JPH0323166A - 油圧エレベータの制御装置 - Google Patents

油圧エレベータの制御装置

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Publication number
JPH0323166A
JPH0323166A JP1155774A JP15577489A JPH0323166A JP H0323166 A JPH0323166 A JP H0323166A JP 1155774 A JP1155774 A JP 1155774A JP 15577489 A JP15577489 A JP 15577489A JP H0323166 A JPH0323166 A JP H0323166A
Authority
JP
Japan
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oil
oil temperature
hydraulic
temperature
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1155774A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Tomita
和明 富田
Tomoichiro Yamamoto
山本 友一郎
Kazuo Furuichi
古市 一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は油圧エレベータの制御装置、特に油圧エレベ
ータのシリンダ内の油温を適性な温度に維持するように
したものに関する。
[従来の技術] 一般に油圧エレベータでは、油の温度が変わると、粘度
が変化し、油温が低下すると粘度は高くなる。これは油
圧回路における流量制御弁の性能に影響を与え、このた
め、流量制御弁に動作指令を与えても、流量制御に要す
る時間が長くなる。
その結果、減速度は小になり、減速に必要な距離は長く
なり、行き過ぎ勝手で停止する。
このため、油温か低い場合に、油温を上昇させるように
した装置が従来より発明されている。
第3図及び第4図は例えば実開昭57−81288号公
報に示された従来の油圧エレベータの油温低下補正装置
を示し、第3図は同装置の構成図、第4図は同装置の回
路図である。第3図において、(1)は油(2)が充填
されたシリンダ、(3)はシリンダ(1〉に挿入された
プランジャで、その頭部にかご(4)が結合されている
。(5〉はシリンダ(1)に接続された管路、(8)は
管路(5)に接続された油圧制御回路、(7) . (
8)は油圧制御回路(6)に接続された管路、(9〉は
管路(7),(8)に接続された油タンク、(10).
(11)は油タンク(9)に設置された油温検出器であ
る。
第4図において、(+),  (−)は直流電源、(1
0a) . (fob)は油温検出器(10)の接点で
、例えば油温か5℃以下になると接点(10a)は閉成
し接点<10b)は開放する。(l2)は油温検出リレ
ーで、(12a) , (12b)はその常開接点、(
12c)は同じく常閉接点、〈l3)は付勢されると直
ちに動作し消勢されると一定時間後に復帰する時限リレ
ーで、(13a)はその常間接点、(l4)は付勢され
ると油温を上昇させる油温上昇装置で、油圧制御回路(
6)内の油圧ポンプ用電動機(図示しない)を空運転し
、圧油をシリンダ(1)に送らない状態で油タンク(9
)及び管路(7).(8)間を循環させる装置、油タン
ク(9〉内に設置された加熱子(図示しない)によって
油(2)を加熱する装置等がある。
従来の油圧エレベータの油温低下補正装置は上記のよう
に構或され、例えば、油温か5℃を越えているときは、
油温検出器接点(10a)は開放し、接点(10b)は
閉或している。したがって、時限リレー(l3)は付勢
され、接点(13a)は閉成している。
ここで、油温が低下して5℃以下になると、接点(10
a)は閉成し、油温検出リレー(l2)は付勢され、接
点(12a)の閉或により自己保持する。同時に、接点
(12b)も閉成するので、油温上昇装置(l4〉は動
作し、油温は漸次上昇する。一方、接点(12c)は開
放するので、時限リレー(l3)は時限のカウントを開
始する。接点(12c)が開放してから一定時間経過す
ると、接点(13a)は開放する。この時間は、油(2
〉の温度を5℃から10℃まで高めるに必要な時間に設
定されている。したがって、このとき、接点(10a)
は開放しているので、油温検出リレー(l2)は消勢さ
れ、接点(12a) . (L2b)は開放し、接点(
12c)は閉成する。接点(12b)の開放により、油
温上昇装置(l4)は停止する。また、接点(12c)
の閉或により(接点(10b)は閉成している)、時限
