JPH03217951A - ファイル出力装置 - Google Patents
ファイル出力装置Info
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- JPH03217951A JPH03217951A JP2014408A JP1440890A JPH03217951A JP H03217951 A JPH03217951 A JP H03217951A JP 2014408 A JP2014408 A JP 2014408A JP 1440890 A JP1440890 A JP 1440890A JP H03217951 A JPH03217951 A JP H03217951A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は計算機に接続されたファイル出力装置に関す
るものである。
るものである。
第8図は計算機に接続された従来の出力装置に計算機上
のキャラクターファイルを出力する機能ブロック図であ
る。図において、(1)はキーボード,(4)は計算機
上のキャラクターファイルが記憶されているデータ記憶
部、(3)は表示部,(6)は制御部,(7)はデータ
記憶部(4)から任意のキャラクターファイルを読出す
読出手段,(至)はスクロール手段である。制御部(6
)は読出手段(7)及びスクロール手段(至)より構成
されている。
のキャラクターファイルを出力する機能ブロック図であ
る。図において、(1)はキーボード,(4)は計算機
上のキャラクターファイルが記憶されているデータ記憶
部、(3)は表示部,(6)は制御部,(7)はデータ
記憶部(4)から任意のキャラクターファイルを読出す
読出手段,(至)はスクロール手段である。制御部(6
)は読出手段(7)及びスクロール手段(至)より構成
されている。
次に動作について説明する。出力したいキャラクターフ
ァイル名をキーボード(1)から入力すると、そのファ
イル名は読出手段(7)に与えられ、読出手段(7)は
データ記憶部(4)からそのファイルを読出し、表示部
(3)に出力する。第9図は表示部(3)にキャラクタ
ーファイルが出力された状態を模式的に表した図である
。図において、キャラクターファイルの1行目から10
0行目までが出力されていたとし、現在出力されている
部分の後続部を出力した場合、キーボード(l)から後
方への1/2画面又は1行のスクロール情報を入力する
と、スクロール手段(至)はキャラクターファイルの5
1行目から150行目まで、又は、2行目から101行
目までを表示部(3)に出力する。同様にスクロール手
段(ハ)は前方への1/2画面スクロール、あるいは、
前方への1行スクロールを実行する。
ァイル名をキーボード(1)から入力すると、そのファ
イル名は読出手段(7)に与えられ、読出手段(7)は
データ記憶部(4)からそのファイルを読出し、表示部
(3)に出力する。第9図は表示部(3)にキャラクタ
ーファイルが出力された状態を模式的に表した図である
。図において、キャラクターファイルの1行目から10
0行目までが出力されていたとし、現在出力されている
部分の後続部を出力した場合、キーボード(l)から後
方への1/2画面又は1行のスクロール情報を入力する
と、スクロール手段(至)はキャラクターファイルの5
1行目から150行目まで、又は、2行目から101行
目までを表示部(3)に出力する。同様にスクロール手
段(ハ)は前方への1/2画面スクロール、あるいは、
前方への1行スクロールを実行する。
従来のファイル出力装置は以上のように構成されていた
ので、キャラクターファイルのライン数が多い場合など
、l/2画面あるいは1行ずつの画面スクロールによっ
てファイルの表示部への出力部分を移動させるため、表
示部に出力されている部分がファイルのどの部分である
かの認識が困難になり、ファイルの内容の前後のつなが
りが理屏しに<<、ファイルの内容を解析する場合など
ファイルの内容とプリント出力しなければならない等の
問題点があった。
ので、キャラクターファイルのライン数が多い場合など
、l/2画面あるいは1行ずつの画面スクロールによっ
てファイルの表示部への出力部分を移動させるため、表
示部に出力されている部分がファイルのどの部分である
かの認識が困難になり、ファイルの内容の前後のつなが
りが理屏しに<<、ファイルの内容を解析する場合など
ファイルの内容とプリント出力しなければならない等の
問題点があった。
この発明は上記のよケな問題点を解消するためになされ
