JPH03228178A - 自動翻訳システム - Google Patents
自動翻訳システムInfo
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- JPH03228178A JPH03228178A JP2023693A JP2369390A JPH03228178A JP H03228178 A JPH03228178 A JP H03228178A JP 2023693 A JP2023693 A JP 2023693A JP 2369390 A JP2369390 A JP 2369390A JP H03228178 A JPH03228178 A JP H03228178A
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- JP
- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 57
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 14
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子計算機による自動翻訳システムに関し、
特にその原言語解析能力表示方式に関する。
特にその原言語解析能力表示方式に関する。
従来、この種の自動翻訳システムでは、原言語文の解析
手段によって出力される中間表現を図式化〔例えば、文
中の語句のもつ意味(概念)の係り受け(依存)の関係
を表示するネットワーク]して使用者に翻訳システムの
解析結果を知らせたり、自動翻訳システムに対する前編
集の手引などを整備して翻訳可能な原言語文についての
制約を示し使用者の翻訳システムの能力に対する理解を
促していた。
手段によって出力される中間表現を図式化〔例えば、文
中の語句のもつ意味(概念)の係り受け(依存)の関係
を表示するネットワーク]して使用者に翻訳システムの
解析結果を知らせたり、自動翻訳システムに対する前編
集の手引などを整備して翻訳可能な原言語文についての
制約を示し使用者の翻訳システムの能力に対する理解を
促していた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の自動翻訳システムの原言語解析能力の表
示方式は、原言語解析生成文よって得られた中間表現を
図式化して表示するものでは原言語文の構文的・意味的
構造を理解する上で有効であるが、自動翻訳が言語学の
完成あるいは翻訳技術の電子計算機上での完全な構築に
より究極的に記号の操作となっていく過程で図式の複雑
化を招き、かつ言語学などの専門的知識が一層要求され
、また、前編集の手引なども実際にいろいろな文書を翻
訳してシステムの癖を飲み込んだ上て使いこなしていか
なければならない状態の自動翻訳システムに対して役に
立つが、原言語文解析手段の解析規則の強化あるいは使
用者の個別の変更などに簡単に対応していけないという
欠点がある。
示方式は、原言語解析生成文よって得られた中間表現を
図式化して表示するものでは原言語文の構文的・意味的
構造を理解する上で有効であるが、自動翻訳が言語学の
完成あるいは翻訳技術の電子計算機上での完全な構築に
より究極的に記号の操作となっていく過程で図式の複雑
化を招き、かつ言語学などの専門的知識が一層要求され
、また、前編集の手引なども実際にいろいろな文書を翻
訳してシステムの癖を飲み込んだ上て使いこなしていか
なければならない状態の自動翻訳システムに対して役に
立つが、原言語文解析手段の解析規則の強化あるいは使
用者の個別の変更などに簡単に対応していけないという
欠点がある。
本発明の目的は、原言語解析能力の表示のために、中間
表現の複雑な図式化や言語学などの専門的知識か要求さ
れず、また解析規則の強化や使用者個別による変更にも
簡単に対応していける自動翻訳システムを提供すること
である。
表現の複雑な図式化や言語学などの専門的知識か要求さ
れず、また解析規則の強化や使用者個別による変更にも
簡単に対応していける自動翻訳システムを提供すること
である。
[課題を解決するための手段]
本発明の自動翻訳システムは、
翻訳対象となる原言語文を入力するための原書語文人力
手段と、 該原書語文人力手段より入力された原言語文に対して形
態素解析・構文解析・意味解析などを行なって意味ある
いは概念が記述された中間表現に変換する原言語文解析
手段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって目標言語文に変換する目標言語文生成手段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって原言語による文に変換する原言語文生成手段と
、 前記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語と
目標言語の双方に依存しない中間表現であるとき、該中
間表現を前記目標文作成手段と前記原言語文生成手段に
それぞれ同時に渡すか、またはいずれか一方に渡し、前
記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語に依
存した中間表現であるとき、該中間表現を前記原言語文
解析手段に渡すとともに、指定された変換規則によって
該中間表現を目標言語に依存した中間表現に変換して前
記目標言語生成手段に渡す中間表現制御手段と、 前記目標言語文生成手段で生成された目標言語文を出力
する目標言語文出力手段と、 前記原言語文生成手段で生成された原言語による文、す
なわち原言語解析生成文を出力する原書語文出力手段と
