JPH03235602A - リニアモータロボット装置などをモニターし、制御する方法と装置 - Google Patents

リニアモータロボット装置などをモニターし、制御する方法と装置

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JPH03235602A
JPH03235602A JP2216469A JP21646990A JPH03235602A JP H03235602 A JPH03235602 A JP H03235602A JP 2216469 A JP2216469 A JP 2216469A JP 21646990 A JP21646990 A JP 21646990A JP H03235602 A JPH03235602 A JP H03235602A
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robot
signal
acceleration
motor
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JP2216469A
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English (en)
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Steven H Pollack
スチーブン エッチ ポラック
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Original Assignee
Megamation Inc
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4062Monitoring servoloop, e.g. overload of servomotor, loss of feedback or reference

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ロボットシステム、特に、リニアモータで
駆動されるロボットならびにロボットシステムの構成機
器、部品類がロボットの暴走、立ち往生により損傷を受
ける危険を防ぐための新規のプログラム可能なモニター
技術ならびに制御技術に関するものである。
(従来の技術) リニアモータは、例えば、ロボットのようなデバイスの
駆動、移動の駆動源として極めて囃越した機能を発揮す
る。
リニアステッピングモータ(ロータリーステッピングモ
ータに近似のもの)は、固定状態に保持されているステ
ータに対し相対移動を行なわせるため、リニアステッピ
ングモータ駆動体内で発生した前進磁界により動く。リ
ニアステッピングモータは、シンクロマシンであり、そ
の前進磁界は、実際の動きにほぼ一致している。そして
、磁界が実際の動きに同期しない場合は、前記モータは
、停止し、トルクまたは力を発生しなくなる。
エンコーダや他の位置追跡装置・機器によるポジティブ
なフィードバックがなければ、リニアモータの位置制御
は、開ループ制御である。同様に、例えば、ロボットの
動きを案内するプラテンのような面にそって互いに交叉
する方向(奥行と関口方向)に移動できるxyリニアモ
ータにおいては、xyモータの位置制御は、ポジション
フィードバックtなは他の位置追跡装置が存在しない場
合、開ループ制御である。
ダイレクトな位置フィードバックがないと、以下の理由
で、エラーが発生する: 前記プラテンのエツチングされたパターンに同期する電
磁同期の消失により、モータカが消失するストール(停
止)、このストールまたは前記状態は、以下の間に発生
する: (a)リニアモータにより駆動される装置のマスが前進
電磁波に追随できないときの加速;(b)リニアモータ
により駆動される装置の慣性くイナーシャ)が電磁波で
停止できないときの減速; (c)リニアモータにより駆動される装置が作業空間に
おける物体に衝突し、ストールを惹起するときの衝突。
ストール状態になると、リニアモータでプラテンにそっ
て摺動駆動される装置(例えば、ロボット)は、暴走し
、制御不可能な状態になり、その結果、作業空間に存在
する他の物体、他の同じくリニアモータで駆動されてい
る装置、プラテンの縁などに衝突する。また、ストール
状態になると、リニアモータで駆動される装置は、プラ
