JP2014106625A - 携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザがソフトウェアキーボードを使用する携帯端末において、任意のテキスト入力フィールドに強制的にフォーカスを移動してから値を入力する場合に、ソフトウェアキーボードが非表示になりフォーカス先が可視範囲に表示がされなくなる場合にも、ユーザにスムーズな入力環境を提供する。
【解決手段】 複数の入力フィールドを表示する携帯端末において、現在フォーカスがある入力フィールドに対するテキスト入力を受け付け、該テキスト入力が終了後、次に入力する入力フィールドへフォーカスを移動させた際、ソフトウェアキーボードが非表示になってしまうケースであっても該ソフトウェアキーボードの表示を維持し、そのソフトウェアキーボードにより次に入力することになる入力フィールドへの値の入力がスムーズに行うことを可能にすることで実現することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、携帯端末におけるテキスト入力のためのソフトウェアキーボードの表示方法に関する。
狭い表示領域のディスプレイしか持つことの出来ない携帯端末や、タッチパネル形式の入力方法を採用している携帯端末における、「入力フィールドへの値の入力動作」と、該フィールドへ値を入力するために、該携帯端末や該携帯端末の入力画面上に入力フィールドと同時に表示がされる「汎用ソフトウェアキーボード」との関係については、現在のところ以下の仕様のものが多い。
例えば、携帯端末では、画面に表示がされている入力フィールドを選択(タップ)すると、汎用ソフトウェアキーボードが表示される。ユーザは、このまま汎用ソフトウェアキーボードを閉じることなく、入力フィールドを選択しながら、入力フィールドへ値を入力することが出来る。ページサイズが大きくディスプレイの領域外にある入力フィールドに対しては、画面をスクロールすることによって項目を選択することにより、同様に汎用ソフトウェアキーボードから値を入力することが出来る。
また、スクロール以外の方法でも、汎用ソフトウェアキーボード上の「前へ」や「次へ」のボタンを押下することによってフィールドへのフォーカスを遷移させることにより、各フィールドに対して値の入力を行っていくことが出来る。
このような狭い表示領域のディスプレイしか持つことの出来ない携帯端末や、タッチパネル形式の入力方法を採用している情報処理端末における、「入力フィールドへの値の入力動作」と、該フィールドへ値を入力するために、該情報処理端末の入力画面上に入力フィールドと同時に表示がされる「汎用ソフトウェアキーボード」との関係において工夫がなされた発明については以下のものがある。
例えば特許文献1においては、タッチパネルを備える表示装置上の画面の入力フィールドに値を入力するために、画面上に同時に表示されているソフトキーボードにつき、一定の時間未使用状態が経過すると、ソフトウェアキーボードを消去して画面における入力フィールドが存在する方の領域を拡張し、ユーザにとってより見やすい画面表示行っている。また、入力フィールドが再度、ユーザによりタッチされると、ソフトウェアキーボードが再表示されるようにしている。
特許文献2においては、情報処理装置上の入力フィールドにフォーカスが到達し、その入力フィールドの近傍にソフトウェアキーボードを表示する領域がない場合に、表示画面をスクロールさせて、ソフトウェアキーボードを表示する領域を確保してから、該ソフトウェアキーボードを表示している。
また、文字を入力するための入力項目フィールドにフォーカスが到達した場合にソフトキーボードを表示するが、フォーカスが入力項目以外のフィールドにある場合には、ソフトキーボードを非表示にし、画面上の情報の表示領域が狭くなることがないようにしている。
特許文献3においては、情報処理装置上の入力フィールドを表示している画面とソフトキーボードを、2分の1ずつ画面を折半する形式で双方を表示している。また、入力フィールドが画面の中心に存在する場合は、入力フィールドの位置がそのままだと入力された値が良よく見えなくなるため、入力フィールド側の画面が全て表示されるよう画面を移動し、もう片方の領域へキーボードを表示するようにしている。
このように、画面上で表示している入力フィールドの表示と、ソフトキーボードの表示を共存させるための様々な工夫がなされている技術が公開されている。
特開2012−94038号公報 特開2005−10894号公報 特開平11−327715号公報
しかし、特許文献1においてはソフトウェアキーボードが非使用状態であることが一定時間経過すると、表示されていたソフトウェアキーボードが使用されていないと認識され非表示になるが、ある入力フィールドへの入力が完了した後の次の入力フィールドへフォーカスが移動した後の入力フィールドとソフトキーボードの関係については、述べられていない。
