JPH03231026A - 車両窓用カーテン装置 - Google Patents

車両窓用カーテン装置

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JPH03231026A
JPH03231026A JP2736290A JP2736290A JPH03231026A JP H03231026 A JPH03231026 A JP H03231026A JP 2736290 A JP2736290 A JP 2736290A JP 2736290 A JP2736290 A JP 2736290A JP H03231026 A JPH03231026 A JP H03231026A
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Hirokazu Yamagata
山縣 弘和
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Kanto Jidosha Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は車両窓用カーテン装置に係り、特にカーテンの
開閉構造を改良した、車両窓用カーテン装置に関するも
のである。
〔従来の技術] 従来より、自動車等の車両の宮1特にサイドウィンドウ
には、太陽の光や熱から搭乗者を保護したり、車両内部
のプライバシーを保護するため、カーテンが備えられて
いる。
このようなサイドウィンドウのカーテンを開閉する装置
には、一般に次の二種類の開閉方式のものがある。
まず、第8図は上下方向開閉方式の車両窓用カテン装置
1を示すものである。
図示されているように、この種の車両窓用カーテン装置
1は、サイドウィンドウ2の直上の車両ボディ3aに巻
取り装置4を設け、この巻取り装置4にシート状のカー
テン5aを巻き取るようにしたものである。
上記車両窓用カフテン装置lは、カーテン5aの下端部
に取り付けられたフック6を把持して下方に引っ張るこ
とにより、上記カーテン5aを巻取り装W4から繰り出
して上記サイドウィンドウ2を覆うようになっており、
このカーテン5aの下端部の両隅には当該カーテン5a
をその直下の車両ボディ3bに仮固定して閉成状態に維
持するための固定手段7として、例えば磁石、マジック
ファスナー若しくは吸盤等が取り付けられている。
尚、上記固定手段7を解除すると、上記カーテン5aは
巻取装置4に自動的に巻き取られるようになっている。
第9図は横方向開閉方式の車両窓用カーテン装置10を
示すものである。
図示されているように、この種の車両窓用カーテン装置
10は、サイドウィンドウ2の直上の車両ボディ3aに
カーテンレール11を設け、このカーテンレール11に
これに沿って摺動自在に複数個のハンガー12を取り付
けて、これらハンガー12にカーテン5bを吊下げたも
のである。
上記車両窓用カーテン装置f 10は、カーテン5bを
車両の横方向に引いて、上記ハンガー12をカーテンレ
ール11に沿って摺動させることにより、サイドウィン
ドウ2を開閉するようになっており、上記カーテン5b
の下端部には当該カーテン5bをその直下の車両ボディ
3bに仮固定して閉成状態に維持するための固定手段7
として、例えば磁石やマジックファスナー等が適宜取り
付けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の車両窓用カーテン装置!1.10にあ
っては、カーテン5a、5bを車両の上下方向あるいは
横方向のそれぞれ一方向にしか開閉できないため、サイ
ドウィンドウ2から入射する太陽の光や熱を各搭乗者の
好みに応じて調節することができなかった。
また、外部から光線や熱を取り入れ得る状態で、車外か
ら車室の中が視認されることを防止できるように、カー
テンの開閉状態を調節することはできなかった。
以上の点に鑑みて、本発明の目的は、窓がら入射する太
陽の光や熱を各搭乗者の好みに応して適度に調節できる
とともに、外部から車室内が視認されるのを防止して、
車内の快適性を著しく向上させることができる車両窓用