を有する。
手段と、 該原書語文人力手段より入力された原言語文に対して形
態素解析・構文解析・意味解析などを行なって意味ある
いは概念が記述された中間表現に変換する原言語文解析
手段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって目標言語文に変換する目標言語文生成手段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって原言語による文に変換する原言語文生成手段と
、 前記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語と
目標言語の双方に依存しない中間表現であるとき、該中
間表現を前記目標文作成手段と前記原言語文生成手段に
それぞれ同時に渡すか、またはいずれか一方に渡し、前
記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語に依
存した中間表現であるとき、該中間表現を前記原言語文
解析手段に渡すとともに、指定された変換規則によって
該中間表現を目標言語に依存した中間表現に変換して前
記目標言語生成手段に渡す中間表現制御手段と、 前記目標言語文生成手段で生成された目標言語文を出力
する目標言語文出力手段と、 前記原言語文生成手段で生成された原言語による文、す
なわち原言語解析生成文を出力する原書語文出力手段と
を有する。
〔作 用]
原言語文解析手段で解析して得られた中間表現を中間表
現制御手段を介して受取った原言語文生成手段が構文生
成・形態素生成などの処理を行なって原言語による文、
すなわち原言語解析生成文を生成し、該原言語解析生成
文が原書語文出力手段により出力されるので、原言語解
析能力を中間表現を図式化して表示する方式のように図
式が複雑化したり、言語学などの専門的知識が一層要求
されることがなく、また前編集の手引による方法のよう
に、原言語文解析手段の解析規則の強化や使用者個別の
変更などに対応する難しさもなしに、原言語という同一
言語の比較により自動翻訳システムの解析能力が自然な
形で使用者に理解される。
現制御手段を介して受取った原言語文生成手段が構文生
成・形態素生成などの処理を行なって原言語による文、
すなわち原言語解析生成文を生成し、該原言語解析生成
文が原書語文出力手段により出力されるので、原言語解
析能力を中間表現を図式化して表示する方式のように図
式が複雑化したり、言語学などの専門的知識が一層要求
されることがなく、また前編集の手引による方法のよう
に、原言語文解析手段の解析規則の強化や使用者個別の
変更などに対応する難しさもなしに、原言語という同一
言語の比較により自動翻訳システムの解析能力が自然な
形で使用者に理解される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の自動翻訳システムの第1の実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
この自動翻訳システムは片言語文人力手段1と原言語文
解析手段2と中間表現制御手段3と目標言語文生成手段
4と目標言語文出力手段5と原言語文生成手段6と原言
語突出力手段7とを備えている。
解析手段2と中間表現制御手段3と目標言語文生成手段
4と目標言語文出力手段5と原言語文生成手段6と原言
語突出力手段7とを備えている。
片言語文人力手段1は翻訳対象となる原言語文をキーボ
ード(不図示)入力やワープロなどで作成された文書フ
ァイル(不図示)からの切出し、あるいはOCR(不図
示)入力により取り込む。
ード(不図示)入力やワープロなどで作成された文書フ
ァイル(不図示)からの切出し、あるいはOCR(不図
示)入力により取り込む。
原言語文解析手段2は片言語文人力手段1により入力さ
れた原言語に対して形態素解析・構文解析・意味解析な
どを行ない、意味あるいは概念を記述した中間表現に変
換する。ここで、原言語文解析手段2で得られた中間表
現は、変換のされ方によって翻訳対象言語、すなわち原
言語と目標言語の双方に依存しない中間表現となる場合
と、原言語に依存した中間表現となる場合とがある。中
間表現制御手段3は原言語文解析手段2から原言語と目
標言語との双方に依存しない中間表現を受取った場合は
、その中間表現を目標言語文生成手段4と原言語文生成
手段6にそれぞれ同時に渡すか、または目標言語文生成
手段4か原言語文生成手段6のいずれか一方に渡し、原
言語に依存した中間表現を受取った場合は、その中間表
現を原言語文生成手段6に渡すとともに、その中間表現
を指定された変換規則によって目標言語に依存した中間
表現に変換して、変換によって得られた目標言語に依存
した中間表現を目標言語文生成手段4に渡す。目標言語
文生成手段4は、中間表現制御手段3から受取った原言
語と目標言語の双方に依存しない中間表現または目標言
語に依存した中間表現に構文生成・形態素生成などの処
理を行なって目標言語文に変換する。目標言語文出力手
段5は目標言語文生成手段4で生成された目標言語文を
CRT (不図示)に表示したり、ファイルに書込むな
どにより翻訳結果として出力する。原言語文生成手段6
は、中間表現制御手段3から受取った原言語と目標言語
の双方に依存しない中間表現または原言語に依存した中
間表現に構文生成・形態素生成などの処理を行なって原
言語による文に変換する。原言語突出力手段7は原言語
文生成手段6で生成された原言語による文をCRT (
不図示)に表示したり、ファイルに書込むなどにより出
力する。本実施例の自動翻訳システムでは、原言語文生
成手段6で生成された原言語による文は、先に原言語解
