JP2716981B2 - オンライン処理システムに付加される情報処理装置 - Google Patents
オンライン処理システムに付加される情報処理装置Info
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- JP2716981B2 JP2716981B2 JP63234066A JP23406688A JP2716981B2 JP 2716981 B2 JP2716981 B2 JP 2716981B2 JP 63234066 A JP63234066 A JP 63234066A JP 23406688 A JP23406688 A JP 23406688A JP 2716981 B2 JP2716981 B2 JP 2716981B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、一つの電子計算機に複数の端末装置を通
信によって結合し、電子計算機では結合した端末装置と
の間で互いにデータを送受し、各端末装置に共通な目的
のためにデータ処理を行う計算機ネットワークにおける
情報処理装置に関する。
信によって結合し、電子計算機では結合した端末装置と
の間で互いにデータを送受し、各端末装置に共通な目的
のためにデータ処理を行う計算機ネットワークにおける
情報処理装置に関する。
［従来技術とその欠点］ 中央に設けた電子計算機のデータベース及び処理機能
の共用を図って、それぞれ遠隔地に設けた共通な制御機
能を有する端末装置を、通信回線により電子計算機と結
合して、各端末装置で発生した処理要求又はデータを電
子計算機に通信回線を介して集中してリアルタイム処理
するオンライン処理システムが、多くの分野において用
いられている。
の共用を図って、それぞれ遠隔地に設けた共通な制御機
能を有する端末装置を、通信回線により電子計算機と結
合して、各端末装置で発生した処理要求又はデータを電
子計算機に通信回線を介して集中してリアルタイム処理
するオンライン処理システムが、多くの分野において用
いられている。
しかし、中央装置には、端末装置の設備当初の用途、
目的により、全端末装置に共通する比較的単純な処理機
能しか備えない場合があり、その後の情況変化、新たな
必要性の発生などにより、一部の端末装置で発生するデ
ータについて特殊な目的で処理を行うことが希望され、
あるいは要請される場合がある。
目的により、全端末装置に共通する比較的単純な処理機
能しか備えない場合があり、その後の情況変化、新たな
必要性の発生などにより、一部の端末装置で発生するデ
ータについて特殊な目的で処理を行うことが希望され、
あるいは要請される場合がある。
比較的単純な制御機能又は処理機能しか備えていない
オンライン処理システムにおいて、上述のような一部の
端末装置に後に生じた特殊な処理要求を中央装置で対応
することは著しく困難であり、中央側で対応しようとす
る時はシステム本来の機能遂行に支障を来したり、処理
速度を遅くしたりするなどの不具合を生じる場合があ
る。
オンライン処理システムにおいて、上述のような一部の
端末装置に後に生じた特殊な処理要求を中央装置で対応
することは著しく困難であり、中央側で対応しようとす
る時はシステム本来の機能遂行に支障を来したり、処理
速度を遅くしたりするなどの不具合を生じる場合があ
る。
［解決しようとする技術課題］ この発明は、上記の点に鑑み、一つの電子計算機に遠
隔の複数の端末装置を通信回線により結合し、各端末装
置で発生した処理要求又はデータを電子計算機で受け
て、各端末装置に共通な目的のための処理を行うオンラ
イン処理システムにおいて、特定の端末装置に発生する
データについて特殊目的のための新たな処理の必要性が
生じた場合に、システム本来の機能に支障を与えずに、
簡単な構成により別途の処理ができる情報処理装置に提
供しようとするものである。
隔の複数の端末装置を通信回線により結合し、各端末装
置で発生した処理要求又はデータを電子計算機で受け
て、各端末装置に共通な目的のための処理を行うオンラ
イン処理システムにおいて、特定の端末装置に発生する
データについて特殊目的のための新たな処理の必要性が
生じた場合に、システム本来の機能に支障を与えずに、
簡単な構成により別途の処理ができる情報処理装置に提
供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］ この発明による情報処理装置は、上記の課題を解決す
るものであり、その構成は、 （イ）特殊処理の必要性が生じた特定の端末装置の付近
において、端末装置と中央装置とを結合する通信回線に
付加端末装置を結合したこと、 （ロ）前記付加端末装置で、前記通信回線を介して送受
されるデータを傍受し、そのデータの中から前記特定の
端末装置の識別コードを含むデータを取り込んで、その
付加端末装置固有の特殊目的のための処理を行うこと、 を特徴とする。
るものであり、その構成は、 （イ）特殊処理の必要性が生じた特定の端末装置の付近
