JPH03295636A - プラスチックネットの製造方法及びそれに用いるダイス - Google Patents

プラスチックネットの製造方法及びそれに用いるダイス

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JPH03295636A
JPH03295636A JP2097550A JP9755090A JPH03295636A JP H03295636 A JPH03295636 A JP H03295636A JP 2097550 A JP2097550 A JP 2097550A JP 9755090 A JP9755090 A JP 9755090A JP H03295636 A JPH03295636 A JP H03295636A
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JP
Japan
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line part
die
sheet
hole
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JP2097550A
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Osamu Izawa
井沢 脩
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は9例えば土木用、農業用、漁業用等に使用され
るプラスチックネットの製造方法及びそれに用いるダイ
スに関する。
[従来の技術] 従来プラスチックネットの製造方法としては、間隔を開
けて並列された複数の縦線部として溶融合成樹脂を押し
出しながら延伸すると共に、この並列して押し出された
複数本の縦線部の片面側に、縦線部と連結されたシート
状に溶融合成樹脂を押し出して、押し出されたシート状
物を縦線部の横断方向に切断して横線部とし、上記延伸
による縦線部の延びに伴なって横線部の間隔を広げてプ
ラスチックネットとする方法が知られている(特開昭5
1−47173号)。
上記従来の製造方法に用いられるダイスは、シート状物
を押し出すスリット状ダイス口の一側に全幅をもって開
口した溝状ダイス口が設けられたもので、このダイスを
用いた上記従来の製造方法においては、縦線部と、横線
部となるシート状物とが、縦線部がその全幅をもってシ
ート状物と一体に連結された状態で押し出されるものと
なっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の製造方法及びダイスでは、縦
線部の延伸が、縦線部全体が均一になされるのではなく
、各横線部間毎に行われてしまい、大きな縦線部の延伸
が得られない問題がある。
即ち、縦線部の横線部との交差部分はほとんど延伸され
ずに、横線部間の縦線部が鼓状に延伸されてしまい、大
きく縦線部を延伸しようとすると、縦線部の横線部との
交差部分はほとんど延伸されていないにも拘らず、横線
部間で縦線部がくびれて破断じてしまうことになる。ま
た、この破断は、プラスチックネットの成形速度を上げ
るほど生じやすく、生産性向上の妨げとなっている。
このようなことから、従来、比較的網目の小さいプラス
チックネットしか得られず、製造できるプラスチックネ
ットの網目調整幅が狭いので、製品の用途が制限されや
すいと共に、成形速度を上げるほど縦線部に顕著なくび
れを生じるので、生産性が悪いばかりか、外観的にも劣
るものしか得らていない。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
高い成形速度下において、網目調整幅を広くとれ、かつ
外観を損なうような縦線部のくびれが発生しないように
することをその解決すべき課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、請求項第1項の発明におい
ては、間隔を開けて並列された複数の縦線部lとして溶
融合成樹脂を押し出しながら、これらの複数本の縦線部
1の片面側に、縦線部lと連結されたシート状の溶融合
成樹脂を押し出して、このシート状物2を縦線部lの横
断方向に切断して横線部3とし、上記縦線部lの形成に
伴なって横線部3の間隔を広げてプラスチックネット4
とするに際し、縦線部lと、横線部3となるシート状物
2とを、縦線部1を押し出す穴状ダイス口6の相当直径
の1/2〜1/20でかつ該穴状ダイス口6の断面最大
幅より狭い幅の連結ダイス口8から押し出される連結部
5を介して、縦線部1とシート状物2が連結された状態
で押し出すという手段を講じているものである(第1図
、第2図及び第4図参照)。
また、請求項第2項の発明においては、縦線部lを押し