析手段2で解析され中間表現制御手段3を経て生成され
ているので原言語解析生成文と名付けると、この原言語
解析生成文は原言語解析手段2で解析される以前の原言
語文と一致しないことがある。この両者の不一致は、文
体や表現の違いだけの場合、原言語の係り受は構造があ
いまいであるかまたは複雑である場合、または原言語解
析規則の不備による場合など不一致のレベルにもいろい
ろあるが、原言語という同一言語で比較されるので、そ
の差によって翻訳システムの能力、特にその解析能力を
自然な形で理解することができる。また、原言語突出力
手段7では原言語解析生成文をCRTに表示したり、フ
ァイルに書き込む以外に、音声合成法を併用することに
よって使用者との対話形式処理などに一層の効果を上げ
ることができる。
れた原言語に対して形態素解析・構文解析・意味解析な
どを行ない、意味あるいは概念を記述した中間表現に変
換する。ここで、原言語文解析手段2で得られた中間表
現は、変換のされ方によって翻訳対象言語、すなわち原
言語と目標言語の双方に依存しない中間表現となる場合
と、原言語に依存した中間表現となる場合とがある。中
間表現制御手段3は原言語文解析手段2から原言語と目
標言語との双方に依存しない中間表現を受取った場合は
、その中間表現を目標言語文生成手段4と原言語文生成
手段6にそれぞれ同時に渡すか、または目標言語文生成
手段4か原言語文生成手段6のいずれか一方に渡し、原
言語に依存した中間表現を受取った場合は、その中間表
現を原言語文生成手段6に渡すとともに、その中間表現
を指定された変換規則によって目標言語に依存した中間
表現に変換して、変換によって得られた目標言語に依存
した中間表現を目標言語文生成手段4に渡す。目標言語
文生成手段4は、中間表現制御手段3から受取った原言
語と目標言語の双方に依存しない中間表現または目標言
語に依存した中間表現に構文生成・形態素生成などの処
理を行なって目標言語文に変換する。目標言語文出力手
段5は目標言語文生成手段4で生成された目標言語文を
CRT (不図示)に表示したり、ファイルに書込むな
どにより翻訳結果として出力する。原言語文生成手段6
は、中間表現制御手段3から受取った原言語と目標言語
の双方に依存しない中間表現または原言語に依存した中
間表現に構文生成・形態素生成などの処理を行なって原
言語による文に変換する。原言語突出力手段7は原言語
文生成手段6で生成された原言語による文をCRT (
不図示)に表示したり、ファイルに書込むなどにより出
力する。本実施例の自動翻訳システムでは、原言語文生
成手段6で生成された原言語による文は、先に原言語解
析手段2で解析され中間表現制御手段3を経て生成され
ているので原言語解析生成文と名付けると、この原言語
解析生成文は原言語解析手段2で解析される以前の原言
語文と一致しないことがある。この両者の不一致は、文
体や表現の違いだけの場合、原言語の係り受は構造があ
いまいであるかまたは複雑である場合、または原言語解
析規則の不備による場合など不一致のレベルにもいろい
ろあるが、原言語という同一言語で比較されるので、そ
の差によって翻訳システムの能力、特にその解析能力を
自然な形で理解することができる。また、原言語突出力
手段7では原言語解析生成文をCRTに表示したり、フ
ァイルに書き込む以外に、音声合成法を併用することに
よって使用者との対話形式処理などに一層の効果を上げ
ることができる。
第2図は本発明の自動翻訳システムの第2の実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
この自動翻訳システムは第1図の中間表現制御手段3に
中間表現出力手段8が結合されて構成されている。
中間表現出力手段8が結合されて構成されている。
中間表現出力手段8は従来の自動翻訳システムにも使用
されており、原言語文解析手段2によって得られた中間
表現を図式化して表示するもので、中間表現をCRT
(不図示)などに、例えば第3図に示すような意味の係
り受は関係を表わすネットワーク図によって表示する。
されており、原言語文解析手段2によって得られた中間
表現を図式化して表示するもので、中間表現をCRT
(不図示)などに、例えば第3図に示すような意味の係
り受は関係を表わすネットワーク図によって表示する。
第2の実施例の自動翻訳システムは第1の実施例の自動
翻訳システムが持つ機能に従来の解析能力の表示機能を
併せ持っているので、使用者との自動翻訳の対話形式処
理において一層効果を上げることができる。
翻訳システムが持つ機能に従来の解析能力の表示機能を
併せ持っているので、使用者との自動翻訳の対話形式処
理において一層効果を上げることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、原言語文生成手段と原言
語突出力手段を設け、原言語文解析手段で原言語文を解
析して得られた中間表現を前記原言語文生成手段により
原言語解析生成文に生成し、該原言語解析生成文を前記
片言語文出力手段により出力させることにより、原言語
文と同一言語による比較ができるので、原言語解析能力
を中間表現を図式化して表示する方式のように図式が複
雑化したり、言語学などの専門的知識が要求されること
がなく、また前編集の手引による方法のように、原言語
文解析手段の解析規則の強化や使用者による個別の変更
などに困難をきたすことなく、使用者と自動翻訳システ
ムとのインターフェースが実現でき、特に使用者が原言
語として母国語を扱う場合は、システムの能力に対する
学習を言語学や翻訳技術とは無関係に行なえるとい4
、2’@’1%¥卵。
語突出力手段を設け、原言語文解析手段で原言語文を解