たもので、計算機上のキャラクターファイルをノート形
式で出力できるとともに、コメントをファイル中の任意
の箇所に付加でき、ページ数又は付加したコメントによ
りファイルの内容を容易に検索し出力できるファイル出
力装置を得ることを目的とする。
たもので、計算機上のキャラクターファイルをノート形
式で出力できるとともに、コメントをファイル中の任意
の箇所に付加でき、ページ数又は付加したコメントによ
りファイルの内容を容易に検索し出力できるファイル出
力装置を得ることを目的とする。
この発明に係るファイル出力装首は、計算機上のキャラ
クターファイルをノート形式で出力する手段と、コメン
トを任意の箇所に付加し出力する手段と、このコメント
又はページ数によりファイルの内容を検索し出力する手
段を具備するようにしたものである。
クターファイルをノート形式で出力する手段と、コメン
トを任意の箇所に付加し出力する手段と、このコメント
又はページ数によりファイルの内容を検索し出力する手
段を具備するようにしたものである。
この発明におけるキャラクターファイルは、ノート形式
での出力、コメントの付加、コメント又はページ数での
検索ができ、任意の部分が出力されるため、ファイルの
内谷が理解しやすく、内容の解析が容易となる。
での出力、コメントの付加、コメント又はページ数での
検索ができ、任意の部分が出力されるため、ファイルの
内谷が理解しやすく、内容の解析が容易となる。
以下、この発明の一実施例を図につい゜C説明する。第
1図はこの発明の一実施例であるファイル出力装置の機
能ブロック図で、図において、(1)はキーボード,(
2)はマウス,(3)は表示部,(4)は計算機上のキ
ャラクターファイルが記憶され”〔いるデ−タ記憶部,
(5)はコメント情報記憶部,(6)は制御部,(7)
は読出手段,(8)はページ情報抽出手段,(9)はノ
ート形式出力手段,αQはコメント付加手段,0υはペ
ージ検索手段,@は両像処理手段である。
1図はこの発明の一実施例であるファイル出力装置の機
能ブロック図で、図において、(1)はキーボード,(
2)はマウス,(3)は表示部,(4)は計算機上のキ
ャラクターファイルが記憶され”〔いるデ−タ記憶部,
(5)はコメント情報記憶部,(6)は制御部,(7)
は読出手段,(8)はページ情報抽出手段,(9)はノ
ート形式出力手段,αQはコメント付加手段,0υはペ
ージ検索手段,@は両像処理手段である。
なお、制御部(6)は読出手段(7)〜両像処理手段(
自)により構成されている。
自)により構成されている。
次に動作に゜クいて説明する。第1図において、キーボ
ード(1)から表示部(3)に出力したいキャラクター
ファイル名が入力され、そのファイル名は読出手段(7
)に与えられる。続出手段(7)はデータ記憶部(4)
から指定されたキャラクターファイルを説出するととも
に、そのファイルに付加されているコメントに関する情
報をコメント情報記憶部(5)から読出す。次に、1ペ
ージあたりのライン数をキーボード(1)から入力する
と、ページ情報抽出手段(8)は入力されたライン数に
従ってファイルのページ情報を抽出する.このページ情
報はノート形式出力手段(9)に送られ、ノート形式出
力手段(9)はぺ一ジ情報に従って、ファイルの最初の
2ページ分をノート形式で表示5(3)に出力するとと
もに、このファイルに付加されているコメントを付加表
示し、さらに、各ページにページ数を表示する。第3図
は表示部(3)にキャラクターファイルが出力され′C
いる状態を模式的に示した図で、図において、6疫は出
力されているページに付加されている見出しタイプのコ
メント.■は出力されていないページに付加されている
見出しタイプのコメント.(ニ)はファイルのライン上
に付加され、ライン間に表示されるライン上タイプのコ
メントである。なお、出力されているページに付加され
ているコメント(ロ)と出力されていないページに付加
されているコメント(ニ)とは、色々変化させ′C区別
できるように表示する。
ード(1)から表示部(3)に出力したいキャラクター
ファイル名が入力され、そのファイル名は読出手段(7
)に与えられる。続出手段(7)はデータ記憶部(4)
から指定されたキャラクターファイルを説出するととも
に、そのファイルに付加されているコメントに関する情
報をコメント情報記憶部(5)から読出す。次に、1ペ
ージあたりのライン数をキーボード(1)から入力する
と、ページ情報抽出手段(8)は入力されたライン数に
従ってファイルのページ情報を抽出する.このページ情
