JPH03230099A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH03230099A
JPH03230099A JP2252490A JP2252490A JPH03230099A JP H03230099 A JPH03230099 A JP H03230099A JP 2252490 A JP2252490 A JP 2252490A JP 2252490 A JP2252490 A JP 2252490A JP H03230099 A JPH03230099 A JP H03230099A
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tank
water distribution
water
heat exchanger
filling
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Seishiro Igarashi
五十嵐 征四郎
Tetsuya Nakatsuji
中辻 哲也
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、大型ヒルや地域冷暖房プラントなどにおける
熱源ンステムて使用する熱交換器に関する。
「従来の技術」 夏季は冷却塔、冬季は加熱塔として使用される従来のク
ロスフロー型の熱交換器は、周知の冷却塔の延長線上で
考えられているため、以下のような問題かある。
冷却塔は、潜熱交換が主体で、加熱塔は顕然交換が主体
となるため熱交換性能が著しく異なる。
また、加熱塔として使用した時の循環水量は冷却塔とし
て使用した時の循環水量の約60%内外である。このよ
うに、冷却塔使用時と加熱塔使用時では熱交換量や循環
水量に大きな違いがあるにもかかわらず、従来方式では
潜熱交換に比べ熱交換性能が低下する顕熱交換の加熱塔
使用時も、循環水の全てか潜熱交換を主体に設けられた
重訳水槽及び充填材を経由して下水槽へ導かれろ。
このf二め、顕然交換か主体の加熱塔使用時には、充填
(オの高さの関係で循環水と空気との接触時間か短くな
り、熱交換性能か低下する几め、充填+オの容量を割り
増しし、充填材単位面積当f翻〕の循環水量を苦しく低
減させることにより適当な温度差(5°C内外)を確保
させている。
このことは、水、空気比(熱交換のため充填材内を通過
する循環水と空気の重量比)を著しく悪くするにめ、熱
交換効率し低下させ、その結果コスト及び設置スペース
効率を著しく悪化させている。
発明が解決しようとする課題。
しかしながら、潜熱交換が主体に作られ1こ熱交換器を
、加熱塔として利用する時に ■循環水(エチレングリコール水溶液等)の飛散を防止
する機能、 ■循環水に雨水が侵入して循環水の濃度を薄くさせない
機能、 等を追加し、充填材の容量を冷却塔利用に比べて著しく
増加させて、加熱塔の顕然交換能力を確保させている。
つまり、従来の方式では、顕熱交換を主とする加熱塔使
用時の配慮に欠けていることもあって、設置スペースが
大きくなり、また加熱塔使用時の効率を悪い乙のにして
いる。
そこで、本発明は水、空気比を最適レヘルて維持てきる
とと乙に、熱交換器自体の設置スペースを小さくするこ
とのできる熱交換器を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段」 本発明の熱交換器の第1の態様は・、構造物等の室内に
配設されに循環水用配管内を循環する循環水との間て熱
交換を行うものであって、充填材の満fコされた複数の
充填槽が上下に離間して配置され、前記充填槽のうち最
上部に位置する充填槽の上方に上部配水槽が設けられ、
前記複数の充填槽の少なくとも一つの空隙に中間配水装
置か設けられ、 前記循環水用配管を介して前記上部配水槽とその直下に
位置する充填槽が接続されて第1の経路か形成され、重
訳中間配水装置とその直下に配置さf=f二充填峙か接
続されて第2の経路が形成されていることを特徴として
いる。
まr二、本発明の第2の態様は、前記中間配水装置の上
面に、当該中間配水装置の直上部の充填槽から落下する
循環水の流路を変更する流路変更装置か設けられている
ことを特徴としている。
作用 本発明の熱交換器を冷却塔として使用する時には、上部
配水層及び中間配水層に循環水を供給し、加熱塔として
使用する時には、上部配水層へのみ供給する。
上部配水層へ供給され上段充填槽を通過した循環水は、
