JPH03230672A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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- JPH03230672A JPH03230672A JP2544490A JP2544490A JPH03230672A JP H03230672 A JPH03230672 A JP H03230672A JP 2544490 A JP2544490 A JP 2544490A JP 2544490 A JP2544490 A JP 2544490A JP H03230672 A JPH03230672 A JP H03230672A
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Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
される原稿を取捨選択することのできる画像通信装置に
関するものである。
・−トコピー用の記録紙が不足した場合であっても受信
動作を継続して受信データをメモリに蓄えておき、新た
に記録紙がセントされたことを検知して受信データを記
録出力するという、いわゆる代行受信機能を備えたもの
がある。
たデータが記録可能になった場合に、その全ての原稿及
び全てのページを順次自動的に記録していた。即ちこの
ようなファクシミリにおいては、記録紙有無検出用のセ
ンサが制御部に記録可能であることを知らせ、制御部が
受信データの内容を格納しであるメモリからデータを読
み出して1ページづつ記録制御を行ない、その制御にし
たがって機構部でハードコピーとして記録していた。
クシミリにあっては、記録紙が新たにセットされ、セン
サが記録可能である旨の信号を制御部に送ると、制御部
はメモリに蓄えられているデータの全てを読み出して記
録する処理を行なってしまうから、最近のように、ダイ
レクトメールがファクシミリを通して送られることが頻
繁に起こる場合には、受信側にとって本来不要であり、
記録することは紙の無駄を引き起こすだけの受信データ
も記録せざるを得ないという不具合があった。
で、その目的は、代行受信された原稿を取捨選択して出
力することのできる画像通信装置を提供することである
。
送られてきた画像を受信し記録出力する画像通信装置に
、受信処理されたイメージデータを格納するメモリ手段
と、受信データを基に作成されたそれぞれの原稿毎の管
理情報を格納する記憶手段と、受信データを前記メモリ
手段に格納したり或いはこのメモリ手段から読み出して
画像記録部へ転送したりする制御手段と、画像記録出力
中のデータについて、制御部へ動作中止の指令を送るコ
マンド入力部と、を設けたことを要旨とする。
に際して記録紙が不足すると、代行受信動作に移行し、
受信データをメモリ部材に格納する。その後記録紙がセ
クトきれると、制御手段がこれを認識し、前記メモリ部
材からデータを読み出して記録手段へ転送する。オペレ
ータが、記録手段から出力される画像を見てこの原稿は
不要であると判断するとコマンド入力部から中断指令を
入力すると、この中断の指令は制御部に送られ、画像の
記録及び出力が停止される。この記録中断処理はページ
単位又は原稿(即ち文書)単位で行われ、中断処理が行
なわれた後は次のデータについての記録出力が行なわれ
る。
クシミリに適用した一実施例を示す図である。
プログラムを有しファクシミリ全体の動作をコントロー
ルするシステム制御部、2は回線3との間で通信をコン
トロールすると共に、所定の伝送制御手順を実行してフ
ァクシミリ受信を実現する受信回路である。この受信回
路2は、データ受信用に所定の復調処理を行なうモデム
や自動発着信機能を備えた網制御部を備えている。符号
4は受信回路2で受信処理されたデータをンステムのタ
イミングと調整する通信バッファ、5は通信バッファ4
とは別に設けられ画像の記録が終了するまで受信したデ
ータを保存したシ、受信処理後データ圧縮されたデータ
を保存するイメージメモリであり、これらの通信バッフ
ァ4とイメージメモリ5とは共用することもできる。符
号7は発信元IDや受信年月日等の各原稿やページの管
理情報を格納する情報格納用メモリ、7は画像の記録が
可能なときに処理されたデータを記録するため印字のラ
イン単位にデータを格納するラインメモリ、8はライン
メモリ7から転送されたデータを入力して受信画像をハ
ードコピーとして出力する画像記録部、9はシステム制
御部1に対して各種の指令を入力するコマンド入力部と
しての操作部である。システム制御部1はファクシミリ
全体の動作を制御するほか、データ圧縮処理等によシ符
号化された受信データを元のイメージデータに復元した
シといったデータ処理を行なう。
受信動作を説明する。
との間では国際規格で定められた手順で各種コマンド信
号のやり取りが行なわれる。このファクシミリ通信にお
いて相手側ファクシミリを表示する情報(即ちID)は
受信してコマンド信号にコードの形で入っている。シス
テム制御部1は、受信回路2から相手確認用の情報を受
は取り、時的に保存されていた受信データからその情報
を抽出し、受信した日時やそのときに決められた動作モ
ード情報と共に情報格納用メモリ6に格納しておく。日
時等は7ステム制御部1にある時計機能から得ることが
でき、第2図に示すような管理情報テーブル10ができ
る。この管理情報テーブルlOは通信電文毎に作成され
る。画信号の受信になると、受信データは通信バッファ
4に格納されると同時にイメージメモリ5へも格納され
る。そして、イメージメモリ5には、前記受信データの
格納動作によって、第3図に示すようなイメージデータ
テーブル11が作成される。通信バッファ4のデータは
、受信にエラーがあるか否か、符号化処理されたデータ
を復合化して判定されるが、結果のわかったデータは破
棄される。
報格納用メモリ6にデータが格納されているときに、記
