JPH0322956B2 - - Google Patents

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JPH0322956B2
JPH0322956B2 JP58081867A JP8186783A JPH0322956B2 JP H0322956 B2 JPH0322956 B2 JP H0322956B2 JP 58081867 A JP58081867 A JP 58081867A JP 8186783 A JP8186783 A JP 8186783A JP H0322956 B2 JPH0322956 B2 JP H0322956B2
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JP
Japan
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clamping
ram
sleeve
tube
finger ram
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JP58081867A
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Piiteru Fuerumaato Fuiburehito
Fuyurufu Haiko
Meeru Rotaaru
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ABB Reaktor GmbH
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Brown Boveri Reaktor GmbH
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Publication date
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    • B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/08—Tube expanders
    • B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
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    • F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B33/00—Steam-generation plants, e.g. comprising steam boilers of different types in mutual association
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22—STEAM GENERATION
    • F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
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    • F22B37/002—Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管状に形成された立脚と、この立脚
から突出ている旋回アームとを有し、立脚の管底
側の端部に、立脚を管底の少なく共１つの管の中
に固定するための少なく共１つの拡開フインガー
を備えた締付け要素が設けられ、前記旋回アーム
が管底に対して平行に動くことができ、かつ検査
または修理装置を担持している、端部が管底内に
ありかつ蒸気発生室を経て近づくことができる蒸
気発生管を検査および／または修理するための装
置に関する。
西独国特許出願第3244384.6号に記載されたこ
の種の装置の場合には、拡開フインガーに付設し
た空気圧締付け要素が、検査装置を担持しかつ管
底と平行に延びている旋回アームの運動の邪魔を
する。更に、拡開フインガーラムが締付け解除状
態にあつても、拡開フインガー締付けスリーブを
締付け解除できず、立脚または締付け要素の取出
しが困難になることが起こり得る。このことによ
り、締付け装置を蒸気発生管底の管から取外すこ
とができない場合には、立脚が締付け要素と連結
されているので、困難な条件の下で放射能にさら
されている蒸気発生室の中に立入ることによつて
のみ立脚を分解することができる。立脚を取外し
た後でも、締付けられた締付け要素を分解すると
きにそれが損傷し、かつ操作人が放射能にさらさ
れる危険がある。
