JP2000350268A - 端末の赤外線リモートコントローラ - Google Patents

端末の赤外線リモートコントローラ

Info

Publication number
JP2000350268A
JP2000350268A JP11154314A JP15431499A JP2000350268A JP 2000350268 A JP2000350268 A JP 2000350268A JP 11154314 A JP11154314 A JP 11154314A JP 15431499 A JP15431499 A JP 15431499A JP 2000350268 A JP2000350268 A JP 2000350268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
infrared
remote controller
infrared remote
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11154314A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Kawashima
伸一郎 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11154314A priority Critical patent/JP2000350268A/ja
Publication of JP2000350268A publication Critical patent/JP2000350268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレゼンテーションする人が容易に電源スイ
ッチを操作することができる様にした赤外線リモートコ
ントローラを有する情報表示システムを提供する。 【解決手段】 パソコン3等の端末の機能を使ってスク
リーン等の表示手段1上に情報を表示させながらプレゼ
ンテーションを行う情報表示システムにおける上記端末
を赤外線で遠隔操作するための赤外線リモートコントロ
ーラ5であって、上記端末に対し赤外線で通信可能な赤
外線通信手段9と、上記端末の電源をオン・オフさせる
ための電源スイッチ手段7とを有し、電源スイッチ手段
の操作によって上記端末の電源のオン・オフを赤外線で
遠隔操作する構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、講演等においてパ
ソコン(端末)を利用してスクリーン上に情報を表示し
てプレゼンテーションを行うための情報表示システムに
関し、特に、上記パソコンを赤外線を使ってリモートコ
ントロール(遠隔操作)する赤外線リモートコントロー
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、講演や製品紹介等を行う場合に
おいて、パソコンの機能を使い編集記憶された情報をパ
ソコンを操作してスクリーン上に次々に表示させてプレ
ゼンテーションを行う情報表示システムが提案されてい
る。上記パソコンを利用した情報表示方法は視覚的効果
も高く非常に有効である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報表示システムには以下の様な問題点があった。
まず、通常デスクトップ型のパソコンは電源スイッチが
パソコン本体の背面等に設けられていることが多いが、
プレゼンテーションする人が操作しにくいという問題が
あった。すなわち、プレゼンテーションする人が話しを
する状態(座った状態あるいは講壇に立った状態)では
上記パソコンの電源スイッチに手が届かないことが多
く、電源を入/切するために移動しなければならず、プ
レゼンテーションが中断されてしまうことがあった。ま
た、講壇等とパソコンとの間の距離が離れている場合に
は、たとえ電源スイッチがパソコン本体の背面にもうけ
られていなくとも上記問題が生じた。上記欠点を解決す
るために、上記パソコンをリモコン操作機により遠隔操
作するシステムが提供されているが、この従来のリモコ
ン操作機では、パソコンの種々の操作機能を上記リモコ
ン操作機の各操作ボタンに対応づけて定義し、操作を行
う様になっていた。従って、操作者は、上記対応関係を
操作ボタン毎に覚えなければならず、間違えて意図して
いない他の機能を実施する操作ボタンを押してしまうこ
ともあり、使いづらいという欠点もあった。また、プレ
ゼンテーション等において一台のパソコンを共用する場
合、数字のパスワードにより認証を行い使用許可を与え
る様にしていたが、上記パスワードは比較的簡単な数字
の羅列であるので破られる可能性が高く、認証を与えら
れている人以外の人により無断で使用される可能性があ
った。本発明は、上記問題点を解決するためになされた
ものであって、その課題は、プレゼンテーションする人
が容易に電源スイッチを操作することができる様にした
赤外線リモートコントローラを有する情報表示システム
を提供することである。本発明の他の課題は、表示部を
設けることによりパソコン操作と同様の操作を可能にし
た赤外線リモートコントローラを有する情報表示システ
ムを提供することである。本発明の他の課題は、プレゼ
ンテーションにおいて一台のパソコンを共用する場合で
も、指紋によって認証を行ってセキュリティを大幅に向
上させることができる赤外線リモートコントローラを有
する情報表示システムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、パソコン等の端末の機能
