JPH0322412A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH0322412A JPH0322412A JP15584989A JP15584989A JPH0322412A JP H0322412 A JPH0322412 A JP H0322412A JP 15584989 A JP15584989 A JP 15584989A JP 15584989 A JP15584989 A JP 15584989A JP H0322412 A JPH0322412 A JP H0322412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epitaxial layer
- source gas
- pattern
- autodoping
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 229910000077 silane Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 150000004756 silanes Chemical class 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 21
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 10
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000927 vapour-phase epitaxy Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract 1
- 229910003818 SiH2Cl2 Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000000407 epitaxy Methods 0.000 description 9
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 6
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 3
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 2
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 2
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- KOPOQZFJUQMUML-UHFFFAOYSA-N chlorosilane Chemical compound Cl[SiH3] KOPOQZFJUQMUML-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- MROCJMGDEKINLD-UHFFFAOYSA-N dichlorosilane Chemical compound Cl[SiH2]Cl MROCJMGDEKINLD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PZPGRFITIJYNEJ-UHFFFAOYSA-N disilane Chemical compound [SiH3][SiH3] PZPGRFITIJYNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N silicon tetrachloride Chemical compound Cl[Si](Cl)(Cl)Cl FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VEDJZFSRVVQBIL-UHFFFAOYSA-N trisilane Chemical compound [SiH3][SiH2][SiH3] VEDJZFSRVVQBIL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置の製造工程におけるシリコンのエ
ピタキシャル層の形成方法に関する。
ピタキシャル層の形成方法に関する。
本発明は、特に埋め込みパターンを有する半導体基板上
にシリコンの気相エピタキシャル戒長を行うにあたり、
オートドーピングおよびパターンシフトの問題のないエ
ピタキシャル層を形成してなる半導体装置の製造方法に
関する。
にシリコンの気相エピタキシャル戒長を行うにあたり、
オートドーピングおよびパターンシフトの問題のないエ
ピタキシャル層を形成してなる半導体装置の製造方法に
関する。
従来、例えばバイポーラトランジスタを用いたLSI等
の半導体装置の製造工程においては、ヒ素(As)等の
不純物元素を注入した埋め込みパターンを有するシリコ
ン(St)等の半導体基板上に、Stをエピタキシャル
威長ずる工程が行なわれる。
の半導体装置の製造工程においては、ヒ素(As)等の
不純物元素を注入した埋め込みパターンを有するシリコ
ン(St)等の半導体基板上に、Stをエピタキシャル
威長ずる工程が行なわれる。
エピタキシャル或長の方法としては、通常例えば900
℃〜1200℃の所望の温度に加熱した基板上に、Si
を構威元素として含むソースガスと、水素(Ht)をキ
ャリアガスとして流す、気相エピタキシが用いられてい
る。埋め込みパターン中のAsは高濃度であり、また比
較的蒸気圧の高い不純物である。このためエピタキシ中
に埋め込みパターンから蒸発した不純物が、エピタキシ
ャル層に再混入するオートドーピングの現象が発生し、
半導体装置の耐電圧低下、リーク電流の増大、作動速度
の低下等の問題があった。
℃〜1200℃の所望の温度に加熱した基板上に、Si
を構威元素として含むソースガスと、水素(Ht)をキ
ャリアガスとして流す、気相エピタキシが用いられてい
る。埋め込みパターン中のAsは高濃度であり、また比
較的蒸気圧の高い不純物である。このためエピタキシ中
に埋め込みパターンから蒸発した不純物が、エピタキシ
ャル層に再混入するオートドーピングの現象が発生し、
半導体装置の耐電圧低下、リーク電流の増大、作動速度
