JPH03219354A - Dma機能診断装置 - Google Patents

Dma機能診断装置

Info

Publication number
JPH03219354A
JPH03219354A JP2015218A JP1521890A JPH03219354A JP H03219354 A JPH03219354 A JP H03219354A JP 2015218 A JP2015218 A JP 2015218A JP 1521890 A JP1521890 A JP 1521890A JP H03219354 A JPH03219354 A JP H03219354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
signal line
dmac
drq
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015218A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Mitsune
清 三根
Yuji Kobayashi
祐司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2015218A priority Critical patent/JPH03219354A/ja
Publication of JPH03219354A publication Critical patent/JPH03219354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の診断装置に関し、特にパーソナ
ル・コンピュータやワークステーション等のDMA機能
の診断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、パーソナル・コンピュータやワークステーション
におけるDMA機能の診断はフロッピー・ディスク装置
や通信制御装置といった実際にDMA機能を使用する装
置(以下、DMAスレーブと略す)を、CPU、メモリ
ーとDMA転送を制御するDMAコントローラー(以下
、DMACと略す)を含む本体装置に接続したうえで、
そのDMAスレーブとDMA転送をすることでDMA機
能の診断を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のDMA診断では、DMAスレーブを本体
装置に接続してDMA転送をすることでDMA機能の診
断を行っているので、本体装置のみでは診断ができない
し、又、実際に障害があつた時本体側なのかスレーブ側
なのが区別ができないなどの欠点がある。
本体外からDRQ (DMA要求)を入力せずに、DM
Aの起動をソフトウェアから行うことは従来技術にある
。例えば、Inte1社のDMACで型名8237Aの
場合、ソフトウェアからDMAサービスを起動させるた
めのリクエスト・レジスタがサポートされている(同社
マイクロ素子ハンドブックpp、2−57. Micr
osystem Components Handbo
ok: Microprocessrs Volume
 I、 0rder Number:23084’3−
0843−003. l5BN 1−555−12−0
01−6. InteCorp、)。これを利用した場
合の欠点がDRQ信号線とDRQ調停回路の診断ができ
ないことにあることは容易に判る。さらに、この場合ブ
ロックモード(上半期資料pp、2−55.1bid>
に限られ全てのDMA転送を一気に実行するので、DM
A転送毎に診断が行えない欠点もある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、CPUとDMAC(ダイレクト・メモリ・ア
クセス・コントローラ)とメモリと任意の個数のDMA
スレーブ装置を有し、前記CPU、DMAC,メモリ、
任意の個数のDMAスレーブ装置を共通のアドレスバス
とデータバスで接続し、前記CPU、DMAC,任意の
個数のDMAスレーブ装置を共通のI/Oライトコマン
ド信号線及びI/Oリードコマンド信号線で接続し、前
記CPU、DMAC,メモリを共通のメモリライト信号
線及びメモリリード信号線で接続し、前記任意の個数の
DMAスレーブ装置と前記DMACとをそれぞれDMA
要求信号線とDMA確認信号線で接続し、DMA転送時
は前記CPUより前記DMACにDMA転送領域の先頭
アドレスと転送長とリードライト指定を設定しておき前
記DMAスレーブ装置より前記DMA要求信号線を通じ
て前記DMACにDMA要求をすればDMA動作が行わ
れる情報処理装置におけるDMA機能診断装置において
、前記アドレスバスとデータバス及びI/Oライトコマ
ンド信号線及びI/Oリードコマンド信号線に接続され
前記DMACとはDMA要求信号線とDMA確認信号線
で接続されダイレクトメモリアクセス要求を管理するD
RQフラグ装置であって、前記CPUより前記アドレス
バスにて前記DRQフラグ装置固有のアドレスを及び前
記I/Oライトコマンド信号線にてI/Oライトコマン