録紙のセントが行なわれると、このファクシミリが記録
可能な状態に復旧する。そして、ファクシミリの正常状
態を示す信号が画像記録部8或いはその周辺に設けられ
たセンサから7ステム制御部1に伝達される。すると、
7ステム制御部1は第4図に示す動作手順にしたがって
、記録動作の制御を行なう。
TIにおいて、記録動作が可能か否かをチエツクし、記
録動作が可能であると判断すると、ステップST2にお
いて情報格納用メモリ6を検索しさらにステップST3
において記録すべきページ(次ページ)があるか否かを
チエツクする。
断されたときは記録動作を終了する一方、次ページあり
と判断されたときはステップST4で画像記録部8に対
して記録指示をする一方、イメージメモリ5から該当す
るデータを読み出してデータを復合化し、■ラインづつ
ラインメモリ7に転送する。画像記録部8は、ラインメ
モリ7よシデータを取シ込んで印字することによシ記録
が行なわれる。この印字動作中、システム制御部1は、
ステップST5において記録されているページが終了し
たか否かをチエツクする。そして、該当ページについて
印字が終了したときはステップST2に復帰し、ステッ
プST2〜ステップST5の記録動作を継続する。他方
、ステ、プST5において該当ページの印字が終了して
いない場合は、システム制御部1はステップST6に移
行しアラームが発生したか否かをチエツクし、アラーム
が発生していれば、ステップST7においてアラーム処
理を行なう一方、アラームが発生していなければステッ
プST8に移行して記録中断指令があるか否かをチエツ
クする。ステップST4における印字開始にあたって、
オペレータが、記録されて出力され始めたハードコピー
を見て不要な原稿であると判断し操作部9から中断指示
信号を入力すると、システム制御部1は前記ステップS
T8において中断指令を確認し、ステップST9で画像
記録部8の動作を停止させる。これによシ、画像記録部
8はそれまでの記録内容を出力する。
リに設けられた表示部(図示してない)に記録中断を表
す表示を行なってもよい。次いでシステム制御部1はス
テップST2へ復帰してこの処理ステップ以降の動作に
移る。したがって、さらに次の記録すべきページがイメ
ージメモリ5の中に残っているときは、このページにつ
いての記録動作が行なわれ、受信した全てのページが記
録されるまで動作を繰り返す。
行受信に際して、受信されたデータを受信者側にとって
必要なデータと不要なデータとに振り分けて記録出力で
きるようにしたため、記録紙を無駄に使うこともなく、
シかもオフィスが不要な紙などで乱雑になることが防止
できるという効果が得られる。
示すブロック図、第2図は前記実施例で使用される情報
格納用メモリのフォーマント例を示す図、第3図は前記
実施例で使用されるイメージメモリのフォーマント例を
示す図、第4図はこの実施例における代行受信時の記録
制御動作を説明するフ、ローチャートである。 l・・・システム制御部、2・・・受信回路、3・・・
回線、4・・・通信バッファ、5・・・イメージメモリ
、6・・・情報格納用メモリ、7・・・ラインメモリ、
8・・・画像記録部、9・・・操作部(コマンド入力部
)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回線からの受信データを受信処理する受信手段と、 受信処理されたデータを保存するバッファ手段と、 バッファ手段とは別に設けられデータを格納するメモリ
手段と、 受信データを基に作成されたそれぞれの原稿毎の管理情
報を格納する記憶手段と、 受信データを記録出力する画像記録部と、 受信データを前記メモリ手段に格納したり或いはこのメ
モリ手段から読み出して画像記録部へ転送したりする制
御手段と、 画像記録部から出力中のデータについて、制御部へ動作
中止の指令を送るコマンド入力部と、から成る画像通信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2025444A JP2608960B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2025444A JP2608960B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 画像通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230672A true JPH03230672A (ja) | 1991-10-14 |
JP2608960B2 JP2608960B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=12166176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2025444A Expired - Lifetime JP2608960B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608960B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01192255A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2025444A patent/JP2608960B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01192255A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608960B2 (ja) | 1997-05-14 |
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Legal Events
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