JPH03230010A - 燃焼機の排気装置 - Google Patents
燃焼機の排気装置Info
- Publication number
- JPH03230010A JPH03230010A JP2536890A JP2536890A JPH03230010A JP H03230010 A JPH03230010 A JP H03230010A JP 2536890 A JP2536890 A JP 2536890A JP 2536890 A JP2536890 A JP 2536890A JP H03230010 A JPH03230010 A JP H03230010A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- exhaust gas
- inlet
- rear part
- rainwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 4
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガスまたは灯油を燃料とする燃焼機の排気装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来この種の燃焼機の排気装置には、例えば特開昭63
−213716号公報に示されているように、第5図、
第6図のような構成のものであった。図中、白抜きの矢
印は、排気ガスの流れを示している。
−213716号公報に示されているように、第5図、
第6図のような構成のものであった。図中、白抜きの矢
印は、排気ガスの流れを示している。
図に示すように、本体ケース1の内部の排気筒2と本体
ケース1とを連通ずる排気トップ3を排気筒2の下流側
に設け、排気トップ3は、排気トップ前部4と排気トッ
プ後部5から成り、排気トップ前部4は、一端を本体ケ
ース1の外部に開放した排気吹出口6と、他端を排気ト
ップ後部5に連通した連絡ロアと、排気吹出口6を上下
に分割するルーバ8を有し、排気トップ後部5は、連絡
ロアより上流側へ向けて連続した上向き傾斜の底面9と
、垂直な後面10と、左右側面11.12と、前記垂直
な後面10の上端より手前へ途中まで略水平に折り返し
た折返し上面13から成る排気ダクト仮14と、排気ガ
スを排気トップ3の内部に導く折返し上面13に設けた
排気流入口15と、前記排気流入口15を前後に分割し
、前記連絡ロアに対向させた排気ガイド板1Gとで構成
されている。また排気ガイド板16により2つに分割さ
れた排気流入口15の両端部は、それぞれ流入口サイド
閉塞板17により閉塞されている。
ケース1とを連通ずる排気トップ3を排気筒2の下流側
に設け、排気トップ3は、排気トップ前部4と排気トッ
プ後部5から成り、排気トップ前部4は、一端を本体ケ
ース1の外部に開放した排気吹出口6と、他端を排気ト
ップ後部5に連通した連絡ロアと、排気吹出口6を上下
に分割するルーバ8を有し、排気トップ後部5は、連絡
ロアより上流側へ向けて連続した上向き傾斜の底面9と
、垂直な後面10と、左右側面11.12と、前記垂直
な後面10の上端より手前へ途中まで略水平に折り返し
た折返し上面13から成る排気ダクト仮14と、排気ガ
スを排気トップ3の内部に導く折返し上面13に設けた
排気流入口15と、前記排気流入口15を前後に分割し
、前記連絡ロアに対向させた排気ガイド板1Gとで構成
されている。また排気ガイド板16により2つに分割さ
れた排気流入口15の両端部は、それぞれ流入口サイド
閉塞板17により閉塞されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の燃焼機の排気装置では、排気ガイド板
16等により雨水浸入を防止出来るが、排気流入口I5
および内部に排気ガイド板I6の端部が存在し、この排
気ガイド板16や流入口サイド閉塞板17の端部に排気
流が衝突し大きな風切音が発生する。また、排気流が排
気トップ3の排気流入口15および内部で分岐合流する
ため、排気流に乱れを生じ、乱流騒音を発生する。さら
に、排気流の分岐合流や極端な屈曲を成す構成のため圧
力損失が大きくなり、燃焼用の空気を供給するファンを
装備した場合、ファンの回転数を上げることになるため
、ファンの送風音やモーター音も大きくなる弊害があっ
た。
16等により雨水浸入を防止出来るが、排気流入口I5
および内部に排気ガイド板I6の端部が存在し、この排
気ガイド板16や流入口サイド閉塞板17の端部に排気
流が衝突し大きな風切音が発生する。また、排気流が排