ドを受信すると前記DMACへ前記DMA要求信号線に
てDMA要求する手段と、前記DMACより前記DMA
確認信号線にてDMA確認信号を受信すると前記DMA
要求を停止する手段と、前記CPUより前記DRQフラ
グ装置固有のアドレスを及び前記I/Oリードコマンド
信号線にてI、/Oリードコマンドを受信すると前記D
MA要求信号線の状態を前記データバスに送出する手段
を有し、前記アドレスバスとデータバス及びI/Oライ
トコマンド信号線及びI/Oリードコマンド信号線に接
続され前記DMACとは前記DRQフラグ装置と同じ前
記DMA確認信号線で接続されダイレクトメモリアクセ
ス時のリードライト用のデータを保持する為のDMAデ
ータ・ボートであって、前記CPUより前記アドレスバ
スにて前記DMAデータ・ボート固有のアドレスを及び
前記I/Oライトコマンド信号線にてI/Oライトコマ
ンドを受信した場合と前記DMACより前記DMA確認
信号線にてDMA確認信号を及び前記I/Oライトコマ
ンド信号線にて1/Oライトコマンドを受信した場合に
前記データバスのデータをラッチするラッチ手段と、前
記DMACより前記DMA確認信号線にてDMA確認信
号を及び前記I/Oリードコマンド信号線にてI/Oリ
ードコマンドを受信した場合に前記ラッチ手段によりラ
ッチしたデータを前記データバスに送出する手段を有し
ている。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。1
はCPU(中央処理装置)でアドレス。
データ及びデータ転送制御信号よりなるシステムバス1
1を介して、任意アドレスの読み書きの可能なメモリ2
やI/O装置3〜6とデータの授受をしながらプログラ
ムを実行する。ここで、プログラムはメモリ2にあって
もよく、あるいはCPU1内の量定記憶(図示せず)に
格納されていてもどちらでもよい。I/O装置として第
1図に示したものは、受動状態にあるDMAC5,診断
用のDMAデータ・ポート45診断用のDRQフラグ装
置5と一般のDMAスレーブ装置6である。
ここでDMAスレーブ装置6はシステムバス11に任意
個数接続されていてもよく、又、本体装置に内蔵されて
いてもよくあるいはシステム/<ス11の右端に図示し
た拡張機構7を介した拡張システムバス12に接続され
ていてもよい。
DMAスレーブ装置6の内部にはデータボート6−1が
あって、ペリフェラル87例えば磁気ディスク・ユニッ
ト、磁気テープユニ・ントや通信制御ユニットとシステ
ムバス11間のデータの受は渡しを行なう。6−2はD
RQ制御回路でDMA転送の要求とデータボート6−1
のデータ送受の制御を行なう。
DMA転送の起動は次の手順で行なわれる。CPU1は
プログラムの指示によりDMAC5にメモリ2上のDM
A転送領域の先頭アドレスと転送長及びリード/ライト
指定を設定する。具体的に説明すると一般にDMAC5
は複数のDMAチャンネルから成り、DMAチャンネル
とDMAスレーブ装置とは1対対応づけられている。本
実施例においてはチャンネル1 (3−1)にはDMA
スレーブ装置6がDRQ信号線(DMA要求信号線)2
1−aとDACK (DMA確認)信号線21−bで接
続されている。CPUIはプログラムの指示によりチャ
ンネル1 (3−1>内のメモリアドレスカウンタと転
送長カウンタに各々先頭アドレスデータと転送長データ
を書き込みリードライト指定レジスチにリード/ライト
指定データを書き込む。
一方CPU1はプログラムの指示によりDMAスレーブ
装置6のDRQ制御回路6−2に制御情報をシステムバ
ス11.拡張システムバス12を介して設定する。DR
Q制御回路6−2はプログラムからの制御情報に基きプ
リフェラル8の起動を行ないデータ転送の準備ができた
らDRQ信号線21−aをアクティブにする。DMAC
5はDRQ信号線21−aがアクティブになったらCP
LJlに対して信号1131を介してシステムバス11
の使用権を一時譲る様に要求し、CPUIがそれに応答
したことを信号線32で知るとチャネル1 (3−1>
内のメモリアドレスカウンタの値をシステムバス11へ
出力し、あわせてDMA転送中である事を示すDACK
信号線21−bをアクティブにする。DRQ制御回路6
−2はDACK信号線21−bがアクティブの時にデー
タボート6−1を制御してメモリ2との間で直接データ
を授受する。データの授受の成立あるいは1回のDMA
転送の完了に関しては、あらかじめデータ転送時間をあ
る固定時間に定めておきメモリ2とDRQ制御回路6−
2が同時に完了する方法がある。あるいは、さらにデー
タ転送完了信号を新たに追加してメモリ2やDRQ制御
回路6−2からDMACBへ通知して両者の完了信号が
アクティブになった時に1回のDMA転送を完了する方
法もある。いづれの方法にせよりMAC3は1回のDM
A転送が完了するごとに該当チャネル内のメモリアドレ
スカウンタを増加させ、転送長カウンタを減算し、転送
長カウンタがゼロになるまでDMA転送を繰り返す。こ
こで、連続するDMA転送の1回ごとにCPU1ヘバス
の制〜御権を返還する方法があるし、または任意の回数
を連続して行なう方法もあり、どちらでもよい。