出す複数の穴状ダイス口6が、相互に間隔を開けて、・
横線部3となるシート状物2を押し出すスリット状ダイ
スロアの一側に沿って形成されており、かつ各穴状ダイ
ス口6とスリット状ダイスロアとが、穴状ダイス口6の
相当直径の172〜1/20でかっ該穴状ダイス口6の
断面最大幅より狭い幅の連結ダイス口8によってつなが
れているプラスチックネット製造用ダイスとするという
手段を講じているものである(第4図参照)。
まず、請求項第1項の発明について更に説明すると、本
発明で用いられる樹脂としては、押し出し加工できる熱
可塑性合成樹脂であれば広く利用でき、例えばポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル等が
使用される。
縦線部2の゛断面形状は、図示される円形の他、例えば
楕円形、三角形、方形、その他の多角形等であってもよ
い。
縦線部2の本数及び相互の間隔は、製造すべきプラスチ
ックネット4の大きさ及び網目の大きさに基づいて定め
ればよい、また、各縦線部2間の間隔は、すべて等間隔
としなければならないものではなく、場合によっては縦
線部1間の間隔に変化を持たせたプラスチ−2クネツト
4とすることもできる。
横線部3を形成するシート状物2は、複数本並列して押
し出される上記縦線部lの片面側を覆う幅で、かつプラ
スチックネット4となった時の横線部3の厚さに応じた
厚さで押し出されるものである。その形状は1図示され
るような平坦なものでもよいが、プラスチックネット4
の用途によっては、例えば波形等の形状として押し出す
こともできる。
上記シート状物2は、カッター9によって、プラスチッ
クネット4となった時の横線部3の幅に応じた幅で切断
される。この切断は、できるだけシート状物2の押し出
し直後に行うことが好ましい、また、このカッター9に
よって形成される横線部3の幅は、シート状物2の押し
出し速度及びカッター9の単位時間当りのカット回数を
調節することで任意に変えることができる。
カッター9による切断は、シート状物2のみを切断する
深さで行ってもよいが、縦線部lの形成を滑らかに行う
上で、連結部5をも切断する深さで行うことが好ましい
、また、この切断は、縦線部lを横断する方向で行われ
るが、これは縦線部1と必ずしも直交する方向でなくと
もよく、縦線部lに対して斜め方向に行ってもよい、斜
め方向にカッター9による切断を行った場合、縦線部l
に対して斜めに横線部3が接合された変形ネットとする
ことができる。
連結部5は、縦線部lと、横線部3となるシート状物2
との押し出し時に、縦線部lを押し出す穴状ダイス口6
の相当直径の1/2〜l/20゜好ましくは173〜1
/15でかつ断面最大幅より狭い幅の連結ダイス口8か
ら、縦線部lとシート状物2を連結した状態で押し出さ
れるものである。この連結ダイス口8の幅が、穴状ダイ
ス口6の相当直径の1/2を越えると、縦線部lの形成
時にくびれが大きくなり、成形スピードが上がらないば
かりか外観上も劣ったものしかできなくなる。また、l
/20未満では、縦線部lと横線部3を連結できなくな
ったり、連結力が小さいために横線部3の間隔がずれて
均一な網目が形成できなくなる。
本明細書において、上記連結ダイス口8の幅を規定する
穴状ダイス口6の相当直径とは、穴状ダイス口6が円孔
である場合にはその直径をいい、穴状ダイス口6が楕円
、多角形、その他の形状である場合には、その断面積と
等しい面積を有する円に換算した時の当該内の直径をい
う、また、穴状ダイス口6の断面最大幅における幅とは
、シート状物2を押し出すスリット状ダイスロアと平行
方向の長さをいう。
連結°部5の幅は、高速成形における縦線部lのくびれ
防止の意味からすると、狭い方が好ましいといえるが、
縦線部lと横線部3の連結強度や、連結部5を形成する
溶融合成樹脂のダイスlOの押し出し性を維持する上で
、0.[1以上としておくことが好ましい。
連結部5は、縦線部1とシート状物2(横線部3)とを
前述の範囲の幅で連結できるものであれば足り、その長
さには特に制限はない、しかし、長過ぎるとプラスチッ
クネット4の外観が損なわれやすくなるので、  lc
層層下下長さとすることが好ましい、また、縦線部lの
断面形状、例えば第3図に示されるような逆三角形等の
場合、その頂部が直接シート状物2に連結された状態で
押し出すことができ、このような場合、縦締部lとシー
ト状物2は、実質的に長さのない連結部5で連結されて
いることになる。この場合、連結ダイス口8も実質的に
長さのないものとなる。
尚、得られるプラスチックネットの接合部の強度を向上
させるためには、縦線部lの形成に伴なって横線部3間
の間隔を開けた直後、合成樹脂が軟化状態にある内に、
縦線部lと横線部3の交点を圧着ロールで押えて両者が
強く接合されるようにすることもできる。
