JPH03220597A - マトリクス表示装置用ビーム形成装置 - Google Patents

マトリクス表示装置用ビーム形成装置

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JPH03220597A
JPH03220597A JP2299104A JP29910490A JPH03220597A JP H03220597 A JPH03220597 A JP H03220597A JP 2299104 A JP2299104 A JP 2299104A JP 29910490 A JP29910490 A JP 29910490A JP H03220597 A JPH03220597 A JP H03220597A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に、コンピュータによる画像生成の領域
に関し、特にコンピュータにより生成した画像のエイリ
ア7ングを防止する方法に関する。
総じて言えば表示装置、特定すればカラーモザイク表示
装置の画質を改善するために、部分画素イメージメモリ
構成の出力にエイリアシング防止フィルタを適用するこ
とが説明されている。その結果、さらに平滑で、ようス
トローク状の画像が得られる。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
フラットパネル形マトリクス表示装置及び/又は2スタ
一表示装置で起こる問題は、表示システムの中に不連続
的な性質をもつものがあるため、第1図の模擬表示装置
11の中に示すエイリアシングを伴なう線10のように
不連続な、すなわち、ぎざぎざに見える出力を発生して
しまうことである。これは、CRT表示装置に見られる
ように、それぞれの線がなめらかで連続している(すな
わち、エイリアシングを防止しである)高品質で、広く
受入れられているストローク12とは対照的である。エ
イリアシングを防止しないと、ラスター表示装置にコン
ピュータで生成した影像は、モアレパターン、レインポ
ウ効果、*のぎざぎす、不連続動作、細部の欠落及び/
又はシンチレーションといった妨害アーティファクトを
示すのが普通である。これらのアーティファクトは、全
て、さらに一般的なエイリアシングと呼ばれる問題を明
示するものである。エイリアシングは、表示すべき画像
の細部、すなわち空間分解能内容が表示システムのサン
プリング帯域幅能力を上回っている場合に起こる。幸い
なことに、サンプリング理論によれば、エイリアシング
を完全に排除することが可能である。エイリアシングを
なくすためには、まず、サンプリングすべき信号を、シ
ステムのサンプリング周波数のHを越える周波数を含ま
ないように帯域制限しなければならない。画像にアーテ
ィファクトが現われるのを阻止するためには、画像自体
の空間周波数内容がこの基準に適合するように、筐ず、
画像を帯域制限しなければならない。
コンピュータ生成画像システムにかいては、表示装置の
表面に沿った位置の関数として振幅が変化する信号とし
て、画像を表わすことができる。
画像にさらに詳細な描写が加わるにつれて、この信号は
スクリーンに沿ってさらに急速に変化する。
信号の上昇と下降の速度が増すと、画像のスペクトルエ
ネルギー内容をさらに高い空間周波数値域に押上げると
いう効果が得られる。従って、コンピュータ生成画像を
帯域制限するということは、急激な遷移を阻止するよう
にコンピュータをプログラムしなければならないことを
意味しているのである。たとえば、多角形の線、すなわ
ち辺などの細部の付近にある画素は、信号が適切な速度
で上下するように、陰影づげされる。その適切な速度は
、先に述べたように、サンプリング理論を利用して決定
される。
従来よfi、CPU(中央処理装置)において、表示装
置の画素ごとに適切な強さを数学的に確定する試みがな
されてきた。ウィンドウ領域に対して重みつきフィルタ
/たたみ込みを実行し、その結果を適切な強さ値を表わ
す指標として使用した。
ハードウェアの中には、所望の画素の両側の画素に強さ
値を適用するという形で実現されているものもある。こ
の方法は、通常、図形記号を描出するためにベクトル発
生器を使用する場合に選択される。
従来の技術で最も一般的に使用されていたのは書込みサ
イクルアーキテクチャである。すなわち、画像がメモリ
に書込筐れている間に、コンピュータは画像を帯域制限
する。何年にもわたシ、エイリアシング防止を実行する
ために数多くの様々なアルゴリズムが開発されて来た。
その中でも一般的な方法の1つは、画素が所定の特徴か
らどれだけ遠くにあるかということに基づくものであっ
た。
付近の画素ごとに、特徴、たとえば辺からの距離を確定
する。画素が辺から遠いほど、その画素に割当てられた
強さに辺が及ぼす影響は小さくなる。
その結果、輝度の遷移はなめらかになシ、画像のスペク
トル内容はさらに低い周波数に適切に制限され、エイリ
アシングアーティファクトは排除されたのであった。
理論上は上記の方法よシ精密である別の良く知られた方
法によれば、重複する面積の関数として、隣シ合う画素
に強さ値又は色値を割当てる。す慶わち、ある画素が特
定の特徴によって覆われる部分が大きいほど、その画素
に特徴が及ぼす影響は大きくなるのである。たとえば、
多角形によう完全に覆われている画素は、その多角形が
要求する値を100%割当てられる。それに対し、画素
が多角形の辺の上にあって、画素の三分の−しか覆われ
ていない場合には1画素は、多角形により規定された値
の三分の−の値のみで照明されることになる。この方法
も画像に対して有効な低域フィルタ動作を実行すること
ができ、空間周波数内容を必要に応じて制限する。また
、エイリアシング防止も同様に適切に行われた。
さらに別の方法として、非実時間用途については最も正
確であるフィルタたたみ込み方法も採用された。これは
、所望の出力の分解能よシ高い分解能を有するソース画
像に沿ってウィンドウ処理の核をスジイドさせることに
より、画像の帯域幅を縮小する。通常は、3×3の処理
核を選択していた。処理核には、特定の点拡散関数に対
応する数を記憶する。伝達関数と、点拡散関数の形状は
、サンプリング理論から引出される。核をソース画像に
沿って画素ごとにスライドさせてゆくことによって、直
接、たたみ込みプロセスを実行するのである。高分解能
ソース画像を使用するこの核のたたみ込みの結果、サン
プリング表示システムの空間帯域幅に整合する空間帯域
幅を有する出力画像が得られる。従って、この場合にも
、エイリアシングは回避された。
上記の3種類のエイリアシング防止方法は全て書込みサ
イクルに基づいている。そのため、高分解能の実時間性
能を提供する必要があるときには、重大な欠陥を生じる