本発明の課題は、拡開フインガー締付けスリー
ブをその締付け解除位置へ確実に戻すことができ
る、冒頭に述べた種類の装置を提供することであ
る。
この課題は、締付け要素と立脚が蒸気発生室の
外側から連結解除可能な継手を介して互いに連結
され、拡開フインガーラムが、駆動要素の回転運
動を拡開フインガーラムの往復運動に変換する運
動変換要素を介して、駆動要素に連結され、拡開
フインガー−締付けスリーブが周方向に分割され
た複数の締付けジヨーによつて形成され、この締
付けジヨーの一端が締付け要素の固定部分に保持
され、拡開フインガーラムの自由端に、保持要素
が固定され、この保持要素が締付けジヨーの他端
にかぶさる円錐部を備えていることによつて解決
される。
拡開フインガーラムの駆動要素は特に圧縮空気
モータであり、その際、締付け要素の継手フラン
ジのカラーが立脚の中に差込まれ、かつ圧縮空気
モータを担持している。
これによつて、圧縮空気モータの固定と、締付
け要素と立脚の連結が非常に好ましい態様で一緒
に行われる。
本装置の好ましい実施態様では、圧縮空気モー
タの回転運動を拡開フインガーラムの軸方向運動
に変換するためにスリーブが設けられ、このスリ
ーブの一方の側が内ねじを介して拡開フインガー
ラムと連結され、他方の側が多角形部を介して圧
縮空気モータの駆動軸と連結され、内ねじと締付
けスリーブの間でピンがラムを貫通し、ラム直径
を越えて突出しているこのピンの端部が、締付け
スリーブを保持する要素の長穴の中で案内されて
いる。
この構成は、立脚と締付け要素間の継手連結部
を取外した後で、多角形部が露出し、蒸気室のマ
ンホールから棒を介して操作可能な工具によつて
締付け要素を手動で取外すことができるという利
点がある。
好ましくは、締付けスリーブを管底と反対側の
その端部において保持する要素が、ユニオンナツ
トによつて締付け要素の継手フランジと連結され
ている。その際、ユニオンナツトは保持要素に設
けたスリツトを覆い、それによつて拡開フインガ
ーラムを挿通するピンの落下を防止する。
管底の管の中に差込まれる保持要素の好ましい
実施態様では、保持要素が拡開フインガーラムに
固定され、この拡開ウインガーラムの最大外径が
管底の管の内径よりも小さくなつており、保持要
素が締付けスリーブにかぶさつているその領域に
おいて、締付けスリーブの外側円錐部と同じ傾き
の内側円錐部を備えている。
この保持要素は、締付けスリーブを元の状態に
復帰させる機能の外に、締付け要素を管底の管に
挿入するときの心合せ機能を有する。
第１，２図に基づいて本装置の一実施例を説明
する。
第１図には原子炉設備の蒸気発生器１の横断面
の一部が示され、この中には蒸気発生室２が設け
られている。この室は、多数の管４が注いでいる
管底３と、半球状に形成された底５によつて囲ま
れている。管底３の中に導入された管４を検査お
よび／または修理するための装置６はマンホール
７から室２に搬入される。この装置は管状に形成
された立脚８と、この立脚から突出た旋回アーム
９とからなつている。この旋回アームは主アーム
１０と装置担体１１とから形成され、この両者は
駆動部１２によつて相対的に動くことができる。
組合せ式の持上げ兼回転駆動装置１３によつて、
旋回アーム全体が立脚８と相対的に回転可能であ
り、かつ立脚に沿つて軸線方向に移動可能であ
る。第２図に詳しく示した締付け要素１５は装置
６の位置決めとロツクのために役立つ。この装置
は立脚に取付けられた垂直方向に動くことができ
るベース１４を介して半球状の底５に支持されて
いる。
第２図は締付け要素１５を大縮尺で示してい
る。外径が40mmで壁厚が1.5mmの四角管１６から
実質的に構成された立脚８の管底３側の端部は、
継手フランジ１７に溶接されている。この継手フ
ランジは締付け要素１５の継手フランジ１８と共
に、室２の外から取外し可能な継手連結部１９を
形成している。立脚８の中に差込まれた連結フラ
ンジ１８のカラー２０はねじ付き連結部２１を介
して圧縮空気モータ２２を担持している。この圧
縮空気モータは立脚８の中空室内に設けられてい
る。自由端に四角ピン２３を備えた圧縮空気モー
タ２２の駆動軸２４はスリーブ２６の四角内面２
５と係合している。このスリーブはその他端に、
拡開フインガーラム、即ち拡開フインガー突棒２
８のねじ付きピン２７を収容するねじを備えてい
る。スリーブ２６は更に、四角内面２５とねじ３
０を分離する凹部２９を備えている。圧縮空気モ
ータ２２の駆動軸２４の回転運動はスリーブ２６
を介して拡開フインガーラム２８の往復運動に変
換される。締付け要素１５が、拡開フインガーラ
ム駆動装置の停止またはその他の故障によつて締
付け状態のままになつているときには、立脚８と
締付け要素１５間の継手連結部１９を取外した