の低下等の問題があった。
Asが不純物の場合には、例えば千数十℃以上の高温で
エピタキシを行った方がオートドーピングの量が少ない
ことが一般的に知られている。
エピタキシを行った方がオートドーピングの量が少ない
ことが一般的に知られている。
ところが、シラン(SiHa )をソースガスとする場
合には、1060℃以上の高温ではSiH4が気相中で
反応し易く、基板上に粒子となって堆積するため、エピ
タキシャル層表面が粗面化する欠点がある。
合には、1060℃以上の高温ではSiH4が気相中で
反応し易く、基板上に粒子となって堆積するため、エピ
タキシャル層表面が粗面化する欠点がある。
このため、高温エピタキシを行うことができず、オート
ドーピング軽減の効果は薄い。
ドーピング軽減の効果は薄い。
一方、塩化シランガス(SiH4−xc1x − xは
1〜4の整数)をソースガスとして用いれば高温エピタ
キシが可能で、Asのオートドーピング軽減の効果があ
る。ところが、塩素(CI)を構威元素として含有する
ため、埋め込みパターンが横方向へ移動するパターンシ
フトの現象が起き易い。このため、エピタキシャル層上
にさらに形成するパターンと、埋め込みパターンとのパ
ターン合わせが不可能となる場合があった。
1〜4の整数)をソースガスとして用いれば高温エピタ
キシが可能で、Asのオートドーピング軽減の効果があ
る。ところが、塩素(CI)を構威元素として含有する
ため、埋め込みパターンが横方向へ移動するパターンシ
フトの現象が起き易い。このため、エピタキシャル層上
にさらに形成するパターンと、埋め込みパターンとのパ
ターン合わせが不可能となる場合があった。
これらオートドーピングおよびパターンシフトの現象は
、半導体装置の高集積度化と高速度化の要求が進み、埋
め込みパターンが微細化し、かつエピタキシャル層の厚
さが例えば1μm程度に薄くなってくるとその影響は大
きく、抜本的な対策が要求されていた。
、半導体装置の高集積度化と高速度化の要求が進み、埋
め込みパターンが微細化し、かつエピタキシャル層の厚
さが例えば1μm程度に薄くなってくるとその影響は大
きく、抜本的な対策が要求されていた。
オートドーピングの軽減に対しては、ソースガスとして
ジシラン(Sigma)またはトリシラン(Si3He
)を用い、900’C以下のむしろ低温かつ60Tor
r以下の減圧化において減圧エピタキシを行う方法が知
られている(特開昭62−293611号公報参照)。
ジシラン(Sigma)またはトリシラン(Si3He
)を用い、900’C以下のむしろ低温かつ60Tor
r以下の減圧化において減圧エピタキシを行う方法が知
られている(特開昭62−293611号公報参照)。
また、パターンシフトの対策としては、SiH4により
所望の厚さの半分のエピタキシを行い、こののちテトラ
クロルシラン(SiC1a)により残りの半分のエビタ
キシを行・う2段階エピタキシの方法が知られている(
特開昭62−177915号公報参照)。
所望の厚さの半分のエピタキシを行い、こののちテトラ
クロルシラン(SiC1a)により残りの半分のエビタ
キシを行・う2段階エピタキシの方法が知られている(
特開昭62−177915号公報参照)。
上述した従来の技術のうち、減圧エビタキシによるもの
は或長速度が小さく、工業的見地からは必ずしも実用的
とは言い難かった。一方、2段階エピタキシによる方法
は、パターンシフトはエピタキシャル威長層の依然とし
て半分程度はあり、充分な値とは言えない。またいずれ
の方法も、オートドーピングおよびパターンシフトの双
方の問題を同時に解決できていない。
は或長速度が小さく、工業的見地からは必ずしも実用的
とは言い難かった。一方、2段階エピタキシによる方法
は、パターンシフトはエピタキシャル威長層の依然とし
て半分程度はあり、充分な値とは言えない。またいずれ
の方法も、オートドーピングおよびパターンシフトの双
方の問題を同時に解決できていない。
前記した諸問題を解決するために、本発明ではまず基体
上に塩化シランをソースガスとし、1090℃以上12
00℃以下の温度範囲で第1のエピタキシャル層を形成
する。ここでいう塩化シランガスとはSiH4−xc1
x ( xは1〜4の整数)の分子式で表わされる、モ
ノクロルシラン(SiHzCl) 、ジクロルシラン(
SiHzClg) 、}リクロルシラン(SiHCls
)およびSiC14の各ガスのことをいう。第1のエピ
タキシャル層の膜厚は特に規定するものではないが、0
.1am以上0.2μmW度が望ましい。
上に塩化シランをソースガスとし、1090℃以上12
00℃以下の温度範囲で第1のエピタキシャル層を形成
する。ここでいう塩化シランガスとはSiH4−xc1
x ( xは1〜4の整数)の分子式で表わされる、モ
ノクロルシラン(SiHzCl) 、ジクロルシラン(
SiHzClg) 、}リクロルシラン(SiHCls
)およびSiC14の各ガスのことをいう。第1のエピ
タキシャル層の膜厚は特に規定するものではないが、0
.1am以上0.2μmW度が望ましい。
次に前記第1のエピタキシャル層上にSii{4ソース
ガスとし、900℃以上1060℃以下の温度範囲にお
いて第2のエピタキシャル層を任意の厚さに形成する。
ガスとし、900℃以上1060℃以下の温度範囲にお
いて第2のエピタキシャル層を任意の厚さに形成する。
第1および第2のいずれのエピタキシャル層においても
、戒長時の炉内圧力は常圧であっても減圧雰囲気であっ
てもよい。
、戒長時の炉内圧力は常圧であっても減圧雰囲気であっ
てもよい。
本発明の課題は、前記第1のエピタキシャル層および第
2のエピタキシャル層を順次形成することにより解決す
ることが可能となるのである。
2のエピタキシャル層を順次形成することにより解決す
ることが可能となるのである。
第1のエピタキシャル層は1090℃以上の高温で形成
されるのでAsのオートドーピング量は少ない。
されるのでAsのオートドーピング量は少ない。
これは埋め込みパターンから蒸発したAsが、戒長中の
エピタキシャル層表面に吸着する現象が少ないことが原
因の一つと考えられる。第1のエピタキシャル層の或長
温度は、1200℃を超えるとソースガスの気相反応が
増えるので戒長表面が粗面化し、また基板自身の熱変形
も無視できなくなる。
エピタキシャル層表面に吸着する現象が少ないことが原
