JPH03231262A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH03231262A JPH03231262A JP2027654A JP2765490A JPH03231262A JP H03231262 A JPH03231262 A JP H03231262A JP 2027654 A JP2027654 A JP 2027654A JP 2765490 A JP2765490 A JP 2765490A JP H03231262 A JPH03231262 A JP H03231262A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は複写機、光プリンタ等に用いられ記録材上のト
ナー像を加熱定着する定着装置に関する。
ナー像を加熱定着する定着装置に関する。
[従来技術]
従来記録材上のトナー像を定着する手段としては熱ロー
ラを用いたものが広く用いられているが、消費電力が大
きくなり、また、スイッチをオンしてから定着可能な温
度に到達するまでの時間(ウェイトタイム)が長くなる
ということがある。
ラを用いたものが広く用いられているが、消費電力が大
きくなり、また、スイッチをオンしてから定着可能な温
度に到達するまでの時間(ウェイトタイム)が長くなる
ということがある。
この問題を解決し、固定加熱体と薄膜フィルムを用い低
消費電力、ウェイトタイムを大幅に減少もしくは無くす
ることを達成できる定着装置を特開昭63−31318
2号公報で出願人は先に提案した。
消費電力、ウェイトタイムを大幅に減少もしくは無くす
ることを達成できる定着装置を特開昭63−31318
2号公報で出願人は先に提案した。
[発明が解決する問題点]
しかし、このように固定加熱体とフィルムを用いた定着
装置では、加熱部のみが高温状態にあり他の部分は玲え
た状態にある。
装置では、加熱部のみが高温状態にあり他の部分は玲え
た状態にある。
これはメインスイッチオン後の最初の定着時には特に顕
著である。
著である。
加熱定着ては、紙の中に含まれている水分が定着熱によ
り蒸発し、水蒸気となって定着器の内部に充満して前述
のような、冷えた部品かあると、そこに結露する状態に
ある。
り蒸発し、水蒸気となって定着器の内部に充満して前述
のような、冷えた部品かあると、そこに結露する状態に
ある。
フィルムに結露したり、他の部材に付着した結露か成長
し水滴となって記録材、フィルム上に落下したりすると
、定着画像に水滴のシミ(流れたような模様になる)が
生し、画像不良が発生することかあった。
し水滴となって記録材、フィルム上に落下したりすると
、定着画像に水滴のシミ(流れたような模様になる)が
生し、画像不良が発生することかあった。
特にフィルムかローラにより駆動される場合、定着装置
の始動直後にはこのローラーか玲えた状態にあり、この
ためフィルムは冷却され、結露しやすい。
の始動直後にはこのローラーか玲えた状態にあり、この
ためフィルムは冷却され、結露しやすい。
またフィルムがエンドレスヘルド状で、且つ、フィルム
の寄りを制御する寄り制御機構を有する場合、水滴がロ
ーラーや耐熱エンドレスフィルムに付着することにより
この両者間の摩擦係数を変化するため、耐熱エンドレス
フィルムの寄りバランスが崩れてこのフィルムがどちら
か一方に寄っていってしまい正常な定着動作ができなく
なってしまうことかあった。
の寄りを制御する寄り制御機構を有する場合、水滴がロ
ーラーや耐熱エンドレスフィルムに付着することにより
この両者間の摩擦係数を変化するため、耐熱エンドレス
フィルムの寄りバランスが崩れてこのフィルムがどちら
か一方に寄っていってしまい正常な定着動作ができなく
なってしまうことかあった。
[問題点を解決する手段]
上記問題点を解決する本発明は、定着時固定状態で使用
される加熱体と、この加熱体と摺動し記録材と共に移動
するフィルムを有し、このフィルムを介してトナー像を
加熱する定着装置において、定着装置内を排気する排気
手段を存することを特徴とするものである。
される加熱体と、この加熱体と摺動し記録材と共に移動
するフィルムを有し、このフィルムを介してトナー像を
加熱する定着装置において、定着装置内を排気する排気
手段を存することを特徴とするものである。
[発明の実施例]
以下、添付図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の定着装置を適用した画像形成
装置の断面図である。
装置の断面図である。
1はカラス等の透明部材よりなる原稿載置台て、矢印a
方向に往復動じて原稿を走査する。原稿載置台の1M下
には短焦点小径結像素子アレイ2が配されていて、原稿
載置台1上に置かれた原稿像は照明ランプ3によって目
射され、その反射光像は上記アレイ2によって感光ドラ
ム4上にスリット露光される。なおこの感光トラム4は
矢印す方向に回転する。また5は帯電器であり、例えは
酸化亜鉛感光層あるいは有機半導体感光層等を被覆され
た感光トラム4上に一様!、:f電を行なう。この1F
;器5により一様に%F電されたトラム4は、素子アレ
イ2によって画像露光が行なわれた静電画像が形成され