気トップ3の排気流入口15および内部で分岐合流する
ため、排気流に乱れを生じ、乱流騒音を発生する。さら
に、排気流の分岐合流や極端な屈曲を成す構成のため圧
力損失が大きくなり、燃焼用の空気を供給するファンを
装備した場合、ファンの回転数を上げることになるため
、ファンの送風音やモーター音も大きくなる弊害があっ
た。
本発明は上記課題を解決するもので、低騒音かつ雨水浸
入防止を図った燃焼機器の排気装置を提供することを目
的としている。
入防止を図った燃焼機器の排気装置を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の燃焼機の排気装置
は、最下部に設置されバーナに燃焼用空気を供給するフ
ァンと、前記ファンの下流側にバーナと、燃焼室と熱交
換器と、排気筒を順次密接して本体ケースの内部に設け
、前記排気筒の内部と前記本体ケースの外部とを連通ず
る排気トップを前記排気筒下流側に密接して設け、前記
排気トップは、排気トップ前部と排気トップ後部から成
り、前記排気トップ前部は、一端を前記本体ケスの外部
に開放する排気吹出口と、他端を前記排気トップ後部に
連通した連絡口を有し、前記排気トップ後部は、連続し
た後部水平上面と後部垂直面と後部傾斜面と後部底面と
後部左右側面で構成され、前記後部水平上面には前記排
気筒上面に対向して前記排気筒内部と排気トップ後部を
連通ずる1つの排気流入口を有し、前記排気流入口の全
周に渡り排気トップの内部方向に折曲げた入口折返し板
を存したものである。
は、最下部に設置されバーナに燃焼用空気を供給するフ
ァンと、前記ファンの下流側にバーナと、燃焼室と熱交
換器と、排気筒を順次密接して本体ケースの内部に設け
、前記排気筒の内部と前記本体ケースの外部とを連通ず
る排気トップを前記排気筒下流側に密接して設け、前記
排気トップは、排気トップ前部と排気トップ後部から成
り、前記排気トップ前部は、一端を前記本体ケスの外部
に開放する排気吹出口と、他端を前記排気トップ後部に
連通した連絡口を有し、前記排気トップ後部は、連続し
た後部水平上面と後部垂直面と後部傾斜面と後部底面と
後部左右側面で構成され、前記後部水平上面には前記排
気筒上面に対向して前記排気筒内部と排気トップ後部を
連通ずる1つの排気流入口を有し、前記排気流入口の全
周に渡り排気トップの内部方向に折曲げた入口折返し板
を存したものである。
作用
本発明は上記した構成により、熱交換器、排気筒の内部
を上方に向かって流れて来た排気ガスを後部水平上面に
設けた排気流入口により前記排気ガスの流れ方向を、上
方から下方に向かう流れに変えて、排気トップ内部に流
入させているので、逆に排気吹出口からほぼ水平に浸入
してくる雨水に対しては、排気流入口の排気ガスの流線
と約90゜の角度をなすため、雨水の浸入を弱めるとと
もに、排気流入口を設けた後部水平上面と排気流入口の
全周に設けた人口折返し部で、追上がって来た雨水をU
ターンさせ、排気筒内部への雨水浸入を防止する。
を上方に向かって流れて来た排気ガスを後部水平上面に
設けた排気流入口により前記排気ガスの流れ方向を、上
方から下方に向かう流れに変えて、排気トップ内部に流
入させているので、逆に排気吹出口からほぼ水平に浸入
してくる雨水に対しては、排気流入口の排気ガスの流線
と約90゜の角度をなすため、雨水の浸入を弱めるとと
もに、排気流入口を設けた後部水平上面と排気流入口の
全周に設けた人口折返し部で、追上がって来た雨水をU
ターンさせ、排気筒内部への雨水浸入を防止する。
また、排気流入口を1つの開口部から構成し、排気流入
口の全周に渡って排気トップの内側方向に折曲げた入口
折返し板を設け、排気入口部の切欠き端面を無くしたこ
と、および排気トップ前部に至るまでの排気通路を1つ
にし、途中に切欠き部を無くしたことにより、排気流入
口や排気通路内で発生する風切音の低減が図れ、かつ圧
損を小さく出来るため、燃焼用の空気を供給するための
ファンの回転数を上げることがなく、ファンの送風音の
低減が図れることにより、機器全体としての低騒音化が
図れるものである。
口の全周に渡って排気トップの内側方向に折曲げた入口
折返し板を設け、排気入口部の切欠き端面を無くしたこ
と、および排気トップ前部に至るまでの排気通路を1つ
にし、途中に切欠き部を無くしたことにより、排気流入
口や排気通路内で発生する風切音の低減が図れ、かつ圧
損を小さく出来るため、燃焼用の空気を供給するための
ファンの回転数を上げることがなく、ファンの送風音の
低減が図れることにより、機器全体としての低騒音化が
図れるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を給湯機に応用した場合につい
て添付図面に基づいて説明する。
て添付図面に基づいて説明する。
第1図は、実施例の給湯機の概略構成図、第2図は、同
実施例の排気装置の断面図、第3図は、同実施例の排気
装置の上方から見た平面図、第4図は、同実施例の排気
装置内の排気流と雨水浸入の概略を示した排気装置の断
面図である。
実施例の排気装置の断面図、第3図は、同実施例の排気
装置の上方から見た平面図、第4図は、同実施例の排気
装置内の排気流と雨水浸入の概略を示した排気装置の断
面図である。
燃焼用空気を供給するファン18の下流側にバーナ19
.燃焼室20.熱交換器21.排気筒22.排気トップ
23が密接して設けられ本体ケース24の内部に納めら
れている。
.燃焼室20.熱交換器21.排気筒22.排気トップ
23が密接して設けられ本体ケース24の内部に納めら
れている。
前記排気トップ23は、排気筒22の内部に挿入され、
排気流入口25を有した排気トップ後部26と、排気筒
22の外部に設けられた排気吹出口27を有した排気ト
ップ前部28で構成され、前記排気トップ前部28と排
気トップ後部26は、連絡口29により連通されている
。また、排気トップ28の排気吹出口27は、前部底面
30と前部上面31と前部左右側面32゜33で囲まれ
た構成のもので、前部フランジ34により排気トップ後
部26と接続されている。さらに、前記排気吹出口27
には、上下に分割する平面形状から成るルーバ35が前
部左右側面32.33に取付けられている。また、前部
フランジ34には、雨よけ板36が連絡口29内に鉛直
下方向に向けて設けられている。
排気流入口25を有した排気トップ後部26と、排気筒
22の外部に設けられた排気吹出口27を有した排気ト
ップ前部28で構成され、前記排気トップ前部28と排
気トップ後部26は、連絡口29により連通されている
。また、排気トップ28の排気吹出口27は、前部底面
30と前部上面31と前部左右側面32゜33で囲まれ
た構成のもので、前部フランジ34により排気トップ後
部26と接続されている。さらに、前記排気吹出口27
には、上下に分割する平面形状から成るルーバ35が前
部左右側面32.33に取付けられている。また、前部
フランジ34には、雨よけ板36が連絡口29内に鉛直
下方向に向けて設けられている。
一方、排気トップ後部26は、後部水平上面37と後部
垂直面38と後部傾斜面39と後部底面40と後部左右
側面41.42と後部フランジ43から構成されている
。また、後部水平上面37は、ドーナツ形状となってお
り、この後部水平上面37に設けた開口部を排気流入口
25と呼ぶ。排気流入口25は入口の全周に渡って排気
トップ23の内部方向に折曲げた入口折返し板44を有
している。
垂直面38と後部傾斜面39と後部底面40と後部左右
側面41.42と後部フランジ43から構成されている
。また、後部水平上面37は、ドーナツ形状となってお
り、この後部水平上面37に設けた開口部を排気流入口
25と呼ぶ。排気流入口25は入口の全周に渡って排気
トップ23の内部方向に折曲げた入口折返し板44を有
している。
上記構成における動作を説明する。図中実線矢印は、排
気ガスの流線を示し、斜線入り矢印は、雨水の浸入の方
向を示す。ファン18によって供給された燃焼用空気は
、バーナ19で燃焼に使われた後、排気ガスとなり燃焼
室20.熱交換器21に至り、熱回収された後、排気筒
22内に上向きの流れとして導かれ、排気トップ後部2
6の後部水平上面37に設けられた排気流入口25より
下向きの流れに変えられ排気トップ後部26内に入る。
気ガスの流線を示し、斜線入り矢印は、雨水の浸入の方
向を示す。ファン18によって供給された燃焼用空気は
、バーナ19で燃焼に使われた後、排気ガスとなり燃焼
室20.熱交換器21に至り、熱回収された後、排気筒
22内に上向きの流れとして導かれ、排気トップ後部2
6の後部水平上面37に設けられた排気流入口25より
下向きの流れに変えられ排気トップ後部26内に入る。
この際排気流入口14の周囲に排気トップ3の内部方向
に入口折返し板44が設けであるため、排気流が入口端
面で風切音を発生することがなく、スムーズに排気トッ
プ23内に流れ込む。排気トッブ後部26内に入った排
気ガスは、排気トップ後部26内の後部傾斜面39と後
部底面40により流れ方向を下向きの流れからほぼ水平
方向に変えられた後、排気トップ前部28と排気トップ
後部26を連通する連絡口29を介して、排気トップ前
