JPH03231536A - データ通信方式 - Google Patents
データ通信方式Info
- Publication number
- JPH03231536A JPH03231536A JP2027583A JP2758390A JPH03231536A JP H03231536 A JPH03231536 A JP H03231536A JP 2027583 A JP2027583 A JP 2027583A JP 2758390 A JP2758390 A JP 2758390A JP H03231536 A JPH03231536 A JP H03231536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group code
- data
- group
- communication
- slave devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主装置と複数の従装置との間のデータ通信方式
に関し、特に通信データにグループコードを付加して通
信するデータ通信方式に関する。
に関し、特に通信データにグループコードを付加して通
信するデータ通信方式に関する。
従来、主装置から特定の複数の従装置へ一斉にデータを
送信する場合、主装置はひとつのグループコードを通信
データに付加して送出し、従装置においては受信したデ
ータのグループコードが自分が属しているグループのグ
ループコードと一致した場合にその受信データを有効と
していた。
送信する場合、主装置はひとつのグループコードを通信
データに付加して送出し、従装置においては受信したデ
ータのグループコードが自分が属しているグループのグ
ループコードと一致した場合にその受信データを有効と
していた。
上述した従来のデータ通信方式においては、主装置はひ
とつのグループコートしか通信データに付加できす、た
とえはＡ、Ｂグループに属している全ての従装置へ同一
データを送出する場合には、Ａグループ及びＢグループ
それぞれのグループコードを付加し、２回の通信を行な
わなければならない。
とつのグループコートしか通信データに付加できす、た
とえはＡ、Ｂグループに属している全ての従装置へ同一
データを送出する場合には、Ａグループ及びＢグループ
それぞれのグループコードを付加し、２回の通信を行な
わなければならない。
また、主装置がＡグループ及びＢグループの両方に属し
ている従装置のみと通信を行なう場合には、グループコ
ードを付加した通信が行なえず、該当する全ての従装置
に対して個別にデータを送出しなければならないため、
通信に大量の時間が必要となる。
ている従装置のみと通信を行なう場合には、グループコ
ードを付加した通信が行なえず、該当する全ての従装置
に対して個別にデータを送出しなければならないため、
通信に大量の時間が必要となる。
本発明は通信回線を介して主装置から特定の複数の従装
置に対して一斉にデータを送信するデータ通信方式にお
いて：前記従装置に対するグループコードを管理するグ
ループコード管理手段と、グループコードを付加した通
信データを作成する情報処理手段と、前記情報処理手段
から通知された前記通信データを前記従装置に送出する
通信手段とを前記主装置に設け；前記従装置のそれぞれ
が属しているグループを設定するグループコード設定手
段と、前記主装置から前記通信データを受信する通信手
段と、前記主装置から受信した前記通信データよりグル
ープコードを抽出し前記グループコード設定手段に設定
されているグループコードと比較するグループコード解
析手段とを前記従装置のそれぞれに設け；前記主装置か
ら前記従装置に送信されるグループコードに共通集合を
示す情報を付加し複数グループの和集合及び共通集合に
属する前記従装置の全てに１回で通信可能とする構成で
ある。
置に対して一斉にデータを送信するデータ通信方式にお
いて：前記従装置に対するグループコードを管理するグ
ループコード管理手段と、グループコードを付加した通
信データを作成する情報処理手段と、前記情報処理手段
から通知された前記通信データを前記従装置に送出する
通信手段とを前記主装置に設け；前記従装置のそれぞれ
が属しているグループを設定するグループコード設定手
段と、前記主装置から前記通信データを受信する通信手
段と、前記主装置から受信した前記通信データよりグル
ープコードを抽出し前記グループコード設定手段に設定
されているグループコードと比較するグループコード解
析手段とを前記従装置のそれぞれに設け；前記主装置か
ら前記従装置に送信されるグループコードに共通集合を
示す情報を付加し複数グループの和集合及び共通集合に
属する前記従装置の全てに１回で通信可能とする構成で
ある。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
一実施例を示す第１図を参照すると、主装置ｌがグルー
プＡ及びグループＢの両グループに属する従装置５．１
３にデータを送信する場合、グループコード管理手−段
２からグループ名Ａ、Ｂを検索し、情報処理手段３にお
いてグループコード管理手段２で検索したグループＡ、
Ｂのビット及びグループコードの共通集合を示すビット
を共にオン（１゛）としたグループコードを通信データ
に付加し、通信手段４から通信回線２１を介して全ての
従装置へ一斉にデータを送出する。従装置５．９，１３
．１７においては、通信手段６゜１０．１４．１８によ
って主装置１からのデータを受信し、グループコード解
析手段７，１１１５．１９に通知する。グループコード
解析手段７ １１．１８．１９では主装置１から受信し
たデータからグループコードを抽出し、グループコード
設定手段８．１２．１６．２０に設定しである自分の属
するグループ名と比較し、該当従装置であるか否かの判
断を行なう。グループコード解析手段７，１５は主装置
１から受信したグループコードから該当従装置であると
判断するため受信データを有効とするが、グループコー
ド解析手段１１．１９では該当従装置ではないと判断す
るためデータを無効として廃棄する。また、主装置１が
グループＡ、Ｈに属する全ての従装置に対してデータを
送信する場合は、グループＡ、Ｂの各ビットをオンとし
、かつ共通集合を表わすビットをオフ（０′°）とした
クループコードを付加してデータを送出し、各従装置の
グループコード解析手段７，１１，１５．１９は主装置
１から受信したグループコードから自分が該当従装置と
判断し、受信データを有効とする。
プＡ及びグループＢの両グループに属する従装置５．１
３にデータを送信する場合、グループコード管理手−段
２からグループ名Ａ、Ｂを検索し、情報処理手段３にお
いてグループコード管理手段２で検索したグループＡ、
Ｂのビット及びグループコードの共通集合を示すビット
を共にオン（１゛）としたグループコードを通信データ
に付加し、通信手段４から通信回線２１を介して全ての
従装置へ一斉にデータを送出する。従装置５．９，１３
．１７においては、通信手段６゜１０．１４．１８によ
って主装置１からのデータを受信し、グループコード解
析手段７，１１１５．１９に通知する。グループコード
解析手段７ １１．１８．１９では主装置１から受信し
たデータからグループコードを抽出し、グループコード
設定手段８．１２．１６．２０に設定しである自分の属
するグループ名と比較し、該当従装置であるか否かの判
断を行なう。グループコード解析手段７，１５は主装置
１から受信したグループコードから該当従装置であると
判断するため受信データを有効とするが、グループコー
ド解析手段１１．１９では該当従装置ではないと判断す
るためデータを無効として廃棄する。また、主装置１が
グループＡ、Ｈに属する全ての従装置に対してデータを
送信する場合は、グループＡ、Ｂの各ビットをオンとし
、かつ共通集合を表わすビットをオフ（０′°）とした
クループコードを付加してデータを送出し、各従装置の
グループコード解析手段７，１１，１５．１９は主装置
１から受信したグループコードから自分が該当従装置と
判断し、受信データを有効とする。
第２図は第１図中の主装置１から従装置５゜９．１３．
１７へ送出するデータくグループコード及び通信データ
）のフォーマットを示す。また、第３図は第１図中の各
従装置のグループコード設定手段において設定しておく
グループコード設定フォーマットを示し、自分の属する
グループ名のビットの少なくとも一方をオンとする。
１７へ送出するデータくグループコード及び通信データ
）のフォーマットを示す。また、第３図は第１図中の各
従装置のグループコード設定手段において設定しておく
グループコード設定フォーマットを示し、自分の属する
グループ名のビットの少なくとも一方をオンとする。
以上説明したように本発明によれば、主装置から縦装置
への通信データに付加したグループコードに共通集合を
示す情報を設けることにより、ひとつのグループコード
で複数グループの和集合及び共通集合を表わすことが可
能となり、複数グル−プの従装置または複数グループに
共通に属している従装置との間で一度にデータ通信が行
なえ、通信時間を削減することができる。
への通信データに付加したグループコードに共通集合を
示す情報を設けることにより、ひとつのグループコード
で複数グループの和集合及び共通集合を表わすことが可
能となり、複数グル−プの従装置または複数グループに
共通に属している従装置との間で一度にデータ通信が行
なえ、通信時間を削減することができる。
第１図、第２図及び第３図は本発明の一実施例を示す図
である。 ｌ：主装置、２ニゲル一プコード管理手段、３；情報処
理手段、４：通信手段、５．９．１３１７：従装置、６
，１０，１４．ｔｓ：通信手段、７．１１，１５，１９
ニゲル一プコード解析手段、８．１２，１６．２０＋グ
ル一プコード設定手段、２１：通信回線。
である。 ｌ：主装置、２ニゲル一プコード管理手段、３；情報処
理手段、４：通信手段、５．９．１３１７：従装置、６
，１０，１４．ｔｓ：通信手段、７．１１，１５，１９
ニゲル一プコード解析手段、８．１２，１６．２０＋グ
ル一プコード設定手段、２１：通信回線。
Claims (1)
- 通信回線を介して主装置から特定の複数の従装置に対し
て一斉にデータを送信するデータ通信方式において；前
記従装置に対するグループコードを管理するグループコ
ード管理手段と、グループコードを付加した通信データ
を作成する情報処理手段と、前記情報処理手段から通知
された前記通信データを前記従装置に送出する通信手段
とを前記主装置に設け；前記従装置のそれぞれが属して
いるグループを設定するグループコード設定手段と、前
記主装置から前記通信データを受信する通信手段と、前
記主装置から受信した前記通信データよりグループコー
ドを抽出し前記グループコード設定手段に設定されてい
るグループコードと比較するグループコード解析手段と
を前記従装置のそれぞれに設け；前記主装置から前記従
装置に送信されるグループコードに共通集合を示す情報
を付加し複数グループの和集合及び共通集合に属する前
記従装置の全てに１回で通信可能とすることを特徴とす
るデータ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027583A JPH03231536A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | データ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027583A JPH03231536A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | データ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231536A true JPH03231536A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12224984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2027583A Pending JPH03231536A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | データ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231536A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7072955B1 (en) | 2000-08-31 | 2006-07-04 | Intel Corporation | Controlling remote storage devices |
| US7720903B1 (en) | 2000-08-31 | 2010-05-18 | Intel Corporation | Client messaging in multicast networks |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2027583A patent/JPH03231536A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7072955B1 (en) | 2000-08-31 | 2006-07-04 | Intel Corporation | Controlling remote storage devices |
| US7720903B1 (en) | 2000-08-31 | 2010-05-18 | Intel Corporation | Client messaging in multicast networks |
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