JPH03226943A - ガス放電パネル - Google Patents
ガス放電パネルInfo
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- JPH03226943A JPH03226943A JP2019051A JP1905190A JPH03226943A JP H03226943 A JPH03226943 A JP H03226943A JP 2019051 A JP2019051 A JP 2019051A JP 1905190 A JP1905190 A JP 1905190A JP H03226943 A JPH03226943 A JP H03226943A
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ガス放電が発生する可視光、または、紫外光
などを利用する放電表示素子により構成される文字、画
像表示用ガス放電パネルに関するものである。 [従来の技術] ソーダガラス製基板を用いて放電セルを形成するガス放
電パネルの従来の構造は、例えば特開昭60−1015
94号に記載されている。第5図は、上記従来例に示さ
れたガス放電パネルの構造を示した図である。図におい
て、1はソーダガラス製絶縁基板で、基板上には陰極リ
ード2、抵抗3、Ni陰極導体4が形成され、さらに絶
縁のために誘電体層5が設けられている。11は透光性
面板で陽極12が形成されている。13は放電空間を形
成するスペーサで、薄いソーダガラス板に放電セル形状
に合わせて、化学エツチングにより孔を加工したものを
積層して用いている。 第6図に他の従来例として、例えば特開昭531428
65号に記載されている二枚のガラス板を用いて二種類
の電極のみで表示マトリクスを構成するパネル構造を示
す。1はソーダガラス等の絶縁基板で基板上には陽極1
2と交叉するように陰極18を設け、ついで陽極12と
平行な誘電体のバリア20を形成し放電空間を構成して
いる。 11は透光性面板で陽極12が設けられている。
などを利用する放電表示素子により構成される文字、画
像表示用ガス放電パネルに関するものである。 [従来の技術] ソーダガラス製基板を用いて放電セルを形成するガス放
電パネルの従来の構造は、例えば特開昭60−1015
94号に記載されている。第5図は、上記従来例に示さ
れたガス放電パネルの構造を示した図である。図におい
て、1はソーダガラス製絶縁基板で、基板上には陰極リ
ード2、抵抗3、Ni陰極導体4が形成され、さらに絶
縁のために誘電体層5が設けられている。11は透光性
面板で陽極12が形成されている。13は放電空間を形
成するスペーサで、薄いソーダガラス板に放電セル形状
に合わせて、化学エツチングにより孔を加工したものを
積層して用いている。 第6図に他の従来例として、例えば特開昭531428
65号に記載されている二枚のガラス板を用いて二種類
の電極のみで表示マトリクスを構成するパネル構造を示
す。1はソーダガラス等の絶縁基板で基板上には陽極1
2と交叉するように陰極18を設け、ついで陽極12と
平行な誘電体のバリア20を形成し放電空間を構成して
いる。 11は透光性面板で陽極12が設けられている。
上記従来技術は、例えば第5図に示すようにソーダガラ
ス製基板1上直接に陰極リード2、抵抗3、Ni陰極導
体4が設けられ、その上に絶縁用の誘電体層5が設けら
れている。これらのパネル部品は、例えば厚膜印刷法に
よって形成されている。厚膜印刷法で用いられている通
常のソーダガラス基板用誘電体層は、作業温度に制限が
あることから600℃以下の低温作業が可能な酸化鉛を
含む誘電体を用いている。 ところが、上記従来構造のガス放電パネルは、動作時間
が4000時間程時間上になると不点灯セルや駆動電圧
の上昇等の不良が発生した。この原因は、ソーダガラス
は鉛ガラスに比べ104程度体積抵抗が小さい。このた
めパネル駆動のための電圧、例えば負のパルスを陰極リ
ード2に印加するとソーダガラス中のNaイオンが電界
に添って移動し、誘電体層中の酸化鉛の酸素と界面で結
合する。これによって、隣接陰極間の鉛ガラスとソーダ
ガラスの界面に鉛成分が析出する。この鉛成分が樹枝状
になって隣接する陰極間で広がり短絡して絶縁不良が発
生する。 本発明の目的は、簡単な構成でこの陰極間絶
縁不良をなくすることにある。
ス製基板1上直接に陰極リード2、抵抗3、Ni陰極導
体4が設けられ、その上に絶縁用の誘電体層5が設けら
れている。これらのパネル部品は、例えば厚膜印刷法に
よって形成されている。厚膜印刷法で用いられている通
常のソーダガラス基板用誘電体層は、作業温度に制限が
あることから600℃以下の低温作業が可能な酸化鉛を
含む誘電体を用いている。 ところが、上記従来構造のガス放電パネルは、動作時間
が4000時間程時間上になると不点灯セルや駆動電圧
の上昇等の不良が発生した。この原因は、ソーダガラス