部28に導かれ、排気吹出口27より、本体ケース24
の外部に放出される。
に入口折返し板44が設けであるため、排気流が入口端
面で風切音を発生することがなく、スムーズに排気トッ
プ23内に流れ込む。排気トッブ後部26内に入った排
気ガスは、排気トップ後部26内の後部傾斜面39と後
部底面40により流れ方向を下向きの流れからほぼ水平
方向に変えられた後、排気トップ前部28と排気トップ
後部26を連通する連絡口29を介して、排気トップ前
部28に導かれ、排気吹出口27より、本体ケース24
の外部に放出される。
一方雨水は、風等の影響により排気吹出口27より排気
トップ23の内部に浸入するが、一部は、ルーバ35と
、雨よけ板36に当り滴下し、残りは排気トンプ後部2
6内に至り、後部底面40、後部傾斜面39、後部垂直
面38を這上がる。しかし、這上がってきた雨水も後部
水平上面37および入口折返し板44により滴下する。
トップ23の内部に浸入するが、一部は、ルーバ35と
、雨よけ板36に当り滴下し、残りは排気トンプ後部2
6内に至り、後部底面40、後部傾斜面39、後部垂直
面38を這上がる。しかし、這上がってきた雨水も後部
水平上面37および入口折返し板44により滴下する。
滴下した雨水は、浸入してくる雨水の勢いを弱める役割
を果たし、さらにほぼ水平に排気吹出口27から浸入し
てくる雨水の方向と、排気流入口25を通る排気流の流
線が約90°異なるため、前記排気流入口25を越えて
雨水が排気筒22内に浸入するのが防止出来る。
を果たし、さらにほぼ水平に排気吹出口27から浸入し
てくる雨水の方向と、排気流入口25を通る排気流の流
線が約90°異なるため、前記排気流入口25を越えて
雨水が排気筒22内に浸入するのが防止出来る。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明の燃焼機の排気装
置によれば、次の効果が得られる。
置によれば、次の効果が得られる。
(1)排気ガスが排気トップ内に入る排気流入口全周に
渡り排気トップの内側方向に折曲げた入口折返し板を設
け、排気入口部の切欠き端面を無くしたこと、および排
気トップ前部に至るまでの排気通路を1つにし、途中に
切り欠き部を無くしたことにより、排気入口や排気通路
内で発生する風切音に対して低減効果が得られる。また
、排気通路の圧力損失を小さく出来ることにより、燃焼
空気供給用のファンの回転数を下げることが出来、送風
音の低減効果が得られる。その結果として、燃焼機全体
としての騒音低減が図れる。
渡り排気トップの内側方向に折曲げた入口折返し板を設
け、排気入口部の切欠き端面を無くしたこと、および排
気トップ前部に至るまでの排気通路を1つにし、途中に
切り欠き部を無くしたことにより、排気入口や排気通路
内で発生する風切音に対して低減効果が得られる。また
、排気通路の圧力損失を小さく出来ることにより、燃焼
空気供給用のファンの回転数を下げることが出来、送風
音の低減効果が得られる。その結果として、燃焼機全体
としての騒音低減が図れる。
(2)排気筒上面に対向して、排気トップ後部の水平上
面に排気流入口を設けた構成にすることで、排気ガスを
上方から下方に向かう流れにすることにより、下方から
這上がってくる雨水と衝突させること、また排気吹出口
に対して排気流入口を約90°をなす角度をもった構成
で、かつ排気流入口の全周に渡って入口折返し板を設け
ることにより、下方から這あがってくる雨水をこの水平
面と折返し板でUターンまたは滴下することが出来、雨
水浸入を防止出来る。
面に排気流入口を設けた構成にすることで、排気ガスを
上方から下方に向かう流れにすることにより、下方から
這上がってくる雨水と衝突させること、また排気吹出口
に対して排気流入口を約90°をなす角度をもった構成
で、かつ排気流入口の全周に渡って入口折返し板を設け
ることにより、下方から這あがってくる雨水をこの水平
面と折返し板でUターンまたは滴下することが出来、雨
水浸入を防止出来る。
第1図は本発明の実施例における燃焼機の排気装置を用
いた給湯機の一部切り欠き断面図、第2図は排気装置の
断面図、第3図は同排気装置の平面図、第4図は同排気
ガスの流れと雨水の浸入を示した排気装置の断面図、第
5図は従来の排気装置の構成断面図、第6図は同排気装
置の平面図である。 18・・・・・ファン、19・・・・・・バーナ、20
・・・・・・燃焼室、21・・・・熱交換器、22・・
・・・排気筒、23・・・・・・排気ト。 プ、24・・・・・・本体ケース、25・・・・・・排