報はノート形式出力手段(9)に送られ、ノート形式出
力手段(9)はぺ一ジ情報に従って、ファイルの最初の
2ページ分をノート形式で表示5(3)に出力するとと
もに、このファイルに付加されているコメントを付加表
示し、さらに、各ページにページ数を表示する。第3図
は表示部(3)にキャラクターファイルが出力され′C
いる状態を模式的に示した図で、図において、6疫は出
力されているページに付加されている見出しタイプのコ
メント.■は出力されていないページに付加されている
見出しタイプのコメント.(ニ)はファイルのライン上
に付加され、ライン間に表示されるライン上タイプのコ
メントである。なお、出力されているページに付加され
ているコメント(ロ)と出力されていないページに付加
されているコメント(ニ)とは、色々変化させ′C区別
できるように表示する。
第3図に示すように、表示部(3)にファイルが出力さ
れている場合、マウス(2)からコメントを付加したい
位置が入力され、キーボード(1)からコメントの内容
が入力されると、コメント付加手段a1はコメント情報
を作成する。第4図はコメント情報のフォーマットを示
している。図に示すように、コメント情報はコメントを
ファイル名と、コメント文の内容と、コメントを何行目
に付加するかというライン数と、コメントタイプの識別
子から構成されている。コメントタイプの識別子は見出
しタイプの場合はPとし、ライン上クイブの場合は、そ
のラインの何文字目に付加するかという文字数とする。
れている場合、マウス(2)からコメントを付加したい
位置が入力され、キーボード(1)からコメントの内容
が入力されると、コメント付加手段a1はコメント情報
を作成する。第4図はコメント情報のフォーマットを示
している。図に示すように、コメント情報はコメントを
ファイル名と、コメント文の内容と、コメントを何行目
に付加するかというライン数と、コメントタイプの識別
子から構成されている。コメントタイプの識別子は見出
しタイプの場合はPとし、ライン上クイブの場合は、そ
のラインの何文字目に付加するかという文字数とする。
このフォーマットに従って作成されたコメント情報は、
コメント情報記憶部(5)に記憶されるとともに、コメ
ント情報に従つ゛で表示部(3)にコメントが付加表示
される。
コメント情報記憶部(5)に記憶されるとともに、コメ
ント情報に従つ゛で表示部(3)にコメントが付加表示
される。
また、同様に、第3図に示すようにファイルが出力され
ている場合に、キーボード(1)からページ数又は、す
でに付加されているコメント文が入力されると、入力さ
れた情報はページ検索手段01)に送られる。ページ検
索手段αυは送られてきた情報がコメントである場合は
、コメント情報記憶部(5)のコメントを参照してその
コメントが付い゜Cいるページのページ数を抽出する。
ている場合に、キーボード(1)からページ数又は、す
でに付加されているコメント文が入力されると、入力さ
れた情報はページ検索手段01)に送られる。ページ検
索手段αυは送られてきた情報がコメントである場合は
、コメント情報記憶部(5)のコメントを参照してその
コメントが付い゜Cいるページのページ数を抽出する。
次に、画伯処理手段(イ)は現在出力されているページ
から前記の入力されたページ数、あるいは抽出されたペ
ージ数までページをめくるようすを模式的に表示部(3
)に出?させる。一方、入力されたページ数又は抽出さ
れたページ数はノート形式出力手段(9)に送られ、ノ
ート形式出力手段(9)はそのページ及び次ページをコ
メントを付加した状態で、ノート形式で表示部(3)に
出力する。
から前記の入力されたページ数、あるいは抽出されたペ
ージ数までページをめくるようすを模式的に表示部(3
)に出?させる。一方、入力されたページ数又は抽出さ
れたページ数はノート形式出力手段(9)に送られ、ノ
ート形式出力手段(9)はそのページ及び次ページをコ
メントを付加した状態で、ノート形式で表示部(3)に
出力する。
以上の動作について、第2図に示すフローチャートに従
って具体的に説明する。第2図に示すように、実施例の
一連の動作はノート形式出力部分(財)と、コメント付
加・表示部分■■■と、出力ページ変更部分(自)の3
つの部分に大別できる。いま、「EXAJPIJ Jと
いうキャラクターファイル名がキーボード(1)から入
力されたとすると(ステップSl)読出手段(7)はフ
ァイル名「EXAMPLIIE Jというキャラクター
ファイルをデータ記憶部(4)から睨出すとともに(ス