は鉛ガラスに比べ104程度体積抵抗が小さい。このた
めパネル駆動のための電圧、例えば負のパルスを陰極リ
ード2に印加するとソーダガラス中のNaイオンが電界
に添って移動し、誘電体層中の酸化鉛の酸素と界面で結
合する。これによって、隣接陰極間の鉛ガラスとソーダ
ガラスの界面に鉛成分が析出する。この鉛成分が樹枝状
になって隣接する陰極間で広がり短絡して絶縁不良が発
生する。 本発明の目的は、簡単な構成でこの陰極間絶
縁不良をなくすることにある。
上記目的は、隣接する陰極り−1く等の導体や抵抗等を
、互いに異なる誘電体層上に各々形成することにより達
成される。
、互いに異なる誘電体層上に各々形成することにより達
成される。
本発明による隣接する陰極を互いに異なる誘電体層上に
各々形成すれば、例えば釦の析出は異種ガラス界面にの
み発生しガラス内部には析出しない。よって、隣接陰極
間絶縁不良による電流リークの発生はない。このため不
点灯セルや駆動電圧の上昇がなくなり、長時間安定動作
するガス放電パネルが得られる。 [実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。 第1図は、本発明によるガス放電パネルの放電セル構造
を示す断面図である。図において、1はソーダガラス製
の絶縁基板であり、絶縁基板1の上には、陰極リード2
、抵抗3、Ni陰極導体4を形成する。ついで、Ni陰
極4を除いた全面に酸化鉛を含む誘電体層(CGI)5
を設ける。誘電体層(CGI)5は、例えば厚膜印刷法
により形成される。この誘電体ペーストは、後に形成す
る分離陰極群等の焼成時に、再び溶解しない結晶性のガ
ラスペーストを用いることが望ましい。例えばイー・ニ
ス・エル(ESL)社製M 4.023Bやデュポン(
Du Pont)社製974o、9741等を用いれ
ばよい。誘電体層(CGI)5の形成は、厚膜印刷法の
他にも例えばスプレーによる吹付法、あるいは浸漬する
などして形成してもよい。誘電体層(CGI)5の上に
は分離した隣接陰極群の陰極リード6、抵抗7、Ni陰
極導体8が厚膜印刷法等によって形成され、Ni陰極導
体8を除いた全面には絶縁用の誘電体層(CG2)9で
覆われている。誘電体層(CG2)9には、酸化鉛を含
むガラスペーストが用いられている。 第2図にこれまでの絶縁基板1の平面図と断面図を示し
た。但し誘電体層(CG2)9は省略している。 第1図の10は陰極である。このバリウム陰極10は、
例えばアジ化バリウムを印刷し、真空中で熱分解すれば
得られる。11はソーダガラス等の透光性面板であり、
陽極12が設けられている。 13は放電セルを形成するスペーサで、厚さ0.2mm
程度のソーダガラス製の薄板ガラスに化学エツチングで
孔を空けたものを積層して使用する。 スペーサの一枚には1例えばNiペーストを印刷、焼成
して補助陽極14が設けられている。補助陽極14は、
陰極リード2.6と交叉するよう配置してマトリクスを
形成する。 15は補助放電空間で、断面が例えば幅0,3mm、高
さ0.2mrnで、一端に設けた補助陽極14とバリウ
ム陰極10との間で補助放電を行なう。 16は表示放電空間で、例えばセルピッチ1mmの場合
には断面が0.8mmで透光性面板11と垂直方向に0
.5〜3mmの長さで形成する。表示放電空間の壁面に
は蛍光体17が塗布されており、陽極12とバリウム陰
極10との間で行なう表示放電により発生した紫外光で
発光する。上記のように構成されたガス放電パネルは、
さらに各放電セル内に外界とは気密にXe、Ne、He
、Kr等の希ガスを一種または二種以上混合して封入し
て完成する。 本構成によるパネルは、隣接陰極群を互いに異なるソー
ダガラス基板上と酸化鉛ガラス誘電体層上に分離形成し
ているため、ソーダガラスのNaイオンとの結合によっ
て発生する鉛は誘電体層内部には析出しない。よって、
長時間動作しても隣接陰極間での絶縁不良は発生しない
。 第3図は第1図で説明したガス放電パネルの全体を示す
断面斜視図である。絶縁基板1上に本発明による隣接す
る陰極群を異なるソーダガラス基板上と酸化鉛ガラス誘
電体層上に分離形成し、1セル1色で赤、緑、青色に発
光する蛍光体を塗布することにより、カラーテレビ表示
ができる。 第4図は、本発明による他の実施例を示すパネル構造斜
視図である。同図は二枚のガラス板を用7 いて、二種類の電極群を交叉するよう配置し構成される
例えばデータデイスプレィ用の表示マトリクスパネルを
表わしたものである。 絶縁基板1の上に例えばNi陰極18を陽極12と交叉
するよう形成し、Ni陰極18を除いた全面に誘電体層
5が設けられている。さらに誘電体層S上には、本発明
による隣接陰極群を分離した例えばN1陰極19を形成
し、ついで陽極12と平行な誘電体のバリア20を形成
し放電空間を構成する。絶縁不良は異種ガラスの界面で
発生するもので、本発明による構成を用いてパネルを作
製すれば、前述したと同様に長時間動作しても隣接陰極
間での絶縁不良は発生しない。 上記した実施例は、絶縁基板の陰極群について述べたが
、陽極群についても本発明による構成を用いれば同様の
効果がある。 【発明の効果1 本発明によれば、例えば厚膜印刷等の極めて簡単な方法
で、隣接する陰極等の導体をソーダガラス基板上と酸化
鉛ガラス誘電体層上に分離形成できるので、ガス放電パ
ネルの長寿命化および信頼性の向上が達成される。
各々形成すれば、例えば釦の析出は異種ガラス界面にの
み発生しガラス内部には析出しない。よって、隣接陰極
間絶縁不良による電流リークの発生はない。このため不
点灯セルや駆動電圧の上昇がなくなり、長時間安定動作
するガス放電パネルが得られる。 [実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。 第1図は、本発明によるガス放電パネルの放電セル構造
を示す断面図である。図において、1はソーダガラス製
の絶縁基板であり、絶縁基板1の上には、陰極リード2
、抵抗3、Ni陰極導体4を形成する。ついで、Ni陰
極4を除いた全面に酸化鉛を含む誘電体層(CGI)5
を設ける。誘電体層(CGI)5は、例えば厚膜印刷法
により形成される。この誘電体ペーストは、後に形成す
る分離陰極群等の焼成時に、再び溶解しない結晶性のガ
ラスペーストを用いることが望ましい。例えばイー・ニ
ス・エル(ESL)社製M 4.023Bやデュポン(
Du Pont)社製974o、9741等を用いれ
ばよい。誘電体層(CGI)5の形成は、厚膜印刷法の
他にも例えばスプレーによる吹付法、あるいは浸漬する
などして形成してもよい。誘電体層(CGI)5の上に
は分離した隣接陰極群の陰極リード6、抵抗7、Ni陰
極導体8が厚膜印刷法等によって形成され、Ni陰極導
体8を除いた全面には絶縁用の誘電体層(CG2)9で
覆われている。誘電体層(CG2)9には、酸化鉛を含
むガラスペーストが用いられている。 第2図にこれまでの絶縁基板1の平面図と断面図を示し
た。但し誘電体層(CG2)9は省略している。 第1図の10は陰極である。このバリウム陰極10は、
例えばアジ化バリウムを印刷し、真空中で熱分解すれば
得られる。11はソーダガラス等の透光性面板であり、
陽極12が設けられている。 13は放電セルを形成するスペーサで、厚さ0.2mm
程度のソーダガラス製の薄板ガラスに化学エツチングで
孔を空けたものを積層して使用する。 スペーサの一枚には1例えばNiペーストを印刷、焼成
して補助陽極14が設けられている。補助陽極14は、
陰極リード2.6と交叉するよう配置してマトリクスを
形成する。 15は補助放電空間で、断面が例えば幅0,3mm、高
さ0.2mrnで、一端に設けた補助陽極14とバリウ
ム陰極10との間で補助放電を行なう。 16は表示放電空間で、例えばセルピッチ1mmの場合
には断面が0.8mmで透光性面板11と垂直方向に0
.5〜3mmの長さで形成する。表示放電空間の壁面に
は蛍光体17が塗布されており、陽極12とバリウム陰
極10との間で行なう表示放電により発生した紫外光で
発光する。上記のように構成されたガス放電パネルは、
さらに各放電セル内に外界とは気密にXe、Ne、He
、Kr等の希ガスを一種または二種以上混合して封入し
て完成する。 本構成によるパネルは、隣接陰極群を互いに異なるソー
ダガラス基板上と酸化鉛ガラス誘電体層上に分離形成し
ているため、ソーダガラスのNaイオンとの結合によっ
て発生する鉛は誘電体層内部には析出しない。よって、
長時間動作しても隣接陰極間での絶縁不良は発生しない
。 第3図は第1図で説明したガス放電パネルの全体を示す
断面斜視図である。絶縁基板1上に本発明による隣接す
る陰極群を異なるソーダガラス基板上と酸化鉛ガラス誘
電体層上に分離形成し、1セル1色で赤、緑、青色に発
光する蛍光体を塗布することにより、カラーテレビ表示
ができる。 第4図は、本発明による他の実施例を示すパネル構造斜
視図である。同図は二枚のガラス板を用7 いて、二種類の電極群を交叉するよう配置し構成される
例えばデータデイスプレィ用の表示マトリクスパネルを
表わしたものである。 絶縁基板1の上に例えばNi陰極18を陽極12と交叉
するよう形成し、Ni陰極18を除いた全面に誘電体層
5が設けられている。さらに誘電体層S上には、本発明
による隣接陰極群を分離した例えばN1陰極19を形成
し、ついで陽極12と平行な誘電体のバリア20を形成
し放電空間を構成する。絶縁不良は異種ガラスの界面で
発生するもので、本発明による構成を用いてパネルを作
製すれば、前述したと同様に長時間動作しても隣接陰極
間での絶縁不良は発生しない。 上記した実施例は、絶縁基板の陰極群について述べたが
、陽極群についても本発明による構成を用いれば同様の
効果がある。 【発明の効果1 本発明によれば、例えば厚膜印刷等の極めて簡単な方法