る。この静電潜像は、現像器6により加熱で軟化溶融す
る樹脂等より成るトナーを用いて顕像化される。一方、
カセットS内に収納されている記録材であるシートPは
、給送ローラ7と感光トラム4上の画像と同期するよう
タイミングをとって上下方間て圧接して回転される対の
搬送ローラ8によって、ドラム4上に送り込まれる。そ
して、転写放電器9によって、感光ドラム4上に形成さ
れているトナー像は、シートP上に転写される。その後
、公知の分離手段によってドラム4から分離されたシー
トPは、搬送ガイドlOによって定着装置11に導かれ
加熱定着処理された後にトレイ12上に排出される。な
お、トナー像を転写後、トラム4上の残留トナーはクリ
ーナ13によって除去される。
方向に往復動じて原稿を走査する。原稿載置台の1M下
には短焦点小径結像素子アレイ2が配されていて、原稿
載置台1上に置かれた原稿像は照明ランプ3によって目
射され、その反射光像は上記アレイ2によって感光ドラ
ム4上にスリット露光される。なおこの感光トラム4は
矢印す方向に回転する。また5は帯電器であり、例えは
酸化亜鉛感光層あるいは有機半導体感光層等を被覆され
た感光トラム4上に一様!、:f電を行なう。この1F
;器5により一様に%F電されたトラム4は、素子アレ
イ2によって画像露光が行なわれた静電画像が形成され
る。この静電潜像は、現像器6により加熱で軟化溶融す
る樹脂等より成るトナーを用いて顕像化される。一方、
カセットS内に収納されている記録材であるシートPは
、給送ローラ7と感光トラム4上の画像と同期するよう
タイミングをとって上下方間て圧接して回転される対の
搬送ローラ8によって、ドラム4上に送り込まれる。そ
して、転写放電器9によって、感光ドラム4上に形成さ
れているトナー像は、シートP上に転写される。その後
、公知の分離手段によってドラム4から分離されたシー
トPは、搬送ガイドlOによって定着装置11に導かれ
加熱定着処理された後にトレイ12上に排出される。な
お、トナー像を転写後、トラム4上の残留トナーはクリ
ーナ13によって除去される。
第3図に本実施例の定着装置11の拡大図を示す。
14は装置に固定支持された低熱容量線状加熱体であっ
て一例として厚み1.0mm、巾10mm長手長240
mmのアルミナ基板15に抵抗発熱材料16を巾1.0
mmに塗工したもので長手方向両端より通電される通電
は、DClooVの周期20m5ecのパルス状波形で
検温素子17によりコントロールされた所望の温度エネ
ルギー放出量に応じたパルスをそのパルス巾を変化させ
て与える略パルス巾は0.5m5ec〜5m5ecとな
る。
て一例として厚み1.0mm、巾10mm長手長240
mmのアルミナ基板15に抵抗発熱材料16を巾1.0
mmに塗工したもので長手方向両端より通電される通電
は、DClooVの周期20m5ecのパルス状波形で
検温素子17によりコントロールされた所望の温度エネ
ルギー放出量に応じたパルスをそのパルス巾を変化させ
て与える略パルス巾は0.5m5ec〜5m5ecとな
る。
この様にエネルギー、温度制御された加熱体14に当接
して図中矢印方向に定着フィルム18は移動する。この
定着フィルムの一例として厚み20μmの耐熱フィルム
、例えはポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、P
FAに少なくとも画像当接面側にPTFE、PAF等の
フッ素樹脂に4電材を添加した雛型層を10μmコート
したエンドレスフィルである。総厚は100μ未満特に
は40μ未満か好ましい。フィルム駆動は駆動ローラー
19と、従動ローラー20!、:よる駆動とテンション
により矢印方向にシワなく移動する。
して図中矢印方向に定着フィルム18は移動する。この
定着フィルムの一例として厚み20μmの耐熱フィルム
、例えはポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、P
FAに少なくとも画像当接面側にPTFE、PAF等の
フッ素樹脂に4電材を添加した雛型層を10μmコート
したエンドレスフィルである。総厚は100μ未満特に
は40μ未満か好ましい。フィルム駆動は駆動ローラー
19と、従動ローラー20!、:よる駆動とテンション
により矢印方向にシワなく移動する。
21はシリコンゴム等の離型性の良いゴム弾性層を有す
る加圧ローラーて総圧4〜7kgでフィルムを介して加
熱体を加圧し、フィルムと圧接回転する。
る加圧ローラーて総圧4〜7kgでフィルムを介して加
熱体を加圧し、フィルムと圧接回転する。
また、フィルムの移動方向と直交する方向への位置つれ
を防止するために不図示の寄り制御機構か設けられてい
る。
を防止するために不図示の寄り制御機構か設けられてい
る。
シートP上の未定着トナーは人口カイトにより定着部に
導かれ、上述の加熱により定着像を得るものである。
導かれ、上述の加熱により定着像を得るものである。
第4図は本発明の実施例の拡大断面図である。
22はシートを案内するカイト板でシートか定着部に正
確に向うためのガイドの役目を果たす。
確に向うためのガイドの役目を果たす。
23は排紙ローラーである。24はクロスフローファン
で専用小型モーターで駆動される。この定着装置は複写