上記のデータ転送のタイミングはDACK信号21−b
そのものを用いる方法もあるが、さらに別の制御信号を
システムバス11に追加してDMACBが制御する方法
もある。ペリフェラル8からメモリ2へのDMA転送の
場合はDMAC5がI/Oリードコマンド信号線とメモ
リライト信号線を同時にアクティブにする事によって、
I/Oリードコマンド信号を受けたDRQ制御回路6−
2がデータボート6−1からペリフェラル8のデータを
システムバス11へ駆動し、メモリライト信号を受けた
メモリ2はシステムバス11上のデータをDMAC5が
出力するメモリアドレスのメモリ番地にデータを格納す
る事でダイレクト・メモリ・アクセスが実現できる。逆
の転送方向の時はDMAC5はメモリ・リード信号線と
I/Oライトコマンド信号線を同時にアクティブにする
事でDMA転送が同じ様に実現できる。尚、全説明した
4つのコマンド信号線及びシステムバス11のアドレス
線、データ線はCPU1とDMAC5で時分割で使用す
る。
次にDMA機能診断のための回路を説明する。
DRQフラグ装置5は一般のDRQ制御回路6−2に相
当するがペリフェラル8を制御する必要はなく、DMA
機能診断時のデータの送受はDMAデータ・ボート4を
用いる。
第2図にDRQフラグ装置5の詳細回路を示す。
124は2型フリツプフロツプで入力値は常に論理値/
O1をとり、セット端子Sに接続される信号116の論
理値がアクティブ(即ち“1′)のとき出力端子Qをア
クティブ1′にする。出力値はただちにDRQ信号線2
2−aを通してDMAC5へ送出される。信号116は
論理積回路121の出力であり、その入力の一方はシス
テムバス11のI、/Oライトコマンド信号線113で
あり、一方の入力はアドレスデコーダ120の出力信号
線115に接続されている。アドレスデコーダ120は
システムバス11のアドレス線111を入力としあらか
じめDRQフラグ回路に割当てられたアドレスが入力さ
れた時、出力115をアクティブにする。
従ってCPU1はプログラムの指示によりDRQフラグ
装置5に割当てられたアドレスをシステムバス11へ出
力しI/Oライトコマンド信号線113をアクティブに
することによりDRQ信号線22−aをアクティブにす
る事ができる。
DMAC5はDRQ信号線22−aがアクティブになっ
た事を感知するとCPUIにシステムバス11の使用権
を要求し応答を得るとチャンネル2のアドレスカウンタ
の値をシステムバス11に出力する。従って診断プログ
ラムはDRQ信号線22−aをアクティブにする前にチ
ャンネル2に診断時のメモリ領域の先頭アドレスと転送
長を各々アドレスカウンタと転送長カウンタに設定して
おく。DMAC5がDRQ信号に応じてDMA転送を実
行中である時DACK信号線22−bをアクティブにす
るが、信号線22−bがノン・アクティブからアクティ
ブへ変化した時、DRQフラグ用のD型フリップフロッ
プ124はD入力より値0゛を読み込み出力Qをノンア
クティブ0′としDRQ信号線22−aをノン・アクテ
ィブにする。従ってDMA転送は1回で終了する事にな
る。もしDRQ信号線22−a、DMAC5,DACK
信号線に何らかの障害があってDACK信号線22−b
がアクティブにならなければ、フリップフロップ124
はアクティブのままであるので、その値を出力ドライバ
123を介してデータ線1121に出力し診断プログラ
ムがチエツクする事が可能である。呂カドライバ123
の出力許可は前述のデバイス選択信号線115とシステ
ムバス11のI/Oリードコマンド信号線114が共に
アクティブのとき論理積回路122が信号線117をア
クティブにして行なう。ここで本実施例では示していな
いがDMAC5内にDRQ信号線22−aの状態を読み
出す事のできるボートを設けるとさらに障害位置の詳細
な特定が可能となる。
次にDMAデータ・ボート4の詳細回路を第3図に示す
。141はnビットのラッチ付データバッファで論理積
回路142の出力信号線131がアクティブのといシス
テムバス11のデータ線112のnビットを入力し保持
する。又、その保持値はOE端子がアクティブのときラ
ッチ付データバッファ141をドライブしシステムバス
11のデータ線112へ出力される。アドレスデコーダ
145はシステムバス11のアドレス線111を入力し
、あらかじめ定められた番地である時出力信号134を
アクティブにする。これを受けた論理和回路144はそ
の出力信号線113をアクティブにし、この時CPIJ
 1がI/Oライトコマンド信号113をアクティブに
すると信号線113を受けた論理積回路142が信号線
131をアクティブにしラッチ付データバッファ141
は新しいデータを入力保持する。この値はDACK信号
線22−bがアクティブで、かつI/Oリードコマンド
信号線114がアクティブである時論理積回路143が
その出力信号線132をアクティブにしその結果ラッチ
付データバッファ141がデータ線112へ出力され、
この時DMAC5がメモリライト信号線もアクティブに
するのでメモリ2に格納される。逆方向の転送の時はメ
モリ2か読み出されたデータ112は、DACK信号線
22−bとI/Oライトコマンド信号線113がアクテ
ィブであるので論理積回路142がその出力信号線13
1をアクティブとしラッチ付データバッファ141に保
持される。CPUIは後で所定のアドレスとI/Oリー
ド・コマンド信号を送出する事でそのデータ値を読み出
し診断する事が可能である。
尚第1図の実施例では説明の容量のためにDMA機能の
診断用に専用のDMAチャンネルを割当てているが、一
般にはDRQ信号線22−aとDRQ信号線21−aと
の切換え回路とDACK信号線22−bとDACK信号
線21−bとの切換え回路をあわせ持ち、DMA機能の
診断時のみDRQ信号線22−a、DACK信号線22
−bを有効とする事によりDMAチャンネルを有効に利
用することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、実際のDMAスレーブ装
置を接続する事を省略できるうえにCPUよりDMA機
能診断装置にDRQ信号を発生させメモリとDMA機能
診断装置との間で実際にDMA転送を行わせDMA転送
終了毎にDMA転送結果を確認できるようにしたことに
より、診断範囲が制御線を含めDMA装置全体を洗うこ
とができる性能のよい診断が可能となる。
6・・・一般のDMAスレーブ装置、7・・・拡張機構
、8・・・ペリフェラル、11・・・システムバス、1
2・・・拡張システムバス、111・・・アドレス線、
112・・・データ線、113・・・I/Oライトコマ
ンド線、114・・・I/Oリードコマンド線、120
・・・アドレスデコーダ、121.122・・・論理積
回路、123・・・出力ドライバ、124・・・D型フ
リップフロップ、141・・・ラッチ付データバッファ
、142.143・・・論理積回路、’ 144・・・
論理和回路、145・・・アドレスデーコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUとDMAC(ダイレクト・メモリ・アクセス
    ・コントローラ)とメモリと任意の個数のDMAスレー
    ブ装置を有し、前記CPU、DMAC、メモリ、任意の
    個数のDMAスレーブ装置を共通のアドレスバスとデー
    タバスで接続し、前記CPU、DMAC、任意の個数の
    DMAスレーブ装置を共通のI/Oライトコマンド信号
    線及びI/Oリードコマンド信号線で接続し、前記CP
    U、DMAC、メモリを共通のメモリライト信号線及び
    メモリリード信号線で接続し、前記任意の個数のDMA
    スレーブ装置と前記DMACとをそれぞれDMA要求信
    号線とDMA確認信号線で接続し、DMA転送時は前記
    CPUより前記DMACにDMA転送領域の先頭アドレ
    スと転送長とリードライト指定を設定しておき前記DM
    Aスレーブ装置より前記DMA要求信号線を通じて前記
    DMACにDMA要求をすればDMA動作が行われる情
    報処理装置におけるDMA機能診断装置において、前記
    アドレスバスとデータバス及びI/Oライトコマンド信
    号線及びI/Oリードコマンド信号線に接続され前記D
    MACとはDMA要求信号線とDMA確認信号線で接続
    されダイレクトメモリアクセス要求を管理するDRQフ
    ラグ装置であって、前記CPUより前記アドレスバスに
    て前記DRQフラグ装置固有のアドレスを及び前記I/
    Oライトコマンド信号線にてI/Oライトコマンドを受
    信すると前記DMACへ前記DMA要求信号線にてDM
    A要求する手段と、前記DMACより前記DMA確認信
    号線にてDMA確認信号を受信すると前記DMA要求を
    停止する手段と、前記CPUより前記DRQフラグ装置
    固有のアドレスを及び前記I/Oリードコマンド信号線
    にてI/Oリードコマンドを受信すると前記DMA要求
    信号線の状態を前記データバスに送出する手段を有し、
    前記アドレスバスとデータバス及びI/Oライトコマン
    ド信号線及びI/Oリードコマンド信号線に接続され前
    記DMACとは前記DRQフラグ装置と同じ前記DMA
    確認信号線で接続されダイレクトメモリアクセス時のリ
    ードライト用のデータを保持する為のDMAデータ・ポ
    ートであって、前記CPUより前記アドレスバスにて前
    記DMAデータ・ポート固有のアドレスを及び前記I/
    Oライトコマンド信号線にてI/Oライトコマンドを受
    信した場合と前記DMACより前記DMA確認信号線に
    てDMA確認信号を及び前記I/Oライトコマンド信号
    線にてI/Oライトコマンドを受信した場合に前記デー
    タバスのデータをラッチするラッチ手段と、前記DMA
    Cより前記DMA確認信号線にてDMA確認信号を及び
    前記I/Oリードコマンド信号線にてI/Oリードコマ
    ンドを受信した場合に前記ラッチ手段によりラッチした
    データを前記データバスに送出する手段を有することを
    特徴とするDMA機能診断装置。 2、前記任意の個数のDMAスレーブ装置及び前記DR
    Qフラグ装置と前記DMACとを接続する前記DMA要
    求信号線、DMA確認信号線との間に介在し前記CPU
    より前記データバスを経由して専用の制御線に送出され
    る接続変更信号によって制御されるDMAチャネルマッ
    パーであつて、前記任意の個数のDMAスレーブ装置及
    び前記DRQフラグ装置から前記DMAチャネルマッパ
    ーに取り込んだ前記DMA要求信号線と前記DMAチャ
    ネルマッパーから前記DMACへの前記DMA要求信号
    線との間の接続と、前記DMACから前記DMAチャネ
    ルマッパーに取り込んだDMA確認信号線と前記DMA
    チャネルマッパーから前記任意の個数のDMAスレーブ
    装置及びDRQフラグ装置へのDMA確認信号線との間
    の接続を前記CPUからの前記接続変更信号により互い
    に同じアルゴリズムで変更する手段とを有することを特
    徴とする請求項1記載のDMA機能診断装置。
JP2015218A 1990-01-24 1990-01-24 Dma機能診断装置 Pending JPH03219354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015218A JPH03219354A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 Dma機能診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015218A JPH03219354A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 Dma機能診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03219354A true JPH03219354A (ja) 1991-09-26

Family

ID=11882733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015218A Pending JPH03219354A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 Dma機能診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03219354A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6233635B1 (en) Diagnostic/control system using a multi-level I2C bus
US3940743A (en) Interconnecting unit for independently operable data processing systems
JP2628079B2 (ja) マルチプロセサシステムにおけるダイレクト・メモリ・アクセス制御装置
JPS60186956A (ja) デジタルデ−タ処理システムの入/出力部のためのバツフア装置
JP2009532782A (ja) マルチポート・メモリ・デバイスにおけるインターポート通信
JPS6126103B2 (ja)
JPH04218861A (ja) 多重クラスタ信号プロセッサ
US20090113097A1 (en) Method and Apparatus for Attaching Multiple Slave Devices to a Single Bus Controller Interface While Supporting Command Pipelining
US7035956B2 (en) Transmission control circuit, reception control circuit, communications control circuit, and communications control unit
JPH06231074A (ja) システムバスの多重アクセス方式
JPH03219354A (ja) Dma機能診断装置
JPH0544238B2 (ja)
JPS61217858A (ja) デ−タ伝送装置
JP3141948B2 (ja) 計算機システム
JP3511407B2 (ja) インタフェースボード及び命令処理装置
JP3201439B2 (ja) ダイレクト・メモリ・アクセス・制御回路
JP2003281087A (ja) メモリターゲット装置及びデータ転送システム
JP2821176B2 (ja) 情報処理装置
JPH0399337A (ja) データ処理ユニットの診断方法、データ処理ユニット、データ処理システム
JPH0240752A (ja) 装置情報転送方式
JPH07109599B2 (ja) 処理システムの情報転送装置
JPH07334453A (ja) メモリアクセスシステム
JPH0432950A (ja) バス制御装置
JPH05204830A (ja) 入出力制御装置
JPH0574110B2 (ja)