テップS2)、ファイル名が「EXAMPLE Jであ
るコメント9%をコメント情報記憶部(5)から読出す
(ステップS3)。次に、キーボード(1)から1ペー
ジあたりのライン数がl’−100 4と入力されたと
すると(ステップS4)、ページ情報抽出手段(8)は
ファイルの1行目から100行目はlペ一ジ、101行
目から200行目は2ページというようにページ情報を
第5図に示すようなフォーマットで抽出する(ステップ
S5)。その後、ノート形式出力手段(9)は出力する
1ページ及び2ページの内容と、付加されているコメン
トと各ページ数とを合成して(ステップS6)、i3図
に示したような形式で表示部(3)にファイルを出力す
る(ステップS7)。直面出力したファイルに新たにコ
メント付加する場合は第2図のコメント付加表示部分H
に進む。まず、表示部(3)に出力されているファイル
l−EXAMPLE Jの2ページ目の5行目,10文
字目の位Uがマウス(2)から入力され(ステップS1
1)、キーボード(1)から「Function Jと
いうコメント文が入力されると(ステップS12)コメ
ント付加手段αCは第4図に示したフォーマットに従っ
て、ファイル名「EXAMPLE Jと、コメント文「
Function Jと、ライン数「5」と、コメント
タイプ識別子「10」とをコメント情報記憶部(5)に
記憶させ(ステップS13)、このコメント情報に従っ
て新たにコメントを付加表示する(ステツプ515)。
って具体的に説明する。第2図に示すように、実施例の
一連の動作はノート形式出力部分(財)と、コメント付
加・表示部分■■■と、出力ページ変更部分(自)の3
つの部分に大別できる。いま、「EXAJPIJ Jと
いうキャラクターファイル名がキーボード(1)から入
力されたとすると(ステップSl)読出手段(7)はフ
ァイル名「EXAMPLIIE Jというキャラクター
ファイルをデータ記憶部(4)から睨出すとともに(ス
テップS2)、ファイル名が「EXAMPLE Jであ
るコメント9%をコメント情報記憶部(5)から読出す
(ステップS3)。次に、キーボード(1)から1ペー
ジあたりのライン数がl’−100 4と入力されたと
すると(ステップS4)、ページ情報抽出手段(8)は
ファイルの1行目から100行目はlペ一ジ、101行
目から200行目は2ページというようにページ情報を
第5図に示すようなフォーマットで抽出する(ステップ
S5)。その後、ノート形式出力手段(9)は出力する
1ページ及び2ページの内容と、付加されているコメン
トと各ページ数とを合成して(ステップS6)、i3図
に示したような形式で表示部(3)にファイルを出力す
る(ステップS7)。直面出力したファイルに新たにコ
メント付加する場合は第2図のコメント付加表示部分H
に進む。まず、表示部(3)に出力されているファイル
l−EXAMPLE Jの2ページ目の5行目,10文
字目の位Uがマウス(2)から入力され(ステップS1
1)、キーボード(1)から「Function Jと
いうコメント文が入力されると(ステップS12)コメ
ント付加手段αCは第4図に示したフォーマットに従っ
て、ファイル名「EXAMPLE Jと、コメント文「
Function Jと、ライン数「5」と、コメント
タイプ識別子「10」とをコメント情報記憶部(5)に
記憶させ(ステップS13)、このコメント情報に従っ
て新たにコメントを付加表示する(ステツプ515)。
一方、画面出力したファイルにおい゜C1すでに付カロ
されているコメント又はページ数によりファイル内容を
検索し、出力する場合は出力ページ変更部分槃に進む。
されているコメント又はページ数によりファイル内容を
検索し、出力する場合は出力ページ変更部分槃に進む。
表示部(3)にはファイル「EXAMPLEJの1ペー
ジ及び2ページが表示されているとし、最初にキーボー
ド(1)からすでに付加されている「COMMENT
Nl 2 Jが入力されたとすると(ステップS21)
、ページ倹索手段αηはコメント情侵記憶部(5)から
ファイル名「BXAMPLEJ、コメント文「COMM
ENT & 2 Jをもつコメント情報を検宰し、(ス
テップS22)、検索したコメント情報からライン数を
読出す(ステップS23)。
ジ及び2ページが表示されているとし、最初にキーボー
ド(1)からすでに付加されている「COMMENT
Nl 2 Jが入力されたとすると(ステップS21)
、ページ倹索手段αηはコメント情侵記憶部(5)から
ファイル名「BXAMPLEJ、コメント文「COMM
ENT & 2 Jをもつコメント情報を検宰し、(ス
テップS22)、検索したコメント情報からライン数を
読出す(ステップS23)。
このライン数が「528Jであったとするなら、1ペー
ジのライン数が100と指定され゛〔いる場合ページ数
は「6」と抽出される(ステップ24)。
ジのライン数が100と指定され゛〔いる場合ページ数
は「6」と抽出される(ステップ24)。
次に両像処理手段@は、表示部(3)におい゛C1現在
出力されている右側のページすなわち2ページを左側に
めくるようすを表示させる(ステップS25)。
出力されている右側のページすなわち2ページを左側に
めくるようすを表示させる(ステップS25)。
さらに、ノート形式出力手段(9)は、6ページ目、7
ぺ・−ジ目について処理を行い(ステップS26)、6
ページ及び7ページを出力する(ステップS27)。
ぺ・−ジ目について処理を行い(ステップS26)、6
ページ及び7ページを出力する(ステップS27)。
なお、ページめくりのようすを、出力する方法について
1.2ページから6,7ページにページをめくる場合を
例にとり、次に説明する。第6図に示すように1ページ
の横サイズをlとし、図中のA点の座標(x,y)を(
#+(x−l)eosθ.y>に変換する。この座標変
換を、θを0からπまで時間的に変化させながら、右ペ
ージ上の各画素に一ついて行うことにより、ページをめ
くるようすが概略的に表現できる。但し、θがOからπ
/2の範囲では、第7図の(a)に示すように、座標変
換の対象となるのは2ページで、7ページを2ページの
下に重ねて出力する。また、θがπ/2からπの範囲で
は、@7図の(+,)に示すように、座標変換の対象と
なるのは6ページで、1ページを6ページの下に重ねて
出力する。
1.2ページから6,7ページにページをめくる場合を
例にとり、次に説明する。第6図に示すように1ページ
の横サイズをlとし、図中のA点の座標(x,y)を(
#+(x−l)eosθ.y>に変換する。この座標変
換を、θを0からπまで時間的に変化させながら、右ペ
ージ上の各画素に一ついて行うことにより、ページをめ
くるようすが概略的に表現できる。但し、θがOからπ
/2の範囲では、第7図の(a)に示すように、座標変
換の対象となるのは2ページで、7ページを2ページの
下に重ねて出力する。また、θがπ/2からπの範囲で
は、@7図の(+,)に示すように、座標変換の対象と
なるのは6ページで、1ページを6ページの下に重ねて
出力する。
なお、上記実施例の第2図に示したフローチャートにお
いて、ライン数入力(ステップS4)をファイル名入力
(ステップSl)の次に行なってもよい。また、上記実
施例では、すでに付加し゜Cいるコメントによってファ
イルの内容を検索する場合、コメントをキーボードから
入力したが(ステップ521)、表示部に出力されてい
るコメントをマウス(2)で直接指定し、検索するコメ
ントの情報を与えてもよい。
いて、ライン数入力(ステップS4)をファイル名入力
(ステップSl)の次に行なってもよい。また、上記実
施例では、すでに付加し゜Cいるコメントによってファ
イルの内容を検索する場合、コメントをキーボードから
入力したが(ステップ521)、表示部に出力されてい
るコメントをマウス(2)で直接指定し、検索するコメ
ントの情報を与えてもよい。
以上のようにこの発明によれば、キャラクターファイル
の内容がノート形式で出力され、出力ページを変更する
場合、ページをめ《るようすを表示部に出力するため、
出力されている部分がファイルのどの部分であるかが認
識しやすくなり、ファイルの内容の前後のつながりを把
握しやすくなる。また、コメントを付加することが可能
で、コメント及びページ数によりファイルの内容を検索
し、必要なページを出力できるため、キャラクターファ
イルの内容をプリント出力する必要がなくなるという効
果もある。
の内容がノート形式で出力され、出力ページを変更する
場合、ページをめ《るようすを表示部に出力するため、
出力されている部分がファイルのどの部分であるかが認
識しやすくなり、ファイルの内容の前後のつながりを把
握しやすくなる。また、コメントを付加することが可能
で、コメント及びページ数によりファイルの内容を検索
し、必要なページを出力できるため、キャラクターファ
イルの内容をプリント出力する必要がなくなるという効
果もある。
第1図はこの発明の一実施例によるファイル出力装置の
機能ブロック図、第2劇は第1−のファイル出力装置の
操作におけるフローチャート、第3図は第1図のファイ
