JPH03221905A - プラスチック光導波路、その製法およびそれを用いた光部品 - Google Patents

プラスチック光導波路、その製法およびそれを用いた光部品

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JPH03221905A
JPH03221905A JP2018271A JP1827190A JPH03221905A JP H03221905 A JPH03221905 A JP H03221905A JP 2018271 A JP2018271 A JP 2018271A JP 1827190 A JP1827190 A JP 1827190A JP H03221905 A JPH03221905 A JP H03221905A
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JP
Japan
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core
clad
plastic
optical
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP2018271A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nishimoto
裕明 西本
Takayuki Mishima
隆之 三島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP2018271A priority Critical patent/JPH03221905A/ja
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光通信等に用いる光分岐器、光分波器、光方
向性結合器、光スィッチおよび光ロータリージョイント
等の光部品を構成するプラスチック光導波路およびその
製法に関するものである。
[従来の技術] 従来、非軸対称3次元構造を有するプラスチック光導波
路としては、例えば光分岐器の場合、下記のような技術
が知られている。
(1)あらかじめ製造された軸対称構造のプラスチック
ファイバを複数本束ねて溶融延伸加工によりミキシング
部を製造する方法。
(2)あらかじめ製造された軸対称構造のプラスチック
ファイバ複数本の湖面を所要形状の鏡面に加工し、これ
らの面をつなぎあわせてミキシング部を製造する方法。
(実開昭61−171010号公報) (3)金型のキャビティ部にコア樹脂を注型してコアを
製造し、コア表面にクラッドを被覆形成する方法。
(特開昭60−29710号公報) (4)所望の導波路構造を多数の2次元平面の積み重ね
に離散化し、各平面の構造に基づくポジまたはネガのフ
ォトマスクを用いて順次光硬化性樹脂を硬化させて2次
元構造を積上げることにより、3次元構造を得る方法。
(特開昭60−191206号公報) しかし、これら従来の方法では、近年要求されている複
雑な3次元コア構造を有する低損失の光導波路を精度よ
くかつ安価に実現する事は困難であり、以下のような問
題を有する。
例えば、(1)および(2)の方法では、分岐数の増加
にともなって加工性が著しく低下し且つ過剰損失の低減
が困難となって量産に適さない。また、(3)の方法で
は、製造途中でコア表面が露出される為、コア表面が汚
染され易く光学特性の管理が難しい上に、自重でコアの
3次元構造が変形する為、複雑な分岐器、導波路が構威
しにくく、更に、光学特性上重要なコア/クラッド界面
の粗さを決めるコア注型用金型のキャビティーの凹型内
面パターンの面粗さは管理が極めて難しい。(4)の方
法では、2次元平面構造の光導波路の製造には適してい
るが、3次元構造導波路への適用は難しい一 上、光ファイバへのインタフェース部の設計が難しい。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、これらの問題点を一挙に解決し、任意の複雑
な3次元コア構造を有する低損失の光導波路を精度よく
かつ安価に提供する事を目的どするものである。
[課題を解決するための手段1 本発明の目的は、中空部または溝を有するプラスチック
製クラッドブロックを金型加工により形成した後に、光
透過性樹脂をクラッドブロックの中空部または溝により
形成される中空部に注型し硬化あるいは重合させてプラ
スチック製コアを形成することから成るプラスチック光
導波路の製法によって達成される。
本発明は、コア外形に基づいて設計された内金型および
クラッド外形に基づいて設計された外金型を組合わせて
設けられる金型キャビティーの中空部に、光透過性樹脂
を注型し硬化あるいは重合させて、プラスチック製クラ
ッドブロックを形成−4= し、次いで内金型を抜いた後にできるクラッドブロック
中空部に硬化あるいは重合後の比屈折率がクラッドブロ
ックの比屈折率より高い光透過性樹脂を注型し硬化ある
いは重合させて、プラスチック製コアを形成することか
ら成るプラスチック光導波路の製法を提供する。
本発明により導波路を製造するには、先ず、所望のコア
外形に基づいて設計・精密加工された内金型と、所望の
クラッド外形に基づいて設計・加工された外金型を組合
わせて金型キャビティーを構成し、この金型キャビティ
ーの中空部に、クラッドとなる光透過性樹脂を注型し、
硬化あるいは重合して所望のコア形状の中空部を持つク
ラッドブロックを成型する。その後、該中空部に、コア
樹脂を注入し、硬化あるいは重合してコアを形成する。
このプロセスによれば光学特性上重要なコアの外形形状
や表面精度は内金型の構造と表面粗さにより決まる為、
公知の精密金型技術を生かして自由な3次元コア形状を
有する導波路を精度良く量産加工することが可能である
。内金型は凸構造である為に金型表面の品質管理が容易
であり、クラッド厚は外金型の設計次第で自由に設定で
きる為、クラッド自身に形状維持に必要な強度を与える
事が可能で自重による変形の問題は無い。また、コア/
クラッド界面がクラッドブロックの内側にある為コア材
を注入するまでの間に汚染されにくく品質管理が容易で
ある。
コアおよびクラッドに用いる樹脂は、クラッドの屈折率
がコアの屈折率を下回るという条件を満たしている必要
がある。クラッドに使用する樹脂は、フルオロ基または
シラノール基のいずれかを有する光透過性樹脂であるこ
とが好ましい。加工性、生産性の点から、コアまたはク
ラッド樹脂の少なくとも一方は光硬化型樹脂であること
が望ましい。
コアの硬化または重合過程あるいは後処理によって、コ
アの光透過性樹脂の少なくとも一部と、クラッドブロッ
クの光透過性樹脂の少なくとも一部は、コア/ブロック
界面で溶融、拡散することにより、第2の非晶質クラッ
ド層を形成することが一 好ましい。第2の非晶質クラッド層の厚さは、好ましく
は0.5〜20μmである。第2の非晶質クラッド層を
形成する場合において、次のような材料系のコア/クラ
ッドの組合せを使用することが好ましい:ポリメチルメ
タクリレート/ポリフッ化(メタ)アクリレート、ポリ
メチルメタクリレート/ポリフッ化ビニリデン、ポリメ
チルメタクリレート/フルオロエチレンプロピレン共重
合体、ポリフッ化(メタ)アクリレート/フルオロエチ
1/ンプロピレン共重合体、ポリメチルメタクリレート
/ポリシロキサン。
また、コアの硬化または重合過程あるいは後処理によっ
て、コアの光透過性樹脂とクラッドブロックの光透過性
樹脂が化学的な結合を形成してもよい。化学結合を形成
する基の組合せとしては、例えば、エポキシ基とアリル
基、(メタ)アクリロイル基と(メタ)アクリロイル基
、シラノール基どシラノール基が挙げられる。コアとク
ラッドが化学結合を形成する場合において、次のような
材料系のコア/クラッドの組合せを使用することが好ま
しい:ポリメチルメタクリレート/ポリフッ化(メタ)
アクリレート、ポリエポキシ(メタ)アクリレート/ポ
リフッ化エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエポキシ
(メタ)アクリレート/ポリメチルメタクリレート、ポ
リエポキシ(メタ)アクリレ−I・/ポリフッ化(メタ
)アクリレート、エポキシ樹脂/ポリメチルメタクリレ
ート、エポキシ樹脂/ポリフッ化(メタ)アクリレート
、不飽和ポリエステル/ポリメチルメタクリレート、不
飽和ポリエステル/ポリフッ化(メタ)アクリレート。
コア材に加工性、生産性にすぐれる硬化速度の速い樹脂
系を選択した場合に見られる硬化収縮によるコア/クラ
ッドブロック界面剥離を生じさせる残留応力を小さくす
ることができる。したがって長期的な温湿度ストレス及
び外部からの機械的スト1/スを与える耐久試験におい
て光導波路の構造不整が防がれ、光学特性を維持するこ
とができる。
本発明の光導波路は、光分岐器、光分波器、光方向性結
合器、光スィッチおよび光ロータリ−ジヨイント等の光
部品において使用できる。
添付図面を参照して、本発明を具体的に説明する。
第1図は、光分岐器において使用する光導波路を形成す
るために使用する内金型の1つの態様を示す斜視図であ
る。
第2図は、内金型および外金型により形成される金型キ
ャビティーを示す断面図である。第1図に示す内金型1
と、外金型2によって形成される金型キャビティー3に
光透過性樹脂を注入、硬化させてクラッドブロックを形
成する。
第3図は、クラッドブロックの1つの態様を示す斜視図
である。このクラッドブロックは、第2図に示す金型に
よって形成されている。内金型により形成された中空部
分が存在し、この中空部分に光透過性樹脂を注入してコ
アを形成する。
第4図は、光分岐器の1つの態様を示す斜視図である。
1対のクラッドブロック4が第3図の面Aどうしで嵌め
合わされている。コア樹脂がクラッドブロック4の中に
注入されており、先導波路のコア5を形成している。コ
ア、クラッドおよび被覆から成るプラスチッククラッド
ファイバ心線6が光導波路に挿入されている。7は、コ
アおよびクラッドのみから成るプラスチッククラッドフ
ァイバ素線である。
第5図は、多心光ロータリ−ジヨイントにおいて使用す
るプラスチック光導波路を形成するために使用する内金
型を示す図である。(a)は側面図、(b)は正面図、
(c)は平面図である。
第6図は、多心光ロータリ−ジヨイントにおいて使用す
る光導波路の断面図である。この光導波路は、第5図の
内金型を使用して製造されており、クラッドブロックl
lおよびコア12から戊る。
第7図は、多心光ロータリ−ジヨイントを示す図である
。(a)は正面図、(b)は側面図である。
ロータリージヨイントは、2つの光導波路21゜ベアリ
ング22および光コネクタ23を有する。
2つの光導波路21は、1対の第6図のものであり、面
Aどうしであわされている。2つの光導波路21は、そ
れぞれ回転側および固定側に固定さ11 れており、面Aの位置で相対的に回転する。
第8図は、光分岐器において使用するクラッドブロック
の別の態様を示す図である。(a)は平面図、(b)は
正面図である。このクラッドブロックには、コアの形成
のために使用する溝31が形成されている。
第9図は、光分岐器において使用する光導波路の別の態
様を示す斜視図である。この光導波路は、4つの第8図
のクラッドブロックを、面AおよびBで嵌め合わせた後
1.溝31によって形成される中空部分にコア樹脂を注
入することによって製造されている。
実施例1 サンプルa クラッドブロック材料として完全硬化後の比屈折率nd
”=1.40、透光性実測値約2800dB/km(8
10nm)のエポキシ基およびアミン基含有熱硬化型弗
化アクリレート樹脂組成物を粘度約2000 cpsに
調整し、第2図の金型のキャビティ一部に注型し、ゲル
公約75%に半硬化・重合し1? て一対の第3図のクラッドブロックを得た。コア材料と
して完全硬化後の比屈折率nd25−1.47、透光性
実測値約1200dB/km(810nm)のエポキシ
基およびシラノール基含有光硬化型弗化アクリレート樹
脂組成物を粘度約500 cpsに調整し、先に得たク
ラッドブロック対を第3図の面Aどうしで完全に嵌めあ
わせて得たクラッドブロック体の中空部に気泡・空隙無
く加圧注型した。さらに、ファイバ挿入孔計8カ所に、
先端の被覆を除去しコア/クラッド先端をカットシて鏡
面を得たコア径200μm1クラツド径230μm1被
覆径500μm、NAo、40のプラスチッククラッド
石英コア光フアイバ8心の端部をそれぞれ気泡無く挿入
した。治具によりファイバを仮固定した上で紫外線をク
ラッドブロック体に照射し、コア樹脂を硬化・重合させ
て、第4図に示す構造のファイバピグテール型の4:4
の光分岐器を得た(サンプルa)。この光分岐器のクラ
ッドブロック体のコアとの界面近傍の樹脂試料のゲル分
を再度測定したところ、約89%に増加していた。
サンプルb サンプルaと同じファイバピグテール型の4:4の光分
岐器を同様にして試作し、さらにクラッドブロック体を
加熱して再硬化を行った(サンプルb)。クラッドブロ
ック体のコアとの界面近傍の樹脂のゲル分を再度測定し
たところ、約97%に増加していた。
サンプルaおよびbについて光分岐器としての過剰損失
特性を測定した。初期特性、85°095%rhX10
00時間高温高湿劣化後の特性、および−40°C(3
0分)/125°G!(30分)温度衝撃試験100サ
イクル後の特性を第1表に示す。
第1表 実施例2 クラッドブロック材料として完全硬化後の比屈折率nd
”= 1.41、透光性実測値約3200dB/km(
810nm)の熱硬化性アクリル基および光硬化性エポ
キシ基含有弗化ウレタンアクリレート樹脂組成物を粘度
約500 cpsに調整し、紫外光に対し暗室の環境下
で第5図の内金型を用いて構成される金型のキャビティ
一部に注型し、熱硬化・重合して一対の第6図のクラッ
ドブロックを得た。
コア材料として完全硬化後の比屈折率n、25= 1゜
47、透光性実測値1200dB/km(810nm)
のエポキシ基およびシラノール基含有光硬化型弗化アク
リレート樹脂組成物を粘度約500cpsに調整し、先
に得たタララドブロック対各々の中空部に気泡・空隙無
く加圧注型した。紫外線を照射してコア樹脂ならびにク
ラッドブロック樹脂を硬化・重合させた。さらに、第6
図の面Aおよび面Bをラッピングフィルムにより鏡面研
磨し、得られた光導波路l対および市販のベアリングを
用いて第7図に示す構造の多心光ロータリ−ジヨイント
を組立て試作した。この多心光ロータリ−ジヨイント試
作品の挿入損失、360°回転による損5 失変動半幅、107回転試験に於ける最大挿入損失の変
動は、それぞれ、1.2〜1.9dB、約1dB、0.