機、プリンタ、ファクシミリ等のトナーを用いて画像を
形成する装置全てに適応するものである。
で専用小型モーターで駆動される。この定着装置は複写
機、プリンタ、ファクシミリ等のトナーを用いて画像を
形成する装置全てに適応するものである。
不図示のメインスイッチかオンされコピーボタンか押さ
れて画像形成信号が人力されると抵抗発熱材料16及び
照明ランプ16へ連室が開始されると同時にクロスフロ
ーファン24か矢印A方向に回転して矢印B方向の流れ
を発生させて、駆動ローラ19付近に風(動作中の画像
形成装置内の温度は上昇するため風は高温で乾燥してい
る)を吹きつけている。風を吹きつけることによって駆
動ローラ19付近に発生した結露を蒸発させることかで
きる。
れて画像形成信号が人力されると抵抗発熱材料16及び
照明ランプ16へ連室が開始されると同時にクロスフロ
ーファン24か矢印A方向に回転して矢印B方向の流れ
を発生させて、駆動ローラ19付近に風(動作中の画像
形成装置内の温度は上昇するため風は高温で乾燥してい
る)を吹きつけている。風を吹きつけることによって駆
動ローラ19付近に発生した結露を蒸発させることかで
きる。
次に他の実施例について述へる。
第4図は本発明の他の実施例の断面図である。
本実施例では本体の冷却ファン25の排気口を拡大して
風を駆動ローラ19付近に吹きつけるようにした例であ
る。ファンは矢印C方向に回転して矢印り方向から風を
吸い込み矢印E、F方向に風を吹き出し駆動ローラ19
付近の結露を蒸発させる。本実施例はファン25が本体
冷却やオゾンの本体外排出機能と結露蒸発を兼ねている
のでコストダウン、小型化のメリットもある。
風を駆動ローラ19付近に吹きつけるようにした例であ
る。ファンは矢印C方向に回転して矢印り方向から風を
吸い込み矢印E、F方向に風を吹き出し駆動ローラ19
付近の結露を蒸発させる。本実施例はファン25が本体
冷却やオゾンの本体外排出機能と結露蒸発を兼ねている
のでコストダウン、小型化のメリットもある。
第5図は更に別の実施例の断面図で、クロススローファ
ン26て図示していない光学部のランフ付近27の昇温
した空気を矢印H方向から吸い込み、ファン26の回転
(矢印G方向)によって矢印r方向へ吹き出す機構にな
っている。このようにすれは昇温し乾燥した空気が駆動
ローラ19付近に送られることになり定着装置付近の結
露を蒸発させることができる。また、光学部のランプに
限らす、電源部、電装部、モータ一部等の熱発生源とな
る付近の昇温した空気を上述と同様に吸い込んでも構わ
ない。
ン26て図示していない光学部のランフ付近27の昇温
した空気を矢印H方向から吸い込み、ファン26の回転
(矢印G方向)によって矢印r方向へ吹き出す機構にな
っている。このようにすれは昇温し乾燥した空気が駆動
ローラ19付近に送られることになり定着装置付近の結
露を蒸発させることができる。また、光学部のランプに
限らす、電源部、電装部、モータ一部等の熱発生源とな
る付近の昇温した空気を上述と同様に吸い込んでも構わ
ない。
第6図に本発明の更に別の実施例を示す斜視図である。
第6図実施例ては駆動ローラ19の長手方向(矢印J方
向)に向かってモータファン27によって送風し、結露
を蒸発させた場合の実施例を示している。
向)に向かってモータファン27によって送風し、結露
を蒸発させた場合の実施例を示している。
[発明の効果]
以上本発明によれは、水滴が記録材に垂れたり水滴かフ
ィルムを伝わフて定着部にまわり込み、画像に著しい影
響を与えることが防止できる。また、水滴がローラやフ
ィルムに付着することによって両者間の摩擦係数が変化
して、耐熱エンドレスフィルムの寄りバランスが崩れて
破れたり、シワが発生したりして定着か不可能になった
り、定着画像が乱れるといったことも防止できる。
ィルムを伝わフて定着部にまわり込み、画像に著しい影
響を与えることが防止できる。また、水滴がローラやフ
ィルムに付着することによって両者間の摩擦係数が変化
して、耐熱エンドレスフィルムの寄りバランスが崩れて
破れたり、シワが発生したりして定着か不可能になった
り、定着画像が乱れるといったことも防止できる。
第1図は、本発明の実施例の定着装置の断面図、
第2図は本発明の実施例の定着装置を適用した画像形成
装置の断面図、 第3図は本発明の実施例の定着装置の拡大断面図、 第4図、第5図は夫々本発明の更に別の実施例の定着装
置の拡大断面図、 第6図は本発明の更に別の実施例の定着装置の斜視図、
である。 14・・・加熱体 18・・・耐熱エンドレスフィルム 19・・・駆動ローラ 20・・・従動ローラ 21・・・加圧ローラ 24.25.26・・・クロスフローファン27・・・
モータファン どl
装置の断面図、 第3図は本発明の実施例の定着装置の拡大断面図、 第4図、第5図は夫々本発明の更に別の実施例の定着装
置の拡大断面図、 第6図は本発明の更に別の実施例の定着装置の斜視図、
である。 14・・・加熱体 18・・・耐熱エンドレスフィルム 19・・・駆動ローラ 20・・・従動ローラ 21・・・加圧ローラ 24.25.26・・・クロスフローファン27・・・
モータファン どl
Claims (4)
- (1)定着時固定状態で使用される加熱体と、この加熱