で、隣接する陰極等の導体をソーダガラス基板上と酸化
鉛ガラス誘電体層上に分離形成できるので、ガス放電パ
ネルの長寿命化および信頼性の向上が達成される。
第1図は本発明の一実施例によるガス放電パネルの放電
セル部の断面図、第2図は本発明お一実施例による絶縁
基板の平面図及び断面図、第3図は第1図のガス放電パ
ネル全体の構造を示す断面斜視図、第4図は本発明の他
の実施例によるガス放電表示パネルの断面斜視図、第5
図は従来例のガス放電パネルの放電セル断面図、第6図
は他の従来ガス放電表示パネルの断面斜視図である。 符号の説明 1・・・絶縁基板、2,6・・・陰極リード、3,7
抵抗、4,8・・・Ni陰極導体、5・・・誘電体層(
CG1)、9・・・、誘電体層(CG2)10・・・バ
リウム陰極、11・・・透光性面板、12・・・陽極、
13・・・スペーサ、14・・・補助陽極、15・・・
補助放電空間、16・・・表示放電空間、17・・・蛍
光体、18.19・・・陰極、20・・誘電体 楯 5 図 3 スペ ザ 第 す 山
セル部の断面図、第2図は本発明お一実施例による絶縁
基板の平面図及び断面図、第3図は第1図のガス放電パ
ネル全体の構造を示す断面斜視図、第4図は本発明の他
の実施例によるガス放電表示パネルの断面斜視図、第5
図は従来例のガス放電パネルの放電セル断面図、第6図
は他の従来ガス放電表示パネルの断面斜視図である。 符号の説明 1・・・絶縁基板、2,6・・・陰極リード、3,7
抵抗、4,8・・・Ni陰極導体、5・・・誘電体層(
CG1)、9・・・、誘電体層(CG2)10・・・バ
リウム陰極、11・・・透光性面板、12・・・陽極、
13・・・スペーサ、14・・・補助陽極、15・・・
補助放電空間、16・・・表示放電空間、17・・・蛍
光体、18.19・・・陰極、20・・誘電体 楯 5 図 3 スペ ザ 第 す 山
Claims (1)
- 1、少なくとも一種類の陽極群と、少なくとも一種類の
陰極群と、ソーダガラス製の二枚の絶縁板を具備したガ
ス放電パネルにおいて、隣接する導体等の一方をソーダ
ガラス絶縁基板上に、隣合う導体等を酸化鉛を含む誘電
体層にそれぞれ形成し、さらに酸化鉛を含む別の誘電体
層で上記導体群等の一部を覆ったことを特徴とするガス
放電パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019051A JPH03226943A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ガス放電パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019051A JPH03226943A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ガス放電パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226943A true JPH03226943A (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=11988631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019051A Pending JPH03226943A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ガス放電パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03226943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0939421A2 (de) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Philips Patentverwaltung GmbH | Plasmabildschirm |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2019051A patent/JPH03226943A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0939421A2 (de) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Philips Patentverwaltung GmbH | Plasmabildschirm |
EP0939421A3 (de) * | 1998-02-27 | 1999-11-17 | Philips Patentverwaltung GmbH | Plasmabildschirm |
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