストレスクラックが
入りやすい欠点がある。
上記のような合成樹脂型ネットは、その用途等を考慮し
て、蛇行状縦糸1.a、Ibや直状縦糸ICの太さ、網
目3の大きさ等を適宜決定すればよい。適当な寸法を例
示すると、例えば土木用ネットとして使用する場合は、
蛇行状縦糸1a、lbの太さを2.5mm角程度、直状
縦糸ICの太さを3mm角程度、網目3の縦及び横寸法
をそれぞれ10rnm程度とするのが望ましく、下敷き
用ネットとして使用する場合は、蛇行状縦糸1a、1b
の太さを1mm角程度、直状縦糸1cの太さを2mm角
程度、網目3の縦及び横寸法をそれぞれ6mm程度とす
るのが望ましい。また、材料樹脂の種類についても特に
制限はなく、従来より使用されている高密度ポリエチレ
ン、低密度ボリエヂレン、ポリプロピレン、EVA等の
熱可塑性樹脂がいずれも好適に使用される。
この実施例の合成樹脂型ネットにおいては、補強用の直
状縦糸1cを蛇行状縦糸1aの表側のみに重ねて部分融
着しているが、直状縦糸1cは蛇1 2 行状縦糸1aの裏側又は表裏両側に重ねて部分融着させ
てもよい。裏側に重ねる場合は内側回転ダイス10の外
周に補強用縦糸の押出口12cを形成すればよく、表裏
両側に重ねる場合は内側回転ダイス10及び外側環状回
転ダイス11の双方に補強用縦糸の押出口12cを形威
すればよい。その他、必要に応じて、内側回転ダイス1
0の押出口12aの相互間又は外側回転ダイス11の押
出口12bの相互間に複数の補強用縦糸の押出口12c
を形威し、−本の蛇行状縦糸1aに複数本の補強用の直
状縦糸1cを重ねて部分融着させたり、或いは、該押出
口12cの全体の個数や間隔を変えて直状縦糸1cの本
数や間隔を増減する等、種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の合成樹脂型ネ
ットはネッキングを生しることがなく、土への食い込み
や水はけが良好であり、外観にも優れるといった顕著な
効果を奏し、また本発明の製造方法は、従来の合成樹脂
型ネットの押出成形機を少し改良するだけで、安価に且
つ効率良く本発明の合成樹脂型ネットを連続して製造す
ることができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明製造方法に使用される押出成形機の要部
断面図、第2図は同押出成形機の内側回転ダイスと外側
環状回転ダイスの底面図、第3図は押出直後のネット原
体の部分平面図、第4図は本発明合成樹脂製ネットの部
分平面図、第5図は従来の合成樹脂型ネットの部分平面
図である。 la、Ib・・・蛇行状縦糸、 】C・・・補強用の直状縦糸、 2・・・接触部位、 3・・・綱目、 4・・・重なり部位、 10・・・内側回転ダイス、 11・・・外側環状回転ダイス、 12a、12b・・・蛇行状縦糸の押出口、12c・・
・別の補強用縦糸の押出口、13・・・拡径サイジング
装置。 P・・・溶融合成樹脂、 N・・・筒状ネッ ト原体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂の多数本の蛇行状縦糸が互いの接触部位
    で部分融着され、そのうちの複数本の蛇行状縦糸に合成
    樹脂の補強用の直状縦糸がそれぞれ重ねられてその重な
    り部位で部分融着されて成る合成樹脂製ネット。
  2. (2)内側回転ダイスと外側環状回転ダイスを互いに逆
    向きに揺動回転させながら、内側回転ダイス外周の各押
    出口と外側環状回転ダイス内周の各押出口から合成樹脂
    の縦糸を蛇行状に押出して互いの接触部位で部分融着さ
    せると共に、内側回転ダイス外周及び外側環状回転ダイ
    ス内周のいずれか一方又は双方に形成された別の各押出
    口から合成樹脂の補強用の縦糸を蛇行状に押出して上記
    蛇行状縦糸のうちの複数本の蛇行状縦糸と重なる部位で
    部分融着させることにより、未固化の筒状ネット原体を
    連続押出成形し、この筒状ネット原体を固化前に拡径サ
    イジングしながら、上記の補強用の縦糸が直状となるよ
    うに筒状ネット原体を押出方向に延伸することを特徴と
    する合成樹脂製ネットの製造方法。
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