。重要な問題となるのは、その速度である。エイリアシ
ング防止を実行した場合、たとえ、それほど高くない分
解能、たとえば512X512のシステムであっても、
それにかかる負担は大きく、書込みサイクルアーキテク
チャ1&:@界まで圧迫してしまうのである。処理素子
は、はるかに高い性能を得るため、はるかに高いコスト
のものを選択しなければならない。問題点のいくつかを
軽減するために、並列方式を使用できるのはもちろんで
あるが、その場合には、制御とシステムのフレキシビリ
ティが大きな問題となってくる。
表示装置にカラーモザイク表示技術が使用されていると
きには、書込みサイクルのアーキテクチャ上の問題はさ
らに重要さを増す。この発生方式の分解能は、既に困難
であることが判明している分解能の数倍にもなると考え
られ、さらに−層高い分解能化への傾向がある。その上
、図形発生器がエイリアシングを防止した影像を首尾よ
く描出できるようにするためには、図形発生器により、
モザイクの特定のカラーパターンを考慮に入れなければ
ならない。カラーパターンを考慮すると、画像発生器は
画像の周波数内容を所定のカラーモザイク表示装置の特
定の能力に適合させることができるようになる。この背
景を要約すると、書込みサイクルに基づくエイリアシン
グの防止は、高分解能の実時間影像を生成する場合、特
にカラーモザイク表示装置を目的とする場合に、相当な
コスト高をもたらすという結論になる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上述の従来の技術とは異なる視点、すなわち
、システムレベルの観点から問題にアプローチすること
によム有効なエイリアシング防止を実行する。詳細にい
えば、画像の細部が現われるたびに画像をフィルタリン
グするという反復性のきわめて高いタスクによってコン
ピュータの負担を重くするのではなく、本発明は、イメ
ージメモリの出力側、すなわち、一般に知られている言
いかたでは読取!!1ullにある新たな素子23(第
3図)にできる限シ多くの冗長アクティビティを新たに
割当てる。本発明では、イメージメモリ中の各活動画素
をビーム形成装置23(すなわち、新たな素子)にシい
てガウスプロファイルに拡張する。このことは、その拡
張を絵のように示す第2図に13として表わされている
新たなシステム素子はビーム形成装置と呼ばれる。この
装置はエイリアシング防止を実行するという余分な負担
を引受け、図形発生器と表示装置22との間で整合フィ
ルタとして動作する。ビーム形成装置はサンプリング理
論に従って画像の帯域幅を制限し、特にカラーモザイク
表示装置を使用する場合の表示ヘッドに関して、部分画
素情報を、7ステムの見かけのサンプリング周波数を拡
張する手段として利用する。この新しいシステムでは、
ビーム形成装置は表示装置とコンピュータとの間にある
(第3図b)。ビーム形成装置の重要な特徴は、龜)イ
メージメモリ21&からのインパルスデータを、表示装
置22として構成できるサンプリングシステムの能力の
範囲内の帯域幅を有する点拡散関数13に拡張すること
と、b)図形発生器24から得た部分画素情報を使用し
て、点拡散関数13の輝度の重心を、表示装置22のサ
ンプリング点であると考えることができるサンプリング
点の相互間に現われるように調整し、それにより、さら
に高い位置アドレス可能度を与えることである。
コンピュータの内部では、この新たなシステムアプロー
チを作用させるために、若干の機能モジュールを変形す
るだけで良い。第3図すでいえば、第1の機能モジュー
ルである図形発生器20mは標準整数位置アドレス出力
に加えて部分画素情報を提供しなければならない。部分
画素情報は従来の技術でも通常は利用可能であるが、多
くの場合、図形発生器の外では使用されない。
他方のモジュールであるイメージメモリ21&は、図形
発生器により供給される新たな部分画素情報を記憶する
記憶装置を含むように変形されなければならない。イメ
ージメモりば、通常の色情報及び属性情報を記憶する他
に、この部分画素情報も記憶しなければならないのであ
る。従って、本発明は、コンピュータのこれらの変形素
子20a及び21mの他に、新たな素子としてビーム形
成装置23を具備することになる。
本発明の利点は、処理スルーブツトが相当に向上するこ
と、システムが単純であること、及び特にカラーモザイ
ク表示技術に関してコストが低減されたことである。本
発明のさらに別の利点は、カラーモザイク表示装置のエ
イリアシングを最も有効に防止することである。さらに
、本発明は、図形プロセッサを表示装置の分解能及び画
素配列すらなシ独立させることができる。
すなわち、ビーム形成装置23はイメージメモリから得
たデータについて動作し、表示装置に示すべき、正しく
エイリアシングを防止されたデータを発生する。ビーム
形成装置はイメージメモリからのデータの1つのウィン
ドウを見て、表示すべき適切な強さ値を計算する。また
、エイリアシング防止の機能を図形発生器から別個の専
用ノ・−ドウエア部分へ移す。ビーム形成装置は従来の
システムのいくつかの問題点を解決する。図形発生器は
エイリアシング防止の作業を実行する必要がないノテ、
システムのスルーブツトは向上する。
また、ビーム形成装置はカラーモザイク表示装置と関連
する全ての処理を実行するので、図形発生器の作業負荷
を軽減し、それによってもシステムのスループットはさ
らに向上するのである。
〔実施例〕
第3図Aには、図形発生器20と、イメージメモリ21
と、マトリクス表示装置22とを有する従来の表示シス
テムが示されている。第3図Bは、本発明の好筐しい一
実施例を示す。これは変形させた図形発生器20mと、
変形させたイメージメモリ21龜と、ビーム形成装置の
フィルタ素子23とを表示装置22と共に含む。第5図
には、変形させた図形発生器20mを示す。Xとyの標
準整数アドレス値50を提供し、それによりイメージメ
モリをアドレスするのみならず、この変形図形発生器は
部分画素データ、す々わち部分アドレスデータ51をさ
らに提供する。この部分画素情報、すなわち部分アドレ
ス情報51を使用して、別個の画素の間の位置に光エネ
ルギーを調整することを、後続するシステム素子である
ビーム形成装置23に指示することができる。サンプリ
ング理論に関していえば、部分画素情報は、イメージメ
モリに書込むべきサンプル点に関する追加情報を提供す
る。これは、サンプリングされる振幅データの位相を示
す。第4図を参照して説明すると、部分画素情報を使用
して、たとえば、イメージメモリ32の1つの画素31
の中の16の位置のいずれか1つに光エネルギーを導く
ことができる。画素31の拡大図30は、画像を形成す
る光エネルギーをさらに精密に位置決めするために表示
システムに対し利用可能とすることができる部分画素を
示している。たとえば、部分画素33を図形発生器によ
υ示し、変形イメージメモリに記憶しても良い。
次に、第5図aに関して説明する。第5図aには、変形
させたイメージメモ’J2Mの形態が示されている。色
データ又#i属性データ等々T1のみを記憶するのでは
なく、変形イメージメモリは、変形図形発生器から得ら
れた部分画素アドレス情報γ2をさらに記憶する。後に
、読出しの時点で、このイメージメモリは部分画素情報
と共に標準ビデオ情報音ビーム形成装置に供給する。
再び第2図又は第3図すを参照すると、ビーム形成装置
、23が示されている。この装置の入力と出力の関係は
、装置が標準の2次元画像処理フィルタときわめて類似
した動作を実行することを示す。イメージメモリからビ
ーム形成装置の入力端子に印加されたインパルスは、拡
張さえた形でビーム形成装置の出力端子から発生する。
この拡張は、上記の2次元画像処理フィルタの空間周波
数伝達特性に対応するビーム形成装置の点拡散関数であ
る。言い換えれば、イメージメモ’) 2imの中の活
動画素#′i、それぞれ、ビーム形成装置23において
、ガウスプロファイルへと拡張される。イメージメモリ
21mから送り出されてくるデータはビーム形成装置2
3により回収され、画素ごとの適切な強さレベルを確定
するために解釈される。
ビーム形成装置と、従来の2次元画素処理フィルタとの
相違点は少なくとも次の4つである:ビーム形成装置は
2次元画像処理フィルタ技術全拡張して、1)一般に、
ラスター画像のエイリアシング防止の問題を解決し;2
)詳細にはカラーモザイク表示のエイリアシング防止の
問題を解決する;3)ビーム形成装置は、カラーモザイ
クの所定の画素パターンについて取出された点拡散関数
を使用する:4)点拡散関数の重心は入力部分画素情報
の指示の下に微細位置決めが可能である。
(すなわち、フィルタ係数は、標準のフィルタの実現の
場合と異なり、入力データの関数である。)変形図形発
生装置と変形イメー ′メモリと、ビーム形成装置とか
ら構成される本発明の別の重要な特徴は、その走査変換
能力である。ビーム形成装置23はコンピュータと、表
示装置とのインタフェースを構成するので、コンピュー
タの描出素子、すなわち図形発生器20mと、イメージ
メモリ21mを、表示装置の分解能及び画素配列とは無
関係に構成することができる。イメージメモリの記憶場
所と、表示画素との1対1の対応は必要ない。
ビーム形成装置はコンピュータと、いずれかのラスター
表示技術との間で補間機能を実行する。これは、発展し
続ける表示技術であることから、分解能と画素配列が表
示ヘッドごとに変化する可能性があるカラーモザイク表
示装置の場合特に有用である。その場合、システムは、
コンピュータが安定化し、そのような発展や、変化の影
響を受けないという利点を得ることになる。別の二次的
な利点は、図形処理を低い分解能で実行することができ
るので、エイリアシング防止という重荷のみを解放する
ことによって得られる有効スループツトの向上と比べて
、さらに大きな向上を達成できるという点である。さら
に、エイリアシング防止データはイメージメモリの出力
側で追加され、従って、その下方にある、すなわち、先
に描かれた/書込筐れたエイリアシング防止済み情報を
消去してし筐うことはあうえないので、従来の場合のよ
うな読取り/変更/書込みサイクルは不要である。その
結果、有効処理スループットはよう一層向上する。
ビーム形成装置はイメージメモリからの部分画素位置決
め情報を使用して、光エネルギーを表示装置に対しさら
に精密に位置決めする。ビーム形成装置は、その出力点
拡散関数の輝度の重心を調整することにより、光エネル
ギーをさらに精密に位置決めすることができる。点拡張
関数は画素の集合体に対応するものであるので、画素か
らのエネルギーの量を画素間で互いに調整でき、そのよ
うにする中で、エネルギーが画素と画素との間から発生
しているかのように見せることが可能になる。好!しい
実施例で#−1:、ビーム形成装置は、目で見たときの
角度の分の部分の一以内に光エネルギーを位置決めする
。これは、通常、位置決め精度について、スクリーン幅
/高さの四千分の−に関連する。装置#i、表示システ
ムのサンプリングアーティファクトを排除するために利
用できるパニャ調整能力を示す。
ビーム形成装置を使用すると、カラーマトリクス液晶表
示(LCD)方式の場合のように図形発生器がカラーモ
ザイク表示装置の色配列を知る必要もなくなる。イメー
ジメモリ内の各画素を、LCDにおける画素配列とは関
係なく処理することができる。表示装置の画素配列とは
関係なくイメージメモリに色を書込むことができる。こ
れは以前でも可能であったが、CRT表示技術のようZ
非カラ−モザイク表示技術の場合に限られていた。ビー
ム形成装置は、イメージメモリからの色を、特定の表示
装置のカラーモザイクパターンを構成する原色の成分に
分解するために、カラーシーケンサ及びルックアップメ
カニズムを内蔵することができる。このようにして、異
なる画素パターンを容易に管理できるので、カラーモザ
イク表示技術はCRT技術と同程度に処理しやテくなる
のである。
カラーモザイク表示装置で使用される典型的な原色ツバ
ターンは、垂直RGBストライプ、対角線RGBストラ
イプ、デルタ又は六角形RGB、カッドRGBG %H
oneywellカッドRGBY及びカノドRGBWを
含む。尚、RGBは赤色、緑色、青色を表わし、Yは黄
色、Wは白色を示す。
ビーム形成装置23は原色ごとにエイリアシング防止強
さレベルfca定する。たとえば、ラスクーCR7表示
装置においてば%赤色チャネル、緑色チャネル及び青色
チャネルに関する強さレベルは、それぞれ、他の2つの
色チャネルから独立して解釈されるであろう。従って2
 ビーム形成装置の使用によって色の連続性が得られる
第4図は、イメージメモリ32における1つの画素31
の拡大図30を示す。この場合、見かけの分解能を改善
するために部分画素をアドレスする能力を利用すること
ができる。第4図には、実例として、画素ごとに16個
の部分画素が示されている。部分画素をアドレスできる
と、拡張した画素30の中で33に示すように輝度プロ
ファイルを微細に位置決めすることが可能になる。従っ
て、線の形状と位置はさらに正確になる。部分画素情報
はイメージメモリ21mに記憶され、ビーム形成装置2
3はその情報を使用して、ガウスビーム中心を精密に位
置決めする。これにより、部分画素アドレス可能度のビ
ット数が増すにつれて、表示装置22の有効分解能は向
上する。3ビツトのX及びyアドレス可能度を有する5
12X512のイメージメモリは、4KX4にイメージ
メモリの有効分解能をもって1つの画素を位置決めする
ことができる。
ビーム形成装置23は、図形発生器20m  及びイメ
ージメモリ21aKj?ける固定した構成を使用する新
たなシステムを形成し、ビーム形成装置に訃いて様々に
異なる表示装置を駆動するための変形を行うだけで良い
。たとえば、LCD表示装置のRGB対角線配列からR
GBGカッド配列に変形する場合には、ビーム形成装置
23の色符号化方式を変更するだけで良く、図形発生器
20mの変形は不要であろう。図形発生器は、各画素が
どのような色であっても良いという概念をもって画像を
描出する。画素の色配列はビーム形成装置23により確
定されるが、好iしい実施例では、ビーム形成装置は小
型ROMから画素配列を読取るのである。
様々な大きさの表示装置を、・・−ドウエア又はソフト
ウェアを変形する必要なく、同じ図形発生器システムに
より駆動することができる。表示装置の変更に伴なって
、ビーム形成装置のみが変形される。
ビーム形成装置は、イメージメモリとラスター表示装置
との間に配置されて、表示装置に対しエイリアシング防
止を実行するように設計された装置である。ビーム形成
装置は、データのウィンドウを提供するためのメモリを
含む。ビーム形成装置の基礎を成す動作理論は、イメー
ジメモリにおいて、次の出力画素を中心とするデータの
ウィンドウを検査し、その出力画素について、スライド
してゆくウィンドウの内側にあるデータに基づいて適切
な強さレベルを確定するというものである。
次に、第6図に関して説明する。第6図は、ビーム形成
装置での処理に使用するスライドウィンドウの1例と、
その結果、装置に表示される画素とを示す。この図は、
ビーム形成装置の動作の1例を示している。ビーム形成
装置はイメージメモリからデータのウィンドウを取出し
、適切な処理を実行して、単一の出力画素を発生する。
スライドウィンドウは、通常のラスター表示装置の場合
と同じように、行ごとに左から右へ、オた、上から下へ
動かされる。
ビーム形成装置は、通常、次の出力画素を中心とするデ
ータのウィンドウに対してアクセスを実行するために、
いくつかのラインメモリを含む。
ウィンドウの大きさは、表示装置の画素パターンの幾何
学的形状と、表示装置にかける所望の線幅とによって決
曾る。ここに示す例では、6×6のウィンドウを使用し
ている。
ビーム形成装置の動作の第1のステップでは、ウィンド
ウ内の活動要素を色ごとに分類する。第7図には、ビー
ム形成装置の構成要素のブロック線図を示す。ビーム形
成装置23は、カラーピットから強笛を選択する素子5
0と、シェードルックアンプ素子51と、最大シェード
確定素子52と、スライドウィンドウを移動させる素子
53とから構成される。1ず、データを次の出力画素に
従って分類するために、色の処理を実行する(カラーモ
ザイク表示装置の場合のみ)。第2に、ウィンドウ内の
活動画素ごとに、ガウスプロファイルに基づいてシェー
ドルックアップを実行する。
第3に、シェードを全て比較して、最大シェードを確定
する。この最大シェードが表示装置に対する出力である
。第8図は、色処理前のスライドウィンドウ内の内容の
1例を示す。このスライドウィンドウは、黄色(緑色と
赤色)の線と、赤色の線とを含むイメージメモリ内の画
像と重なシ合っている。第9図は、緑色の次の出力画素
についての色処理後のスライドウィンドウ内の内容の1
例を示し、第10図は、赤色の次の出力画素についての
色処理後のスライドウィンドウの1例を示す。
各画素がそれぞれ1つの色を有しているラスターCRT
の場合には、処理は、第1のチャネルで赤色、第2のチ
ャネルで青色、第3のチャネルで緑色というように並行
して実行される。
色の分類を実行した後、ウィンドウの中心からの距離に
基づいて強さを確定するルックアンプテーブル方法を利
用して、スライドウィンドウ内の活動画素ごとに強さを
確定する。活動画素ごとの強さを確定するために、表示
装置に適合するガウスプロファイルを使用する。
第11図には、スライドウィンドウの内側のガウスプロ
ファイルの1例を示す。プロファイルのリング60.6
1.62.63.64.65及び66は、それぞれ、地
形図がリングによって標高データを表わすのと同じよう
に、1つの強さレベル上表わす。スライドウィンドウ内
の活動画素ごとに、このガウスプロファイルに基づいて
強さレベルを計算する。強さレベルを確定する際には部
分画素データを使用する。部分画素データを使用して、
第11図に示す主要ブロックの中で強さをルックアンプ
する。処理の次のステップでは、全ての活動画素から最
大強さレベルを確定する。これは比較器又は別のルック
アップテーブルを使用して実行される。最大強さレベル
を出力強さレベルとして使用する。
第12図から第17図は、1群の時間のフレームとして
考えられる。第12図は、スライドウィンドウT2の1
本の線83上でフィルタリングされる間のイメージメモ
リの1つのデータ点83を示す。他の全ての点は画像に
は関係していない。
太いM80〜86及び90〜96は、この場合には6×
6の画素ウィンドウにおける画素の境界を表わす。87
.97などの細い線は、第12図のこの例では画素ごと
に16個ある部分画素アドレスを表わす。円60〜66
はそれぞれの強さレベルの限界を表わす。第12図乃至
第47図においては、ウィンドウ72は、連続するフレ
ームごとに1画素ずつ右へスライドしてゆくので、1群
のフレームが順次経過するにつれて、見かけ上は単一の
データ点10は左へ動くことになる。第12図から第1
7図の6つの連続するフレームと、この単一のデータ点
TOが寄与する強さ及び出力強さとを以下の表に示す。
フレーム 強 さ    出力強さ データ点の最大値) 1 3 6 7 4 1 部分画素アドレスを使用して、 使用すべき強さ 値を確定する。強さは、地形図と全く同じように、半径
方向位置に基づいている。最も内側の円は強さレベルγ
を表わし、外側の円の外の0に至るまで輪郭リングごと
にルベルずつ低くなる。
第12図から第17図は、スライドウィンドウの1本の
線に訃いてフィルタリングされるときのイメージメモリ
の単一のデータ点の例を示していたが、次に、第18図
から第26図を参照すると、スクリーンに沿って1度通
過する間にスライドウィンドウを介してフィルタリング
されるときのイメージメモリの互いに近接する複数のデ
ータ点の1例が示されている。これら9つの図は、9つ
の連続する時間フレームに関するスライドウィンドウを
表わす。筐ず、点ごとに強さルックアップを実行し、次
に、比較を実行して、最大強さを確定する。この場合、
ウィンドウ内の全ての活動点を比較することから確定さ
れた最大強さ値を、表示装置に対する値出力として使用
する。以下の第2表は、単一の線上でスライドウィンド
ウを介してフィルタリングされるときのイメージメモリ
゛の互いに近接する3つの点97,98及び99を筐と
めたものである。
第   2   表 1 2 6 7 5 様々に異なる輝度プロファイルの線に対して、ビーム形
成装置23を使用してエイリアシング防止データを発生
することができる。これはガウスプロファイルの変化で
ある。1つのビーム形成装置で複数の輝度プロファイル
を使用可能である。
複数の輝度レベルの処理は、活動画素ごとに強さレベル
を確定するために使用される初期ガウスプロファイルで
のみ異なる。画素ごとに、部分画素の位置及び強さレベ
ルの設定に基づいて、ルックアップを実行する。次に、
全ての強さレベルを比較して、出力として使用すべき最
大強さレベルを確定する。様々に異なる輝度レベルはル
ックアンプテーブルで処理される。第27図、第28図
及び第29図は、3つの異なる輝度強さプロファイルを
示す。複数の輝度レベルのエイリアシングを防止するた
めに、通常はこのようなプロファイルがビーム形成装置
に多数組込筐れていると考えられる。
変形ベクトル発生器 本発明にかいては、ベクトル発生器は専用図形発生器で
ある。デジタルベクトル発生器は、通常、画素のアドレ
スを増分方式で計算し、次に、七九らC画素Cそれぞれ
に書込み動作を指令することに二暫、線や図形を描出す
る。一般式(yl−yO)=m(xi−xO)を解き、
画像ごとのアドレスを計算する基礎としてそれを使用す
る。この式は、xi=x0+dx傘i及びyi=y0+
d、*iという同等のパラメータ式に分解される。尚、
m=d/d’″Cあシ、通常、dy又はdx  のいず
れか   x −力が1と等しい値に設定される。
第30図は、従来のイメージメモリで(0、0)から(
7、,5)まで描かれたベクトル金石す。ベクトル発生
器は基本式を解いて、mの値を求める。
デルタYはデルタXよシ小さいので、この項は、ベクト
ル発生器が線に沿ってステップ動作するにつれてYアド
レスを増分するために使用される。
Xアドレスは、その都度、1ずつ増分される。(デルタ
Y〉デルタXであれば、Yば1ずつ増分され、Xは1/
mずつ増分される。)第31図は、Xアドレスに関する
典型的なベクトル発生器の機能ブロック線図を示す。筐
ず、スタート点をアキュムレータにロードする。クロッ
クサイクルごとに、アキュムレータは先のアキュムレー
タ出力(ランチに記憶されている)t−、デルタによう
指定された増分と共に加算する。次の画素のXアドレス
を発生するために、ラッチの出力はするめ回路に供給さ
れる。アキュムレータは小数部を処理するのに十分な精
度を有する。壕るめ回路は数を、画素アドレッシング回
路に要求される整数に曾るめる(たとえば、27.86
2を28に筐るめる。)Yアドレスを発生させる場合も
、同じ回路を使用する。
第30図の場合、XとYに関する初期値及び増分は次の
通シである。
X       0. 0        1、 OY
       O,O0,714 ビーム形成装置と共にベクトル発生器を使用すると、ア
キュムレータから利用可能である小数情報を利用できる
。第32図は、ビーム形成装置と共に使用するベクトル
発生器のブロック線図である。これは第31図に示した
ものと同様であるが、相違点は2つある。第31図に示
した筐るめ回路の代わりに、画素アドレスを発生するた
めに切捨て回路を使用する。ランチ出力は、画素アドレ
スの小数部を取除く新たなブロックに供給される。
この小数アドレス情報は部分画素データとして、正規の
色と強さのデータフィールドと共に、画素の中に蓄積さ
れる。部分画素データは各画素に蓄積される。たとえば
、27.862を整数アドレスとしての27に切捨て、
0,862を部分画素データとして画素に蓄積する。
第33図は、変形ベクトル発生器を使用して描出される
ベクトルを示す。各画素の中に部分画素データを蓄積す
ることにより、各画素を非常に正確に位置決めできる。
第33図は、画素ごとに16個の部分画素位置を示す。
第33図を第30図と比較すると、部分画素データが線
中心をさらに精密に位置決めしていることがわかる。(
第33図は第30図の2倍の大きさである。) 変形イメージメモリ イメージメモリの構成に関する背景情報ラスター走査表
示装置に釦いては、電子ビームはスクリーンに沿って順
序正しく、最も一般的には左から右、上から下の方向に
線を引いてゆく。
表示装置はスクリーンに動きを描出するために高速螢光
体を利用するので、生成された画像は作動後すぐに消え
てしまい、規則的な間隔、通常は60Hzの周波数をも
って画像を再生しなければΔらない。
コンピュータ図形生成システムでは、画像の再生は、特
殊な再生バッファ、通常は固体RAM技術を使用して実
現されるイメージメモリを利用することによう実行され
る。イメージメモリの各記憶場所は、スクリーン上のそ
れぞれの位置と1対1で対応している。その場合、イメ
ージメモリは、Xアドレスと、yアドレスとによりアド
レスされる記憶場所の2次元アレイとして可視化される
それらのアドレスは電子ビームの走査動作と同期して生
成される。スクリーンの水平方向画素の数をMとしたと
き、通常、XアドレスばOからM−11で増分する。M
−1に達したとき、Xアドレス値は再び0に初期設定さ
れ、yアドレスが増分される。Yはスクリーンの最上位
置のOから始1シ、スクリーンの上からT1での行の数
をNとしたとき、N−1で終わる。MとNは、ラスター
CRT表示装置の場合、512の範囲内にあることが多
いが、カラーモザイク表示装置では1280の範囲にあ
る。
各記憶場所は、CRTの電子銃を、スクリーンの表面上
で望壕れる光の強さに対応する何らかの活動化レベル1
で動作させるために使用されるデータを含んでいる。デ
ータは、通常、赤色1緑色又は青色の銃ごとに、256
のグレイレベルに対し8ビツトである。従って、それぞ
れの記憶場所は24ビツトの深さを有することができる
。カラー航空電子装置システムでは、任意の時点でスク
リーンに現われて良い8つの色の中のいずれか1つの色
を指示するために、ビットの数はかなシ少なく、一般に
は3ビツトである。これら3つのビットはルックアップ
テーブル全通過し、ルックアンプテーブルは指定された
色をそれを構成する原色成分に分解する。赤色、緑色及
び青色の比は8ビツトの精度をもって選択されれば良く
、8つの色を選択する基礎となる非常に幅の広い色のパ
レットが得られる。
従来、イメージメモリは静的又は動的RAM装置を使用
して実現されていた。RAMの帯域幅は追従シフトレジ
スタによりビデオ速度筐で像幅される。
16画素幅の語を、たとえば16ビン幅のシフトレジス
タに読込み、次に、RAMのアクセス時間よりはるかに
高速のシフトレジスタの全速力でクロック出力させる。
今日では、これ1でのばらばらの方法をビデオRAM、
すなわちVRAMと呼ばれる単一の集積回路に実装する
。このチップはイメージメモリの設計を実現するのにき