リレー(l3)は再び動作する。
このようにして、油タンク(9〉内の油温か一定値以上
に保たれるようにしている。
[発明が解決しようとする課題〕 上記のような従来の油圧エレベータの油温低下補正装置
では、油タンク(9)内に油温検出器(lO〉が設けら
れ、油温が所定温度以下となると、油温検出器(IO)
が動作し、その動作に伴って油温上昇装置(l4)が動
作し、油タンク(9)と油圧制御回路(6)との間を管
路(7〉及び(8)を介して循環させる等して油タンク
(9)内の油温を上昇させるようにしているため、油タ
ンク(9)内の浦温は一定値以上に保たれるが、油圧エ
レベータのシリンダ(1)内の油温は低いままである。
そのため、エレベータの仕様によっては、最上階または
中間階にかご(4〉をバーキングさせることがあり、パ
ーキング動作解除後に行われる上昇運転時に油タンク(
9)内の油温か一定値以上に保たれた圧油が流量制御弁
に送り込まれるが、下降運転時はジャッキ側の冷えた圧
油が流量制御弁に流れるので、減速が緩く、減速距離が
長くなり、行き過ぎ勝手で停止し、特に最下階は最悪の
場合には緩衝器にまで達するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
てもので、油圧エレベータのシリンダ内の油温も適正な
温度に維持すると共にエレベータの仕様を損わないよう
にした油圧エレベータの制御装置を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この発明に係る油圧エレベータ制御装置は、油タンクに
設けられた油温センサの検出信号に基づき、シリンダ内
の油を油タンクに還元制御する下降制御ブロックを動作
させる下部制御ブロック部駆動手段と、油温センサの所
定値以下の検出信号とかごの最下階位置を検出する停止
位置検出スイッチの動作信号に基づき、油温上昇回路を
動作させる油温上昇回路駆動手段と、油温センサの所定
値以上の検出信号に基づき油温上昇回路の動作を停止さ
せる油温上昇回路駆動停止手段とを備えるように構成し
たものである。
[作 用] この発明においては、油タンク内の油温が所定値以下に
なると、油温センサがこれを検出し、下部制御ブロック
駆動手段がその油温センサの検出信号に基き、油圧回路
の下降制御ブロックを動作させて、かごを下降させる。
かごが最下階位置にきたら、停止位置検出スイッチがこ
れを検出し、油温上昇回路駆動手段は油温センサの所定
値以下の検出信号と位置検出スイッチの動作信号に基づ
き、油温上昇回路を動作させ、油タンクの油の油温を所
定温度まで上昇させる。油温が所定値以上となると、油
温上昇回路駆動停止手段は油温センサの所定値以上の検
出信号に基づき、油温上昇回路の動作を停止させる。従
って、油圧エレベータのシリンダ内の油温も常温に上昇
させることが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は同
実施例の回路図である。第1図において、(11)は昇
降路、(l2)は昇降路(11)の底部に埋設され、油
(13)が充填されたシリンダ、(14)はシリンダ(
12)に挿入されたプランジャ、(15)はプランジャ
〈l4〉の頭部に結合されたかごで、これとシリンダ(
l3)及びプランジャ(l4)とで油圧エレベータが構
成されている。(15A)はかご床、(18A)はかご
(15)に設けられた減速位置検出スイッチ、(17A
)は昇降路(l1)に設けられ、減速位置検出スイッチ
(16^)と係合するカム、(16B)は同じく停止位
置検出スイッチ、(17B)は停止位置検出スイッチ(
18B)と係合するカム、(l8)は乗場である。(2
0)はかご(l5〉の走行、油温上昇などを制御する流
量制御弁を有する油圧回路であり、内部のパイロット逆
止弁(2OA) 、逆止弁(20A)からシリンダ(l
2)に至るまでの管路(20B) 、油(13)をシリ
ンダ(l2)に供給制御する上昇制御ブロック(2l)
、油(l3〉を油タンク(25)に還元制御する下降制
御ブロック(22〉などからなる。上昇制御ブロック(
2l〉は上昇高速用電磁弁(2LA) 、上昇低速用電
磁弁(21B)、リリーフ弁(21C)から、また、下
降制御ブロック(22)は下降高速用電磁弁(22A)
 、下降低速用電磁弁(22B)から構成される。(2
3)はパイロット逆止弁(20A)に接続された油圧ポ
ンプ、(24〉は油圧ポンプ(23)を駆動する油圧ポ
ンプ用電動機、(25)は上昇制御ブロック(2l〉、
下降制御ブロック(22)、油圧ポンプ(23)に接続
された油タンクである。
(26)は油タンク(25〉に設置され、タンク(25
)内の油(l3)の温度を検出する油温センサーである
第2図において、(3l〉は呼びの登録を管理する呼登