次に、請求項第2項の発明について説明する。
請求項第4項の発明は、上述した製造方法に用いるダイ
スlOで、第4図に示されるように、複数の穴状ダイス
口6が、相互に間隔を開けて、スリット状ダイスロアの
一側に沿って形成されている、また、各穴状ダイス口6
とスリット状ダイスロアとが連結ダイス口8によってつ
ながれている。この連結ダイス口8の幅は、請求項第1
項の発明の説明において説明したように、穴状ダイス口
6の相当直径の1/2〜l/20でかつ断面最大幅より
狭い幅である。
上記ダイスlOにおける穴状ダイス口6、スリット状ダ
イスロア及び連結ダイス口8は、各々縦線部1、横線部
3となるシート状物2及び連結部5を形成するものであ
る。その形状は、夫々前述した押し出し直後の縦線部1
、シート状物2及び連結部5に対応して定められるもの
である。
上記ダイス10は、第5図に示されるような装置に装着
されてプラスチックネット4の製造に用いられるもので
ある。
第5図において11は押出機12に連結されたTダイで
、その先端に本ダイスlOが取付けられている。また、
本ダイス10の下側には、前述の横線部3を形成するた
めのカッター9が位置している。
本ダイス10から縦線部l及びシート状物2として押し
出された溶融合成樹脂は、縦線部lの押し出し及びカッ
ター9による横線部3の形成によりプラスチックネット
に成形され、案内ローラー13によって冷却水14中を
くぐって冷却されて取り出されるものである。
[作 用] 本発明においては、穴状ダイス口6とスリット状ダイス
ロアが連結ダイス口8によってつながっているため、こ
れから押し出される縦線部1とシート状物2は連結部5
を介して連結された状態で押し出される。従って、上記
シート状物2をカッター9で切断することで形成される
横線部3も連結部5を介して縦線部1に連結されたもの
となる。
ところで、本発明において、上記縦線部1とシート状物
2(横線部3)を連結している連結部5を前述のように
輻の狭い連結ダイス08から押し出されるものとしてい
るのは、縦線部1の流出速度がシート状物2の流出速度
より早くなるよう押し出しを行えるようにするものであ
る。
上記のように、縦線部lの流出速度をシート状物2の流
出速度より大きくすると、あたかも縦線部1とシート状
物2が各々独立したダイス口から押し出されているかの
ように押し出される。このような押し出しは、連結部5
の幅が小さく、縦線部1とシート状物2を連結はしてい
るが、その連結力がさほど過大ではないので、連結部5
の溶融合成樹脂を引きするようにして、縦線部lがシー
ト用物2より先に進めるからできるものである。
そして、カッター9によってシート状物2かう切り離さ
れることで形成された横線部3は、縦線部lの前進と共
に前進して、シート状物2との間隔、即ち後続する横線
部3との間隔が開けられることになる。この場合、縦線
部lとシート状物2の相対的押し出し速度差で網目の間
隔が調節できるので、その調整幅が大きく、しかも高速
での成形が可能である。加えて、縦線部lをことさら延
伸することなく横線部3間の間隔を開けることができる
ので、延伸による縦線部1のくびれを生じることもない
本発明において、連結部5を狭い幅の連結ダイス口8か
ら押し出されるものとしているのは、上記作用の他に、
縦線部lを延伸した場合に、くびれを生じることなく全
体を均一に延伸できるようにする作用をもなすものであ
る。
即ち、連結部5の幅が広いと、当該箇所の縦線部1の径
が増大されたのと同様な状態となり、この部分が他の部
分に比して延伸されにくくなるので、延伸の不均一化に
よるくびれを生じることになる。これに対して本発明で
は、上述のように連結部5による縦線部1の径の増大を
防止しているので、縦線部1全体が均一に延伸されるも
ので、この均一・延伸によって横線部3間の間隔を広げ
ることが可能となるものである。また、縦線部lの径の
均整化は、高速成形下での均一な延伸をもたらし、均一
な延伸は網目の調整幅の増大をもたらすものである。
このようなことから、本発明によると、縦線部1をシー
ト状物2より早く押し出すこと又は縦線部lを押し出し
ながら延伸することのいずれか一方又は両者を採用する
ことが可能となり、これによって上述の高速成形化作用
、網目の調整幅増大作用及び縦線部lへのくびれ発生防
止作用が得られるものである。
[実施例] 実施例1 第5図に示されるような装置を用い、以下の条件でプラ
スチックネットの製造を行った。
押出機ニスクリユー式(65■φL/D=26)ダイス
:スリット状ダイスロ=長さ750層層で輻 1.2 
脂層 穴状ダイスロ=直径5層層の円孔で 40層脂間隔 連結ダイス孔=幅1mmで長さ2層厘 樹 脂:高密度ポリエチレン(NI=0.2 、密度0
.1153 > 押出機設定温度:180℃ 成形品:40X40jmの角形網目を有するプラスチッ
