JPH03233616A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH03233616A JPH03233616A JP2028386A JP2838690A JPH03233616A JP H03233616 A JPH03233616 A JP H03233616A JP 2028386 A JP2028386 A JP 2028386A JP 2838690 A JP2838690 A JP 2838690A JP H03233616 A JPH03233616 A JP H03233616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- external signals
- power source
- battery
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特に、電源投入の制御
を外部信号によって行うデータ処理装置に関する。
を外部信号によって行うデータ処理装置に関する。
外部信号によって電源の投入を行うデータ処理装置では
、従来は、外部信号を検知し、これにより、直接データ
処理装置の電源投入を行っており、電源の制御にあたり
、外部信号と電源投入の関係は固定的なものである。
、従来は、外部信号を検知し、これにより、直接データ
処理装置の電源投入を行っており、電源の制御にあたり
、外部信号と電源投入の関係は固定的なものである。
しかし、このように外部信号を検知して直接データ処理
装置の電源投入を行っていたため、かかる電源投入の制
御方法にあっては、複数の外部信号によりデータ処理装
置の電源投入を行う場合、次のような問題が生ずる。す
なわち、上述した従来のデータ処理装置は、外部信号に
よって、ブタ処理装置の電源投入を行っているので、成
る一定パターンの外部信号に従って電源の制御をするこ
ととなり、従って、複数の外部信号により、データ処理
装置の電源投入を行う場合、当該複数の外部信号と電源
投入の関係は固定的に決定されなければならず、自由な
論理関係を設定できないという欠点がある。
装置の電源投入を行っていたため、かかる電源投入の制
御方法にあっては、複数の外部信号によりデータ処理装
置の電源投入を行う場合、次のような問題が生ずる。す
なわち、上述した従来のデータ処理装置は、外部信号に
よって、ブタ処理装置の電源投入を行っているので、成
る一定パターンの外部信号に従って電源の制御をするこ
ととなり、従って、複数の外部信号により、データ処理
装置の電源投入を行う場合、当該複数の外部信号と電源
投入の関係は固定的に決定されなければならず、自由な
論理関係を設定できないという欠点がある。
本発明の目的は、データ処理を行うデータ処理装置にお
いて、上述のような制約を軽減し、電源投入の決定にあ
たり複数の外部信号を用いる場合でも電源投入を任意の
論理式に従って行うことのできるデータ処理装置を提供
することにある。
いて、上述のような制約を軽減し、電源投入の決定にあ
たり複数の外部信号を用いる場合でも電源投入を任意の
論理式に従って行うことのできるデータ処理装置を提供
することにある。
本発明は、外部信号に基づいて電源の投入が行われるデ
ータ処理装置であって、 ハツチＩ／ ｌこよりバックアップされ、かつ複数の
外部信号より電源投入を決定するための論理式が格納さ
れている不揮発性メモリと、 パンテリーによりハックアップされており、外部信号入
力時に前記論理式に基づき電源投入を決定する判断回路
とを有することを特徴としている。
ータ処理装置であって、 ハツチＩ／ ｌこよりバックアップされ、かつ複数の
外部信号より電源投入を決定するための論理式が格納さ
れている不揮発性メモリと、 パンテリーによりハックアップされており、外部信号入
力時に前記論理式に基づき電源投入を決定する判断回路
とを有することを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例に係るデータ処理装置は、基本的に、データ処理
部（図示せず）と電源制御回路部を含めてバッテリーに
よりバックアップされている部分と、バッテリーにより
バックアップされた判断回路部と、電源回路部と、バッ
テリーによりバンクアップされた不揮発性メモリを有し
て構成することができ、 第１図では、データ処理装置１０は、不揮発性メモリ部
１１と、判断回路部１２と、電源制御回路部１３と、電
源回路部１４と、バックアップ用のバッテリー１５とを
有するものとして示されており、電源回路部１４と電源
差込みプラグ１６間の電源路中には電源制御回路部１３
より切換え制御されるスイッチ１７が挿入され、また、
外部信号は外部信号線ｌを介して判断回路部１２に供給
されるようになっている。
実施例に係るデータ処理装置は、基本的に、データ処理
部（図示せず）と電源制御回路部を含めてバッテリーに
よりバックアップされている部分と、バッテリーにより
バックアップされた判断回路部と、電源回路部と、バッ
テリーによりバンクアップされた不揮発性メモリを有し
て構成することができ、 第１図では、データ処理装置１０は、不揮発性メモリ部
１１と、判断回路部１２と、電源制御回路部１３と、電
源回路部１４と、バックアップ用のバッテリー１５とを
有するものとして示されており、電源回路部１４と電源
差込みプラグ１６間の電源路中には電源制御回路部１３
より切換え制御されるスイッチ１７が挿入され、また、
外部信号は外部信号線ｌを介して判断回路部１２に供給
されるようになっている。
不揮発性メモリ部１１は、バッテリー１５によりバンク
アップされており、内部には複数の外部信号より電源投
入を決定するための論理式が格納されている。不揮発性
メモリ部１１にはこのようにして予め複数の外部信号の
論理関係が記憶される。
アップされており、内部には複数の外部信号より電源投
入を決定するための論理式が格納されている。不揮発性
メモリ部１１にはこのようにして予め複数の外部信号の
論理関係が記憶される。
判断回路部１２は、外部信号入力時に、上述のように予
め格納されている論理式に従って電源投入を決定する手
段を構成するものであって、これもバッテリー１５によ
りバンクアップされている。電源投入は、具体的には電
源制御回路部１３及びスイッチ１７によりなされる。す
なわち、判断回路部１２での判断の結果、電源投入通知
が電源制御回路部１３へ与えられた場合、バッテリー１
５を動作電源とする電源制御回路１３は、商用電源に接
続された電源差込みプラグ１６と装置内の電源回路部１
４との間の電源路中のスイッチ１７を閉成せしめるべく
スイッチ１７を作動させ、これにより電源回路部１４か
ら装置内の各部に動作用電源が印加されるようになって
いる。
め格納されている論理式に従って電源投入を決定する手
段を構成するものであって、これもバッテリー１５によ
りバンクアップされている。電源投入は、具体的には電
源制御回路部１３及びスイッチ１７によりなされる。す
なわち、判断回路部１２での判断の結果、電源投入通知
が電源制御回路部１３へ与えられた場合、バッテリー１
５を動作電源とする電源制御回路１３は、商用電源に接
続された電源差込みプラグ１６と装置内の電源回路部１
４との間の電源路中のスイッチ１７を閉成せしめるべく
スイッチ１７を作動させ、これにより電源回路部１４か
ら装置内の各部に動作用電源が印加されるようになって
いる。
このように、本実施例では、外部信号によって電源投入
するデータ処理装置において、バッテリー１５によりバ
ックアップされた不揮発性メモリ部１１と、バッテリー
１５によりバックアップされた不揮発性メモリ内に格納
されている、複数の外部信号より電源投入を決定するた
めの論理式に従って、電源投入を決定する上記バッテリ
ー１５によりバックアップされた判断回路部１２を有す
る。
するデータ処理装置において、バッテリー１５によりバ
ックアップされた不揮発性メモリ部１１と、バッテリー
１５によりバックアップされた不揮発性メモリ内に格納
されている、複数の外部信号より電源投入を決定するた
めの論理式に従って、電源投入を決定する上記バッテリ
ー１５によりバックアップされた判断回路部１２を有す
る。
上記構成において、データ処理装置１０は、複数の外部
信号により電源投入を行う場合であってもこれを任意の
論理式に従って行うことができる。
信号により電源投入を行う場合であってもこれを任意の
論理式に従って行うことができる。
すなわち、今、電源差込みプラグ１６が商用電源コンセ
ントに差込まれており、一方、不揮発性メモリ部１１に
は予め複数の外部信号より電源投入を決定するための所
定の論理式が格納されているものとする。また、スイッ
チ１７は図示のように開いている状態とする。
ントに差込まれており、一方、不揮発性メモリ部１１に
は予め複数の外部信号より電源投入を決定するための所
定の論理式が格納されているものとする。また、スイッ
チ１７は図示のように開いている状態とする。
このような状態において、外部信号が入力されたとする
と、バッテリー１５によりバンクアップされた不揮発性
メモリ部１１には複数の外部信号の論理関係が記憶され
ているので、外部信号入力時に判断回路部１２が当該外
部信号を不揮発性メモリ部１１の記憶内容より判断する
。
と、バッテリー１５によりバンクアップされた不揮発性
メモリ部１１には複数の外部信号の論理関係が記憶され
ているので、外部信号入力時に判断回路部１２が当該外
部信号を不揮発性メモリ部１１の記憶内容より判断する
。
そして、判断した結果を電源制御回路部】３に通知し、
電源の制御を行う。すなわち、入力された複数の外部信
号が不揮発性メモリ内に格納の電源投入を決定するため
の論理関係に合致するものであれば、スイッチＩ７を閉
成して電源投入をするのである。
電源の制御を行う。すなわち、入力された複数の外部信
号が不揮発性メモリ内に格納の電源投入を決定するため
の論理関係に合致するものであれば、スイッチＩ７を閉
成して電源投入をするのである。
電源投入は、このようにして行われ、従来のものが複数
の外部信号により電源投入を行う場合に複数の外部信号
と電源投入の関係が固定的となり、自由な論理関係を設
定できなかったのに対し、データ処理装置１０では、電
源投入を任意の論理式に従って行うことができる。
の外部信号により電源投入を行う場合に複数の外部信号
と電源投入の関係が固定的となり、自由な論理関係を設
定できなかったのに対し、データ処理装置１０では、電
源投入を任意の論理式に従って行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、電源投入を決定
するバッテリーによりバックアップされた判断回路を有
することにより、複数の外部信号より電源投入を任意の
論理式に従って行うことができるという効果がある。
するバッテリーによりバックアップされた判断回路を有
することにより、複数の外部信号より電源投入を任意の
論理式に従って行うことができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１０・・・・・データ処理装置
１１・・・・・不揮発性メモリ部
１２・・・・・判断回路部
１３・・・・・電源制御回路部
１４・・・・・電源回路部
１５・ ・ ・ ・ ・バッテリー
１６・
１７・
！
Claims (1)
- （１）外部信号に基づいて電源の投入が行われるデータ
処理装置であって、 バッテリーによりバックアップされ、かつ複数の外部信
号より電源投入を決定するための論理式が格納されてい
る不揮発性メモリと、 バッテリーによりバックアップされており、外部信号入
力時に前記論理式に基づき電源投入を決定する判断回路
とを有することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028386A JPH03233616A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028386A JPH03233616A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233616A true JPH03233616A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12247220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2028386A Pending JPH03233616A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233616A (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2028386A patent/JPH03233616A/ja active Pending
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