において、端末装置と中央装置とを結合する通信回線に
付加端末装置を結合したこと、 （ロ）前記付加端末装置で、前記通信回線を介して送受
されるデータを傍受し、そのデータの中から前記特定の
端末装置の識別コードを含むデータを取り込んで、その
付加端末装置固有の特殊目的のための処理を行うこと、 を特徴とする。
［作用］ 特定の端末装置より中央装置に何等かのデータを送出
する場合は、そのデータの中にその特定の端末装置の識
別コードが含まれる。
する場合は、そのデータの中にその特定の端末装置の識
別コードが含まれる。
付加端末装置は、通信路において送受されるデータを
常に傍受監視し、そのデータに前記特定の端末装置の識
別コードが含まれているか否かを調べている。
常に傍受監視し、そのデータに前記特定の端末装置の識
別コードが含まれているか否かを調べている。
そして、付加端末装置は、前記識別コードが含まれて
いる時は、その識別コードを含むデータを取込み、その
データに対して、特殊プログラムの実行により要求に対
応する処理を行う。
いる時は、その識別コードを含むデータを取込み、その
データに対して、特殊プログラムの実行により要求に対
応する処理を行う。
［この発明の実施例］ 次に、この発明をカードロック装置に適用した場合の
実施例について、図面に基いて説明する。
実施例について、図面に基いて説明する。
カードロック装置は、コンピュータを用いて構成した
中央装置Ａと、それぞれ遠隔の各部屋のドアに対して設
置した端末装置B1,B2,…Bnとからなる。
中央装置Ａと、それぞれ遠隔の各部屋のドアに対して設
置した端末装置B1,B2,…Bnとからなる。
端末装置はいずれもマイクロコンピュータを用いて同
一に構成されている。第２図に基いて、端末装置の構成
を説明する。
一に構成されている。第２図に基いて、端末装置の構成
を説明する。
端末装置Ｂは、カードリーダ１と、制御装置２とを有
し、制御装置は前記カードリーダより入力するカード情
報を予め記憶してあるIDコードと比較照合して、一致・
不一致によりそのカードの有効無効を判別し、有効の場
合は、解錠信号を出力してその部屋のドアに取付けた電
気錠３に与えて、これを解錠するとともに、解錠後、そ
の電気錠に対して備えた検知スイッチ４が開扉検知信号
を出力した場合に、その端末装置に定めてある端末番号
からなる識別コードと、カードリーダで読取ったカード
のIDコードとを、入室情報として中央装置Ａに伝送し、
また、中央装置Ａからは、各端末装置のロック状態監視
のために各端末装置に順次当該端末装置の識別コードを
アドレスとして送って、電気錠３のロック状態を表す信
号を定期的に伝送させる。
し、制御装置は前記カードリーダより入力するカード情
報を予め記憶してあるIDコードと比較照合して、一致・
不一致によりそのカードの有効無効を判別し、有効の場
合は、解錠信号を出力してその部屋のドアに取付けた電
気錠３に与えて、これを解錠するとともに、解錠後、そ
の電気錠に対して備えた検知スイッチ４が開扉検知信号
を出力した場合に、その端末装置に定めてある端末番号
からなる識別コードと、カードリーダで読取ったカード
のIDコードとを、入室情報として中央装置Ａに伝送し、
また、中央装置Ａからは、各端末装置のロック状態監視
のために各端末装置に順次当該端末装置の識別コードを
アドレスとして送って、電気錠３のロック状態を表す信
号を定期的に伝送させる。
中央装置はさらに、当該端末装置にカードを有効と判
定する基準となるIDコードを登録するため、それぞれの
識別コードにより端末装置のアドレスを指定してIDコー
ドを伝送する。
定する基準となるIDコードを登録するため、それぞれの
識別コードにより端末装置のアドレスを指定してIDコー
ドを伝送する。
各端末装置のカードリーダ１で読取ったカード情報を
中央装置Ａに集中し、中央装置でカード情報と基準情報
との照合判別を行う場合もある。
中央装置Ａに集中し、中央装置でカード情報と基準情報
との照合判別を行う場合もある。
このようなカードロック装置においては、各端末装置
による処理項目は、単に、カードリーダ１より読取った
カード情報の照合判別、ロック状態の検出、入室情報
（端末コードとIDコード）の中央装置Ａへの伝送及び中
央装置からのIDコードの受信・登録であり、また、中央
装置Ａによる処理項目は各端末装置からの入室情報の収
集処理、当該端末装置へのIDコード登録のための伝送で
ある。
による処理項目は、単に、カードリーダ１より読取った
カード情報の照合判別、ロック状態の検出、入室情報
（端末コードとIDコード）の中央装置Ａへの伝送及び中
央装置からのIDコードの受信・登録であり、また、中央
装置Ａによる処理項目は各端末装置からの入室情報の収
集処理、当該端末装置へのIDコード登録のための伝送で
ある。
これに対して、例えば、特定のテナントが使用する部
屋について、各カード所持者による解錠入室の時刻を経
時的に記録し、希望する時にプリントアウトする希望が