特許文献2においては、入力フィールドへフォーカス移動した場合に、ソフトウェアキーボードを表示できるエリアを確保するために、入力される入力フィールドを適切な位置に移動させることを行い、ソフトウェアキーボードを表示させていて、さらに、入力フィールドへの入力が終了しその入力フィールドからフォーカスが離れた場合にソフトキーボードを非表示にしているが、次の入力フィールドへフォーカスを移した場合のソフトキーボードの表示方法については、述べられていない。
特許文献3においては、入力フィールド側とソフトウェアキーボード側を、画面を折半するような形式で表示しているため、入力フィールドと表示状態であるソフトキーボードの表示の関係については、述べられているものの、現在の入力フィールドへの入力が終わった後、次の入力フィールドへフォーカスを移した場合の、入力フィールドの画面上での表示方法と、それにともなうソフトウェアキーボードの表示方法については、述べられていない。
また、現在の携帯端末において現在の入力フィールドへ入力が終了し次の入力フィールドへフォーカスを移動させるために、WEBページに記載されたスクリプト(例えばJava Script(登録商標))で、いずれかの入力フィールドへ、強制的にフォーカス移動させるイベントを発行した場合、ボタン押下のロジックから発行した場合は、携帯端末のOSが、フォーカスの移動を行い、これまで可視範囲になかった項目であっても、移動先の項目を可視範囲に表示しつつ、ソフトウェアキーボードも自動的に表示することが可能である場合がある。
しかし、このフォーカス移動の処理を、ボタン押下以外のイベント、例えば、入力項目に対して、予め決められた桁数の文字数入力がなされた場合に、その項目からフォーカスが離れるというイベントから呼んだ場合には、フォーカスは移動するものの、表示されていたソフトウェアキーボードが非表示になってしまうという現象が発生することがある。
このため、このケースの場合は、再度そのフォーカスの移動先の入力フィールドへソフトウェアキーボードを利用し値を入力することは、当該入力フィールドを再度選択(タップ)し、ソフトウェアキーボードを再表示してからでないと行えない。
そこで、本発明ではこれらの点を鑑み、ユーザがソフトウェアキーボードを使用する携帯端末において、任意のテキスト入力フィールドに強制的にフォーカスを移動してから値を入力する場合に、ソフトウェアキーボードが非表示になりフォーカス先が可視範囲に表示がされなくなる場合にも、ユーザにスムーズな入力環境を提供することを目的とする。
本発明は、携帯端末上の表示領域に表示がされている複数の入力フィールドにわたり、ユーザによるテキストの入力を可能とするテキスト入力手段を有する携帯端末であって、現在のフィールドへのユーザの操作終了後、次の入力フィールド候補となる次のフィールドへフォーカスが移動したことを検知するフォーカス移動検知手段と、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであるか否かを判定する移動先フィールド属性判定手段と、前記移動先フィールド属性判定手段により、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであると判定され、かつ、該入力フィールドに対し前記フォーカスが移動した際に前記テキスト入力手段が前記携帯端末の表示領域に表示されているか否かを判定するテキスト入力手段表示判定手段と、前記テキスト入力手段表示判定手段により、前記テキスト入力手段が表示されていないと判定した場合に、前記テキスト入力手段を表示するテキスト入力手段再表示手段と、前記次のフィールドが前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に移動したか否かを判定する可視範囲内移動判定手段と、
前記可視範囲内移動判定手段にて前記可視範囲内に前記次のフィールドが移動しなかったと判定した場合は、前記次のフィールドを前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に表示を行うべく、該次のフィールドをスクロール移動させる入力フィールド可視範囲内移動手段とを備ることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザがソフトウェアキーボードを使用する携帯端末において、任意のテキスト入力フィールドに強制的にフォーカスを移動してから値を入力する場合に、ソフトウェアキーボードが非表示になりフォーカス先が可視範囲に表示がされなくなる場合にも、ユーザにスムーズな入力環境を提供することが可能になる。