充填槽内て熱交換され、下方へ移動されて構造物等の室
内へ戻される。そして、中間配水装置の流路変更装置の
向きの設定によって、冷却塔使用時には、上段の循環水
を直接下部水槽へ流し、また加熱塔使用時には、上部配
水槽の循環水を上段充填槽、中間配水層および下段充填
槽を経由させて下方へ流す。
実施例− 以下、本発明の蓄熱構造物の一実施例について、図面を
参照して説明する。
第1図ないし第7図は、本発明の熱交換器の一実施例を
示しL図であって、図中符号lは本実施例の熱交換器を
示す。
本発明の熱交換器Iは、潜熱交換に合わせた充填材3の
満たされた2つの充填槽5.6か上下に離間して配置さ
れ、前記充填槽5.6のうち最上部に位置する充填槽5
の上方に上部配水槽10が設けられ、前記充填槽5.6
の間の空隙には中間配水装置12が設けられている。
そして、構造物等の室内を循環する循環水用配管15を
介して前記上部配水WIlOとその直下に位置する充填
槽5が接続されて第1の経路が形成され、前記中間配水
装置12とその直下に配置された充填槽6が接続されて
第2の経路が形成されている。
前記中間配水装置I2は、外註略楔形の箱型部打てあっ
て、その内部には、さらに循環水用配管15か配設され
ている。
また、この中間配水装置12の上面には、上段充填槽5
から落下する循環水の流路を変更する流路変更装置13
が設けられている。
この流路変更装置I3は、第5図ないし第7図に示すよ
うに、中間配水装置12の幅方向に延在する回転軸を中
心に回動自在に設けられた循環水案内用板体14を主体
として構成されているものである。この案内用板体14
は、前記中間配水装置12の上面開口部を覆うように形
成され、その側方には回転軸14aが突設されている。
そして、この回転軸14aは、前記中間配水装置12の
長手方向はぼ中央上面に形成された回転軸受け12aに
よって回動自在に支持されている。前記中間配水装置I
2の下面には、散水用充填材17が適宜設けられている
また、前記充填槽5.6がそれぞれ相対向する面には、
エリミネータ−18等が取り付けられている。これは、
充填槽5.6を上下2段に配置したために熱交換器lの
高さが2倍となることがら、充填槽5.6の各断面にお
ける通過風速をほぼ一定するためである。
このエリミネータ−18は、外観板状の部材であって、
飛散した循環水を受は止め外部に流出させろことなく循
環水系統に導き、送風機停止時に上部から侵入する雨水
が循環水側に流出しない機能ら育した構成となっている
また、外側には外部からの強風時の吹き込んだり雨水の
侵入を防止する機能を有するルーパー19が取り付けら
れている。さらに、熱交換器Iの上面には、外部に開口
する開口部20及びファン21が設けられ、下面には、
下部水槽22が設けられている。
次に、本実施例の熱交換器1の使用方法について説明す
る。
まず、循環水は熱交換器1を冷却塔として使用する時に
は、例えば水を用いることとし、第1図(b)に示すよ
うな熱交換経路を介して構造物の室内等を冷房する。第
1図(b)中、符号30は構造物の室内等を循環する循
環水用配管31.31と、熱交換器1を循環する循環配
水用配管15.15の熱交換を行うためのヒートポンプ
冷凍機を示す。
そして、バルブCを調節して矢印[株]、■に示すよう
な循環水の流路を構成する。このとき、構造物の室内等
を冷房してきた循環水の流れ(矢印@))は、室内の空
気との熱交換で上昇させられるが、ヒートポンプ冷凍機
30て循環水(矢印■)と熱交換させられることによっ
て冷却される。
ここで、熱交換器l内での熱交換について説明する。熱
交換器lを循環する循環水は、第1図中、矢印■、■で
示すように上部配水層及び中間配水層12に供給される
上部配水層IOへ供給され上段充填槽5を通過した循環
水は、中間配水装置12の流路変更装置1−3の向きの
設定によって、第1図(a)及び第6図中、矢印■で示
すように上段の循環水を直接下部水11F8へ流して、
外気との熱交換によって冷却される。
ま1こ、本実施例の熱交換器lを加熱塔として使用する
場合は、熱交換器lの循環水としてエチレンクリコール
のような不凍液を用いるものとする。
第2図(b)に示すような熱交換経路を介して構造物の
室内等を冷房する。そして、バルブCを調節して矢印■
、[株]に示すような循環水の流路を構成する。このと
き、構造物の室内等を暖房してきrコ循環水の流れ(矢
印0)は、室内の空気との熱交換で冷却させられるが、
ヒートポンプ冷凍機30で循環水(矢印@)と熱交換さ