クネット(目u500g/履2)引取速度:4朧/wi
n 成形の結果、縦線部にくびれの発生はなく、きれいな網
目のプラスチックネットが成形できた。
実施例2 連結部の幅が2Hのダイスを用いた以外は実施例1と同
様にしてプラスチックネットの成形を行った。
その結果、縦線部にややくびれが見られたものの、全体
としては満足できる形態のプラスチックネットが得られ
た。
実施例3 連結部の幅が0.5Hのダイスを用いた以外は実施例1
と同様にしてプラスチックネットの成形を行った。
その結果、縦線部と横線部の接合にややむらが見られ、
一部の横線部に少しずれを生じたが、全体としては満足
できる形態のプラスチックネットが得られた。
実施例4 穴状ダイス口を直径2.5■層の円孔とし、連結部の幅
を0.5m層としたダイスを用い、引取速度を6腸/■
in、プラスチックネットの目付を330g1濡2とし
た以外は実施例1と同様にしてプラスチックネットの成
形を行った。
その結果、縦線部のくびれがなく、安定してきれいな網
目のプラスチックネットが得られた。
比較例1 連結部の幅が4履■のダイスを用いた以外は実施例1と
同様にしてプラスチックネットの成形を行った。
その結果、縦線部のくびれがひどく、4■/winの成
形速度では安定した成形ができなかった。
比較例2 連結部の幅が51層のダイスを用いた以外は実施例1と
同様にしてプラスチックネットの成形を行った。
その結果、成形速度を4腸/層inから1履/層inに
落してもネットらしいものの成形はできなかった。
[発明の効果] 本発明は、以上説明した通りのものであり、次の効果を
奏するものである。
(1)横線部の間隔を大きく開けることもできるので、
網目の調整幅が広く、種々の用途に適したプラスチック
ネットが得られる。
(2)縦線部にくびれを生じにくいので、外観に優れた
プラスチックネットが得られる。
(3)高速成形が可能で生産性に優れ、製造コストを低
減できるので、製品の安価な価格での提供が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項第1項の製造方法の発明の説明図、第2
図は溶融合成樹脂の押し出し直後の形状を示す断面図、
第3図は溶融合成樹脂の押し出し直後の他の形状を示す
断面図、第4図は請求項第2項の発明に係るダイスの一
例を示す正面図、第5図はこのダイスを装着した製造装
置全体の説明図である。 l:縦線部、2:シート状物、3:横線部、4ニブラス
チツクネツト、5:連結部、6:穴状ダイス口、7:ス
リット状ダイス口、8:連結ダイス口、9:カッター、
10:ダイス、11:Tダイ、12:押出機、13:案
内ローラー、14:冷却水。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)間隔を開けて並列された複数の縦線部として溶融
    合成樹脂を押し出しながら、これらの複数本の縦線部の
    片面側に、縦線部と連結されたシート状の溶融合成樹脂
    を押し出して、このシート状物を縦線部の横断方向に切
    断して横線部とし、上記縦線部の形成に伴なって横線部
    の間隔を広げてプラスチックネットとするに際し、縦線
    部と、横線部となるシート状物とを、縦線部を押し出す
    穴状ダイス口の相当直径の1/2〜1/20でかつ該穴
    状ダイス口の断面最大幅より狭い幅の連結ダイス口から
    押し出される連結部を介して、縦線部とシート状物が連
    結された状態で押し出すことを特徴とするプラスチック
    ネットの製造方法。
  2. (2)縦線部を押し出す複数の穴状ダイス口が、相互に
    間隔を開けて、横線部となるシート状物を押し出すスリ
    ット状ダイス口の一側に沿って形成されており、かつ各
    穴状ダイス口とスリット状ダイス口とが、穴状ダイス口
    の相当直径の1/2〜1/20でかつ該穴状ダイス口の
    断面最大幅より狭い幅の連結ダイス口によってつながれ
    ていることを特徴とするプラスチックネット製造用ダイ
    ス。
JP2097550A 1990-04-16 1990-04-16 プラスチックネットの製造方法及びそれに用いるダイス Pending JPH03295636A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105200A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 有孔プラスチックシートおよびその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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