本発明の実施形態における携帯端末が情報表示システムとして使用される環境のシステム構成を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末とWEBサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末の機能構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末において、入力フィールドに対して値を入力する際のソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示処理における、メインフローを示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末において、入力フィールドに対して値を入力する際のソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示処理における、メインフローの中から呼ばれるサブルーチンである表示制御処理のフローを示す図である。 本発明の実施形態における携帯端末のディスプレイで、値を入力する入力フィールドを選択した時に、携帯端末のディスプレイ上にソフトウェアキーボードが表示された状態の一例を示したイメージ図である。 従来の実施形態における携帯端末のディスプレイ上の入力フィールドに対し値を入力後、ボタンを押下することによって、次に入力する入力フィールドへのフォーカス移動を発生させた時の、ソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示状態の一例を示したイメージ図である。 従来の実施形態における携帯端末のディスプレイ上の入力フィールドに対し所定の桁数の値の入力が行われた後、次に入力する入力フィールドへのフォーカス移動を発生させた時の、ソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示状態の一例を示したイメージ図である。 本発明の実施形態における携帯端末のディスプレイ上の入力フィールドに対し所定の桁数の値の入力が行われた後、次に入力する入力フィールドへのフォーカス移動を発生させた時の、ソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示状態の一例を示したイメージ図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を、携帯端末を例に挙げ説明する。
図1は、本発明実施形態の携帯端末のデータ表示システムにおけるWEBサーバ200と携帯端末100の構成の一例を示したシステム構成図である。
図1に示すように、本実施形態のシステムでは、携帯端末100はWEBサーバ上のデータを表示閲覧するための装置である。携帯端末100は、持ち運び可能な情報処理端末を想定していて、公衆回線300、またはインターネット回線400を介してWEBサーバ200にアクセス可能とする。
携帯端末100へ、WEBサーバ200に対して情報の閲覧要求が行われると、WEBサーバ200に記憶されているデータから、要求されたデータを携帯端末100へ返す。
なお、今回の発明は、携帯端末100上の入力フィールドにおいて、文字列や数字等のテキストデータが、携帯端末100に元々存在しているソフトウェアキーボードにより入力された場合の、入力フィールドと、ソフトウェアキーボードの表示に関し、これらの表示処理は携帯端末100側で行われることとするため、前記WEBサーバからデータを表示閲覧する構成は、あくまで1例として紹介する。
図2は、本発明の実施形態における携帯端末100とWEBサーバ200のハードウェア構成を示す図である。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ(入力C)205は、キーボード209や不図示のマウス等のポインティングデバイスからの入力を制御する。ただし、携帯端末への入力の制御は、ソフトウェアキーボードや、画面に直に接触することによって入力を制御する。
ビデオコントローラ(VC)206は、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイでも構わない。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。本発明には直接関係があるものではない。
メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信I/Fコントローラ(通信I/FC)208は、ネットワークを介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。また、携帯端末の場合、インターネット通信以外にも、公衆回線を用いて電話としての通信が可能であっても良い。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル、または、ソフトウェアキーボードや、画面への接触等、によりユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するためのプログラムは外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
次に、図3を用いて、本発明にける携帯端末の機能構成図の一例について説明する。
携帯端末100は、テキスト入力部301、テキスト表示部302、フォーカス移動部303、フォーカス移動検知部304、移動先フィールド属性判定部305、テキスト入力部表示判定部306、テキスト入力部再表示部307、可視範囲内移動判定部308、入力フィールド可視範囲内移動部309からなる。