を使ってスクリーン等の表示手段上に情報を表示させな
がらプレゼンテーションを行う情報表示システムにおけ
る上記端末を赤外線で遠隔操作するための赤外線リモー
トコントローラであって、上記端末に対し赤外線で通信
可能な赤外線通信手段と、上記端末の電源をオン・オフ
させるための電源スイッチ手段とを有し、上記電源スイ
ッチ手段の操作によって上記端末の電源のオン・オフを
赤外線で遠隔操作することを特徴とする。請求項2に記
載の発明は、上記赤外線リモートコントローラが、さら
に、上記端末の表示情報を赤外線で受け取って表示する
端末表示情報表示手段と、上記端末表示情報表示手段に
より表示された端末表示情報に基づいて種々の処理を上
記端末に行わせる指示を入力する指示入力スイッチ手段
とを有し、上記指示入力スイッチ手段に入力された指示
を上記端末に赤外線信号として送ることにより上記種々
の処理を上記端末に行わせることを特徴とする。請求項
3に記載の発明は、上記赤外線リモートコントローラ
が、さらに、上記赤外線リモートコントローラの使用者
の指紋を入力する指紋入力手段を有し、上記指紋入力手
段に入力された指紋情報が赤外線により上記端末へ送ら
れ、上記端末において上記指紋情報の照合を行って認証
を取る様にしたことを特徴とする。上記請求項1に記載
の端末の赤外線リモートコントローラによれば、赤外線
リモートコントロールにより端末電源のオン・オフを行
っているので、プレゼンテーションする人が容易に端末
の電源スイッチを操作することができる様になる。上記
請求項2に記載の端末の赤外線リモートコントローラに
よれば、赤外線リモートコントローラに表示手段を設け
端末の表示状態と同様の表示を行わせる様にすると共
に、その表示に基づいて種々の処理を上記端末に行わせ
る指示信号を入力する指示入力スイッチ手段を設けたの
で、上記赤外線リモートコントローラによってより複雑
なパソコン処理の指示を容易に行うことができる。上記
請求項3に記載の端末の赤外線リモートコントローラに
よれば、赤外線リモートコントローラに指紋による認証
機能を設けたので、一台のパソコンを共用してプレゼン
テーションを行う場合等におけるセキュリティを大幅に
向上させることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明を実施した情報表
示システムの概略全体構成図である。図1に示す様に、
この情報表示システムは、大きなスクリーン1と、その
大きなスクリーン1に接続され、そのスクリーン1上に
様々な情報を表示させるパーソナルコンピュータ(パソ
コン端末)3とを有しており、パソコン3には、パソコ
ン3に対して赤外線を用いて電源のオン・オフ(ON/
OFF)を指示するための赤外線リモートコントローラ
5が備えられている。図2に示す様に、上記赤外線リモ
ートコントローラ5は、パソコン3の電源オン・オフの
指示入力を行うためのキースイッチ部(電源スイッチ手
段)7と、赤外線の指示信号を出力するための赤外線モ
ジュール(赤外線通信手段)9とを有しており、パソコ
ン3の側には、赤外線リモートコントローラ5からの赤
外線指示信号を入力するための赤外線通信モジュール1
1が設けられている。図3は、図2に示した赤外線リモ
ートコントローラ5の内部構成図である。図3に示す様
に、この赤外線リモートコントローラ5は、キースイッ
チ部7にワンチップマイクロコントローラ13が接続さ
れ、ワンチップマイクロコントローラ13に、赤外線モ
ジュール用コントローラ15を介して赤外線モジュール
9が、電源制御部17を介して電池19が入った電池コ
ネクタ21が接続されると共に、不揮発性メモリ23お
よびSRAM(メモリ)25が接続されている。
【0006】次に、赤外線リモートコントローラ5の動
作について図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、図4のステップ101において、赤外線リモート
コントローラ5のキースイッチ部7(電源スイッチ)が
押されると、ステップ103において、ワンチップマイ
クロコントローラ13は、キースイッチ部7からのキー
入力指示信号を受け取り、キー入力と判断する。ここ
で、ワンチップマイクロコントローラ13は、オン・オ
フ時にオペレータが誤ってキースイッチを押して電源を
切ったりすることのない様に、キースイッチ部が少なく
とも数秒間押された後にキー入力と判断する様になって
いる。次に、ステップ105において、ワンチップマイ
クロコントローラ13は、キー入力と判断すると赤外線
モジュール用コントローラ15に通信指示を出力し、ス
テップ107において、上記通信指示を受けた赤外線モ
ジュール用コントローラ15は、所定の通信プロトコル
に則って通信を開始させ、赤外線モジュール9より赤外
線信号が出射される。ここで、上記所定の通信プロトコ
ルとしては、赤外線データ通信の相互接続の規格を規定
したIrDA(Infrared Data Asso
ciation)標準規格のものが使用される。次に、
ステップ109において、赤外線モジュール9より出射
された赤外線信号は、パソコン3の赤外線通信モジュー
ル11に入射され、それによりパソコン3内のCPUが
電源オフ状態の時は電源オンと、電源オン状態の時は電
源オフと判断し、その判断に従ってシステム電源がオン
されたり、オフされたりする(ステップ111)。以上
の様に、この第1実施形態によれば、パソコンの電源ス
イッチが操作しにくい場所にあっても容易に電源のオン
・オフができる様になる。次に、本発明による情報表示
システムの第2実施形態について説明する。この第2実
施形態は、上記第1実施形態における赤外線リモートコ
ントローラにLCD表示部を設けパソコンの表示状態と
同様の表示を行わせる様にすると共に、その表示に基づ
いて種々の処理をパソコンに行わせる指示信号を入力す
るキースイッチ部を設け、赤外線リモートコントローラ
によってより複雑なパソコン処理の指示を容易に出せる
様にしたものである。すなわち、図5に示す様に、この
第2実施形態のパソコン27は、処理中の表示情報を赤
外線信号として出力すると共に赤外線リモートコントロ
ーラ29からの赤外線指示信号を入力するための赤外線
通信モジュール31を有し、赤外線リモートコントロー
ラ29は、パソコン27からの赤外線の表示情報をLC
D表示部(端末表示情報表示手段)33に表示させるた
めに入力すると共に、上記LCD表示部33上に表示さ
れた表示情報に基づいてキースイッチ部35より入力さ
れた指示信号を赤外線指示信号として出力する赤外線モ
ジュール37を有している。
【0007】図6は、図5に示した赤外線リモートコン
トローラ29の内部構成図である。図6に示す様に、こ
の赤外線リモートコントローラ29は、キースイッチ部
35にワンチップマイクロコントローラ39が接続さ
れ、ワンチップマイクロコントローラ39に、赤外線モ
ジュール用コントローラ41を介して赤外線モジュール
37が、電源制御部43を介して電池45の入った電池
コネクタ47が接続されると共に、不揮発性メモリ49
およびSRAM(メモリ)51が接続されている。さら
に、赤外線リモートコントローラ29は、ワンチップマ
イクロコントローラ39に接続されると共にLCD用イ
ンバータ53を介して電源制御部43に接続されたLC
D表示部33を有している。また、キースイッチ部35
は、電源のオン・オフを行う電源スイッチ57、LCD
表示部33上でカーソルを移動させるためのスクロール
スイッチ59、およびクリック処理を行うための決定ス
イッチ61を有している。なお、スクロールスイッチ5
9と決定スイッチ61は指示入力スイッチ手段を構成し
ている。次に、赤外線リモートコントローラ29の動作
について図7のフローチャートを参照して説明する。ま
ず、図7のステップ201において、赤外線リモートコ
ントローラ29のキースイッチ部35の電源スイッチ5
7が押されると、ステップ203において、ワンチップ
マイクロコントローラ39は、電源スイッチ57からの
電源入力指示信号を受け取り、電源入力と判断する。こ
こで、ワンチップマイクロコントローラ39は、オン・
オフ時にオペレータが誤って電源スイッチ57を押して
電源を切ったりすることのない様に、電源スイッチ57
が少なくとも数秒間押された後に電源入力と判断する様
になっている。次に、ステップ205において、ワンチ
ップマイクロコントローラ39は、電源入力と判断する
と赤外線モジュール用コントローラ41に通信指示を出
力し、ステップ207において、上記通信指示を受けた
赤外線モジュール用コントローラ41は、所定の通信プ
ロトコルに則って通信を開始させ、赤外線モジュール3
7より赤外線信号が出射される。ここで、上記所定の通
信プロトコルとしては、赤外線データ通信の相互接続の
規格を規定したIrDA(Infrared Data
Association)標準規格のものが使用され
る。
【0008】次に、ステップ209において、赤外線モ
ジュール37より出射された赤外線信号は、パソコン2
7の赤外線通信モジュール31に入射され、それにより
パソコン27内のCPUが電源オフ状態の時は電源オン
と、電源オン状態の時は電源オフと判断し、その判断に
従ってシステム電源がオンされたり、オフされたりする
(ステップ211)。なお、ここでは、パソコン27の
電源がオンされた場合の動作について以下に説明する。
次に、ステップ213において、パソコン27の電源が
オンされるとそのパソコン27のソフトが立ち上げら
れ、パソコン27の表示部に指示待ちの表示が出る(例
えば、図8に示した様な表示例が表示される)。する
と、ステップ215において、パソコン27は、上記表
示中の表示情報を赤外線通信モジュール31より出力
し、その赤外線の表示情報は、赤外線リモートコントロ
ーラ29の赤外線モジュール37により受け取られ、ワ
ンチップマイクロコントローラ39により上記LCD表
示部33上に表示される(ステップ217)。次に、ス
テップ219において、上記LCD表示部33に表示さ
れた表示情報(図8参照)を見たオペレータがその表示
に基づいてカーソル63を上記スクロールスイッチ59
を操作して動かし、ステップ221において、所望のカ
ーソル位置で上記決定スイッチ61を押すと、上記カー
ソル63の示す情報65がクリック状態(あみかけ状
態)となる。それと同時に、上記クリック情報は、赤外
線モジュール37よりパソコン27の赤外線通信モジュ
ール31へ送られ、そのクリック情報に基づいて処理が
行われ、前記スクリーン1上の表示が行われて行く(ス
テップ223)。以上の様な処理が、所望の間続けら
れ、プレゼンテーションが行われ、電源スイッチ57の
オフスイッチによりパソコン27の電源が切られ処理が
終了する(ステップ225)。なお、上記説明内容は一
例であり、上記決定スイッチ61はクリック以外の処理
を行う様に設定することもできる。また、上記図8に示
したLCD表示部33の表示は、1例であり、ある機能
(例えば、あるアプリケーションをオープンする機能)
や、スケジュール表示や、電話番号表示といったこと
も、本システムにて適用されるアプリケーションによっ
て対応可能である。各種アプリケーションへの対応は、
上記書き換え可能な不揮発性メモリ49に対し、パーソ
ナルコンピュータ27から赤外線通信により送信された
プログラムを書き換え可能な不揮発性メモリ49へ再書
き込みすることで各種アプリケーションに対応すること
が可能である。
【0009】次に、本発明による情報表示システムの第
3実施形態について説明する。この第3実施形態は、上
記第2実施形態の赤外線リモートコントローラに指紋に
よる認証機能を設け、一台のパソコンを共用してプレゼ
ンテーションを行う場合等におけるセキュリティを大幅
に向上させる様にしたものである。そのため、図9に示
す様に、この第3実施形態の赤外線リモートコントロー
ラ66は、第2実施形態の赤外線リモートコントローラ
29にオペレータの指先を押し当てる指紋認証ユニット
(指紋入力手段)67を付加したものであり、図10に
示す様に、上記指紋認証ユニット67が指紋認証コント
ローラ69を介してワンチップマイクロコントローラ3
9に接続される様になっている。上記第3実施形態の動
作としては、図11に示す様に、第2実施形態の動作に
おけるステップ211の後に、ステップ301として、
上記指紋認証ユニット67にオペレータが指先を押し当
て、その指紋情報を赤外線モジュールを介してパソコン
27側へ送り、ステップ303において、パソコン27
は、予め保管されている指紋抽出パターンと照合し、本
人か否かを判断し、本人の場合は、次のステップ213
へ移り、パソコン27のソフトが立ち上げられ、本人で
ない場合は、ステップ305において、上記ソフトの立
ち上げが中止される。他の構成動作は前記第2実施形態
と同様であるので説明は省略する。
【0010】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、赤外線リ
モートコントロールにより電源のオン・オフを行ってい
るので、プレゼンテーションする人が容易に電源スイッ
チを操作することができる様になる。また、赤外線リモ
ートコントローラにLCD表示部を設けパソコンの表示
状態と同様の表示を行わせる様にすると共に、その表示
に基づいて種々の処理をパソコンに行わせる指示信号を
入力するキースイッチ部を設けたので、赤外線リモート
コントローラによってより複雑なパソコン処理の指示を
容易に出すことができる様になる。また、赤外線リモー
トコントローラに指紋による認証機能を設けたので、一
台のパソコンを共用してプレゼンテーションを行う場合
等におけるセキュリティが大幅に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した情報表示システムの概略全体
構成図である。
【図2】図1に示したパソコンと赤外線リモートコント
ローラの第1実施形態の説明図である。
【図3】図2に示した赤外線リモートコントローラの内
部構成図である。
【図4】図2に示した赤外線リモートコントローラの動
作フローチャートである。
【図5】図1に示したパソコンと赤外線リモートコント
ローラの第2実施形態の説明図である。
【図6】図5に示した赤外線リモートコントローラの内
部構成図である。
【図7】図5に示した赤外線リモートコントローラの動
作フローチャートである。
【図8】図5に示した第2実施形態における表示例を示
す図である。
【図9】図1に示したパソコンと赤外線リモートコント
ローラの第3実施形態の説明図である。
【図10】図9に示した赤外線リモートコントローラの
内部構成図である。
【図11】図9に示した赤外線リモートコントローラの
動作フローチャートである。
【符号の説明】
1…スクリーン、3、27…パーソナルコンピュータ
(パソコン)、5、29、66…赤外線リモートコント
ローラ、7、35…キースイッチ部、
9、37…赤外線モジュール、11、31…赤外線通信
モジュール、13、39…ワンチップマイクロコントロ
ーラ、15、41…赤外線モジュール用コントローラ、
17、43…電源制御部、 19、45
…電池、21、47…電池コネクタ、 2
3、49…不揮発性メモリ、25、51…SRAM(メ
モリ)、 33…LCD表示部、57…電源スイ
ッチ、 59…スクロールスイッ
チ、61…決定スイッチ、 63…
カーソル、65…あみかけ情報、
67…指紋認証ユニット、69…指紋認証コントロー
ラ、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコン等の端末の機能を使ってスクリ
    ーン等の表示手段上に情報を表示させながらプレゼンテ
    ーションを行う情報表示システムにおいて上記端末を赤
    外線で遠隔操作するための赤外線リモートコントローラ
    であって、上記端末に対し赤外線で通信可能な赤外線通
    信手段と、上記端末の電源をオン・オフさせるための電
    源スイッチ手段とを有し、上記電源スイッチ手段の操作
    によって上記端末の電源のオン・オフを赤外線で遠隔操
    作することを特徴とする端末の赤外線リモートコントロ
    ーラ。
  2. 【請求項2】 上記赤外線リモートコントローラが、さ
    らに、上記端末の表示情報を赤外線により受け取って表
    示する端末表示情報表示手段と、上記端末表示情報表示
    手段により表示された端末表示情報に基づいて種々の処
    理を上記端末に行わせる指示を入力する指示入力スイッ
    チ手段とを有し、上記指示入力スイッチ手段に入力され
    た指示を上記端末に赤外線信号として送ることにより上
    記種々の処理を上記端末に行わせることを特徴とする請
    求項1に記載の端末の赤外線リモートコントローラ。
  3. 【請求項3】 上記赤外線リモートコントローラが、さ
    らに、上記赤外線リモートコントローラの使用者の指紋
    を入力する指紋入力手段を有し、上記指紋入力手段に入
    力された指紋情報が赤外線により上記端末へ送られ、上
    記端末において上記指紋情報の照合を行って認証を取る
    様にしたことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の
    端末の赤外線リモートコントローラ。
JP11154314A 1999-06-01 1999-06-01 端末の赤外線リモートコントローラ Pending JP2000350268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11154314A JP2000350268A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 端末の赤外線リモートコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11154314A JP2000350268A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 端末の赤外線リモートコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000350268A true JP2000350268A (ja) 2000-12-15

Family

ID=15581420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11154314A Pending JP2000350268A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 端末の赤外線リモートコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000350268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7429911B2 (en) 2001-09-03 2008-09-30 Fujitsu Limited Power source control device for electronic device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7429911B2 (en) 2001-09-03 2008-09-30 Fujitsu Limited Power source control device for electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004164537A5 (ja)
US6601129B1 (en) Interface device between PC and keyboard enabling switching of data
US6675300B1 (en) Remote controlled computer system and management method having an identification number
JP2000322363A (ja) 遠隔制御されるコンピュータシステム及びその作動方法
US8301899B2 (en) Method and apparatus for facilitating password access to a device
JPH10105271A (ja) コンピュータ・システムのリモート設定とセットアップ方法
US20040179692A1 (en) Personal data entry and authentication device
JP2000350268A (ja) 端末の赤外線リモートコントローラ
JPH1125040A (ja) マルチユーザログイン/ログアウト管理方法、その方法の実施に用いる記録媒体及びマルチユーザ情報処理端末装置
KR100637827B1 (ko) 네트워크 단말기 시스템
JP2001125602A (ja) 監視制御装置
CN100447662C (zh) 投影显示装置以及提高投影显示装置安全性的方法
TWI810895B (zh) 人機介面的遠端操作方法及遠端操作系統
JPH1124898A (ja) 仮想情報処理システム
KR100620373B1 (ko) 컴퓨터 시스템 및 그 제어방법
JPH0816294A (ja) 情報処理装置の文字入力方法,及び、装置
JP2002351444A (ja) 携帯表示装置及びプログラム
CN113918248B (zh) 提示方法、装置和电子设备
JPH1031527A (ja) ペン入力端末装置の機密保護機構
JP2002323939A (ja) 起動処理制御装置
US20230336611A1 (en) Remote operating method and remote operating system for human-machine interface
KR100397633B1 (ko) 원격 컴퓨터제어장치
US20040041020A1 (en) Data storage system and method with fingerprint identification for access authorization
JP3014059B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP2007194989A (ja) 携帯端末装置