析して得られた中間表現を前記原言語文生成手段により
原言語解析生成文に生成し、該原言語解析生成文を前記
片言語文出力手段により出力させることにより、原言語
文と同一言語による比較ができるので、原言語解析能力
を中間表現を図式化して表示する方式のように図式が複
雑化したり、言語学などの専門的知識が要求されること
がなく、また前編集の手引による方法のように、原言語
文解析手段の解析規則の強化や使用者による個別の変更
などに困難をきたすことなく、使用者と自動翻訳システ
ムとのインターフェースが実現でき、特に使用者が原言
語として母国語を扱う場合は、システムの能力に対する
学習を言語学や翻訳技術とは無関係に行なえるとい4
、2’@’1%¥卵。
第1図は本発明の自動翻訳システムの第1の実施例のブ
ロック図、第2図は本発明の自動翻訳システムの第2の
実施例のブロック図、第3図は第2図の中間表現出力手
段8から出力されたネットワーク図である。
ロック図、第2図は本発明の自動翻訳システムの第2の
実施例のブロック図、第3図は第2図の中間表現出力手
段8から出力されたネットワーク図である。
1・・・・・・・・・原言語文解析手段、2・・・・・
・・・・原言語文解析手段、3・・・・・・・・・中間
表現制御手段、4・・・・・・・・・目標言語文生成手
段、5・・・・・・・・・目標言語文出力手段、6・・
・・・・・・・原言語文生成手段、7・・・・・・・・
・片言語文出力手段、8・・・・・・・・・中間表現出
力手段。
・・・・原言語文解析手段、3・・・・・・・・・中間
表現制御手段、4・・・・・・・・・目標言語文生成手
段、5・・・・・・・・・目標言語文出力手段、6・・
・・・・・・・原言語文生成手段、7・・・・・・・・
・片言語文出力手段、8・・・・・・・・・中間表現出
力手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電子計算機による自動翻訳システムであって、 翻訳対象となる原言語文を入力するための原言語文入力
手段と、 該原言語入力手段より入力された原言語文に対して形態
素解析・構文解析・意味解析などを行なって意味あるい
は概念が記述された中間表現に変換する原言語文解析手
段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって目標言語文に変換する目標言語文生成手段と、 中間表現を受取って構文生成・形態素生成などの処理を
行なって原言語による文に変換する原言語文生成手段と
、 前記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語と
目標言語の双方に依存しない中間表現であるとき、該中
間表現を前記目標文作成手段と前記原言語文生成手段に
それぞれ同時に渡すか、またはいずれか一方に渡し、前
記原言語文解析手段から受取った中間表現が原言語に依
存した中間表現であるとき、該中間表現を前記原言語文
作成手段に渡すとともに、指定された変換規則によって
該中間表現を目標言語に依存した中間表現に変換して前
記目標言語生成手段に渡す中間表現制御手段と、 前記目標言語文生成手段で生成された目標言語文を出力
する目標言語文出力手段と、 前記原言語文生成手段で生成された原言語による文、す
なわち原言語解析生成文を出力する原言語文出力手段と
を有する自動翻訳システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023693A JPH03228178A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 自動翻訳システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023693A JPH03228178A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 自動翻訳システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228178A true JPH03228178A (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=12117500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023693A Pending JPH03228178A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 自動翻訳システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03228178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348751A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-12-22 | Ricoh Co Ltd | 言語変換装置 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2023693A patent/JPH03228178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348751A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-12-22 | Ricoh Co Ltd | 言語変換装置 |
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