テキスト入力部301は、携帯端末100のユーザが入力フィールドに対して、文字列や、数字等のテキストデータの入力を行うためのソフトウェアキーボード等の入力手段のことである。
テキスト表示部302は、携帯端末100のテキスト入力部301によって入力された文字列や数字等のテキストデータを入力フィールドで表示を行う。
フォーカス移動部303は、携帯端末100の画面上の次に入力が必要となる入力フィールドに対して、フォーカスの移動を行う。
フォーカス移動検知部304は、携帯端末100の画面上の現在入力中のフィールドから、次に入力するフィールドへの、フォーカスの移動の処理が呼ばれたことを検知する。
移動先フィールド属性判定部305は、フォーカス移動部303によってフォーカスが移動した先が、入力フィールドであるか、否かを判定する
テキスト入力部表示判定部306は、フォーカスの移動先であるフィールドが入力可能なフィールドである場合に、該入力フィールドに対し前記フォーカスが移動した時に、テキスト入力部301が携帯端末100の表示領域に表示されているか否かを判定する。
テキスト入力部再表示部307は、テキスト入力部表示判定部306により、テキスト入力部301が表示されていないと判定した場合に、テキスト入力部301を再表示する。
可視範囲内移動判定部308は、フォーカスの移動先であるフィールドが携帯端末100の表示領域の可視範囲内に移動したか否かを判定する。
入力フィールド可視範囲内移動部309は、可視範囲内移動判定部308にて携帯端末100の表示領域の可視範囲内に、フォーカスの移動先であるフィールドが移動しなかったと判定した場合に、該フィールドを前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に表示を行うべく、該次のフィールドをスクロール移動させる。
次に、本発明の実施形態について、図4から図9を用いて説明をする。
まず、処理フローについて図4と図5を用いて説明をする。
図4は、本発明における、携帯端末100の入力フィールドへのテキストがユーザにより入力された場合における、入力フィールドとソフトウェアキーボードの表示方法の処理を示すメインフローである。
まず、ステップS401において、携帯端末100のCPU201は、携帯端末100のユーザによって、携帯端末100のディスプレイ上の入力フィールドに対して値が入力されたことを検知する。
次に、ステップS402において、携帯端末100のフォーカス移動検知部304は、ある入力フィールドから別の入力フィールドに対し、フォーカスの移動の指示が行われたことを検知する。
このフォーカスの移動は、ユーザにとって、次に入力すべき入力フィールドがある場合、に、入力をし易くするために行う。
ここでいう入力フィールドとは、入力可能なテキストフィールドのことを指す。
なお、この入力フィールド間のフォーカスの移動は、例えば、携帯端末100側のCPU201で起動する、スクリプトのイベントを発生させることによって、行うことが出来る。
最後のステップS403は、図5の表示制御処理を呼ぶ。
次に、図5を用いて、本発明における表示制御処理について説明をする。
図5は、フィールド間で、フォーカスが移動することによって、値を入力するフィールドと、値を入力させるためのソフトウェアキーボードの表示制御についての処理を示すフローである。
まず、ステップS501において、フォーカス移動部303は、ステップS402のフォーカスの移動指示の検知に従がって、フォーカスの移動を行う。
次に、ステップS502においては、携帯端末100の移動先フィールド属性判定部305は、フォーカス移動部303によってフォーカスが移動した先が、入力フィールドであるか、否かを判定する。
ステップS502におき、フォーカス移動先のフィールドが入力フィールドである場合(ステップS502でYESの場合)は、ソフトウェアキーボードが表示中であるかの判定処理である、ステップS503へ処理を進め、ステップS502におき、フォーカスの移動先のフィールドが入力フィールドで無い場合(ステップS502でNO場合)は、ソフトウェアキーボードの表示処理を行うことなく、ステップS505へ処理を進める。
ステップS503においては、ステップS501における、入力フィールドに対するフォーカス移動後の結果、ソフトウェアキーボードが表示中であるかの判定処理を行う。ソフトウェアキーボードが表示状態である場合(ステップS503でYESの場合)は、ソフトウェアキーボードがそのままであるため、表示に関しては何も処理を行わず、ステップS505の、フォーカスの移動先の入力フィールドが、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に存在するか否かを判定する処理へ移る。ソフトウェアキーボードが表示状態でない場合(ステップS503でNOの場合)は、ステップS503のソフトウェアキーボードを表示する処理を行う。