テングリッドに対し、それまでとは違った、予測できな
い状態で再整列し、その移動方向は、まるで分らない状
態に落ち入る。このようにリニアモータで駆動される装
置の移動方向が予測できない状態になると、次に与えら
れる移動コマンドにより、該装置は、衝突の危険を孕む
暴走をしたり、ストール(停止)状態になる。
このようなストール状態になれば、プラテンにおけるx
yリニアモータの所在が不明となり、衝突を回避するた
めの制御装置は、役立たないものとなってしまう。
リニアモータは、前記のように、マルチロボットシステ
ムに有用なものであって、このようなマルチロボットシ
ステムは、すでに本出願人より米国へ特許出願されてい
る。この出願に開示されているロボットシステムにおい
ては、複数のロボットが使用され、各ロボットは、二方
向(x、 y方向、間口方向と奥行方向)のりニアモー
タを備え、該リニアモータは、相互に交差する方向にお
いて電磁場を発生するxyフォーサ−(駆動体)として
定義される。そして前記磁場は、xyフォーサ−と共働
する渦電流をプラテンに発生させる。
該プラテンは、固定状態に装着され、このプラテンとマ
ルチロボットとの相対的な動きによって、該ロボットは
、前記プラテンにそって移動する。
前記ロボットのxy力方向の動きを制御するための主制
御システムは、メインコントローラとモータ駆動エレク
トロニクス(電子回路機構)とからなる。前記メインコ
ントローラの出力は、X方向フォーサ−とy方向フォー
サ−それぞれへのモタステップバルスとモータ方向信号
を含む。モタ駆動エレクトロニクスは、前記ステップパ
ルスとモータ方向信号とをパワー増幅器駆動に必要なア
ナログ電圧に変換し、前記増幅器は、リニアXyモータ
のコイル巻線を駆動する。この目的に好適なxyリニア
モータは、米国カリフォルニア州すンタクララのザイネ
ティックス社から市販されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記したように、ロボットシステムにロボットのストー
ルが発生すると、ロボットやロボットアームに衝突の危
険が発生し、また、衝突回避のための制御装置も無用の
長物と化するおそれがあり、前記衝突の危険を防ぎ、制
御装置を有効に働らかせることが要求され、これが、こ
の発明の解決課題である。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、この発明は、モータ駆動エ
レクトロニクスの一部を構成するダンピングコントロー
ルサーボシステムの手段によりxyパフォーマンスを向
上させることを特徴とする。該ダンピングサーボシステ
ムは、xyリニアモータに近接しているロボットアーム
に位置する一対の加速度計からのフィードバックを使用
する。
モータコントローラにより要求信号とXyリニアモータ
の加速度計により実測された実際の加速度とをモニター
することによって、モータ駆動エレクトロニクスは、ポ
イントからポイントへ移動するリニアモータの二方向の
移動における加速度エラーを補正することができる。
さらに詳しくは、ロボットまたは他の可動装置には、加
速のマグニチュードと方向を表わす信号を発生する加速
度計が備えである。実際の加速(マグニチュードと方向
)は、コマンドされた信号と比較され、ディファレンス
信号を与える。該ディファレンス信号は、増幅され、シ
ステムの作業仕様に基いてプログラムされた安全限界く
リミット)と比較される。そして、該ディファレンス信
号が前記安全リミットを逸脱すれば、“ブレークルーズ
信号が発生される。このブレークルーズ信号は、1乃至
数百ミリセカンドの寿命にわたりモニターされる。ブレ
ークルーズ信号の寿命は、パルス幅弁別器によりモニタ
ーされ、該弁別器は、ブレークルーズ中断状態を発生す
る前に、例えば、1ミリセカンドから最大255ミリセ
カンドのミニマムパルス幅となるようにプログラムされ
る。該ブレークルーズ信号がプリセットされたミニマム
ピリオツドにわたり存続しようとすると、前記弁別器は
、ラッチをセットする信号を発生する。該ラッチは、シ
ステム緊急信号を発生し、システムコンピュータによる
エクザミネーションがなされるまで、セット状態にある
。システム緊急信号は、xyリニアモータのエアーベア
リングと可動システムへの交流出力とを直ちに遮断し、
作業空間におけるリニアモータ駆動ロボットの損傷を防
ぎ、同じ作業空間にいる他のロボットや他ミスアライメ