せられることによって温度上昇させられる。
ここで、熱交換器l内での熱交換について説明する。
加熱塔として使用する時には、第2図(a)中、矢印■
に示すように上部配水層10へのみ供給される。
そして、循環水は、第2図(a)及び第7図中、矢印■
で示すように上部配水!’!10の循環水を上段充填槽
5、中間配水槽12および下段充填槽6を経由させて下
部水槽22へ流されて、この間に外気との熱交換によっ
て温度上昇させられる。
本実施例の熱交換器1を潜熱交換主体の冷却塔として使
用する場合は、府述のようにして上下段の充填材5.6
を並列で使用することができる。
したかって、本実施例の熱交換器は中間配水装置12の
流路変更装置」3を制御することによって、冷却塔並び
に加熱塔として各々の機能に合イつせた使い方か可能と
なり、高効率利用か実現できる。
また、充填槽5.6を上下の2段式にすることで設置ス
ペースを小さくすることかでき、著しく省スペース化を
図ることができるといった優れた効果を奏する。
まfこ、本実施例の熱交換器1ては、エリミネータ18
、ルーバー19によって循環水の飛散を防止することか
できるので、冷却塔として使用しfこ時に補給水の量を
少なくすることかでき、循環水の有効利用を図ることか
できる。
さらに、熱交換器1を、循環水にエチレングリコール等
の不凍液を使用する加熱塔として使用する時は、不凍液
の飛散を防止するとともに雨水の侵入により濃度が低下
することを防止することかできろ。
なお、本実施例の熱交換器lを積層式タワーにおいて冷
却塔専用として利用する場合は、充填槽5.6を並列利
用するように限定した中間配水装置12を用い、加熱塔
として使用する場合に必要な雨水の侵入防止の機能など
を取り除けば、省スペースな冷却塔として使用すること
ができる。
また、中間配水槽12に設けられる循環水案内用板体1
4を、第8図ないし第1O図に示すように小型のものと
してもよい。循環水案内用板体14を小型にしても、前
記実施例と同様の作用効果を奏することができる。この
ような循環水案内板体14の大きさは、熱交換器の使用
状況、必要度に応して適宜決定することができる。
次に、本発明の第2の実施例について、第11図および
第12図を参照して説明する。なお、本実施例において
、前記実施例と同様の構成となる部分には、共通の符号
を付してその説明を省略する。
本実施例の熱交換器では、萌記中間配水層12を切り替
えバルブCを用いろことによって行う構成した点てml
記実施例と異なっている。
第11図において、上段充填槽5の下方に配置された中
間配水装置16は、循環水を矢印■、■および■にしL
かってのみ循環させるように構成されている。
そして、熱交換器1を冷却塔として使用する場合には、
バルブC1、C9を開放するとともに、バルブC3を閉
鎖して図中矢印■、■、■、■及び■に示すような循環
経路を形成する。
また、熱交換器lを加熱塔として使用する場合には、バ
ルブC1、C,を閉鎖するとともに、バルブC1を開放
して図中矢印■、■、■及び[相]に示すような循環経
路を形成する。
本実施例の熱交換器lによっても前記実施例と同様の効
果を奏することができるとともに、循環水の流路をバル
ブによって調整することとしたで中間配水装置■6に流
路変更装置を設ける必要がないので、装置を簡略化する
ことができる。
次に、本発明の第3の実施例について、第13図および
第14図を参照して説明する。本実施例は、上部配水層
10並びに中間配水層I2への送水をバルブによって切
り替える方法の他に、上部配水層10のオーバーフロー
を利用する方法を用いた点で前記実施例と異なっている
本実施例では、循環水はすべて一旦上部配水層lOへ送
水される。循環水は、循環水量か比較的多い冷却塔使用
時には、上段充填層5へ落水する流量より供給される流
量の方が多いため、余剰分(循環水量の50%)が上部
配水層IOからオーバーフローして中間配水装置I2へ
導かれる。
また、熱交換器lを循環水量が少ない加熱塔として使用
する時には、上部配水槽10から落水する水量と供給さ
れる水量とがオーバーフローレベル以下でバランスする
ため、中間配水装置12へは導かれない。この上部配水
層10のオーバーフローレベルは、冷却等使用時に50
%オーバーフローするようにセットされているので、循
環水量が冷却塔使用時の約60%内外である加熱塔とし
ての使用時にいては、その差である10%かオーバーフ
ローしないようにオーバーフローのレベルを高くする装
置または、充填槽6へ落水する穴の数を調節する装置か