気流入口、26・・・・・・排気トップ後部、27・・
・・・・排気吹出口、28・・・・・・排気トップ前部
、29・・・・・・連絡口、37・・・・・・後部水平
上面、38・・・・・後部垂直面、39・・・・・・後
部傾斜面、40・・・・後部底面、41.42・・・・
・・後部左右側面、44・・・・・・人口折返し板。
いた給湯機の一部切り欠き断面図、第2図は排気装置の
断面図、第3図は同排気装置の平面図、第4図は同排気
ガスの流れと雨水の浸入を示した排気装置の断面図、第
5図は従来の排気装置の構成断面図、第6図は同排気装
置の平面図である。 18・・・・・ファン、19・・・・・・バーナ、20
・・・・・・燃焼室、21・・・・熱交換器、22・・
・・・排気筒、23・・・・・・排気ト。 プ、24・・・・・・本体ケース、25・・・・・・排
気流入口、26・・・・・・排気トップ後部、27・・
・・・・排気吹出口、28・・・・・・排気トップ前部
、29・・・・・・連絡口、37・・・・・・後部水平
上面、38・・・・・後部垂直面、39・・・・・・後
部傾斜面、40・・・・後部底面、41.42・・・・
・・後部左右側面、44・・・・・・人口折返し板。
Claims (1)
- 下部に設置されバーナに燃焼用空気を供給するファンと
、前記ファンの下流側にバーナと、燃焼室と熱交換器と
、排気筒を順次密接して本体ケースの内部に設け、前記
排気筒の内部と前記本体ケースの外部とを連通する排気
トップを前記排気筒下流側に密接して設け、前記排気ト
ップは、排気トップ前部と排気トップ後部から成り、前
記排気トップ前部は、一端を前記本体ケースの外部に開
放する排気吹出口と、他端を前記排気トップ後部に連通
した連絡口を有し、前記排気トップ後部は、連続した後
部水平上面と後部垂直面と後部傾斜面と後部底面と後部
左右側面で構成され、前記後部水平上面には前記排気筒
上面に対向して前記排気筒内部と前記排気トップ後部を
連通する1つの排気流入口を有し、前記排気流入口の全
周に渡り排気トップの内部方向に折曲げた入口折返し板
を有した燃焼機の排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2536890A JPH03230010A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 燃焼機の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2536890A JPH03230010A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 燃焼機の排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230010A true JPH03230010A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12163889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2536890A Pending JPH03230010A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 燃焼機の排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03230010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110530026A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-12-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 排烟管及热水器 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2536890A patent/JPH03230010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110530026A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-12-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 排烟管及热水器 |
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