因の一つと考えられる。第1のエピタキシャル層の或長
温度は、1200℃を超えるとソースガスの気相反応が
増えるので戒長表面が粗面化し、また基板自身の熱変形
も無視できなくなる。
第1のエピタキシャル層の膜厚は、0.1μmに満たな
いと埋め込みパターン中のAsのキャップ効果が薄く、
0.2μmを超えるとパターンシフト量が問題となって
くる。
いと埋め込みパターン中のAsのキャップ効果が薄く、
0.2μmを超えるとパターンシフト量が問題となって
くる。
次に第2のエピタキシャル層は、下地の第1のエピタキ
シャル層により埋め込みパターン中のAsがキセツプさ
れており、オートドーピングの懸念なく所望の厚さに戒
長できる。
シャル層により埋め込みパターン中のAsがキセツプさ
れており、オートドーピングの懸念なく所望の厚さに戒
長できる。
またSiH.をソースガスとしているため、パターンシ
フトの問題がない。第2のエピタキシャル層の成長温度
は900℃に満たないと結晶性が不十分であり、また戒
長速度が小さい。また1060℃を超えるとS i 1
1 4が気相反応してしまい、戒長層表面が粗面化して
歩留まり低下の原因となる。
フトの問題がない。第2のエピタキシャル層の成長温度
は900℃に満たないと結晶性が不十分であり、また戒
長速度が小さい。また1060℃を超えるとS i 1
1 4が気相反応してしまい、戒長層表面が粗面化して
歩留まり低下の原因となる。
以上の作用により、埋め込みパターンからのオートドー
ピングおよびパターンシフトの問題のないシリコンのエ
ピタキシャル或長層の形成が可能となる。
ピングおよびパターンシフトの問題のないシリコンのエ
ピタキシャル或長層の形成が可能となる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図(a)〜(C)は本発明の実施例によるエビクキ
シャル層の形戒方法を示す工程図である。同図(a)に
おいて、St半導体による基板4には、不純物として例
えば4.5X10I9cr3のAsをドーブした埋め込
みパターン3が形成されている。基板4を1100℃に
加熱し、ソースガスとしてSiH2CIzを200sc
cm ,キャリアガスとして■2を100 42 /m
in流しなからStの気相エピタキシを例えば0.15
μmの厚さで施し、第1のエピタキシャル層1を第1図
(b)のごとく形成する。
シャル層の形戒方法を示す工程図である。同図(a)に
おいて、St半導体による基板4には、不純物として例
えば4.5X10I9cr3のAsをドーブした埋め込
みパターン3が形成されている。基板4を1100℃に
加熱し、ソースガスとしてSiH2CIzを200sc
cm ,キャリアガスとして■2を100 42 /m
in流しなからStの気相エピタキシを例えば0.15
μmの厚さで施し、第1のエピタキシャル層1を第1図
(b)のごとく形成する。
次に基板4の加熱温度を1050℃に下げ、ソースガス
のみをSiH< 300secmに切り換え、キャリア
ガスはそのままでStの気相エピタキシを続け、第2の
エピタキシャル層2を第1図(C)のように形成する。
のみをSiH< 300secmに切り換え、キャリア
ガスはそのままでStの気相エピタキシを続け、第2の
エピタキシャル層2を第1図(C)のように形成する。
第1のエピタキシャル層lおよび第2のエピタキシャル
層2の厚さは、合計で例えば1.2μmとなるようにす
る。
層2の厚さは、合計で例えば1.2μmとなるようにす
る。
以上の工程により、埋め込みパターン3からの不純物の
オートドーピングおよびパターンシフトの問題のないシ
リコンのエピタキシャル層が形成された。
オートドーピングおよびパターンシフトの問題のないシ
リコンのエピタキシャル層が形成された。
本実施例により作威された半導体装置は、耐電圧特性が
良好でリーク電流の少ない信頼性に優れたものであった
。
良好でリーク電流の少ない信頼性に優れたものであった
。
以上詳述したように、本発明によれば埋め込みパターン
からの不純物のオートドーピングとパターンシフトの問
題を同時に解決するエピタキシャル層を形成することが
可能となった。
からの不純物のオートドーピングとパターンシフトの問
題を同時に解決するエピタキシャル層を形成することが
可能となった。
本発明によるエピタキシャル層は、シリコンの結晶性に
優れ、或長速度の低下という問題もない他、通常用いて
いるエピタキシャル装置をそのまま使用でき、またソー
スガスにも何ら特別な材料を使用していないので、現在
の生産工程にそのまま適用可能であり、半導体装置生産
に及ぼす寄与は大きい。
優れ、或長速度の低下という問題もない他、通常用いて
いるエピタキシャル装置をそのまま使用でき、またソー
スガスにも何ら特別な材料を使用していないので、現在
の生産工程にそのまま適用可能であり、半導体装置生産
に及ぼす寄与は大きい。
第1図は本発明の実施例によるエピタキシャル層の形成
方法を示す工程図である。
方法を示す工程図である。
1−−−一−・・・・−−−−一一第1のエピタキシャ
ル層2−・・−・−−−−−・・一第2のエピタキシャ
ル層3一 埋め込みパターン
ル層2−・・−・−−−−−・・一第2のエピタキシャ
ル層3一 埋め込みパターン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イ、基板上に塩化シランをソースガスとして1090℃
以上1200℃以下の温度範囲で第1のエピタキシャル
層を形成する工程、 ロ、該第1のエピタキシャル層上にシランをソースガス
として900℃以上1060℃以下の温度範囲で第2の
エピタキシャル層を形成する工程、前記の2工程より成
るエピタキシャル層を形成することを特徴とする半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584989A JP2874196B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584989A JP2874196B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322412A true JPH0322412A (ja) | 1991-01-30 |