ントを回避する。
前記ラッチは、コンピュータによりリセットされるまで
、セット状態にあるもので、前記コンピュータは、ブレ
ークルーズ回路のすべてのラッチを調べ、ブレークルー
ズ状態の発生源を探り、決定する。
前記マルチロボットシステムの各ロボットアームには、
モニター装置が設けである。
(発明の目的) 前記のように、この発明は、ストール状態のりニアモー
タを検知する新規なシステムを提供することを目的とす
る。
さらに、この発明は、ストール状態のりニアモータの損
傷を防ぎ、システムに存在する他の可動または固定の他
ミスアライメントを回避する方法と装置とを提供するこ
とを目的とする。
また、この発明は、調節可能な安全リミットを設定し、
リニアモータへコマンド信号と、リニアモータの実際の
加速度との差を検出し、この検出された差が前記安全リ
ミットを逸脱するとき、これをストール状態と判断して
、その発生を検知するためにリニアモータをモニターす
る新規の方法と装置とを提供することを目的とする。
さらに、この発明は、リニアモータで駆動される装置の
実際の加速度を実測し;実測された実際の加速度と、コ
マンド信号との差を比較、決定し;前記差を示す信号が
予め定めた安全範囲を逸脱しているか否かを判断し;安
全範囲外に前記差の信号の寿命があるか否かを判断し;
安全範囲外にある前記差の信号が所定時間(特定の作業
に対するアパラメータに応じて調節される)を経過して
も依然としてアクティブであるときにシステム緊急信号
を発生するステップを含むスト−ル状態検出の新規な方
法を提供することを目的とする。
さらに、この発明は、予め定めた加速条件が予め定めた
タイムインターバルにわたり存在するとき、リニアモー
タへの駆動力伝達を直ちに中止して、システムコンポー
ネンツを損傷しないように保護する新規な方法を提供す
ることを目的とする。
(実施例) 第1図は、この発明の対象となる多重(マルチプル)ロ
ボットシステム1oを示し、該システムは、支持構造体
14に支承されたハウジング12(制御キャビネット)
を備え、該ハウジングには、前記システムを制御、操作
する電子制御回路部品などのエレクトロニクス(システ
ムエレクトロニクス)が収納されている。ハウジング1
2の外面には、操作ボタン16やカラータッチスクリー
ン18などが配置されていて、前記電子部品の操作、制
御操作や表示などが行なわれるようになっている。
前記ロボットシステムは、オーバーヘッド式のもので、
前記ハウジングの下方に確保されている作業空間にコン
ベヤーなどの手段でワーク−ピースが案内、移送され、
直上に位置するロボット20.20−により所望の加工
作業が行なわれる。
図示の例では、説明を簡略にするために、二つのロボッ
トアームのみが示されているが、ロボ・、トアームの個
数の増減、同期しての作動などは、任意に行なわれる。
前記ロボットと前記電子制御回路とは、適当なコード2
0a、20a−で接続されており、前記電子回路からの
制御信号、操作信号が前記ロボットへ送られる。ロボッ
トは、ロボットのハウジングに内蔵されている電磁石に
より駆動され、該ハウジングは、永久磁石を介して上部
プラテン22に吸着されている。前記ロボットは、プラ
テン22に案内されながら圧縮空気層にそい摺動する。
電気と圧縮空気とによる駆動力が機枠24.24°に取
付けられたコード20a。
20a゛を介して前記エレクトロニクスシステムと前記
制御キャビネット12から各ロボットアームへ送られる
。各ロボットには、xyの二方向のりニアモータである
xy駆動体を含み、該駆動体が各ロボットを前記エレク
トロニクスシステムの指令によるモータ駆動パルスによ
って前記オーバーヘッドプラテン22にそい相互交差方
向へ勤かす、この構造については、本出願人が出願した
米国特許出願第112,534号に開示された技術を参
照されたい。
各ロボット20.20−をx、y軸の方向へ動かすモー
タ制御システムは、主制御機構(メインコントローラ)
とモータ駆動エレクトロニクス(電子回路機構)からな
る。主制御機構の出力は、ロボットアームをそれぞれx
、y方向へ駆動する各リニアモータに対するモータステ
ップパルスとモータ方向信号であり、モ〜り制御エレク
トロニクスは、前記モータステップパルスと前記モ〜り
方向信号をパワー増幅器駆動のために必要なアナログ電
圧にコンバートし、該増幅器により、2軸リニアx、y
モータのコイル巻線をドライブする。
これらの装置、機器類は、コンベンショナルなものであ
