JPH03233752A - 端末接続管理方式 - Google Patents
端末接続管理方式Info
- Publication number
- JPH03233752A JPH03233752A JP2030800A JP3080090A JPH03233752A JP H03233752 A JPH03233752 A JP H03233752A JP 2030800 A JP2030800 A JP 2030800A JP 3080090 A JP3080090 A JP 3080090A JP H03233752 A JPH03233752 A JP H03233752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- host computer
- name
- online
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインシステムの端末接続および端末名設
定の正当性を管理する端末接続管理方式〔従来の技術〕 従来、オンライン取引用端末を接続する場合、オンライ
ン取引電文の物理的な疎通テストを行う。しかし、接続
した端末が正当な接続関係にあるのかどうかは、ホスト
コンピュータ側のネットワーク定義を確認する以外に方
法がない。
定の正当性を管理する端末接続管理方式〔従来の技術〕 従来、オンライン取引用端末を接続する場合、オンライ
ン取引電文の物理的な疎通テストを行う。しかし、接続
した端末が正当な接続関係にあるのかどうかは、ホスト
コンピュータ側のネットワーク定義を確認する以外に方
法がない。
従来の物理的なオンライン取引電文の疎通テストは、端
末とホストコンピュータとが接続されたか否かを確認す
るのみであるので、ホストコンピュータ側のネットワー
ク定義において回線と端末の接続間係を間違えた場合、
例えば店舗単位に端末およびデータファイルを持ってい
るときには本来アクセスすべきファイルとは別の店舗対
応のファイルをアクセスし、誤ってオンライン取引が行
われてしまう可能性を有する欠点がある。
末とホストコンピュータとが接続されたか否かを確認す
るのみであるので、ホストコンピュータ側のネットワー
ク定義において回線と端末の接続間係を間違えた場合、
例えば店舗単位に端末およびデータファイルを持ってい
るときには本来アクセスすべきファイルとは別の店舗対
応のファイルをアクセスし、誤ってオンライン取引が行
われてしまう可能性を有する欠点がある。
本発明の端末接続管理方式は、オンライン業務処理を開
始するに先立ってあらかじめ格納してある端末名を読出
してホストコンピュータに送信し、前記ホストコンピュ
ータはあらかじめ格納してあるネットワーク定義情報を
参照して前記端末名を検証し、前記端末名が正当である
とき前記オンライン業務処理を開始するようにして実現
される。
始するに先立ってあらかじめ格納してある端末名を読出
してホストコンピュータに送信し、前記ホストコンピュ
ータはあらかじめ格納してあるネットワーク定義情報を
参照して前記端末名を検証し、前記端末名が正当である
とき前記オンライン業務処理を開始するようにして実現
される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す基本構成図である。同
図においてオンライン取引用端末1は端末処理プログラ
ム2および端末名3を有し、ホストコンピュータ11は
オンラインプログラム12およびネットワーク定義13
を有している。
図においてオンライン取引用端末1は端末処理プログラ
ム2および端末名3を有し、ホストコンピュータ11は
オンラインプログラム12およびネットワーク定義13
を有している。
オンライン取引用端末1がホストコンピュータ11と当
日最初の取引を行う場合に、端末プログラム2は最初の
取引電文に端末名3を設定し、回線10を介してホスト
コンピュータ11へ送信する。ホストコンピュータエ1
はオンラインプログラム12が上記の電文を受信し、ホ
ストコンピュータ11の中で管理しているネットワーク
定義13と比較・チエツクし、結果をオンライン取引用
端末1へ返す。
日最初の取引を行う場合に、端末プログラム2は最初の
取引電文に端末名3を設定し、回線10を介してホスト
コンピュータ11へ送信する。ホストコンピュータエ1
はオンラインプログラム12が上記の電文を受信し、ホ
ストコンピュータ11の中で管理しているネットワーク
定義13と比較・チエツクし、結果をオンライン取引用
端末1へ返す。
第2図は上記の端末接続管理方式の動作を示す流れ図で
ある。端末からホストコンピュータへ当日最初の取引を
行うと、端末側で端末名が設定された取引電文がホスト
コンピュータへ送信されるが、ホストコンピュータでは
端末で設定された端末名とホストコンピュータ側で管理
している端末名とを比較し、同一であれば当該端末へO
K応答を返す(ステップ21.22.23)。
ある。端末からホストコンピュータへ当日最初の取引を
行うと、端末側で端末名が設定された取引電文がホスト
コンピュータへ送信されるが、ホストコンピュータでは
端末で設定された端末名とホストコンピュータ側で管理
している端末名とを比較し、同一であれば当該端末へO
K応答を返す(ステップ21.22.23)。
上記の端末名が不一致の場合にはエラーの内容を分析し
くステップ24)、ホストコンピュータ側でのネットワ
ーク定義ミスのときには当該端末での一部業務取引の停
止を行い、オンラインシステムを一度終了させる(ステ
ップ28,29゜30)。そしてネットワーク定義を修
正した後、オンラインシステムを再立上げし、再度、当
日最初の取引を行って正常に定義がされたか否かを確認
する(ステップ31,32,33.34)。
くステップ24)、ホストコンピュータ側でのネットワ
ーク定義ミスのときには当該端末での一部業務取引の停
止を行い、オンラインシステムを一度終了させる(ステ
ップ28,29゜30)。そしてネットワーク定義を修
正した後、オンラインシステムを再立上げし、再度、当
日最初の取引を行って正常に定義がされたか否かを確認
する(ステップ31,32,33.34)。
また、端末側の設定ミスのときにはオンラインシステム
を終了させる必要はなく、端末側で設定している端末名
の修正後、再度、当日最初の取引を行い、正常に設定が
なされたか否かを確認する(ステップ25.26.27
)。
を終了させる必要はなく、端末側で設定している端末名
の修正後、再度、当日最初の取引を行い、正常に設定が
なされたか否かを確認する(ステップ25.26.27
)。
以上説明したように本発明は、端末とホストコンピュー
タの論理的接続の確認を行なうことにより、オンライン
取引における誤ったファイルアクセスを防止することが
できる。
タの論理的接続の確認を行なうことにより、オンライン
取引における誤ったファイルアクセスを防止することが
できる。
すなわち、誤ってネットワーク定義を設定したままで取
引が行われた場合、ファイルの復旧が極めてM難である
ばかりでなく、特に金融機関では信用問題1社会問題に
もなるので、本発明によって定義ミスというトラブルを
未然に防止できるという効果がある。
引が行われた場合、ファイルの復旧が極めてM難である
ばかりでなく、特に金融機関では信用問題1社会問題に
もなるので、本発明によって定義ミスというトラブルを
未然に防止できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は処理
動作を示す流れ図である。 1・・・オンライン取引端末、3・・・端末名、11・
・・ホストコンピュータ、13・・・ネットワーク定義
。 代雇人弁理士内原 音 1−1ノ 図
動作を示す流れ図である。 1・・・オンライン取引端末、3・・・端末名、11・
・・ホストコンピュータ、13・・・ネットワーク定義
。 代雇人弁理士内原 音 1−1ノ 図
Claims (1)
- オンライン業務処理を開始するに先立ってあらかじめ格
納してある端末名を読出してホストコンピュータに送信
し、前記ホストコンピュータはあらかじめ格納してある
ネットワーク定義情報を参照して前記端末名を検証し、
前記端末名が正当であるとき前記オンライン業務処理を
開始することを特徴とする端末接続管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030800A JPH03233752A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 端末接続管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030800A JPH03233752A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 端末接続管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233752A true JPH03233752A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12313757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2030800A Pending JPH03233752A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 端末接続管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03233752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003044438A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Anritsu Corp | 測定システム |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030800A patent/JPH03233752A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003044438A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Anritsu Corp | 測定システム |
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