カーテン装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的は、本発明によれば、車両の窓枠の上部に横方
向に沿って設けられた横カーテンレールと、上記窓枠の
一側部に縦方向に沿って設けられた縦カーテンレールと
、上辺が上記横カーテンレールに沿って摺動自在に吊下
され、一側辺が上記縦カーテンレールに摺動自在に取り
付けられたカーテンと、該カーテンに取り付けられカー
テンを上記横カーテンレール及び/又は縦カーテンレー
ルに沿って移動させる巻取装置とからなる車両窓用カー
テン装置により、達成される。
〔作 用〕
本発明によれば、カーテンに取付けられた巻取装置が、
このカーテンを横カーテンレールと縦カーテンレールの
両方のカーテンレール沿って移動させる二とができる。
したがって、カーテンを車両の窓に対して上下の方向と
横方向の両方向に又はそれぞれの方向に開閉することが
でき、車両の搭乗者はカーテンの開度を紺横の両方向に
調整することにより、車両の窓を希望する面積だけカー
テンで覆うことができろ。
:実施例] 以下、本発明の車両窓用カーテン装置の一実施例を第1
図乃至第7図を参照1−ながら詳細に説明する。
第j圀は本実施例の車両窓用カーテン装置20を車両の
サイドウィンドウ23に取付けた例を示す概略斜視図で
あり、第2図はその縦断面図、第3図はその横断面図で
ある。
これらの図において、車両窓用カーテユ/装置20は車
両の窓枠上部に取付けられた横カーテンレール21と、
窓枠の一側部の縮方向に沿って取付けられた縦カーテン
レール22と、上記横カーテンレールに横方向に沿って
摺動可能に上辺を吊下げられるとともに、右側辺を上下
に摺動できるように縦カーテンレールに取付けられて車
窓を覆う略四辺形のカーテン25と、上記横カーテンレ
ールと縦カーテンレールの交差部付近に取付けられた2
つの固定巻取装置26.27と、カーテンの自由端部に
取付られた移動巻取装置28.29とから構成されてい
る。
第1図及び第2図に示されているように、サイドウィン
ドウ23の窓枠24の上部には、車両の横方向に沿って
横カーテンレール21が設けられている。
また、上記サイドウィンドウ23の上記窓枠24の一側
部には、車両の上下方向に沿って縦カーテンレール22
が設けられており、これら横カーテンレール21の一端
部と庭カーテンレール22の上端部とが接続され、これ
らのカーテンレール2122は全体としてL字形状を呈
している。
上記窓枠24は、本実施例にあっては車両のサイドウィ
ンドウの窓枠を示しており、車両がセダンタイプの乗用
車である場合には前後のサイドドアの一部に形成さねろ
4のであり、ノ\−トド、・ブタイブである場合乙こは
車両ボディの室内側」二部と1.1アピラ一部に形成さ
れるものである。
上記紺横のカーテントール21.22には 上記サイド
ウィンドウ23を覆・うに充分な大きさの四角形状のカ
ーテン25が堰り付けられている1このカーテン25(
4例多ぼ布材を・、・−ト状ろこ形成したものが用いら
れ、4辺が袋状に縁取りされて後述する巻取り装置の引
き込み部材が挿通され得るようになっている。
上記横カーテンレール21にはカーテン25の上辺25
aが摺動自在に吊下されている、2このカーテ/25の
上辺25aには第4図の拡大斜視図乙こ示されているよ
うに 輪状の先端部を備えるハンガ一部材30aが取付
けられ、このハンガ一部材30aの輪状先端部を棒状の
横カーテンレール21に挿通するとともに、該ハンガ一
部材30aの下端部をカーテン25の上辺に固定するこ
とにより、該カーテン25を横方向に摺動自在に取付け
ている。
紺カーテンレール22には、カーテンの一側辺25bが
上記と同様のハンガ一部材30aを介して上下方向に摺
動自在に取り付けられている。
これらの継機のカーテンレール21.22の交点近傍2
5cには、巻取装置26.27が第5図に示すように上
下に隣接してカーテン25と一体となるように固定され
ており、この固定巻取装置26.27の構造の一例は第
6図に示されている1、図において、この巻取装置26
は引き込み部材をケース内に引き込む巻き取り機構と、
この巻き取り機構を制御するストッパ機構からなってい
る、第6図(A)は固定巻取装置26の巻き取り機構を
示しており、ケース32内にはゼンマイ機構31とこの