JP2874196B2 JP2874196B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=15614848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15584989A Expired - Fee Related JP2874196B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874196B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5227330A (en) * | 1991-10-31 | 1993-07-13 | International Business Machines Corporation | Comprehensive process for low temperature SI epit axial growth |
KR20150056906A (ko) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 대한민국(농촌진흥청장) | 정원용 식물경계대 |
JP2018073850A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | 新日本無線株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15584989A patent/JP2874196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5227330A (en) * | 1991-10-31 | 1993-07-13 | International Business Machines Corporation | Comprehensive process for low temperature SI epit axial growth |
KR20150056906A (ko) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 대한민국(농촌진흥청장) | 정원용 식물경계대 |
JP2018073850A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | 新日本無線株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2874196B2 (ja) | 1999-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2679473B2 (ja) | 多結晶シリコンの選択的デポジション方法 | |
US4963506A (en) | Selective deposition of amorphous and polycrystalline silicon | |
US8501594B2 (en) | Methods for forming silicon germanium layers | |
Goulding | The selective epitaxial growth of silicon | |
JPH01162326A (ja) | β−炭化シリコン層の製造方法 | |
JP2005536054A (ja) | アモルファスケイ素含有膜の堆積 | |
EP0681315B1 (en) | Method for selectively forming semiconductor regions | |
JP2012033944A (ja) | シリコンゲルマニウムの、平坦化及び欠陥密度を減少させる方法 | |
KR100434698B1 (ko) | 반도체소자의 선택적 에피성장법 | |
JPH0322412A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
WO2002099890A1 (fr) | Couche semi-conductrice et son procede de formation, et dispositif semi-conducteur et son procede de production | |
Chang | Autodoping in silicon epitaxy | |
US8546249B2 (en) | Selective growth of polycrystalline silicon-containing semiconductor material on a silicon-containing semiconductor surface | |
Sedgwick et al. | Selective SiGe and heavily As doped Si deposited at low temperature by atmospheric pressure chemical vapor deposition | |
Ohshita et al. | In situ doped polycrystalline silicon selective growth using the SiH2Cl2/H2/HCl/PH3 gas system | |
JPH0196923A (ja) | エピタキシャル成長方法 | |
Regolini et al. | Epitaxial silicon chemical vapor deposition below atmospheric pressure | |
JPH06333822A (ja) | 半導体装置 | |
JP2919281B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6052574B2 (ja) | エピタキシヤル成長方法 | |
JPS5928329A (ja) | シリコンのエピタキシヤル成長方法 | |
JPH0974055A (ja) | 複合半導体基板 | |
JP2645434B2 (ja) | シリコンのエピタキシャル成長方法 | |
JP2003528443A5 (ja) | ||
JPH0485818A (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |