JPH03226023A - ビル群管理装置 - Google Patents

ビル群管理装置

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JPH03226023A
JPH03226023A JP2004890A JP2004890A JPH03226023A JP H03226023 A JPH03226023 A JP H03226023A JP 2004890 A JP2004890 A JP 2004890A JP 2004890 A JP2004890 A JP 2004890A JP H03226023 A JPH03226023 A JP H03226023A
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JP
Japan
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data
time
time series
compressed
series
Prior art date
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Pending
Application number
JP2004890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Saito
仁 斎藤
Kazuo Yamauchi
和夫 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH03226023A publication Critical patent/JPH03226023A/ja
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Δ、産業上の利用分野 本発明は、ビル群における各種管理項目を集中管理する
ビル群管理装置に関する。
B1発明の概要 本発明は、各種管理項目の計測データを所定の期間にお
ける時系列データとしてホストに送信するtu数の端末
と、品端末から計測データを受信・収集するホストとか
らなり、ビル群における各種管理項目を集中管理する装
置において、端末からホストに送信する計測データとし
て、時系列データをそのまま使用するのではなく、時系
列における変化を示す時系列変化データに変換して圧縮
したうえで使用することとし、データ伝送時間の短縮を
図るものである。
C従来の技術 一般に、ビル群管理/ステムでは、リモート装置を谷エ
リアに配置し、センタ装置により古リモート装置を制御
する構成がとられる。
各リモート装置は、管理項目についての計測データを−
E’J単位で集計し、(」報データとしてセンタ装置に
送信する。センタ装置は、吉リモート装置から日報デー
タを受信・収集して集中管理を行う。[」報データの収
集は、通常、夜間0時過きに行われる。
リモート装置とセンタ装置の間のデータ伝送には、一般
公衆電話回線か使用されることか多い。
01発明か解決しようとする課題 センタ装置は、リモート装置からクレーム情報か送信さ
れてきた場合、割り込みによる異常データ処理を実行し
、迅速に処置応答を行う必要かある。
しかしながら、一部の時間帯(夜間0時過ぎ)に集中し
て1]報データを収集するため、この時間:17にクレ
ーム情報か送信された場合、異常データ処理を迅速に実
行することかできなかった。
このため日報データの収集時間は短い方が望ましいか、
リモート装置の増加に伴って収集時間は長(な−)てし
まい、しかもその途中で上記のような割り込み処理を実
行した場合、さらに長くなってしまう。
また、日報データの収集時間が長くなれば、般公衆電話
回線の使用料が高くなる不利益もある。
本発明は、これらの事情に鑑み、複数の端末からホスト
に日報データを収集し、ビル群における各種管理項目を
集中管理するビル群管理装置において、日報データの収
集時間を短縮することを目的とする。
E 課題を解決するための手段および作用この種の装置
では、谷端末において、各種管理項目について所定の時
間毎に計測を行い、計測データを得る。そして、所定の
期間における計測データを集計し、時系列データとして
ホストに送信する。
ホストは、各端末から計測データを受信・収集して集中
管理を行う。
本発明によれば、計測データを圧縮したうえで伝送を行
うこととし、伝送時間を短縮する。
すなわら、谷端末において、計測データを時系列データ
から時系列変化データに変換する。この時系列変化デー
タは、時系列における変化を示すデータである。ビル群
管理装置における各種管理項目は恒常的な項目が多いの
で、このような変化を示すデータに変換することにより
、データ量を大幅に圧縮することができる。
ホストでは、受信した時系列変化データに基づいて、時
系列データを1u元(伸長)からしたうえで、通常の処
理に供すればよい。
F、実施例 以下、図面を用いて、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るビル群管理/ステム
の要部を示す。
この種のシステムは、複数のリモート装置1゜l ・と
センタ装置2から構成されている。各リモート装置1と
センタ装置2は、一般公衆電話回線網3を介して接続さ
れ、所定のデータ伝送を行うようになっている。
各リモート装置l側には、各種の計測装置4゜4・・・
が設置されている。A/D変換器5,5・・は、凸計測
装置4,4・・・の出力する計測信号をA/D変換して
リモート装置1に出力するものである。
リモート装置lにおいて、制御部101は、計測装置4
,4 ・の計測結果を集計して時系列データを作成する
処理を含め、リモート装置1の主制御を行うものである
。時系列データ記憶部102は、作成された時系列デー
タを記憶するものである。データ圧縮部103は、時系
列データを圧縮して圧縮データ(時系列変化データ)を
作成するものである。圧縮データ記憶部104は、作成
された圧縮データを記憶するものである。通信制御部1
05は、センタ装置2との通信を制御するものである。
一方、センタ装置2において、通信制御部201は、古
リモート装置lとの通信を制御するものである。圧縮デ
ータ記憶部202は、受信した圧縮データを記憶するも
のである。データ伸長部203は、圧縮データを伸長し
て時系列データを作成するものである。時系列データ記