ル出力装置の表示部を模式的に示した図、第4図は第1
図のファイル出力朶置のコメント情報のフォーマット、
第5図は第1図のファイル出力装置のページ情報のフォ
ーマット、第6図は第1図のファイル出力装置のページ
めくり時の座標変換を示す図、第7囚は第1口のファイ
ル出力装置のページめくり時の出力ページと模式的に示
した図、第8図は従来のファイル出力装置の機能ブロッ
ク図、笛9図は第8図のファイル出力装置の出力部を模
式的に示した図である。 (1)はキーボート、(2)はマウス、(3)は表示部
、(4)はデータ記憶部、(5)はコメント情報記憶部
、(6)は制御部、(7)は読出手段、(8)はページ
情報抽出手段、(9)はノート形式出力手段、αQはコ
メント付加手段、0υはページ検索手段、@は両像処理
手段、(自)はノート形式出力部分、(財)はコメント
付加表示部分、翰は出力ページ変更部分、Gυ及び(自
)は見出しタイプコメント、(至)はライン上タイプコ
メントを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
機能ブロック図、第2劇は第1−のファイル出力装置の
操作におけるフローチャート、第3図は第1図のファイ
ル出力装置の表示部を模式的に示した図、第4図は第1
図のファイル出力朶置のコメント情報のフォーマット、
第5図は第1図のファイル出力装置のページ情報のフォ
ーマット、第6図は第1図のファイル出力装置のページ
めくり時の座標変換を示す図、第7囚は第1口のファイ
ル出力装置のページめくり時の出力ページと模式的に示
した図、第8図は従来のファイル出力装置の機能ブロッ
ク図、笛9図は第8図のファイル出力装置の出力部を模
式的に示した図である。 (1)はキーボート、(2)はマウス、(3)は表示部
、(4)はデータ記憶部、(5)はコメント情報記憶部
、(6)は制御部、(7)は読出手段、(8)はページ
情報抽出手段、(9)はノート形式出力手段、αQはコ
メント付加手段、0υはページ検索手段、@は両像処理
手段、(自)はノート形式出力部分、(財)はコメント
付加表示部分、翰は出力ページ変更部分、Gυ及び(自
)は見出しタイプコメント、(至)はライン上タイプコ
メントを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 計算機に接続された表示部において、前記計算機上のキ
ャラクターファイルをページに分割しノート形式で出力
する手段と、キー入力したコメントをキャラクターファ
イルの任意の箇所に付加し出力させる手段と、付加した
コメント又はページ数によりキャラクターファイルの内
容を検索し出力する手段と、ページをめくるようすを出
力する両像処理手段とを備えたことを特徴とするファイ
ル出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014408A JPH03217951A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | ファイル出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014408A JPH03217951A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | ファイル出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03217951A true JPH03217951A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11860224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014408A Pending JPH03217951A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | ファイル出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03217951A (ja) |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP2014408A patent/JPH03217951A/ja active Pending
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