ゼンマイ機構の一端部に接続された引き込み部材33が
収容されており、この引き込み材33はケース32のス
リット32aから外部に引き出し得るようになっている
とともに、ゼンマイ機構31により常にその巻き取り方
向へ付勢されている。
第6図(B)及び(C)は巻取装置26のストンバit
sを示しており、図においてケース32の内部には該ケ
ース32の開口部から外部に露出する押しボタン36を
備えた内ケース34が収容されており、この内ケース3
6は図において左右方向に摺動可能に配設されていると
ともに、その−端部はハネ35により常に左方へ付勢さ
れている。
この内ケース34内には上記したゼンマイ機構に接続さ
れた引き込み部材33が収容されており、内ケース34
がハ235により図において左方に付勢されることによ
り、この内ケース34の内壁が引き込み部材33の側面
に当接するようになっており(第6図(B)参照)、こ
の状態では、引き込み部材33がゼンマイ機構により巻
き取られることがない。いま押しボタン36を第6図(
C)に示されているように押し込むと、これと一体をな
している内ケース34は回において左方へハネ35の張
力に抗して移動し、該内ケース34の内壁と引き込み部
材33との当接状態が解除される。
これにより、引き込み部材33はゼンマイ機構によりケ
ース内に引き込まれることとなる。
再び第5図を参照すると、巻取装置26の引き込み部材
33は下方へ向かって延びており、この引き込み部材3
3はカーテン25の一側辺25b(第1図参照)に沿っ
て、その辺縁の袋状縫い取り部に挿通されており、先端
部は該一側辺25bの下端部に達して固定されている。
一方、巻取装置27の引き込み部材33は水平方向に延
びており、該引き込み部材33はカーテン25の上辺2
5a(第1図参照)に沿って、その辺縁の袋状縫取り部
に挿通されて、先端部が該上辺の端部で固定されている
したがって、巻取装置26の押しボタン36を押すと、
その引き込み部材33を介してカーテン25の一側縁2
5bの下端部は上方即ち横カーテンレール側に移動する
。一方、巻取装置27の押しボタン36を押すと、その
引き込み部材33を介してカーテン25の上辺25aの
端部は図において右方即ち縦カーテンレール側に移動す
る。
また、巻取装置26及び27の押しボタン36゜36を
押さないで、それぞれの引き出し部材33゜33の端部
を把持して引き出すと、カーテン25の一側辺25bの
先端部と上辺25aの端部を上記と反対の方向に移動さ
せることができる。
第4図を参照すると、上記固定巻取装置2627が取付
けられている位置と対向するカーテン25の自由隅部2
5eには、移動巻取装置28゜29が取付けられている
。これらの巻取装置28゜29も第6゛図に示されてい
る巻取装置と同種のものが好適に用いられる。
ここでは、巻取装置28.29は間にカーテン25を挟
むようにして、該カーテン25の自由隅部25eに重ね
るようにして固定されている。この巻取装置2日の引き
込み部材33は水平方向に延びており、該引き込み部材
33はカーテン25の下辺25f(第1図参照)に沿っ
て、その辺縁の袋状縫取り部に挿通されており、先端部
は該下12225fの縦カーテンレール22例の端部で
固定されている。巻取装置29の引き込み部材33は上
方へ向かって延びており、この引き込み部材33はカー
テン25の他側部25g(第1図参照)に沿って、その
辺縁の袋状縫い取り部に挿通されており、先端部は該他
側部25gの上端部に達して該上端部で固定されている
また、横カーテンレール21の端部付近に挿通されてい
るハンガ一部材30aを利用して、カーテン25の他側
部25gに沿ってガイド手段40が配設されている。
このガイド手段40ば、上記ハンガ一部材30aに一端
を接続されて、垂下されたガイド体41と該ガイド体4
1の先端部に取付けられた固定部42とからなっている
。ガイド体41は例えば、ある程度剛性を備えた紐体で
なっており、カーテン25の他側部25gに沿って、そ
の袋状縫い取り部内で上下に延びるように収容されてい
る(第3図参照)。固定部42はガイド体41の下端部
に一体的にまたは別体として備えられた磁石や面ファス