後、マンホールから操作することができる四角ピ
ンを備えた工具を介して、スリーブ２６を手動回
転させることができ、それによつて締付け要素を
取外すことができる。立脚と締付け要素間の継手
連結部は差込継手の形をした迅速継手として形成
することができ、かつ同様に室の外側からマンホ
ールを経て取外し可能である。
拡開フインガー締付けスリーブ３２は周方向に
分割された３個のジヨー３１からなつている。拡
開フインガー締付けスリーブ３２は拡開フインガ
ーラムの中央の領域を取囲んでいる。この締付け
スリーブは個々のジヨーからなつているので、管
が丸くない場合にもその締付け領域３３が管の内
面と好ましい接触を行うことができる。ジヨー３
１はスリーブ２６側の端部につば３４を備えてい
る。このつばは保持要素３６の環状溝３５と係合
している。つば３４と保持要素３６の環状溝３５
との間には軸方向と半径方向に約１mmの遊びがあ
る。従つて、保持要素３６は遊びをもつて締付け
スリーブ３２のジヨー３１をその位置に保持す
る。保持要素３６の肩部３７は継手フランジ１８
のねじ部分３８と係合するユニオンナツト３９に
よつて締付けられている。肩部３７と環状溝３５
の間において、対向する２つの長穴４０が保持要
素の壁に貫通形成されている。この長穴には、拡
開フインガーラム２８に挿通されたピン４１が係
入している。このピン４１は拡開フインガーラム
２８を軸方向に動かし、そしてピンが長穴４０の
中を案内されているので拡開フインガーラム２８
の回転を防止する。ユニオンナツト３９は長穴４
０にかぶさつてピン４１の落下を阻止するように
形成されている。長穴の長さは拡開フインガーラ
ムの所望のストローク以上でなければならない。
スリーブ２６の凹部２９，４２はラム２８を軸方
向へスムースに動かすために必要である。拡開フ
インガーラム２８のねじ付きピン４３はその管底
４側の端部に、締付けスリーブ３２用の他の保持
要素４４を担持している。この保持要素はその内
面に円錐状に形成されたカラー４５でもつて、同
じ傾斜の外側円錐部４６を備えた、締付けスリー
ブ３２のジヨー３１の端領域にかぶさつている。
第２図に示した締付け要素の締付け状態では、保
持要素４４の内側円錐部４７と締付けスリーブの
外側円錐部４６の間に、約１mmの巾の環状隙間４
８が設けられている。ラム２８の開放運動（締付
け解除運動）が矢印４９の方向へ行われると、保
持要素４４はジヨー３１を強制的に半径方向内方
へ押し、それによつて管４の内壁から締付けスリ
ーブ３２を確実に取外すことができる。締付けス
リーブ３２とラム２８間の円錐連結部はこの過程
を邪魔しない。なぜなら、ラム２８の開放運動の
際この円錐連結部も同様に取外されるからであ
る。従つて、立脚８は締付け要素１５と共に室２
から問題なく取外すことができる。締付け要素１
５を管底３の管の中へ再び案内する際に、管底の
側の保持要素４４は他の機能を発揮する。この保
持要素はその先端が円錐形にかつ丸く形成されて
いて外径が管内径よりも約１mm小さいので、案内
補助手段としての働きをする。
本発明による装置は、拡開フイガーラム締付け
スリーブのジヨーを保持要素によつて半径方向内
側へ強制的押圧することができるので、拡開フイ
ンガー締付けスリーブをその締付け解除位置へ確
実に戻すことができ、従つて締付け装置を蒸気発
生管から確実に取り出すことができるという利点
がある。更に、立脚と締付け要素を上記発生室の
外側から連結解除可能である。
【図面の簡単な説明】
第１図は内部に本装置を配置した蒸気発生室を
示す図、第２図は装置の締付け要素の拡大図であ
る。 図中符号、２……蒸気発生室、３……管底、４
……管、８……立脚、１５……締付け要素、１８
……継手フランジ、１９……継手、２０……カラ
ー、２２……駆動要素、２４……駆動軸、２５…
…多角形部、２６……スリーブ、２８……拡開フ
インガーラム、３０……内ねじ、３１……締付け
ジヨー、３２……締付けスリーブ、３６……保持
要素、３９……ユニオンナツト、４０……長穴、
４１……ピン、４４……保持要素、４６……外側
円錐部、４７……内側円錐部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 管状に形成された立脚８を備え、 この立脚を位置決めするために管底３の蒸気発
    生管４内に配置される少なくとも１本の拡開フイ
    ンガーラム２８を備えた締付け要素１５が、立脚
    の管底３側の端部に設けられ、 更に、立脚８から突き出ている旋回アーム９を
    備え、 この旋回アームが管底３に対して平行に動くこ
    とができ、かつ検査または修理装置６を保持して
    いる、 端部が管底３内にありかつ蒸気発生室２を経て
    接近可能である蒸気発生管４を検査およびまたは