発生した場合は、従来技術によれば、中央装置Ａにその
希望に係る機能を実現する特殊なプログラムを組み込む
必要があった。このような特殊プログラムの追加は、端
末装置数が多い場合は、中央装置の負担が著しく増加
し、また上記本来の処理機能を著しく遅延させる問題が
ある。
屋について、各カード所持者による解錠入室の時刻を経
時的に記録し、希望する時にプリントアウトする希望が
発生した場合は、従来技術によれば、中央装置Ａにその
希望に係る機能を実現する特殊なプログラムを組み込む
必要があった。このような特殊プログラムの追加は、端
末装置数が多い場合は、中央装置の負担が著しく増加
し、また上記本来の処理機能を著しく遅延させる問題が
ある。
第１図におけるＣは、この発明に基いて、一例とし
て、先の特殊処理を希望した部屋に対して設けてある端
末装置B3の付近に設けた付加端末装置である。この付加
端末装置は、商品記号RS485で知られているインターフ
ェイスを用いて、中央装置Ａと各端末装置の間を接続し
ている通信回線ｌに結合されている。このフンターフェ
イスは、通信回線ｌを介して中央装置Ａと各端末装置B1
〜Bnとの間で送受される全てのデータを受信して、識別
することができるものである。
て、先の特殊処理を希望した部屋に対して設けてある端
末装置B3の付近に設けた付加端末装置である。この付加
端末装置は、商品記号RS485で知られているインターフ
ェイスを用いて、中央装置Ａと各端末装置の間を接続し
ている通信回線ｌに結合されている。このフンターフェ
イスは、通信回線ｌを介して中央装置Ａと各端末装置B1
〜Bnとの間で送受される全てのデータを受信して、識別
することができるものである。
すなわち、付加端末装置Ｃは、第３図に示すように、
受信部５、データ選別部６、データ処理部７、時計機構
８、印刷制御部９、及び印刷部10を有している。受信部
５は通信回線ｌを流れるデータを傍受し、データ選別部
６に与える。データ選別部６は、通信回線ｌを介して中
央装置Ａと端末装置B1〜Bnとの間で交わされる通信フォ
ーマットを解析して、その中の発信元を表すデータの中
に特定の端末装置B3の端末コードが含まれている場合
に、通信回線ｌより受信したデータをデータ処理部７に
出力する。
受信部５、データ選別部６、データ処理部７、時計機構
８、印刷制御部９、及び印刷部10を有している。受信部
５は通信回線ｌを流れるデータを傍受し、データ選別部
６に与える。データ選別部６は、通信回線ｌを介して中
央装置Ａと端末装置B1〜Bnとの間で交わされる通信フォ
ーマットを解析して、その中の発信元を表すデータの中
に特定の端末装置B3の端末コードが含まれている場合
に、通信回線ｌより受信したデータをデータ処理部７に
出力する。
データ処理部７は、その入力データに基いて所定の処
理を行うとともに、時計機構の出力内容を参照し、入力
時点の時刻を取り込み、処理結果と時刻信号を印刷制御
部９に与える。この実施例における付加端末装置Ｃは、
端末装置B3における入室者のIDコードと、入室時刻の印
刷を、目的としているの、データ処理部７は単にデータ
選別部６からの出力に基いて、回線ｌより取り込んだID
コードをそのまま、時刻とともに印刷制御部９に与え
る。
理を行うとともに、時計機構の出力内容を参照し、入力
時点の時刻を取り込み、処理結果と時刻信号を印刷制御
部９に与える。この実施例における付加端末装置Ｃは、
端末装置B3における入室者のIDコードと、入室時刻の印
刷を、目的としているの、データ処理部７は単にデータ
選別部６からの出力に基いて、回線ｌより取り込んだID
コードをそのまま、時刻とともに印刷制御部９に与え
る。
印刷制御部９は、入力したIDコードと時刻信号に基い
て、IDコードと時刻を表す数字を印刷部10に所定印刷フ
ォーマットに従って印刷させるための制御信号を与え
る。
て、IDコードと時刻を表す数字を印刷部10に所定印刷フ
ォーマットに従って印刷させるための制御信号を与え
る。
この付加端末装置には、徒弟の端末装置以外の端末装
置と中央装置との間で送受されるデータの全てが傍受さ
れるが、データ選別部６によるデータ選別作用により、
不要なデータを排除し、特定の端末装置B3で発生したデ
ータのみを取り込んで、これを特定の目的のために処理
する。
置と中央装置との間で送受されるデータの全てが傍受さ
れるが、データ選別部６によるデータ選別作用により、
不要なデータを排除し、特定の端末装置B3で発生したデ
ータのみを取り込んで、これを特定の目的のために処理
する。
上記のカードロック装置の例では、端末装置B3を設け
た部屋に所定カードを用いて解錠・入室する者のIDコー
ドと入室時刻を経時的に記録し、印刷する。データ処理
部７には、特定の端末装置から受信した全てのデータを
一旦記録し、所定の時間帯ごとに入室回数や、同一IDカ
ードについての入室回数などを集計分析することができ
る。印刷された内容は、当該部屋の錠に関する各種行動
パターンの評価研究に資することができる。