ナー等で形成されており、例えば、磁石で作られた場合
には、自動車のボディ内側でセンターピラー下部等に吸
着固定される。
一方、移動巻取装置28.29の外側面には金具等によ
りガイド穴43が形成されている。このガイド穴43に
は上記ガイド体・11が挿通されてδす、移動巻取装置
28.29は上下方部に移動する際シここのガイド体に
沿って摺動し得るようになっている。
Lfコかって、巻取装置28の押しボタン36を押すと
、その引き込み部材33は先端部がカーテン25の下辺
25fの縦カーテンレール22側端部に固定されており
、この部分は紺カーテンレール224こ沿って摺動し得
るように固定されていることから横方向には移動できず
、その結果、自由隅部25eが纒カーテンレール22側
に移動することとなる。
同様に↓で、巻取装置29の図示しない押しボタンを押
すと、その引き込み部材33の先端はカーテン25の他
側部25gの上端部に固定されており、この部分は横カ
ーテンレール21にハンガ部材30aを介して取り付け
られているから、自由隅部25eは上方へ移動し、横カ
ーテンレール側に接近することとなる。この際、移動巻
取装置28.29はガイド手段41に案内されるから、
横方向へ揺動することなく、上方へ移動することになる
。なお、巻取装置28.29の押しボタンを解除して、
引き込み部材33.33を引き出すことにより、自由隅
部は上記と逆の方向へ移動させることができることは言
うまでもない。
本発明のカーテン装置に用いられる巻取装置は、上記し
たものに限らず種々のものを使用することができる。例
えば、上記のゼンマイ機構に代えて電動により引き込み
部材を引き込むようにしてもよい。また、この場合上記
巻取装置26と2927と28が同期して作動するよう
に制御してもよい。
本発明に係る車両窓用カーテン装置の実施例は以上のよ
うに構成されており、次にその動作を第7圀を参照しつ
つ説明する。
第7図(A)はカーテン25を閉めた状態から上方へ略
半分開いた状態を示している。サイドウィンドウ23を
カーテン25が完全に覆っている状態から、図に示すよ
うにカーテン25を開くには、固定巻取装置26の押し
ボタンを押し且つ移動巻取装置29の押しボタンを押す
。これにより、カーテン25の一側辺の下端部と自由隅
部は同時に上方すなわち横カーテンレール21側に移動
し、カーテン25を上方へ開くことになる。この際、適
宜の位置で上記押しボタンの押圧を解除することにより
該カーテン25の移動を図示の状態で停止することがで
きる。
第7図(B)はカーテン25を横方向へ略半分開いた状
態を示している。サイドウィンドウ23をカーテン25
が完全に覆っている状態から、図に示すようにカーテン
25を開くには、固定巻取装置27の押しボタンを押し
且つ移動巻取装置2日の押しボタンを押す。これにより
、カーテン25の上辺の端部と自由隅部は同時に右方す
なわち継カーテンレール22側に移動し、カーテン25
を横方向へ開くことができる。尚、適宜の位置で上記押
しボタンを押圧を解除することにより該カーテン25の
移動を所望の位置で停止することができる。
第7図(C)は本カーテン装!20を操作して、ウィン
ドウ23の略4分の1を残してカーテン25を開いた状
態を示している。ウィンドウ23全体をカーテンが覆っ
ている状態から、固定巻取装置26.27及び移動巻取
装置28.29の押しボタンを全て押す。これにより、
各巻取装置の引き込み部材33が装置内に同時に引き込
まれることから、カーテン25の一側辺の下端部と自由
隅部が横カーテンレール21側に移動する。これと同時
にカーテン25の上辺の端部と自由隅部は縦カーテンレ
ール22側に次第に移動し、図示の位置で上記押しボタ
ンの押圧を解除することにより、カーテン25の移動を
停止する。
かくして、本車両用カーテン装置20を用いれば、縦横
両方向へカーテンを開閉することができるから、使用者
の希望通りにカーテンの開閉状態を調節することができ
る。
本実施例においては、車両窓用カーテン装置20を車両
のサイドウィンドウ23に装着した例を示したが、本カ
ーテン装置20は例えば車両のりャウィンドウにも装着
できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の車両窓用カーテン装置によ