    修理するための装置において、 締付け要素１５と立脚８が蒸気発生室２の外側
    から連結解除可能な継手１９を介して互いに連結
    され、 拡開フインガーラム２８が、駆動要素２２の回
    転運動を拡開フインガーラムの往復運動に変換す
    る運動変換要素２６，２７，３０，４１を介し
    て、駆動要素２２に連結され、 拡開フインガー−締付けスリーブ３２が周方向
    に分割された複数の締付けジヨー３１によつて形
    成され、 この締付けジヨーの一端が締付け要素１５の固
    定部分に保持され、 拡開フインガーラム２８の自由端に、保持要素
    ４４が固定され、この保持要素が締付けジヨー３
    １の他端にかぶさる円錐部４７を備えていること
    を特徴とする装置。 ２ 駆動要素２２が圧縮空気モータであり、締付
    け要素１５の継手フランジ１８のカラー２０が立
    脚８の中へ挿入され、かつ圧縮空気モータを担持
    していることを特徴とする特許請求の範囲第１項
    記載の装置。 ３ 圧縮空気モータ２２の回転運動を拡開フイン
    ガーラム２８の軸方向運動に変換するために、ス
    リーブ２６が設けられ、このスリーブの一方の側
    がめねじ３０を介して拡開フインガーラム２８に
    連結され、他方の側が多角形部２５を介して圧縮
    空気モータの駆動軸２４に連結され、めねじ３０
    と締付けスリーブ３２の間でピン４１が拡開フイ
    ンガーラム２８を貫通し、拡開フインガーラム直
    径を越えて突き出ているこのピンの端部が、締付
    けスリーブ３２を保持する要素３６の長穴４０の
    中で案内されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第１項または第２項記載の装置。 ４ 管底３と反対の側で締付けスリーブ３２の端
    部を保持する要素３６が、ユニオンナツト３９を
    介して締付け要素１５の継手フランジ１８に連結
    され、このユニオンナツトが締付けスリーブ保持
    要素３６に形成した長穴４０にかぶさつているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項から第３項
    までのいずれか一つの記載の装置。 ５ 管底３の蒸気発生管４の中に挿入される保持
    要素４４が拡開フインガーラム２８に固定され、
    この拡開フインガーラムの最大外径が管底３の蒸
    気発生管４の内径よりも小さくなつており、保持
    要素４４が締付けスリーブ３２にかぶさつている
    その領域に、締付けスリーブ３２の外側円錐部と
    同じ傾きの内側円錐部４７を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。
JP58081867A 1983-01-08 1983-05-12 蒸気発生管の検査および／または修理装置 Granted JPS59126242A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3300460.9 1983-01-08
DE3300460A DE3300460C2 (de) 1983-01-08 1983-01-08 Vorrichtung zur Prüfung und/oder zur Reparatur von Dampferzeugerrohren

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59126242A JPS59126242A (ja) 1984-07-20
JPH0322956B2 true JPH0322956B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=6187906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58081867A Granted JPS59126242A (ja) 1983-01-08 1983-05-12 蒸気発生管の検査および／または修理装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4649989A (ja)
EP (1) EP0116107B1 (ja)
JP (1) JPS59126242A (ja)
KR (1) KR860001728B1 (ja)
CA (1) CA1212590A (ja)
DE (2) DE3300460C2 (ja)
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