JPH03222642A - ラジアルギャップモータのロータ - Google Patents
ラジアルギャップモータのロータInfo
- Publication number
- JPH03222642A JPH03222642A JP2017098A JP1709890A JPH03222642A JP H03222642 A JPH03222642 A JP H03222642A JP 2017098 A JP2017098 A JP 2017098A JP 1709890 A JP1709890 A JP 1709890A JP H03222642 A JPH03222642 A JP H03222642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical part
- rotor
- magnet
- magnetization
- radial gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラジアルギャップモータのロータに関する。
従来のラジアルギャップモータのロータは、第３図に示
すように、磁性体からなるロータカップ１０のアキシャ
ル方向に形成された円筒状部２０の内側に円環状のプラ
スチックマグネット（以下プラツクと記す）３０を固着
していた。
すように、磁性体からなるロータカップ１０のアキシャ
ル方向に形成された円筒状部２０の内側に円環状のプラ
スチックマグネット（以下プラツクと記す）３０を固着
していた。
上述した従来のラジアルギャップモータのロータは、磁
性体からなるロータカップのアキシャル方向に形成され
た円筒状部の内側に、円環状のブラツクを固着し、該プ
ラツクのラジアル方向にモータ駆動用着磁が行なわれ、
アキシャル方向の端面に（周波数発生以下ＦＧと記す）
用着磁が行なわれているので、前記モータ駆動用着磁の
影響により、前記ＦＧ着磁より検出されるＦＧ倍信号変
調されてしまうという欠点がある。
性体からなるロータカップのアキシャル方向に形成され
た円筒状部の内側に、円環状のブラツクを固着し、該プ
ラツクのラジアル方向にモータ駆動用着磁が行なわれ、
アキシャル方向の端面に（周波数発生以下ＦＧと記す）
用着磁が行なわれているので、前記モータ駆動用着磁の
影響により、前記ＦＧ着磁より検出されるＦＧ倍信号変
調されてしまうという欠点がある。
本発明のラジアルギャップモータのロータは、磁性体を
使用したロータカップのアキシャル方向に形成された円
筒状部の内側面及び外側面にプラスチックマグネットを
一体成形により形成、固着し、前記円筒状部を挟む内側
マグネット及び外側マグネットに異なる着磁を施す事を
特徴とする。
使用したロータカップのアキシャル方向に形成された円
筒状部の内側面及び外側面にプラスチックマグネットを
一体成形により形成、固着し、前記円筒状部を挟む内側
マグネット及び外側マグネットに異なる着磁を施す事を
特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図は斜視図
である。
である。
磁性体からなるロータカップ１は、アキシャル方向に形
成した円筒状部２を有し、円筒状部２は内側及び外側に
プラツク３を一体成形により形成している。
成した円筒状部２を有し、円筒状部２は内側及び外側に
プラツク３を一体成形により形成している。
円筒状部２のアキシャル方向端の変形及びプラツク３の
熱収縮によりプラツク３を円筒状部２に固着し、円筒状
部２の内側のプラツク３をモータ駆動用着磁を行ない、
外側のブラフグ３をＦＧ用着磁を行なう。
熱収縮によりプラツク３を円筒状部２に固着し、円筒状
部２の内側のプラツク３をモータ駆動用着磁を行ない、
外側のブラフグ３をＦＧ用着磁を行なう。
以上説明したように本発明は、磁性体から成るロータカ
ップのアキシャル方向に形成された円筒状部の内側及び
外側に一体成形による形成、固着されたプラツクの円筒
状部内側にモータ駆動用着磁を行ない、外側にＦＧ用着
磁を行ない、前記円筒状部を挟むことにより、前記モー
タ駆動用着磁と前記ＦＧ用着磁の分離と、前記円筒状部
をシールドすることで前記モータ駆動用着磁の前記ＦＧ
用着磁への影響を軽減できる効果がある。
ップのアキシャル方向に形成された円筒状部の内側及び
外側に一体成形による形成、固着されたプラツクの円筒
状部内側にモータ駆動用着磁を行ない、外側にＦＧ用着
磁を行ない、前記円筒状部を挟むことにより、前記モー
タ駆動用着磁と前記ＦＧ用着磁の分離と、前記円筒状部
をシールドすることで前記モータ駆動用着磁の前記ＦＧ
用着磁への影響を軽減できる効果がある。
第１図は本発明のラジアルギャップモータのロータの縦
断面図、第２図はその斜視図、第３図は従来のラジアル
ギャップモータのロータの縦断面図である。 １．１０・・・ロータカップ、２．２０・・・円筒状部
、３．３０・・・プラスチックマグネット。
断面図、第２図はその斜視図、第３図は従来のラジアル
ギャップモータのロータの縦断面図である。 １．１０・・・ロータカップ、２．２０・・・円筒状部
、３．３０・・・プラスチックマグネット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁性体を使用したロータカップのアキシャル方向に
形成された円筒状部の内側面及び外側面にプラスチック
マグネットを一体成形により形成、固着し、前記円筒状
部を挟む内側マグネット及び外側マグネットに異なる着
磁を施す事を特徴とするラジアルギャップモータのロー
タ。 ２、前記内側マグネットにモータ駆動用着磁、前記外側
マグネットに周波数発生用着磁を施した事を特徴とする
請求項１記載のラジアルギャップモータのロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017098A JPH03222642A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ラジアルギャップモータのロータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017098A JPH03222642A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ラジアルギャップモータのロータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222642A true JPH03222642A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11934536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017098A Pending JPH03222642A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ラジアルギャップモータのロータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222642A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6506330B1 (en) | 1998-03-17 | 2003-01-14 | Lothar Schweigert | Apparatus and method for molding plastic closures |
| JP2017051033A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | アスモ株式会社 | ロータおよび回転電機 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2017098A patent/JPH03222642A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6506330B1 (en) | 1998-03-17 | 2003-01-14 | Lothar Schweigert | Apparatus and method for molding plastic closures |
| JP2017051033A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | アスモ株式会社 | ロータおよび回転電機 |
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