た部屋に所定カードを用いて解錠・入室する者のIDコー
ドと入室時刻を経時的に記録し、印刷する。データ処理
部７には、特定の端末装置から受信した全てのデータを
一旦記録し、所定の時間帯ごとに入室回数や、同一IDカ
ードについての入室回数などを集計分析することができ
る。印刷された内容は、当該部屋の錠に関する各種行動
パターンの評価研究に資することができる。
この発明の適用範囲は、上記の例に限定されるのでは
なく、既設のオンライン処理システムにおける一部の端
末装置に、何等かの新たなデータ処理を必要とするに至
った場合に、広く応用することができる。
なく、既設のオンライン処理システムにおける一部の端
末装置に、何等かの新たなデータ処理を必要とするに至
った場合に、広く応用することができる。
［この発明の効果］ 上述のように、この発明に係る情報処理装置は、特定
の端末装置に発生するデータについて特殊目的のための
新たな処理の必要性が生じた場合に、システム本来の機
能に支障を与えずに、簡単な構成により別途の処理を行
うことができる。
の端末装置に発生するデータについて特殊目的のための
新たな処理の必要性が生じた場合に、システム本来の機
能に支障を与えずに、簡単な構成により別途の処理を行
うことができる。
第１図はこの発明に係るオンライン処理システムに付加
端末装置を設けた基本的構成を示すブロック図、第２図
はこの発明をカードロック装置に適用した場合の端末装
置の構成を示すブロック図、第３図は付加端末装置の構
成を示す ブロック図である。 Ａ……中央装置、 B1〜Bn……端末装置、 ｌ……通信回線、 Ｃ……付加端末装置。
端末装置を設けた基本的構成を示すブロック図、第２図
はこの発明をカードロック装置に適用した場合の端末装
置の構成を示すブロック図、第３図は付加端末装置の構
成を示す ブロック図である。 Ａ……中央装置、 B1〜Bn……端末装置、 ｌ……通信回線、 Ｃ……付加端末装置。
Claims (1)
- 【請求項１】一つの電子計算機に遠隔の複数の端末装置
を通信回線により結合し、各端末装置で発生した処理要
求又はデータを電子計算機で受けて、各端末装置に共通
な目的のための処理を行うオンライン処理システムにお
いて、 （イ）特殊処理の必要性が生じた特定の端末装置の付近
において、前記通信回線に付加端末装置を結合し、 （ロ）前記付加端末装置で、前記通信回線を介して送受
されるデータを傍受し、そのデータの中から前記特定の
端末装置の識別コードを含むデータを取り込んで、その
付加端末装置固有の特殊目的のための処理を行うこと、 を特徴とするオンライン処理システムに付加される情報
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234066A JP2716981B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | オンライン処理システムに付加される情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234066A JP2716981B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | オンライン処理システムに付加される情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281249A JPH0281249A (ja) | 1990-03-22 |
| JP2716981B2 true JP2716981B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16965056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234066A Expired - Fee Related JP2716981B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | オンライン処理システムに付加される情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2716981B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156351A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Hitachi Ltd | 分散処理システムにおける端末装置管理方式 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234066A patent/JP2716981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281249A (ja) | 1990-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |