JPH03218418A - 分離集積搬送方法 - Google Patents

分離集積搬送方法

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JPH03218418A
JPH03218418A JP1266090A JP1266090A JPH03218418A JP H03218418 A JPH03218418 A JP H03218418A JP 1266090 A JP1266090 A JP 1266090A JP 1266090 A JP1266090 A JP 1266090A JP H03218418 A JPH03218418 A JP H03218418A
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JP
Japan
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weight
ham
measured
separation
group
Prior art date
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Pending
Application number
JP1266090A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hirose
健一 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omori Machinery Co Ltd
Original Assignee
Omori Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、重量にバラツキのある物品を、所定量毎集
積するとともに前後に分離させながら搬送する方法に関
し、その一纏めに集積する物品群の総重量を常に均一或
はそれ以上にするようにした分離集積搬送方法に関する
《従来の技術》 従来スライスハム,ベーコンなどを製造するには、柱状
のハム原木を例えば実公昭62−43748号等に示さ
れるハムスライサーにかけることにより行われる。すな
わち、一定速度で回転している切断刃に対しハム原木を
一定速度で移送供給することにより、所定厚さごとに切
断してスライスハム等を製造するようになっている。そ
して、切断されたスライスハム等を所定枚数毎に集積し
た後、包装するようになっている。
ところで、近年では手作り7Xムなどと称されるものも
製造されている。これは、例えば第7図に示すようにハ
ム原木1自体を手作りで行うため、その全体形状は凹凸
のある形状となる。
《発明か解決しようとする課題》 しかしながら、上記した手作り/Xムなどでは、ハム原
木の形状が歪でいるため、そのままノ\ムスライサーに
かけて均一に切断すると、各切断されたスライスハムの
外形状が異なり、その重量もばらついてしまう。
その結果、積層状態のスライスハムに対して最終的に包
装処理を施して製品(包装体)とした際の総重量にばら
つきを生じてしまう。
すなわち、製品の重量は設定値より多い場合もあるし、
少ない場合も生じてしまう。そして、通常その種の包装
体の場合は、内容物は何g等と表示されているため、装
置に入力する設定値はマイナス側の偏差(設定値より少
なくなる)を考慮して予め多くしておかなければならず
、そうすると多くの製品の重量か必要以上に多くなって
しまう。
この発明は、上記した背景に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところはたとえ各物品の重量にばらつきが
あったとしても、一纏めに集積する物品群の総重量を均
一或いは常に所定重量以上にすることのできる分離集積
搬送方法を提供するにある。
《課題を解決するだめの手段》 上記した目的を達成するため、本発明に係る分離集積搬
送方法では、個々の重量にバラツキのある物品を、所定
量ごとに集積しながら前後に分離搬送するに際し、各物
品、或はそれら各物品が集積されて形成される物品群の
重量を計測しつつ各処理を行うようにした。
《作 用》 集積されつつある物品群の重量を測定したり、或は集積
前の各物品の重量を測定するとともにm定した値を加算
する。そして、上記物品群の総重量または各物品の重量
の加算値か、所定値以上となったときに集積作業を終え
、物品群を前進移動等して分離移送する。
これにより、マイナス側の偏差の発生か抑制される。
《実 施 例》 以下、本発明に係る分離集積搬送方法の好適な実施例を
添付図面を参照にして詳述する。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を実施するに適し
た装置を示している。同図に示すように、まず、図中2
は、ハム原木工を所定厚さごとに切断するハムスライサ
ーで、原木1の上端部を把持すると共に下方へ向けて一
定速度で移送する供給コンベア装置3と、その供給コン
ベア装置3の下端に配置される切断装置4と、その切断
装置4のさらに下端に配置された一定速度で回転する搬
出コンベア装置5とを備えている。そして、切断装置4
は、公転しながら自転する切断刃4aを備えており、こ
の切断刃4aにて切断されたスライスハム7が1枚づつ
下方の搬出コンベア装置5上へ落下し、ここにおいて前
後に所定間隔毎に離反した状態で搬送されるようになっ
ている。
ここて本発明では、搬出コンベア装置5の搬出端に近接
して、計量器付きコンベア装置10が配設されている。
すなわち、この計量器付きコンヘア装置10は、第2図
,第3図に詳細に示されるように、まず、左右一対のフ
レーム1.1.11間に、前後に配置されたプーリー1
2.12’ を介してエンドレスベルト13が装着され
ている。そして、両フレーム11.11の外側面にはそ
れぞれ下方に延出する中間板15などを介して受台18
上に固定されている。さらにこの受台18の下面中央に
は差動トランス19が、また、受台18の下面四隅には
バランススプリング20がそれぞれ装着されている。こ
れによりエンドレスベルト13は受台18などと共に上
下移動し、エンドレスベルト13上に物品が載置された
ときには全体が下降し、その下降量を差動トランス19
にて検出することにより、この計量器付きコンベア装置
10上を搬送されるスライスノ\ム7の重量を検知でき
るようになっている。
さらに、上記計量器付きコンベア装置10の搬出端側近
傍には分離コンベア装置22が配設されている。この分
離のコンベア装置22は、前後に配されたプーり23,
23’ 間に渡設されたエンドレスヘルト24から構成
されている。そして、このエンドレスベルト24で形成
される搬送面は、上記計量器付きコンベア装置10のそ
れよりも一段低く形成されている。また、この分離コン
ベア装置22は、低速と高速とを交互に繰り返し運転さ
れており、この速度調整は、分離コンベア装置22(ブ
ーり23)に連繋されたCPU26にて制御されるよう
になっている。
また、このCPU26は、上記した差動トランス19に
も連繋されており、差動トランス19上を搬送される各
スライスハム7の重量がCPU26に入力され、このC
PU26では入力される各データを蓄積し、加算するよ
うになっており、その加算された数値が所定以上となっ
たときに上記分離コンベア装置22の速度を高速度にす
るとともに、蓄積したデータ(加算値)をリセットする
ようになっている。
次に上記した装置を用いて本発明の方法について説明す
る。まず、外形状が凸凹のハム原木1をハムスライサー
2にて所定厚さ毎に切断する。そして、切断されて形成
されたスライスハム7は、順次1枚毎搬出コンベア装置
5上を所定間隔毎に搬送される。このとき、各スライス
ハム7は、ハム原木1の外形状が凹凸であるため、その
スライスハム7の外形状もばらつき、重量もそれぞれ異
なる。
次いで、各スライスハム7は、順次計量器付きコンベア
装置10上に1枚づつ移載される。すると、移載された
スライスハム7が搬送されている間に差動トランス19
を介して重量が測定され、その測定データがCPU26
に送られる。一方、測定されたスライスハム7は、次段
の分離コンベア装置22上へ移載される。
すると、分離コンベア装置22は、計量器付きコンベア
装置10より低速度で回転しているため、分離コンベア
装置22上へ移載れされたスライスハム7は、第1図に
示すように、所定量づつずれた状態で積層されて物品群
7′となる。
一方、CPU26へ送られた各データは、cpU26内
にて加算処理され、その加算値が予め設定された重量と
同一或いはそれ以上になったときに、その最後に加算さ
れたスライス/%ム7が分離コンベア装置22上へ移載
された後、CPU26がその分離コンベア装置22へ速
度変更命令を発し、これにより高速度運転する。その結
果、物品群7′ も高速度に前進移動し、後方のスライ
ス/Xム7よりから離反していく。これにより、物品群
7′の総重量を常に所定値、或いはそれ以上に保ちなが
ら分離することかできる。
爾後、図示省略した図外の包装装置にて、各物品群7′
毎に包装処理が施される。
第4図は本発明の第2実施例に用いられる装置を示して
いる。
この例では、上記した実施例と相違して、計量器付きコ
ンベア装置に替えて、普通のベルトコンベア30を用い
るとともに、そのベルトコンベア30の上方にイメージ
センサー32を配置している。
そして、そのイメージセンサー32にてベルトコンベア
30上を搬送されるスライスノ1ム7の外形状を検知し
、その面積を11一定する。すると、スライスハム7の
厚さはハムスライサ2にて一定であり、また、ハム原木
1の比重もわかっているため、それら3つのデータから
ベルトコンベア30上を移動するスライスハム7の重量
を計測するようになっている。そして、その計測した重
量データをもとに、上記した第1実施例と略同様の作用
により、物品群7′の総重量が所定値、或いはそれ以上
に分離することができる。
なお、本例では、前後のスライスl1ム7の離反距離を
調整し、スムーズに積層できるようにベルトコンベア3
0を設けたか、必ずしも設ける必要はない。ただし、そ
の場合にはイメージセンサ32を搬出コンベア装置5の
上方に設ける必要がある。
第5図は本発明の第3実施例に用いられる装置を示して
いる。
この例では、上記した実施例と相・違して、計量器付き
コンベア装置10の搬送面を、搬出コンベア装置5のそ
れよりも一段低く配置し、かつ、計量器付きコンベア装
置10と分離コンベア装置22との搬送面を略同一にし
てある。
この装置を用いて第3実施例の方法を説明すると、上記
各実施例と同様に、スライスハム7が搬出コンベア装置
5上を1枚づつ搬送され、順次、次段の計量器付きコン
ベア装置10上へ移載され、ここにおいて、スライスハ
ムの重量が計量される。
また、この計量器付きコンベア装置10は、これに連繋
されたCPU26にて、速度制御され低速と高速とを交
互に繰り返し運転されている。
ここで本実施例では、上記した各実施例と相違して、計
量器付きコンベア装置10の速度を搬出コンベア装置5
のそれより低速度で駆動している。
これにより、本例では計量器付きコンベア装置10上に
てスライスハム7が積層されることになる。
すなわち、第1実施例では各スライスハム7の1枚ごと
の重量を計測し、物品群7′の総重量は計算により算出
していたが、本例では、直接測定できるようになってい
る。そして、測定値か所定値或いはそれ以上になったと
きに、CPU26にて計量器付きコンベア装置10を高
速駆動させ、次段の分離コンベア装置22へ移載するよ
うになっている。これにより、積層状態の物品群7′の
総重量が所定値、或いはそれ以上に保ちながら分離する
ことができる。
なお、この実施例では、切断後のスライスハム7を搬出
コンベア装置5上を一旦一枚づつ搬送した後、積層する
ようにしたが、たとえば第6図に示すように、計量器付
きコンベア装置10をハムスライサー2の下端に配設し
、切断されたスライスハム7を直接上記計量器付きコン
ベア装置10にて受け、所定量積層された後、搬出する
ようにしても良く、種々変更実施可能である。
そして、係る場合は切断されたスライスハム7が落下し
てくる都度、積層された物品群全体の重量を測定するこ
とにより、総重量を所定値と略同一にするために必要な
最後の1枚の重量を計算し、それに基づいてスライスハ
ムの切断厚さを求め、必要量たけハム原木を供給するこ
とにより総重量を所定値に近付けることができるととも
に、物品群を構成する物品の数量も同一にすることがで
きる。
また、上記した実施例では、物品としてスライスハムの
場合について説明したが、本発明はこれに限ること無く
、物品群を構成する各物品の重量が異なるものを一纏め
に集積するとともに分離するようなもののすべてに適用
することができる。
《発明の効果》 以上のように、本発明に係る分離集積搬送方法では、各
物品毎、或は集積状態の物品群の重量を測定しつつ集積
・分離処理を行っているため、たとえ各物品の重量にば
らつきがあったとしても、一纏めに集積する物品群の総
重量を均一或いは常に所定重量以上にすることができる
その結果、マイナイス側への偏差の発生を抑制でき、設
定値を小さく設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る分離集積搬送方法の第1実施例を
実施するに適した装置を示す側面図、第2図はその要部
拡大側面図、第3図はその拡大正面図、第4図は第2実
施例を実施するに適した装置を示す側面図、第5図は第
3実施例を実施するに適した装置を示す側面図、第6図
は変形例を示す図、第7図はハム原木を示す斜視図であ
る。 1・・・ハム原木    2・・・ハムスライサー5・
・・搬出コンベア装置7・・・スライスハム(物品)1
0・・・計量器付きコンベア装置 22・・・分離コンベア装置 26・・・CPU     30・・・ベルトコンベア
32・・・イメージセンサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個々の重量にバラツキのある物品を、所定量ごと
    に集積しながら前後に分離搬送するに際し、各物品、或
    はそれら各物品が集積されて形成される物品群の重量を
    計測しつつ各処理を行うことを特徴とする分離集積搬送
    方法。
  2. (2)個々の重量にバラツキのある物品を搬送しながら
    集積し、集積前の各物品の重量を計測するとともにその
    計測した重量を加算し、その加算値が所定値以上となっ
    たときに分離搬送するようにしたことを特徴とする分離
    集積搬送方法。
  3. (3)個々の重量にバラツキのある物品を集積して物品
    群となし、その集積後の物品群の重量を計測するととも
    にその計測した重量が所定値以上となったときに分離搬
    送するようにしたことを特徴とする分離集積搬送方法。
  4. (4)請求項1、2または3に記載の物品の重量測定を
    、イメージセンサー等にてその物品の形状を測定し、そ
    の測定値と予め入力した該物品の比重、厚みとから行う
    ようにしたことを特徴とする分離集積搬送方法。
JP1266090A 1990-01-24 1990-01-24 分離集積搬送方法 Pending JPH03218418A (ja)

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JP (1) JPH03218418A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5775190A (en) * 1995-03-22 1998-07-07 Ryowa Co., Ltd. Food slicer
US5787776A (en) * 1995-03-22 1998-08-04 Ryowa Co., Ltd. Food slicer
JP2008093176A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Prima Meat Packers Ltd スライス食材小分けシステム
JP2008126394A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Yamato Scale Co Ltd 重量選別機
JP2012143218A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Yamato Scale Co Ltd 被計量物の供給装置およびこの供給装置を備える味付け装置
JP2021067483A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 大和製衡株式会社 味付け装置及び味付け方法

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