わめて効率が良く、好ましい実現形態において使用され
ている。
個々には、それらのチップは多くの適用用途について全
スクリーンに対処するのに十分な記憶容量を有する。
シフトレジスタは、データがCRT、すなわち表示装置
に読込1れる関に、メモリをコンピュータによりアクセ
スできるようにする。これにより、読取シサイクル及び
書込みサイクルを混ぜ合わせることができる。画像が示
されている間に、画像を描出することができる。しかし
ながら、大量の動きが描出される実時間用途にかいては
、スクリーン再生中の画像の更新は袂覚上のアーティフ
ァクトを生じさせる結果になることもある。スクリーン
で前のデータと新しいデータとが混ざ少合うと、画像中
のギャプや、画像中の異様なうなシ周波数を発生させる
可能性がある。これらの問題点を回避するためにはビン
ボンイメージメモリ構成(第34図)が有用である。こ
の構成にかいては、1つのメモリバッファを使用してス
クリーンを再生し、その間に、別のイメージメモリバッ
ファの全てを描出のために図形発生器に完全に割当てる
発生器は、画像の書込みを完了した時点で、−・−ドウ
エア同期回路に報知する。この回路は、ビデオが表示か
ら消去される垂直帰線消去中にバッファをスワップする
。その結果、いつでも画像の完全なフレームを、画像の
内容の目に見えるよう々中断なしで表示することができ
る。
イメージメモリの好ましい実施例 本発明では、従来のどのようなイメージメモリ構成でも
全て使用できる。ダイナミックメモリチップを使用する
か、又はRAMチップを使用するかは問題ではない。相
違点は記憶の深さと、割当てに見られる。通常の色、優
先順位及びその他の属性に加えて、部分画素データが記
憶される。変形イメージメモリは、従来通シ、図形発生
器に対しアクセス可能であシ、同じように表示装置を再
生するために使用される。低コストの読出し/書込み混
合画像更新方式を採用しても良いが、その代わbに、ビ
ンボン構成を選択することもできる。
VRAMを使用する好筐しい実現形態(第34図)では
、ビンボン構成のイメージメモリば512×512画素
である。それぞれの画素は12ビツトの深さを有し、そ
のうち6ビツトは色を記憶し、残うの6ビツトは部分画
素データを記憶する。すなわち、Xサブアドレッシング
に3ビツトを使用し、yサブアドレッシングに3ビツト
を使用する。このようにしてそれらのデータを記憶して
おけば、ビーム形成装置により処理するために、変形イ
メージメモリからデータを読取ることができる。すなわ
ち、これは読取シサイクルを指向した方法又はプロセス
である。第35図は、イメージメモリの変形ビン部分又
はボン部分を示す。
添付の第34図及び第35図は、この実施例を表わして
いる。イメージメモリ技術の詳細については%J、 D
@Foley v A、 Van Dam共著のテキス
ト rFundam@mtals  of  Int@
ractivv  ComputerQraphiem
J (1984年7月刊)の129〜135ページを参
照のこと。
出力部 第36図のブロック線図は、RGGBカッドフラットパ
ネルに関してカラートッド出力を発生するための3×3
の核を処理するデータ経路を示す。
3×3マトリクスの中心の画素を、カッド配列に訃ける
カラートッドごとに1つの出力を発生するため、4つの
出力に拡張する。これにより、512×512のフルフ
ィールドメモリ(先の節で説明したFFM)を、102
4X1024カツド録色フラットパネル表示装置を駆動
するように拡張することができる。他の処理核の大きさ
を得るためにこのブロック線図を容易に拡張できる。あ
るいは、他の画素パターンを駆動するように、このブロ
ック線図を配列し直すことも可能である。3×3の核に
必要とされる条件は、FFMの出力が常に現在処理中の
画素アドレスよシ1行及び1画素だけ先行しているよう
にFFMからの画素データを走査しなければならないと
いうことを表わしている。3×3処理核は画素ごとに9
つの記述項目を提示することを要求する。これは、画素
をそれぞれ1行ずつと、2行ずつ遅延させる2つの51
2X12ビツトFIFOにより実行される。行ごとに、
順次ロードされる3つの12ピツトレジスタがある。こ
のように、各行からの新たな画素は第1のレジスタをロ
ードし、その間に、第2のレジスタは第1のレジスタの
先の内容を受信し、第3のレジスタに第2のレジスタの
先の内容がロードされる。従って、9つのレジスタは、
出力端子に、所定の1つの画素の処理のための3×3マ
トリクスの内容を発生する。上方の3つのレジスタは次
のデータ行からの3つの画素を保持し、中央の3つのレ
ジスタは現在のデータ行からの3つの画素を含み、下方
の3つのレジスタは先のデータ行からの3つの画素を含
む。イメージメモリは常に処理核よりデータ行1つだけ
先行していることを忘れてはならない。
画素ごとの12ビツトのデータは色1強さ及び部分画素
アドレッシングの任意の組合せを含んでいることができ
る。好ましい組合せは6ビツトのカラーコードと% 3
ビツトのXサブアドレッシングと、3ビツトのyサブア
ドレッシングである。
この結果、ビーム形成装置は64種類の色と強さの組合
せを発生し、それと同等に、512 X 512のFF
Mからは4096 X 4096のアドレッシングが得
られる。別の望はしいビット割当ては4ビットの色と、
4ピントの強さと、それぞれ2ビツトずつの1 + 7
部分画素アドレッシングである。このビーム形成装置の
実現形態は、モードビットを伴なう2組のビット割当て
を支援することができる。
最も左側の8KX16ビツトメモリの組は、画素データ
のRGGB成分出力への初期変換を実行する。メモリは
、画素データからの12ビツトと、1つのモードビット
とを含む13ビツトのアトレンジングを必要とする。メ
モリはRAMベース。
FROMRAMベースれであっても良い。メモリの内容
は、9つのマドIJクス位置のそれぞれに3けるその画
素のデータに関する処理ウィンドウと共に、位置に対応
するカラートッド強さがロードされる。すなわち、各メ
モリは、通常、異なる内容を肩することになる。たとえ
ば、最も上のメモリは、yについては1行先行し且つX
については画素1つ先行している画素に関する変換を含
む。先に述べたように、画素位置と部分画素アドレッシ
ングは、画素が各カラートッドの最終出力に色の点でど
れほど寄与するかを計算する際に、それぞれのカラート
ッドの中心からのその画素の距離を補償する。この第」
のメモリバンクの16ビツト出力は、カラートッドごと
に、4ビツト分の強さを寄与する。黒色のカラーコード
の場合、全てのカラートッドばOの強さを出力するが、
白色のカラーコードの場合には、各カラートッド寄与は
、生成されているカラートッドの中心までの距離に応じ
て変化する。尚、2つの緑色のドツトからの距離は、通
常、3×3の処理ウィンドウの中心に関して異危るので
、これら2つの緑色出力は異なる場合が多い。ここで論
じている距離は、生成中の個々のカラートッドの中心か
ら処理中の画素における部分画素の位置壕での距離であ
る(4つのカラートッドを生成するために、合わせて9
つの画素が並行処理されている)。
第1組のメモリの16ビツト出力は4つの4ビン) (
R、Gl 、 G2及びB)に分割される。ブロック線
図に示されている第2組のメモリは、各メモリが3つの
行のそれぞれについて、4つのカラートッドのドツトご
とに強さ寄与を出力するようように、行ごとに強さデー
タを組合せる。この実現形態にかけるこの第2組のメモ
リはそれぞれ8KX8ビツトでアシ、その場合、13個
のアドレスビットは3つの4ビット強さと、1つのモー
ドビットとから構成される。モードピットによう、2つ
のエイリアシング防止の強さ組合せアルゴリズムを常駐
させることができる。FROMは最大強さを選択し、寄
与を線形加算するか、あるいは強さ成分について非線形
加算を実行することもできる。これらのメモリに何れか
の組合せ機能をロードすることができる。3つの行はそ
れぞれそれらのメモリのうちの4つを含む。各メモリは
、特定の1つのカラートッドについて、第1組のメモリ
から3つの4ビット強さを受信する。すなわち、それぞ
れの行は、4つのカラートッドのそれぞれについて、そ
の強さ寄与を出力することになる。
尚、各8ビツトメモリの4つのピットのみが必要とされ
る(8KX4ビツトメモリは容易には利用できない。) 第3組のメモリは3つの行のそれぞれについての出力を
組合せて、カラートッドごとの最終出力を発生する。各
メモリは特定の1つのカラートッドについて各行から3
つの4ビット強さを受信する。すなわち、3つの赤色カ
ラートッド(Ra +Rh +ue)は全て1つのメモ
リ(モードピントと共に)へ送られ、そこで、それらの
寄与を組合せて、最終赤色カラートッド出力を発生する
。組合せアルゴリズムはプログラム可能であるが、通常
は第2組のメモリで使用されたのと同じであると考えら
れる。2組の緑色強さと、青色強さも別々のメモリへ送
られて、最終Gl 、 G2及びB出力を発生させる。
この用途では、4ビットの強さのみが発生されるが、実
際には、8KX8メモリからは8ビツトを利用できる。
異なるカラートッド配列を使用するフラットノくネル形
表示装置に対しては、アーキテクチャを容易に配列し直
す。RGB対角線パターン又はRGBデルタパターンの
場合、カラートッドを同じように4つずつのグループと
して配置できるが、カラートッドは動き回る。しかしな
がら、現われるノくターンは多くとも3s類(RGBR
,BRGB及びGBRG )であるので、アーキテクチ
ャは1つのモードピットの代わシに2つのモードピット
を有するように変形される。そこで、各メモリは8にで
はなく、16にの記憶場所を有していなければならない
その場合、それぞれのカラードツトパターンについて予
約される記憶領域を選択するために、モードピットは各
クロック周期を変化させる。ただし、最終出力は色のみ
ではなく、位置に基づくことになる( RBBGカッド
パネルの場合には1色の割当ては位置に基づいて変化し
ない。)すなわち、上方の出力(4つのうちの)はRG
BRパターンのRを駆動するが、他の2つのパターンに
対してはB又はGを駆動する。従って、この場合にも、
カラートッドの配列とは関係なく、1024X1024
のフラットパネルにかける全てのカラートッドを埋める
ために、512X512のFFM  を拡張することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エイリアシングを伴iう線にはぎざぎざがあ
り、エイリアシングを防止した線はなめらかで連続して
いるという2本の線の形状の相違を示す図。 第2図は、図形発生器システムからのインパルスデータ
であるビーム形成装置素子の入力と、インパルス入力と
共にたたみ込筐れたビーム形成装置の点拡散関数である
出力との関係を示し、部分画素の中心位置決めの結果、
表示装置に対する色エネルギーの位置決め精度が増すこ
とを表わす図。 第3図aは、画像が描出され、イメージメモリに書込曾
れている間に図形プロセッサによう実行される書込みサ
イクルエイリアシング防止方法を利用する従来の画像処
理アーキテクチャを示す図。 第3図すば、本発明においては読取りサイクルエイリア
シング防止システムになっている変形システムにビーム
形成装置が追加された本発明の表示装置駆動システムを
示す図、 第4図は、画素の中で、本発明によう輝度の重心をどこ
に配置すべきかを命令することができるかということ1
1例として部分画素の位置を示す。 イメージメモリ内の1つの画素の中にかける部分画素の
位置の概念の図。 第5図は、イメージメモリをアドレスするとき□使用す
べき標準のXアドレス値及びyアドレス値を供給するば
かシでなく、部分画素アドレスデ−タ、すなわち小数部
アドレスデータをも供給する本発明で使用される変形図
形プロセッサを示す図。 第5図aは、色データ又は属性データ等々γ1を記憶す
るばかりでなく、変形ベクトル発生器から得られる部分
画素アドレス情報γ2をも記憶する変形イメージメモリ
を示す図。 86図は、ビーム形成装置の処理に使用されるスライド
ウィンドウの1例を示すと共に、イメージメモリからデ
ータのウィンドウを取出し、適切な処理を実行して、単
一の出力画素を発生するというビーム形成装置の動作方
式を示し、スライドウィンドウが行ごとに左から右へ、
また、上から下へ動かされることを示す図、 第7図は、筐ず、次の出力画素に従ってデータを分類す
るために色処理を実行しくカラーモザイク表示装置の場
合のみ)、第2に、ウィンドウ内の活動画素ごとにガウ
スプロファイルに基づいて明度ルックアップを実行し、
第3に、シェードを全て比較して、最大シェードを確定
し、最後に、このシェードを表示装置へ出力するという
ビーム形成装置の内部の詳細を示すブロック線図。 第8図は、黄色(赤色と緑色)の線と、赤色の線とを含
むイメージメモリ内のスライドウィンド。 つを示す色処理の1例の図。 第9図は、次の緑色の出力画素について実行される色分
類の色処理例を示す図。 第10図は1次の赤色の出力画素について実行される色
分類の色処理例を示す図。 第11図は、γエートルックアップ値に関して使用され
るスライドウィンドウ内のガウスプロファイルの1例を
示す図。 第12図から第17図は、イメージメモリ内でスライド
ウィンドウを通過してゆく1つの点を示し、連続する6
つの時間フレームを表わすスライドウィンドウの例の図
。 第18図から第26図は、イメージメモリ内の互いに近
接する3つの点を示し、9つの連続する時間フレームに
かけるスライドウィンドウの位置を表わす第12図から
第17図と同様のスライドウィンドウの例の図。 第27図は、画素の間隔を5−7m1lと想定し、8段
階のグレイシェードを使用して描かれた20m11幅の
半振幅線に関する輝度プロファイルを示す、8段階のグ
レイシェードに基づくガウスプロファイルの図。 第28図は、画素の間隔を6.7m1lと想定し、6段
階のグレイシェードを使用して描かれた20m11幅の
半振幅線に関する輝度プロファイルを示す、6段階のグ
レイシェードに基づくガウスプロファイルの図。 第29図は、画素の間隔を5.7m1lと想定し、4段
階のグレイシェードを使用して描かれた20m1t幅の
半振幅線に関する輝度プロファイルを示す、4段階のグ
レイシェードに基づくガウスプロファイルの図。 第30図は、イメージメモリに訃いて描かれたベクトル
を示す図。 第31図は、ベクトル発生器のブロック線図。 第32図は、ビーム形成装置と共に使用されるベクトル
発生器のブロック線図。 第33図は、第32図の変形ベクトル発生器を使用して
描かれたベクトルを示す図。 @34図は、ピンポンイメージメモリ構成の一実施例を
示す図。 第35図は、イメージメモリのピン部分又はボン部分の
変形実施例を示す図。 第36図は、カラートッド出力を発生するための3×3
の核を処理するデータ経路の一実施例を示すブロック線
図である。 20亀−・−・変形図形発生器、21m−・・・変形イ
メージメモリ、22・・・・表示装置、23・・・・ビ
ーム形成装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスター表示装置の画質を改善するために部分画
    素イメージメモリ構成の出力にエイリアシング防止フィ
    ルタを適用する改良された図形システム装置において、 イメージメモリをアドレスするときに使用すべき標準整
    数xアドレスデータ及び標準整数yアドレスデータのみ
    ならず、部分画素アドレスデータ、すなわち小数部アド
    レスデータをも供給する出力手段を有する変形された図
    形発生器と; 前記図形発生器により供給される整数アドレスデータ及
    び部分画素アドレスデータ、すなわち小数部データを記
    憶する記憶装置を含み、入力端子が前記図形発生器の出
    力手段から整数アドレスデータ及び部分画素アドレスデ
    ータを受信するように接続されており、部分画素出力を
    供給する出力手段を有する変形されたイメージメモリと
    ;前記イメージメモリの出力側に接続する入力手段と、
    ラスター表示装置の入力端子に接続する出力手段とを有
    し、前記イメージメモリからインパルスデータを受信し
    て、前記インパルスデータを表示装置に伝送する前に点
    拡散関数(すなわち、ガウスプロファイル)に拡張し、
    それにより、受信した部分画素データを使用して、点拡
    散関数の輝度の重心を調整するビーム形成装置と; 入力端子を有し、前記ビーム形成装置から表示すべき画
    像を受信する表示装置とを組合せて具備する装置。
  2. (2)ラスター表示装置の画質を改善する方法において
    、 イメージメモリをアドレスするときに使用すべき標準整
    数xアドレスデータ及び標準整数yアドレスデータのみ
    ならず、部分画素アドレスデータ、すなわち小数部アド
    レスデータをも供給する出力手段を有する変形された図
    形発生器を設ける過程と; 前記図形発生器により供給される整数アドレスデータ及
    び部分画素アドレスデータ、すなわち小数部アドレスデ
    ータを記憶する記憶装置を含み、入力電子を有する変形
    されたイメージメモリを設ける過程と; 前記イメージメモリの入力端子を、前記図形発生器から
    整数アドレスデータ及び部分画素アドレスデータを受信
    するように接続する過程であつて、前記イメージメモリ
    は、部分画素出力を供給する出力手段を有するものと; 前記イメージメモリの出力手段に接続する入力手段を有
    し、前記イメージメモリからインパルスデータを受信し
    て、前記インパルスデータを表示装置に伝送する前に点
    拡散関数(ガウスプロファイルなど)に拡散し、それに
    より、受信した部分画素データを使用して、点拡散関数
    の輝度の重心を調整するビーム形成装置を設ける過程と
    ;入力端子を有し、前記ビーム形成装置から表示すべき
    画像を受信する表示装置を設ける過程とから成る方法。
  3. (3)カラーモザイク表示装置の画質を改善するために
    部分画素イメージメモリ構成の出力にエイリアシング防
    止フィルタを適用する改良された図形システム装置にお
    いて、 整数アドレスデータと、部分画素アドレスデータの双方
    を供給する情報出力端子を有し、ベクトル発生器と、イ
    メージメモリとを含む図形発生器と; 入力端子を有し、前記イメージメモリから表示すべき画
    像を受信するカラーモザイク表示装置と;前記図形発生
    器の出力端子と前記カラーモザイク表示装置の入力端子
    との間に接続され、前記図形発生器からインパルスデー
    タを受信し、画質を改善するために、前記カラーモザイ
    ク表示装置が受信した前記画像を変更する入力パルスデ
    ータと共にたたみ込まれたビーム形成装置の点拡散関数
    である拡散輝度プロファイル出力を供給するビーム形成
    装置とを組合せて具備し、前記イメージメモリは前記画
    像に関して、活動画素と、非活動画素の双方を含めた複
    数の画素を記憶しており、イメージメモリの各活動画素
    は、前記カラーモザイク表示装置への伝送前に、前記ビ
    ーム形成装置で輝度プロファイルに拡張される装置。
  4. (4)カラーマトリクス表示装置の画質を改善する方法
    において、 ベクトル発生器と、イメージメモリとを含み、整数アド
    レスデータと、部分画素アドレスデータの双方を含む情
    報出力を供給する図形発生器を設ける過程と; 前記イメージメモリに多重画素マトリクス画像を記憶す
    る過程と; カラーマトリクス表示装置を設ける過程と;前記図形発
    生器から情報出力アドレスデータを受信し、前記イメー
    ジメモリからの情報データのそれぞれの活動画素を、表
    示前に、ビーム形成装置の点拡散係数である輝度プロフ
    ァイルに拡張するビーム形成装置を前記イメージメモリ
    と前記カラーマトリクス表示装置との間に設ける過程と
    から成る方法。
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