録回路、(32)は呼が有ることを検出する呼検出リレ
ー (33)は呼検出リレー(32)の時限リレーで、
(33a) . (33b)はその常閉接点、(34)
は休止スイッチで、(35)の休止検出リレーを付勢す
る。
(35a) . (35b)は休止検出リレー(35)
の常間接点である。(3B)は呼登録回路(3l〉の情
報に基づきかごの走行方向を決める方向決定回路で、上
方向起動指令リレー〈37〉か下方起動指令リレー(3
8〉のどちらかを付勢する。(37a) . (37b
)は上方向起動指令リレー(37)の常間接点、(38
a) . (3ab)は下方向起動指令リレー(38〉
の常開接点である。(39〉は油温センサ(2B〉から
の信号から油温を判断する油温判定回路、(40)は油
温が所定温度以上になったら付勢する常温検出リレーで
、(40a)はその常間接点で、(40b) . (4
0e)は常閉接点、(4l)は油温か所定温度以下にな
ったら付勢する低温検出リレーで、(41a) . (
4lb)はその常間接点、(42)は油温上昇指令リレ
ーで、(42a) . (42b)はその常開接点、(
43〉は電動機(24)に電源を供給する為の電動機駆
動リレーで、(43a)はその常間接点、(44〉は上
昇高速用電磁弁(22A)を動作させる上昇高速指令リ
レーで、(44a)はその常開接点、(45〉は上昇低
速用電磁弁(22B)を動作させる上昇低速指令リレー
で、(45a)はその常間接点、(4B)は下降高速用
電磁弁(22A)を動作させる下降高速指令リレーで、
(46a)はその常開接点、(47)は下降低速用電磁
弁(22B)を動作させる下降低速指令リレーで、(4
7a) . (47b)はその常開接点である。
次に上記実施例の動作について説明する。
呼登録回路(3l)で上方階の呼びが登録されると、上
方向起動指令リレー(37)が付勢され、電動機駆動リ
レー(43)、上昇高速指令リレー(44)、上昇低速
指令リレー(45)を付勢する。これにより、上昇高速
用電磁弁(22A) 、上昇低速用電磁弁(22B)が
動作し、徐々に上昇制御ブロック(2l)の管路が閉じ
られる。従って、油タンク(25)の油は逆止弁(2O
A)を押し開き、管路(20B)を経てシリンダ(l2
)に送出され、かご(l5)は上昇する。かご(l5〉
が停止すべき階に接近すると、カム(17A)に係合し
て減速位置検出スイッチ(16A)が動作し、接点(1
6Aa)は開放するので上昇高速指令リレー(44〉は
消勢される。これにより、上昇高速用電磁弁(22A)
は元に戻り、ポンプ(23)から吐出された油圧の一部
が上昇高速用電磁弁(21A)を介してタンク(25)
に還元されるので、シリンダ(12)に送出される油(
l3)の流量が減少し、かご(l5)は減速を始める。
停止位置点にくるとカム(17b)に係合して停止位置
検出スイッチ(18B)が動作し、接点(l8Ba)は
開放するので上昇低速指令リレー(45)は消勢される
。これにより、上昇低速用電磁弁(21B)は元に戻り
、圧油はすべてタンク(25)に還元される。と同時に
電動機駆動リレー(43)も消勢されるので、油の送出
は終了する。これで、かごは停止となる。
次に呼登録回路(3l)で下方階の呼びが登録されると
、下方向起動指令リレー(38)が付勢され、下降高速
指令リレー(46)、下降低速指令リレー(47)を付
勢する。これにより、下降高速用電磁弁(22A) 、
下降低速用電磁弁(22B)が動作し、下降制御ブロッ
ク(22〉の管路が開く。従ってシリンダ(l2)の油
(13)は管路(20B) 、下降制御ブロック(22
〉を経て油タンク(25)へ排出され、かご(15)は
下降する。かご(l5)が停止すべき階に接近すると、
カム(17A)に係合して減速位置検出スイッチ(18
A)が動作し、接点(16Ab)は開放するので下降高
速指令リレー〈46)は消勢される。これにより、下降
高速用電磁弁(22A)は元に戻り、管路が閉じるので
油(l3)の流量が減少し、かご(l5)は減速を始め
る。
停止位置点にくるとカム(17B)に係合して停止位置
検出スイッチ(16B)が動作し、接点(18Bb)は
開放するので下降低速指令リレー(47〉は消勢される
これにより、下降低速用電磁弁(22B)は元に戻り、
管路がすべて閉じられるので、かごは停止する。
ここで油温が低下した場合について説明する。
呼登録が無くなってから所定時間が経過したか、または
、人により休止スイッチが入れられてからら所定時間が
経過したことによって休止している状態のとき、油温セ
ンサ(26〉からの信号が所定値より低いと判断された
ら、下降制御ブロック駆動手段を構成する低温検出リレ
ー(4l)が付勢される。
このとき、接点(33b)または、接点(35b)が閉
成しているので、下方向起動指令リレー〈38)が付勢
され、下降高速指令リレー(46)、下降低速指令リレ