憶部204は、時系列データを記憶するものである。制
御部205は、このセンタ装置2の主制御を行うもので
ある。
次に、この装置の動作を説明する。
各リモート装置l側において、計測装置4゜4・は各種
の管理項目について計測を行い、この計測データはA/
D変換部を介して制御部101に出力される。制御部1
01は、この計測データを1時間mに取り込み、日報デ
ータとして時系列データ記憶部102に格納する。
第2図は、日報データの例を示す。
管理項目としては、受電電圧や低圧電圧、室温、湿度な
とがあり、これらの計測データは1時間巾位の時系列デ
ータとして作成される。
これらの計測データは、第2図からも判るように、−日
を通して、変化か少ないものかンい。
本実施例では、この点に着目して、前のデータと比較し
て変化があった場合のデータのみをピックアップするこ
とにより、計測データを圧縮することとしている。
すなわち、データ圧縮部103は、日報データの送信処
理を行う前に動作を行い、0時のデータをDnとすると
、まず時系列データ記憶部102からデータD。を読み
出し、そのデータD。を圧縮データ記憶部104に書き
込む。次に、時系列データ記憶部102からデータD、
を読み出し、このデータD、を前回のデータD。と比較
する。もしデータD1がデータD。と異なれば、データ
D1を1時のデータとして圧縮データ記憶部104に書
き込む。データD1がデータD。と同じであれば、圧縮
データ記憶部104には何も書き込まないでおく。この
処理をデータD、3まで繰り返すことにより、圧縮デー
タ記憶部104への圧縮データの書き込みが完了する。
前日の日報データ(圧縮データ)の作成が完了すると、
通信制御部105は所定の手順に従って、センタ装置2
と通信を行い、圧縮データをセンタ装置2に送信する。
センタ装置2では、通信制御部201により、各リモー
ト装ff1lから送信される日報データ(圧縮データ)
を受信し、圧縮データ記憶部202に格納する。
この後、データ伸長部203が圧縮データを伸長して、
時系列データに復元する。
すなわち、データ伸長部203は、まずデータD、を圧
縮データ記憶部202から読み出して時系列データ記憶
部204に書き込む。
次に、圧縮データにデータD1が存在するかとうかを確
認する。もしデータD、が存在していれば、そのデータ
D、を時系列データ記憶部204に1時のデータとして
書き込む。もしデータD1が/j在していなければ、デ
ータD。を1時のデータとして時系列データ記憶部20
4に書き込む。
この手順を繰り返すことにより、省略されたデータを補
完して、24時間の時系列データを再現する。
この後、制御部205は、時系列データ記憶部204の
内部に再現された時系列データを使用し、所定の手順に
従って集中管理を行う。
ここで、上記の圧縮データは、時系列において変化かあ
ったときのデータだけを抽出しているので、データ伝送
中に障害が発生した場合、障害発生時のデータたけでな
く、以降のデータにも障害の影響が及ぶ点で、時系列デ
ータをそのまま送信する態様に比べて信頼性が劣る。こ
の点を補償するために、データのバックアップ通信機能
を付加する態様が好ましい。
つまり、リモート装置lにおいて、日報データの伝送後
も時系列データを保存しておき、必要に応して、この時
系列データをセンタ装置2に送信し、センタ装置2にお
いて、圧縮データと時系列データとを照合できるように
する。
この時系列データの送信の際は、時系列データを小中位
に分割して何回かに分けたうえで送信することかでき、
また送信する時間帯を任意に選択することができるので
、センタ装置2への通信が一部の時間帯に集中すること
を回避できる。
また、本実施例の装置は、既存のビル群管理システムの
リモート装置に時系列データの圧縮処理プログラム等を
組み込み、センタ装置に圧縮データの伸長処理プログラ
ム等を組み込むことによって構成することができる。
第3図は、リモート装置の計測データ圧縮処理手順の一
例を示し、第4図はセンタ装置の計測データ伸長処理手
順の一例を示す。
以上、本実施例では、データ圧縮処理において、データ
D。−1と異なる値をとるデータDnをそのまま圧縮デ
ータ記憶部104に書き込んでいく例を示したが、本発
明は、この態様に限定されない。
たとえば、データD。(n≧1)をそのまま書き込むの
ではなく、前回との変化量ΔDn(−Dn−Dn−Jを
書き込んでいく態様をとることも可能である。
G9発明の効果 以上説明したように、本発明に係るビル群管理装置では
、各端末において、計測データ(時系列データ)を、時
系列における変化を示すデータに変換して圧縮したうえ
で、ホストに送信する。ビル群管理装置における各種管
理項目は恒常的な項目か多いので、本発明によれば、伝
送データ量を大幅に圧縮することかできる。
したかって、計測データの伝送のためにホストに通信が
集中している状態を短縮することか可能となり、端末か
らクレーム情報か送信されてきた場合の異常データ処理
等、優先的に行うへき処理の実行か阻害される危険性か
小さくなる。
また、通信時間か短縮されるので、一般公衆電話IMJ
線の使用料が安くなり、経済的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るビル群管理システムの
要部を示すブロック図、第2図は日報データの例を示す
説明図、第3図は計測データの圧縮処理1順の一例を示
すフローチャート、第4図はf線データの伸長処理手順
の一例を示すフローチャートである。 1.1・・・リモート装置、2・・・センタ装al、1
01・・リモート装置の制御部、102・・・リモート
装置の時系列データ記憶部、103・・・データ圧縮部
、104・・・リモート装置の圧縮データ記憶部、10
5 ・リモート装置の通信制御部、201・・・センタ
装置の通信制御部、202・・・センタ装置の圧縮デー
タ記憶部、203・・・データ伸長部、204・・・セ
ン9装置の時系列データ記憶部、205・・・センタ装
置の制御部。 外2名 第1図 第2図 B板デ ダの夕II 受電電圧(に■)−一 6.30 6.35 6.30 40 イ1fflfff(V) +03 03 Q4 04 蜜Jl(”C)  ガミ乃t(eム) 20    70 19    70 18    66 19    60 23 吟 6.30 03 9 0 第3図 同系列テ゛′ り斤4宿怨理−3j1@

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種管理項目の計測データを所定の期間における
    時系列データとしてホストに送信する複数の端末と、各
    端末から計測データを受信・収集するホストとからなり
    、ビル群における各種管理項目を集中管理する装置にお
    いて、 送信する計測データを、時系列データから、時系列にお
    ける変化を示す時系列変化データに変換して圧縮するデ
    ータ圧縮部を各端末に設けると共に、 受信した計測データを、時系列変化データから時系列デ
    ータに変換して伸長するデータ伸長部をホストに設けた
    こと を特徴とするビル群管理装置。
JP2004890A 1990-01-30 1990-01-30 ビル群管理装置 Pending JPH03226023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004890A JPH03226023A (ja) 1990-01-30 1990-01-30 ビル群管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004890A JPH03226023A (ja) 1990-01-30 1990-01-30 ビル群管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03226023A true JPH03226023A (ja) 1991-10-07

Family

ID=12016179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004890A Pending JPH03226023A (ja) 1990-01-30 1990-01-30 ビル群管理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03226023A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08163663A (ja) * 1994-12-02 1996-06-21 Nec Corp 遠隔データ収集子局装置,遠隔データ収集システム,及び遠隔データ収集方法
JP2006270544A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Honda Motor Co Ltd 車両用無線データロギング装置および方法
EP2924670A1 (en) 2014-03-28 2015-09-30 Hitachi High-Technologies Corporation Information processing apparatus, information processing method, information system and program

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JPH08163663A (ja) * 1994-12-02 1996-06-21 Nec Corp 遠隔データ収集子局装置,遠隔データ収集システム,及び遠隔データ収集方法
JP2006270544A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Honda Motor Co Ltd 車両用無線データロギング装置および方法
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