れば、カーテンを縦カーテンレールに沿って上下方向に
、また横カーテンレールに沿って横方向にそれぞれ別々
に開閉することができ、かつ両方向に同時に開閉するこ
ともできるので、カーテンで窓の任意の面積を被うこと
ができる。したがって、外部から車室内が視認されるこ
とを防止しつつ1.窓から入射する太陽の光や熱を各搭
乗者の好みに応じて適度に調節でき、車内の快適性を著
しく向上させ得る優れた車両窓用カーテン装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両窓用カーテン装置の一実施例全体
を示す概略斜視図、第2[Dは第1図の■■線矢視縦断
面図、第3図は第1図の■−■線矢視横断面図、第4図
は移動巻取装置の要部拡大斜視図、第5図は固定巻取装
置の要部拡大斜視図、第6図は本発明に用いられる巻取
装置の一例を示し、(A)はその巻取機構を示す概略図
、(B)及び(C)はそのストンパ機構を示す概略図、
第7図は本発明に係る車両用カーテン装置の使用方法を
示しており、(A)はカーテンを上下方向に開いた状態
を示す正面図、(B)はカーテンを横方向に開いた状態
を示す正面図、(C)はカーテンを@1横両方向に開い
た状態を示す正面図である。 第8図は従来の上下方向開閉方式の車両窓用カーテン装
置を示す概略図、第9図は従来の前後方向開閉方式の車
両窓用カーテン装置を示す概略図である。 20・・・車両窓用カーテン装置; 21・・・横カー
テンレール; 22・・・縦カーテンレール: 23・
・・ウィンドウ; 24・・・窓伜; 25・・・カー
テン: 25a・・・上辺; 25b・・・一側辺; 
25C・・・交点; 25e・・・自由隅部; 25g
・・・他側辺+  26.27・・・固定巻取装置; 
 28,29・・・移動巻取装置; 308・・・ハン
ガ一部材; 33・・・引き込み部材; 36・・・押
しボタン; 40・・・ガイド手段; 41・・・ガイ
ド体;42・・・固定部。 第 図 1 第2 図 3 (へ) 26、 4 (B) 4 (C) 第6 因 5 (B) (C) 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の窓枠の上部に横方向に沿って設けられた横
    カーテンレールと、上記窓枠の一側部に縦方向に沿って
    設けられた縦カーテンレールと、上辺が上記横カーテン
    レールに沿って摺動自在に吊下され、一側辺が上記縦カ
    ーテンレールに摺動自在に取付けられたカーテンと、該
    カーテンに取付けられカーテンを上記横カーテンレール
    及び/又は縦カーテンレールに沿って移動させる巻取装
    置とからなることを特徴とする、車両窓用カーテン装置
  2. (2)車両の窓枠上部に横方向に沿って横カーテンレー
    ルを設けると共に、上記窓枠の一側部に縦方向に沿って
    縦カーテンレールを設け、上記車両窓を覆うに充分な四
    方形状のカーテンの上辺を上記横カーテンレールに摺動
    自在に吊下すると共に、該カーテンの一側辺を縦カーテ
    ンレールに摺動自在に取り付け、上記縦横のカーテンレ
    ールの交点近傍に上記カーテンの一側辺の下端部を横カ
    ーテンレール側に近接し又はこれから離間するように移
    動させると共に、上辺の端部を縦カーテンレール側に近
    接し又はこれから離間するように移動させる固定巻取装
    置を設け、上記縦横のカーテンレールの交点と対向して
    位置する上記カーテンの自由隅部に該自由隅部を横カー
    テンレール側に近接し又はこれから離間するように移動
    させると共に、縦カーテンレール側に近接し又はこれか
    ら離間するように移動させる移動巻取装置を設けたこと
    を特徴とする、車両窓用カーテン装置。
  3. (3)前記カーテンの他側部にこれに沿って前記自由隅
    部に設けられた移動巻取装置の上下移動を補助するガイ
    ド手段を設けたことを特徴とする、請求項2項に記載の
    車両窓用カーテン装置。
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