ー(47)を付勢する。これにより、かご(15)は下
降しはじめる。かご(15)が最下階にくると、停止位
置検出スイッチ(16B)が動作し、前記の方法で、停
止する。油温上昇回路駆動手段を構或する下降低速指令
リレー(47)が消勢されると、接点(47b)が開放
するので、油温上昇回路を構成する浦温上昇指令リレー
(42)が付勢され、接点(42b)は閉成され電動機
駆動リレー(43)が付勢される。これにより、油(l
3)が油圧ボンプ(23〉から吐出され、上昇高速用電
磁弁(22A) 、上昇低速用電磁弁(22B)、タン
ク(25)を還流するので、油温は上昇する。
その後、油温センサ(26〉からの信号が所定値以上に
なづたと判断されたら、浦温上昇回路駆動停止手段を構
成する常温検出リレー(40)が付勢され、接点(40
b)は開放し、油温上昇指令リレー(42〉は消勢され
、油温上昇動作は停止する。と同時に上方向起動指令リ
レー(37)が付勢され、電動機駆動リレー(43〉、
上昇高速指令リレー(44)、上昇低速指令リレー(4
5)を付勢する。これにより、上昇高連用電磁弁(22
A) 、上昇低速用電磁弁(22B)が動作し、かごは
上昇する。かご(15)が休止階にくると、前記の方法
で減速し、停止する。
なお、上記実施例はリレー回路で構威したが、マイクロ
コンピュータを使用して構戊してもよい。
更に、バーキングしないエレベータでは、油温か所定値
まで上昇しても、最下階にそのまま待機させてもよい。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、油圧エレベータの休止
後、油タンク内の油温か所定値以下となったら、かごを
最下階に呼び戻してシリンダ内の冷えた油を油タンクに
返し、油ポンプにより油を循環させて油温を一定値以上
に上昇させるようにしたので、シリンダ内の油温も常温
となり、休止後、油圧エレベータを走行させても行き過
ぎ勝手に停止することはなくなり、エレベータの仕様が
損なわれることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は同
実施例の回路図、第3図は従来の油圧エレベータの油圧
低下補正装置を示す構成図、第4図は同装置の回路図で
ある。 図において、(l5)はかご、(16B)は停止位置検
出スイッチ、(20)は油圧回路、(2l)は上昇制御
ブロック、(22)は下降制御ブロック、(26)は油
温センサ、(33)は電動機駆動リレー(油圧上昇回路
)、(40)は常温検出リレー(油温上昇回路駆動停止
手段)、(41)は低温検出リレー(下降制御ブロック
駆動手段) 、(42)は油温上昇指令リレー(油温上
昇回路) 、(47)は下降低速指令リレー(油温上昇
回路駆動手段)である。 なお各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダと該シリンダ内を上下動し、頭部にかごを有す
    るプランジャとからなる油圧エレベータと、油を貯溜し
    ている油タンクと、油タンク内の油を吸い上げる油圧ポ
    ンプと、油圧ポンプとシリンダとの間に設けられ、油圧
    ポンプに吸い上げられた油をシリンダに供給制御する上
    昇制御ブロックとシリンダ内の油を油タンクに還元制御
    する下降制御ブロックとを有する油圧回路と、油圧タン
    クに設けられ、温温を検知する油温センサと、油圧回路
    内に設けられ、油温センサの所定値以下の検出信号によ
    り、油圧ポンプを駆動し、且つ油圧ポンプに吸い上げら
    れた油を油タンクに戻し、循環させて油温を上昇させる
    油温上昇回路とを備えてなる油圧エレベータの制御装置
    において、油温センサの検出信号に基づき、下降制御ブ
    ロックを動作させる下降制御ブロック駆動手段と、油温
    センサの所定値以下の検出信号とかごの最下階位置を検
    出する停止位置検出スイッチの動作信号に基づき、油温
    上昇回路を動作させる油温上昇回路駆動手段と、油温セ
    ンサの所定値以上の検出信号に基づき、油温上昇回路の
    動作を停止させる油温上昇回路駆動停止手段とを備えた
    ことを特徴とする油圧エレベータの制御装置。
JP1155774A 1989-06-20 1989-06-20 油圧エレベータの制御装置 Pending JPH0323166A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100945620B1 (ko) * 2007-11-28 2010-03-04 엘에스전선 주식회사 고내열·고내유성 비가교형 전선

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