体と摺動し記録材と共に移動するフィルムを有し、この
フィルムを介してトナー像を加熱する定着装置において
、 定着装置内に乾燥風を送風する送風手段を有することを
特徴とする定着装置。 - (2)上記定着装置は記録材上にトナー像を形成するト
ナー像形成部を備えた画像形成装置に用いられ、上記送
風手段は画像形成装置を冷却した空気を送風することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の定着装置。 - (3)上記画像形成装置は原稿を照明する照明部を有し
、上記送風手段は照明部を冷却した空気を送風すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項記載の定着
装置。 - (4)上記フィルムはエンドレスベルト状であり、上記
排気手段はフィルムを駆動する駆動ローラ近辺に送風す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記
載の定着装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027654A JP2714204B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 定着装置 |
US07/547,246 US5307133A (en) | 1989-07-07 | 1990-07-03 | Image fixing apparatus with means for preventing moisture dew on film |
DE69014446T DE69014446T2 (de) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | Bildfixiergerät und Bilderzeugungsgerät. |
EP90112948A EP0406892B1 (en) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | Image fixing apparatus and image forming apparatus |
ES90112948T ES2064545T3 (es) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | Aparato para la fijacion de imagenes y aparato formador de imagenes. |
KR1019900010296A KR950014878B1 (ko) | 1989-07-07 | 1990-07-07 | 상 정착장치 및 상 형성장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027654A JP2714204B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03231262A true JPH03231262A (ja) | 1991-10-15 |
JP2714204B2 JP2714204B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=12226914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2027654A Expired - Fee Related JP2714204B2 (ja) | 1989-07-07 | 1990-02-06 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714204B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49110644U (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-20 | ||
JPS6244682A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | 京セラ株式会社 | 画像形成装置に使用する送風機構 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2027654A patent/JP2714204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49110644U (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-20 | ||
JPS6244682A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | 京セラ株式会社 | 画像形成装置に使用する送風機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714204B2 (ja) | 1998-02-16 |
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