JPH03233624A - キーボードの隠し機能選択方式 - Google Patents

キーボードの隠し機能選択方式

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Publication number
JPH03233624A
JPH03233624A JP2030142A JP3014290A JPH03233624A JP H03233624 A JPH03233624 A JP H03233624A JP 2030142 A JP2030142 A JP 2030142A JP 3014290 A JP3014290 A JP 3014290A JP H03233624 A JPH03233624 A JP H03233624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
keyboard
consealing
function
chip microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2030142A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Takagi
利也 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2030142A priority Critical patent/JPH03233624A/ja
Publication of JPH03233624A publication Critical patent/JPH03233624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーボード隠し機能選択方式に関し、特に情報
処理入力機器としてのキーボードに内蔵されている隠し
機能を選択するキーボード隠し機能選択方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のキーボードは隠し機能自体を保有しておらず、キ
ーボードに表示された機能あるいはマニュアル等に説明
されている機能の選択だけを行なっている。
第3図はかかる従来の一例を説明するためのキーボード
制御プログラムのフロー図である。
第3図に示すように、従来のキーボード制御プログラム
はマイクロコンピュータにより電源投入後、リセット処
理を行なう。しかる後、キースキャン処理を行ない、キ
ーインデータを出力する。
以下はキースキャン処理とキーインデータの出力を繰り
返す。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のキーボードは、隠し機能を保有しておら
ず、しかもその選択手段も必要がないため、オペレータ
は、自分に合ったキーボードの機能を選択、すなわちリ
ピート時間の変更、2キーロールオーバーNキーロール
オーバへの変更又はその逆の変更等の機能選択を行なう
ことができず、キーボードを操作しにくいという欠点が
ある。
本発明の目的は、かかるオペレータが自分に合ったキー
ボードの隠し機能を実現することのできるキーボードの
隠し機能選択方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のキーボードの隠し機能選択方式は、隠し機能の
10グラムおよび前記隠し機能を実行するプログラムを
内蔵した1チップマイクロコンピュータと、前記マイク
ロコンピュータに接続されたキーマトリクスと発信回路
およびインターフェイス回路と、前記インターフェイス
回路に接続されたコネクタとを有し、前記キーマトリク
ス上のアプリケーションソフトを疎外しないキーを所定
時間以上押し続けていたときにのみ前記隠し機能を選択
するように構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を説明するためのキーボード
隠し機能選択方式のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は1チップマイクロコン
ピュータ(以下、1チツプマイコンと称す)1とこの1
チツプマイコン1にスキャンアウトライン6およびスキ
ャンインライン7で接続されたキーマトリクス2と、1
チツプマイコン1に発振出力線12A、12Bで接続さ
れた発振回路3と、1チツプマイコン1にキーインデー
タ出カライン8Aと制御データ入力ライン9Aと電源線
10Aおよびグランド線11Aで接続されたインターフ
ェース回路4と、このインターフェース回路4にキーイ
ンデータ出カライン8Bと制御データ入力ライン9Bと
電源線10Bおよびグランド線11Bで接続されたコネ
クタ5とを有している。かかるキーボードの隠し機能は
、1チツプマイコン1内のROMにプログラムされてい
る。特に、その隠し機能を実行させるときのキーボード
制御プログラムも1チツプマイコン1内にプログラムさ
れている。そのプログラムは特別に設けたキーによるの
ではなく、アプリケーションソフトを疎外しないキー、
例えばエスケープキー“ESCo“等をある一定時間以
上押し続けていた時にのみ、隠し機能を選択するという
プログラム構成になっている。
第2図は第1図における1チツプマイコン内蔵のキーボ
ード制御プログラムのフロー図である。
第2図に示すように、かかる制御フローはキーマトリク
ス2中の特定キー、例えば“ESC”キーが10秒秒間
上押され続けた時にのみ1チツプマイコン1に内蔵され
た隠し機能を起動するというプログラム構成になってい
る。この隠し機能の選択方式は、通常使用するキーマト
リクス2中のキーを10秒間(押下時間は任意に設定可
能)以上押し続けることがトリガとなっているため、装
置のアプリケーションプログラムを疎外しない“ESC
”等のキーを選択する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のキーボードの隠し機能選
択方式は、隠し機能選択を1チツプマイコン内のプログ
ラムで実行することにより、リピート時間の変更や2キ
ーロールオーバ→Nキーロールオーバへの変更又はその
逆の変更等の機能選択を行なうことができるので、容易
にオペレータが自分に合ったキーボードの隠し機能を選
択できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するためのキーボード
隠し機能選択方式のブロック図、第2図は第1図におけ
る1チツプマイコン内蔵のキーボード制御プログラムの
フロー図、第3図は従来の一例を説明するためのキーボ
ード制御プログラムのフロー図である。 1・・・1チップマイクロコンピュータ(1チツプマイ
コン)、2・・・キーマトリクス、3・・・発振回路、
4・・・インターフェース回路、5・・・コネクタ、6
・・・スキャンアウトライン、7・・・スキャンインラ
イン、8A、8B・・・キーインデータ出カライン、9
A、9B・・・制御データ入力ライン、10A。 10B・・・電源線、IIA、IIB・・・グランド線
、12A、12B・・・発振出力線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、隠し機能のプログラムおよび前記隠し機能を実行す
    るプログラムを内蔵した1チップマイクロコンピュータ
    と、前記マイクロコンピュータに接続されたキーマトリ
    クスと発信回路およびインターフェイス回路と、前記イ
    ンターフェイス回路に接続されたコネクタとを有し、前
    記キーマトリクス上のアプリケーションソフトを疎外し
    ないキーを所定時間以上押し続けていたときにのみ前記
    隠し機能を選択することを特徴とするキーボードの隠し
    機能選択方式。 2、請求項1記載の隠し機能を実行するためのキーにエ
    スケープキーを用いたことを特徴とするキーボードの隠
    し機能選択方式。
JP2030142A 1990-02-08 1990-02-08 キーボードの隠し機能選択方式 Pending JPH03233624A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2030142A JPH03233624A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 キーボードの隠し機能選択方式

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JP2030142A JPH03233624A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 キーボードの隠し機能選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03233624A true JPH03233624A (ja) 1991-10-17

Family

ID=12295518

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JP2030142A Pending JPH03233624A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 キーボードの隠し機能選択方式

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JP (1) JPH03233624A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334796A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Sun Corp サーバ装置、およびメールプログラム送信方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007334796A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Sun Corp サーバ装置、およびメールプログラム送信方法

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