5dB以下であり、実用上十分な性能を得た。
実施例3 タララドブロック材料として比屈折率n、26−1゜4
1透光性実測値約5000dB/km(655nm)の
熱可塑性ポリ弗化ビニリデン系樹脂を用い、金型のキャ
ビティ一部にインジェクション注型して第8図のクラッ
ドブロックを得た。コア材料として比屈折率nd2S−
1,49、透光性実測値約320dB/km(655n
m)の熱可塑性ポリメチルメタクリレート系樹脂を用い
、クラッドブロック2対を第8図の面A、Bどうしで完
全に嵌めあわせて得たクラッドブロック体の中空部に気
密系でホットメルト注型した。加熱してコア/クラッド
ブロック界面の樹脂を溶融・拡散させて平均約2μ和厚
の非晶質拡散領域を得た。第9図に示す構造の光導波路
を得た。この光導波路から、コネクタインタフェース型
の8=8の光分岐器を得た。この光分岐器について過剰
損失特性を測定した。初期特性、85°095%rhX
 1000時間高温高湿劣化後の特性、および−40°
C(30分)/125°0(30分)温度衝撃試験10
0サイクル後の特性を第2表に示す。
第2表 [発明の効果] 本発明によれば、任意の複雑な3次元コア構造を有する
光導波路、及びこれを用いた光部品を、精度良くかつ安
価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、光分岐器において使用する光導波路を形成す
るために使用する内金型の1つの態様を示す斜視図であ
る。 第2図は、内金型および外金型により形成される金型キ
ャビティーを示す断面図である。 第3図は、クラッドブロックの1つの態様を示す斜視図
である。 第4図は、光分岐器の1つの態様を示す斜視図である。 第5図は、多心光ロータリ−ジヨイントにおいて使用す
るプラスチック光導波路を形成するために使用する内金
型を示す図である。 第6図は、多心光ロータリ−ジヨイントにおいて使用す
る光導波路の断面図である。 第7図は、多心光ロータリ−ジヨイントを示す図である
。 第8図は、光分岐器において使用するクラッドブロック
の別の態様を示す図である。 第9図は、光分岐器において使用する光導波路の別の態
様を示す斜視図である。 l・・・内金型、2・・・外金型、3・・・キャビティ
ー4.11・・・クラッドブロック、5.12・・・コ
ア、21・・・光導波路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中空部または溝を有するプラスチック製クラッドブ
    ロックを金型加工により形成した後に、光透過性樹脂を
    クラッドブロックの中空部または溝により形成される中
    空部に注型し硬化あるいは重合させてプラスチック製コ
    アを形成することから成るプラスチック光導波路の製法
    。 2、コア外形に基づいて設計された内金型およびクラッ
    ド外形に基づいて設計された外金型を組合わせて設けら
    れる金型キャビティーの中空部に、光透過性樹脂を注型
    し硬化あるいは重合させて、プラスチック製クラッドブ
    ロックを形成し、次いで内金型を抜いた後にできるクラ
    ッドブロック中空部に硬化あるいは重合後の比屈折率が
    クラッドブロックの比屈折率より高い光透過性樹脂を注
    型し硬化あるいは重合させて、プラスチック製コアを形
    成することから成るプラスチック光導波路の製法。 3、コアとクラッドの界面において、コアを形成する光
    透過性樹脂とクラッドブロックを形成する樹脂を溶融、
    拡散させることにより当該界面にコアより比屈折率の小
    さい非晶質薄膜クラッド層を形成する請求項1または2
    記載のプラスチック光導波路の製法。 4、コアとクラッドブロックの界面において、コア樹脂
    とクラッド樹脂の間に化学結合を形成する請求項1また
    は2記載のプラスチック光導波路の製法。 5、請求項1〜4のいずれかに記載の製法により製造さ
    れたプラスチック光導波路。 6、請求項5記載のプラスチック光導波路を単数あるい
    は複数用いて形成される光部品。
JP2018271A 1990-01-29 1990-01-29 プラスチック光導波路、その製法およびそれを用いた光部品 Pending JPH03221905A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5425118A (en) * 1992-12-28 1995-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical component mounting substrate and method of producing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5425118A (en) * 1992-12-28 1995-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical component mounting substrate and method of producing the same

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