り、例えば、米国カリフォルニアのサンタクララにある
ザイネティックス社から市販されている。
リニアステッピングモータは、シンクロマシンであって
、前進フィールドが実際の動きに忠実であり、該フィー
ルドが実際のモーションに同期しなければ、該モータは
、ストール(失速、立ち往生)し、トルク、駆動力を発
生しない。
エンコーダその他の位置追跡手段によるポジションフィ
ードバックがないとき、xyモータの位置制御は、オー
ブンループ制御となる。方向位置フィードバックがなけ
れば、プラテンのエツチングされたパターンとの電磁同
期のロスによるストール(失速、立ち往生)として定義
されるモタ駆動力の消失によるエラーが発生するもので
、前記ストールの状態になれば、ロボットアームが加速
のとき、前進電磁波に追随できなくなったり、ロボット
アームのイナーシャ(慣性)に電磁波が負けて電磁波に
よりロボットアームを停止できなかったりし、その結果
、ロボットアームが作業位置にある物に衝突または激突
する。
前記ストールは、プラテンにそうロボットの摺動制御を
不能にし、これによってロボットは、次々に他物と衝突
したり、プラテンの他のアームとぶつかり、さらには、
プラテンの側縁などにも衝突する。
まな、前記ストールの結果、ロボットアームは、全く予
測できない位置や移動方向が分らない方向でプラテング
リッドに再整列する。このような移動方向が全く掴めな
い状態でロボットアームが再整列すれば、次の移動指令
でロボットアームは、衝突したり、停止しなりしてしま
う。
また、前記ストールは、プラテン上のxyモータの位置
を不明にさせ、衝突防止機構も役立たない。
この発明は、前記のようなロボットアームの衝突を防ぎ
、xy方向の移動を確実にするために、モータ駆動エレ
クトロニクスの一部を構成するダンピングコントロール
サーボシステムを提供するものである。このダンピング
サーボシステムは、ロボットアームに内蔵の一対の加速
度計がらのフィードバックを使用する。モータコントロ
ーラから要求された予定(または指令されな)加速度と
xyモータの加速度計により測定されたしさあいの加速
度をモニターすることにより、モータ駆動エレクトロニ
クスは、点から点へ移動するモータの加速度誤差を補正
できる。前記システムは、また、仕事の条件、即ち、仕
事ごとに変化する条件に自動的に適合する。
この発明は、xyモータのバフオー、マンスをモニター
し、xyモータのストール(プレークルーズ)状態を検
知して、ただちにハイレベルの緊急中断信号を発生させ
、xyモータのエアーベアリングとロボットシステムl
o内の可動機構への交流出力を停止し、ロボットアーム
の暴走によるロボットシステムの破壊を防ぐブレークル
ーズ制御回路(ストール状態回避制御回路〉を提供する
このプレークルーズ制御回路は、制御キャビネット(ハ
ウジング)12に内蔵され、各ロボットアームには、モ
ーション追跡回路が内蔵される。
第2図を参照すると分るように、プレークルーズ制m回
路30は、モータ駆動エレクトロニクスモジュールに存
在する加速度計サーボシステムにより発生される二つの
信号の利点を有している。
例えば第1因に示す各ロボット20.20”には、一対
の加速度計32.34が装備され、これらがx、X方向
それぞれの加速度を検知する。
該加速度計は、加速度のマグニチュードと方向を示す信
号を発生する。X方向とX方向のディファレンス回路3
6.38が加速度計32.34で計測した実際の加速度
とCPt131により演算処理されたコマンド加速度値
とを比較する。前記CPUは、コマンド値をバス回路4
0を介して前記ディファレンス回路(実測値とコマンド
値との差を比較する回路)を与える。前記回路36.3
8により処理される前記二つの信号は、X制御信号、Y
制御信号として定義され、X軸とy軸に対するコマンド
加速度と実測加速度どの差をマグニチュードで示す。X
制御信号とY制御信号は、−15ボルトから+15ボル
トの範囲にあるデュアル電圧信号である。X制御信号の
負の成分は、−X方向における加速エラーの量を計り、
逆に、X制御信号の正の成分は、+X方向における加速
エラーの量を計る。これと同じ関係がY制御信号にも適
用される。
ディファレンス回路36.38からのX制御信号とY制
御信号の入力は、X軸入力増幅器42、Y軸入力増幅器
44それぞれでバッファーされ、スケール(ある比率の
もとに増減)される。これらの増幅器42.44は、高
インピーダンスバッファーであり、モータ駆動エレクト
ロニクスモジュール〈電子回路)における信号への接続
効果を最少限にする。増幅器42.44は、ブレークル
ーズ回路30の比較器ロジックに矛盾しないアンプリチ
ュードの範囲に、X制御信号とY制御信号をスケール(
合わせる)する。
スケールされたX制御信号とYl!Ill信号とは、ブ
レークルーズ回路の一部を構成するX軸とY軸の電圧比
較器ロジックによりチエツクされ、信号アンプリチュー
ド(振幅)をプログラムされた安全リミット以下に落と
す。
X制御信号とY制御信号の振幅は、加速度エラーの量を
表わす。信号電圧比較器ロジックは、電圧リミットの手
段によりプログラムされて、設定された電圧リミットを
越えるモータ加速度エラーを検知するもので、前記電圧
リミットは、特定の作業のパラメータに応じて、あらか
じめプログラムされたコンピュータシステムによりコン
トロールされ、かつ、バス40を介してX軸、Y軸電圧
比較器ロジックに接続のCPII 31により比較器ロ
ジックをコントロールするようになる。
電圧比較器ロジックは、4つの項目からなる(1)正の
電圧リミットは、バスインターフェース40からCPI
J 31によりゼロボルトとプラス10(+10)ボル
トの間にプログラムされる。電圧リミット値プログラム
は、正の方向におけるどのような量の加速度エラーがス
トールまたはブレークルーズ状態を示すかを決定する。
(2)負の電圧リミットは、バスインターフェース40
からコンピュータコントロールによりゼロボルトとマイ
ナス10(−10)ボルトの間にプログラムされる。電
圧リミット値プログラムは、負の方向におけるどのよう
な量の加速度エラーがストールまたはブレークルーズ状
態を示すかを決定する9 (3)正の電圧比較器は、スケールされたX制御信号と
Y制御信号それぞれに設けられている。
ロジック回路46.48の比較器出力は、関達しな増幅
器42.44がプログラムされた正の電圧リミットより
以上に正のとき、トリガーされる。
正の電圧比較器は、正の電圧リミット回路により決定さ
れる許される量よりも大きな加速度エラーを探す。正の
リミットは、X比較器とX比較器の両者にとり同じであ
る。
(4)負の電圧比較器は、スケールされたX制御信号と
Y制御信号それぞれに設けられている。
これらの比較器出力は、入力信号が負の電圧リミットプ
ログラムよりもさらに負のときにトリガーされる。負の
電圧比較器は、負の電圧リミット回路により決定される
許される量よりも大きな加速度エラーを探し続ける。負
のリミットは、X比較器とyf敦器の両者にとり同じで
ある。
正と負の電圧リミットへプログラムされる値は、XYモ
ータに設定される加速度プロファイルとロボットアーム
のフランジに装着されたアーム荷重のサイズに応じて変
化する。電圧リミットがプログラムできることにより、
ロボットアームの加速度、速度をらびに荷重の変化に応
じてプレクルーズ回路を敏感に変化させることができる
このようなブレークルーズ回路のパラメータを変化させ
ることができる点は、ロボットアームが、その仕事作業
の間に穫々変化する動きを行なうときに極めて重要とな
る。例えば、重量のある治具、道具をもちながら動くロ
ボットアームは、より軽量な治具をもつアームまたは空
手のアームよりもゆっくりと加速し、したがって、例え
ば、より重いロボットアームを正しくモニターするため
にリミット値を低く設定することが必要となる。
X軸とY軸パルス幅弁別装置50.52がブレークルー
ズ中断信号を発生するX軸、Y軸ブレークルーズ信号の
最低寿命をミリセカンドの値で決定する。各パルス幅弁
別装置は、ブレークルーズ中断信号の発生前に、例えば
、1ミリセコンドから255ミリセカンドの最低パルス
幅を許すようにプログラムされる。
各パルス幅弁別装置は、実際のブレークルズ関連エラー
ではない電圧比較器ロジックの出力をバイパス(即ち無
視)する゛フィルター”°として機能する。該パルス幅
弁別器は、ロボツトアムの動きが変化する状態において
、同じロボットアームの他の軸との機械的結合から生ず
るノイズによる条件に対抗するようなリアルなストール
(またはブレークルーズ)状態または高速加速度プロフ
ァイルから生ずる最初の加速度エラーのような真のスト
ール(またはブレークルーズ)状態を識別する。
CPt131とバス40によりパルス幅弁別装置にプロ
グラムされる値は、χYモータに設定される加速度プロ
ファイル、ロボットアーム荷重のサイズ、そしてロボッ
トアームフランジに装着されるグリッパまたは治具機構
の機械的結合特性に応じて変化する。各弁別装置をプロ
グラムできることによって、ロボットアームの加速速度
と荷重の変化に応じてコントローラがブレークルーズ回
路を敏感に変化させることが可能となる。ブレークルー
ズ回路パラメータを変えることができることは、ロボッ
トアームが、その仕事作業の間に稽々変化する動きを行
なうときに極めて重要となる。
X軸、Y軸ブレーク中断ラッチ54.56が弁別装置5
0.52それぞれの出力に接続されており、関連したパ
ルス幅弁別装置からの有効な信号によりトリガーされた
ときに設定される。該中断ラッチは、トリガー信号が消
えても、コントローラがロボットシステム緊急中断にリ
スポンスするまで生きている。詳細にいえば、CPu3
1は、非常に高い優先する中断信号を受け、駆動力を切
断し、すべてのロボット空気ベアリングを断つことによ
り前記緊急ブレークルーズ中断に応答する。
ロボットシステムの可動部材が緊急状態により停止され
、ロボットがプラテンに吸着する各リニアモータの永久
磁石を介してプラテンの所定の位置にロックされた中断
ラッチがリセットされ、再活性化され、来たるべきブレ
ークルーズ状態を検知するのに備える。X、Yブレーク
中断バッファー54.56は、ロボットシステムがブレ
ークルーズ状態の特定の原因を決定できるようにするラ
ッチを含む。
ロボットシステム緊急中断ゼネレータ58は、中断ラッ
チからのXまたはYブレークルーズ信号の発生を感知し
、アクティブなシステム緊急中断信号をバス40に駆動
する。システム緊急中断信号は、コントローラハードウ
ェアーロジックにおけるハイレベルのハードウェアー中
断をトリガする。
第2図と第3図を参照しながら、簡単なブレークルーズ
の例を説明する。
要求される動きが12インチの距離に対し、+X方向に
ある。6インチの距離動くと、ロボットアーム20は、
他物に衝突し、立ち往生し、そして、制御外にスライド
し出す。
まず最初、ブレークルーズ回路30は、11.5正電圧
リミツト、11.5負電圧そして40ミリセ力ンド最低
パルス幅弁別装置値に設定されている。これは、入力−
〇〇〜WD7における各アナログ電圧値のデジタル表示
と該デジタル表示の一つを選択する信号を受けるアナロ
グ/デジタルコンバーター回#I60のアナログ表示を
アナログコンバーターBoa、 Sobに与えることで
達成できる。アナログコンバータ60aは、−11,5
Vの負の窓値を演算増幅器60Cを介してX軸、Y軸比
較器ロジックの負の窓リファレンス入力、そして特に比
較器60e、60Qのインバートされない入力へ接続す
る。同じようにして、デジタル/アナログコンバータ6
0bが演算増幅器60dを介して+11.5νの正の窓
電圧リミットを比較器607.60hのインバートする
入力へ印加する。
さらにCPU31は、2進ワードを入力−D9〜1.1
015に与え、同様に、制御信号を制御回路62への入
力140Bへ与える。制御回路62は、それぞれ2進制
御信号を第1.第2カウンタ64,66へ与えるパルス
幅弁別装置回路50.52の一部を構成し、前記カウン
タ64.66は、それぞれカウンタステージ64a、 
64b;66a、 66bからなる。ツーステージカウ
ンタ64.66に与えられた2進制御信号は、クロック
パルスの数、即ち、所定の最小時間間隔の頑固なブレー
クルーズ状態の存在を検知する前に、カウンタ64,6
6が計数するミリセカンドの数を決定する。タロツクパ
ルスは、CPuの一部を構成するマスタークロック(H
CLに)からカウタステージそれぞれのクロック入力端
子へ印加される。この例のために、40ミリセ力ンドミ
ニマムパルス幅弁別装置値がカウンタ64,66に設定
された。
システムは、アクセスリミット・バイオレーションとア
ンチ衝突バイオレーションへの移動要求を分析する。衝
突防止くアンチ衝突)テクニックにおいては、移動によ
って衝突しないことを保証する要求された動きが決定さ
れる。このような衝突検知テクニックは、米国において
、本主眼と並行して出願された出願に開示しである。そ
して、衝突の危険性が検知5れたときには、移動要求は
拒否される。
衝突検知の結果、移動しても衝突しないものとされた場
合は、移動が開始され、XYモータ・コントローラがコ
マンド加速値を設定し、この値は、XY駆動のためのロ
ボット・リニアモータとXYディファレンス回路36.
38との両者へ与えられる。該ディファレンス回路は、
第3図に示すように、加速エラー信号(コマンド値と加
速度計によって決定される実際の加速度との間の差)を
第2図におけるブロックダイアグラム42.44におけ
る増幅器68.70に与えられるX制御信号とY制御信
号として、処理する。
加速初期の段階では、X制御信号は、エラーを全く示さ
ず、電圧比較器ロジックのために設定された電圧リミッ
トの範囲内にある。これは、X制御信号により決定され
るもので、この信号は、比較器60a、 60fに与え
られ、比較器60a、 60fのインバートしない入力
とインバートする入力それぞれへ与えられた負と正の窓
値に対し比較される。
6インチ移動した後では、ロボットは、衝突による突然
の減速に遭遇する。この状態は、XYモータ加速度計3
2.34により検知されるもので、該加速度計は、例え
ば、X制御信号回路へ正の15Vの最大振幅加速エラー
信号を与える。電圧比較器ロジックは、プログラムされ
た+11.5Vの電圧リミットを越える+15VのX制
御信号を検知し、比較器60fからORゲート60gを
介してアクチブブレーク指示を出す。
X軸パルス幅弁別器64は、アクチブ・ブレーク指示を
X軸比較器ロジックから受けると、アクチブ・プレ〜り
信号の寿命のタイミングを開始し、クロックパルス入力
に与えられたクロックパルスのカウントを処理する。カ
ウンタが40ミリセコンドのカウントに達し、ブレーク
信号XBREAにが依然アクティブなとき、CPU31
によるカウンタ64のプログラムされた設定により、ア
クチブな信号がXBREAに中断ラッチ70へ送られる
。このラッチは、例えば、Dタイプのフリップフロップ
でよい、ラッチ68がアクチブにセットされ、パルス幅
弁別器64からのアクチブな信号がおくれて不活性にな
ったとしても、ブレーク状態をアクチブにロックする。
システム緊急中断ゼネレータは、ORゲート72とイン
バータ74からなり、アクチブなXBREAに信号を受
け、システムバス40へ与えるシステム緊意中断信号を
発生する。
システムバスハードウェア中断でCPuのカレントタス
クを停止させ、直ちにCPuに各ロボットアームの駆動
パワーと空気ベアリングとを遮断させるプログラムタス
クを行なわせる。パワー制御回路76がバス40を介し
てCPu31に接続している(第2図参照)。各ロボッ
トにおける永久磁石により、ロボットをプラテンにロッ
クする。
CPU31は、各ロボットアームにおける中断バッファ
ーにアクセスして、どれがブレークルーズ緊急中断を惹
起したかを決定する。エラーメツセージがタッチスクリ
ーン上に表示され、ブレークルーズ緊急中断を惹起した
ロボットアームが確認できるようになる。
その後、X、Y軸ブレーク中断ラッチがリセットされて
、ブレークルーズ・エラーをクリアーする。該システム
は、資格ある操作者が適当なコマンドを送り、移動パワ
ーを再スタートさせ、ロボットアームをホーム位置へ戻
してから、ロボットによる作業が再開される。
以下の表示は、第2図、第3図に記載された回路に使用
された電子、電気部品の実例を示す旦1   1立皮1
1ユl:     1Ljl!J60      A0
752B D587 D581 6870   1M741 アナログデバイス社 ナショナル・セミコ ンダクタ社 60e  60f 60g、60k   L8148     同上60i
 60k 72 74LS532    テキサス・イ
ンスツルメント社 64a  64b 64c  64d     HCT16362    
     HCT564 68 70      74HCT7474     
    740G 76        74HCTO8 3234加速度計 36、38    ディフェ アールシーニー社 同上 同上 同上 同上 ザイネティックス社 同上 レンス回路 31         CPU モト口〜う社 8020 〈発明の効果) この発明のブレークルーズ検知回路は、ロボットによる
加工装置、例えば、第1図に示すような装置におけるロ
ボットアームの動きを制御し、ロボットアームの暴走を
抑止して衝突事故をなくす安全装置として実効のあるも
のであり、また、この発明の回路は、図示のような2軸
リニアモータ装備の装置以外にも広く適用できるもので
、この発明の重要なポイントを列記すれば、以下のとお
りである。
1、位置の正確性:各ロボットアームを装置の作業空間
の適正位置に正確に位置決めできる。
2、安全性:前記ブレークルーズ技術は、ロボット加工
装置の作業空間におけるロボットアームの衝突を防ぎ、
また、同様に作業空間に存在する他の装置、機器類の破
損を防ぐ安全性を確保する。
3、操業安全性:前記ブレークルーズ技術は、可動する
ロボットアームの暴走による作業者、操業者の危険を未
然に防ぎ、ロボット加工装置の作業空間に対する作業者
のアクセスに対する安全性を確保する操業安全性を保証
する。
4、前記技術は、ロボットアームが常に作業者の設定、
予測する道程を移動し、ロボオトならびにロボットアー
ムに勝手な制御不能な動きをさせないことを保証する。
5、作業空間におけるロボットの仕事を行なうに必要な
アーム移動速度、加速度、荷重などの変化に対応しての
ロボットアームの動きの変化にブレークルーズ回路を適
合するプログラムを自由に設計、設定できる自由度。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法と装置を実施するに適したマ
ルチロボットシステムの概要を示した斜視図である。 第2図は、ロボットをモニターする、この発明による制
御手段のブロックダイアダラムである。 第3図は、第2図の制御手段の回路図である。 10・・・・・・マルチプルロボットシステム12・・
・・ハウジング12(制御キャビネット)14・・・・
・支持構遺体 16・・・・・操作ボタン 18・・・・・カラータッチスクリーン20.20”・
・・・ロボット20.20゛30・・・・・・ブレーク
ルーズ制御回路31・・・・・CPU 32.34・・・・・・加速度計 36.38 ・ ディファレンス回路 40・・・・バス回路40 42・・・・・X軸入力増幅器 44・・・・・Y軸入力増幅器 46.48・・・・・・ロジック回路 50.52・・・・・・パルス幅弁別装置54.56・
・・・・ブレーク中断バッファー60・・アナログ/デ
ジタルコンバーター回路図面の浄書(内容に変更なし) Fig。 平成2年特許願第218489号 21発明の名称 リニアモータロボット装置などをモニターし、制御する
方法と装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称   メガメーション・インコーホレーテッド4
、代理人 住 所  東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命
令の日付() (全送日)平成 2年11月27日 6、補正の対象 1先のり」・誉(吃り4べ変貢テリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記構成からなるリニアモータロボット装置をモ
    ニターし、制御する装置: (a)所定の作業空間内を可動する少なくとも一つのロ
    ボット; (b)所定のコマンド値に応じて、前記ロボットの加速
    をコマンドする手段; (c)前記ロボットに設けられている加速検知手段; (d)前記コマンド値と、前記加速検知手段により検知
    された実際の加速度との差を決定するデイフアレンス手
    段; (e)前記差の値を予め定めた閾値で比較する手段で、
    前記リミットが越されたとき、ブレークルーズ信号を発
    生する手段を含む手段; (1)前記ブレークルーズ信号が予め定めた時間インタ
    ーバルにわたり存続するとき、ブレークルーズ緊急シス
    テムを発生させる手段を含む前記ブレークルーズ信号の
    寿命を計測する手段。
  2. (2)ロボットシステムにおけるロボットの損傷または
    ロボットのミスアライメントを防ぎ、そして、作業空間
    における他の物との衝突を防ぎ、前記ロボットは、他の
    ロボットと共に同一作業空間を動いて所定の作業を行な
    い、各ロボットは、駆動モータ手段を備えて、実質的に
    フラットな面を移動するロボット操作に対する下記段階
    からなるリニアモータロボット装置をモニターし、制御
    する方法: (a)コマンド信号を前記モータ手段に与えてロボット
    の加速をコマンドする段階; (b)コマンドされたロボットの実際の加速度を決定す
    る段階; (c)前記コマンド信号と前記実際の加速度との差を決
    定する段階; (d)コマンドされた加速度とロボットの重量に応じて
    前記ロボットの動きをコマンドするために、前記ロボッ
    トの加速度の安全リミットを設定する段階; (e)前記ディフェレンス信号が前記安全リミット内に
    あるか否かを決定する段階。
JP2216469A 1989-08-16 1990-08-16 リニアモータロボット装置などをモニターし、制御する方法と装置 Pending JPH03235602A (ja)

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US394622 1989-08-16

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