設けられている。
このように、上部配水槽5のオーバーフローを利用する
方法を用いた熱交換器を冷却塔らしくは加熱塔として使
用する場合も、前記実施例と同様の効果を奏することか
できる。
「発明の効果j 本発明の熱交換器は、構造物等の室内を循環する循環水
との間で熱交換を行うものであって、充填材の満たされ
た複数の充填槽が上下に離間して配置され、前記充填槽
のうち最上部に位置する充填槽の上方に上部配水槽が設
けられ、前記複数の充填槽の少なくとも一つの空隙に中
間配水装置が設けられ、 構造物等の室内を循環する循環水用配管を介して前記上
部配水槽とその直下に位置する充填槽が接続されて第1
の経路が形成され、重訳中間配水装置とその直下に配置
された充填槽が接続されて第2の経路が形成されている
構成としたので、潜熱交換主体の冷却塔の使用時におい
ては、上下段の充填材を並列で使用することかでき、冷
却塔並びに加熱塔路々の機能に合わせた使い方か可能と
なり、高効率利用が実現できる。また、2段式にするこ
とで設置スペースは小さくなり著しく省スペース化を図
ることができる。
また、前記中間配水装置の上面に、当該中間配水装置の
直上部の充填槽から落下する循環水の流路を変更する流
路変更装置が設けられている構成としたので、熱交換器
を冷却塔として使用する場合と、加熱塔として使用する
場合の切替を容易に行うことができるとともに、熱交換
器の小型化を図ることができるといった優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は、本発明の熱交換器の一実施例を
示す図であって、第1図(a)は冷却塔として使用した
ときの熱交換器の全体図、第1図(b)は第1図(a)
における熱交換器の一使用例を示す経路図、第2図(a
)は加熱塔として使用した時の熱交換器の全体図、第2
図(b)は第2図(a)における熱交換器の一使用例を
示す経路図、第3図は熱交換器の全体図、第4図は第3
図のA−A矢視断面図、第5図は熱交換器を構造物に設
置したときの正面図、第6図ないし第7図は中間配水装
置の斜視図、第8図ないし第1O図は中間配水装置の他
の実施例の斜視図、第11図ないし第14図は本発明の
熱交換器の他の実施例を示す図である。 1  ・ ・・ 5、6 12 ・・ l 3 ・・・ 熱交換器、 充填材、 充填槽、IO ・・・中間配水装置、 ・・流路変更装置。 ・・ 上部配水層、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造物等の室内に配設された循環水用配管内を循
    環する循環水との間で熱交換を行う熱交換器であって、 充填材の満たされた複数の充填槽が上下に離間して配置
    され、前記充填槽のうち最上部に位置する充填槽の上方
    に上部配水槽が設けられ、前記複数の充填槽の少なくと
    も一つの空隙に中間配水装置が設けられ、 前記循環水用配管を介して前記上部配水槽とその直下に
    位置する充填槽が接続されて第1の経路が形成され、前
    記中間配水装置とその直下に配置された充填槽が接続さ
    れて第2の経路が形成されていることを特徴とする熱交
    換器。
  2. (2)中間配水装置の上面には、当該中間配水装置の直
    上部の充填槽から落下する循環水の流路を変更する流路
    変更装置が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の熱交換器。
JP2022524A 1990-02-01 1990-02-01 熱交換器 Expired - Lifetime JP2529608B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06265281A (ja) * 1993-03-15 1994-09-20 Shinko Pantec Co Ltd 冷却塔
CN109631614A (zh) * 2019-01-16 2019-04-16 杭州蕴泽环境科技有限公司 一种基于温差换热的自然对流冷却塔系统及其处理工艺

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5543327A (en) * 1978-09-20 1980-03-27 Hitachi Reiki Kk Cooling tower

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