ステップS504において、携帯端末100のCPU201は、携帯端末100のディスプレイの下部領域へソフトウェアキーボード(テキスト入力部301)を表示する。これにより、ソフトウェアキーボードの表示が行われなかった場合のケースにおいても、ソフトウェアキーボードの表示状態を維持することが出来、入力項目を選択(タップ)する作業を再度行いソフトウェアキーボードを再表示する必要がないため、入力がスムーズに出来るようになる。
次に、ステップS505において、携帯端末100のCPU201は、フォーカスの移動先のフィールドが、現時点におき、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に存在しているか否かを判定する。
ステップS505において、フォーカスの移動先の入力フィールドが、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に存在する場合(ステップS505でYESの場合)は本処理を終了する。
ステップS505において、フォーカスの移動先の入力フィールドが、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に存在しない場合(ステップS505でNOの場合)は、ステップS506において、携帯端末100の入力フィールド可視範囲内移動部309は、携帯端末100のディスプレイをスクロールさせることにより、フォーカスの移動先の入力フィールドが、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に表示されるようにする。
フォーカスの移動先の入力フィールドが、携帯端末100のディスプレイの上部の可視範囲内に存在しない場合とは、フォーカスの移動先となる入力フィールドが、フォーカスが移動する前の時点におき、ソフトウェアキーボード(テキスト入力部301)の表示により隠れてしまい、携帯端末上の可視範囲エリアに表示がされていない場合、という意味である。
したがって、フォーカスの移動先の入力フィールドが可視範囲に表示されるようになることは、入力すべきフィールドを、画面をスクロールさせながら探す必要がなくなるため、入力フィールドへの値の入力がし易くなる。
次に、携帯端末上の入力フィールドとソフトウェアキーボードの関係について、図6から図9を用いて説明する。
まず、図6を用いて、現在存在する携帯端末における、入力フィールドとソフトウェアキーボードの表示の関係について説明をする。
携帯端末100は、図6の601に図示する入力フィールドの項目1が選択(タップ)されると、図6の602に図示するように、現在のフォーカが項目1存在するようになり、続いて図6の603に図示するように、携帯端末100のディスプレイの下部領域にソフトウェアキーボードを表示する。
ユーザが、項目をそれぞれ選択(タップ)しながら、項目に対し値を入力していく場合は、このように表示されたソフトウェアキーボードを利用することにより可能となり、例えば、図6の602の項目1に対し、図6の603で表示したソフトウェアキーボードにより文字列や数字等のテキストデータの値が入力することが可能となる。
次に、図7と図8を用いて、入力フィールドへ文字列が入力された後、次に入力すべき項目へのフォーカス移動の処理を発生させた場合の、従来の項目とソフトウェアキーボードの関係について説明をする。
図7の701に図示するように、項目1へ文字列が入力された後、次に入力すべき、図7、703の項目4へフォーカスを、図7、702のボタン1を押下することによりスクリプトで強制的に移動させると、図7の705で図示する画面のように、ソフトウェアキーボードは表示されたままであり、また、フォーカスの移動先である図7、704の項目4の位置が、携帯端末100上の可視範囲内に再表示される。
逆に、図8の例のように、項目に対して、例えば、図8の801の入力項目に対して、例えば、5桁以上の文字列が入力された場合に、その項目からフォーカスが離れるという設定を予め行っておき、フォーカスが離れた時のイベントから強制的に別の項目にフォーカスを移動させると(図8、802の項目1で5桁入力された後、図8、803の項目4へスクリプトでフォーカスを強制的に移動させると)、図8、804に示すように、フォーカスが項目4へ移動するものの、これまで表示されていたソフトウェアキーボードは非表示となる。
次に、図8のように、ボタン以外のイベントによって、別の項目へスクリプトで強制的にフォーカス移動を行った場合であっても、ソフトウェアキーボードを表示したままにし、入力フィールドも携帯端末100上の可視範囲内に表示する、本発明の実施形態について図9を用いて説明をする。
この実施形態は、携帯端末上の画面上の入力フィールドに、必須入力フィールドをユーザが意識することなく、値を入力していくことが出来るように、ある一つの入力フィールドへの入力が必要桁数を満たした直後に、次の入力必須フィールドへフォーカスを移動させ、かつソフトウェアキーボードの表示を維持した状態にする例である。
まず、携帯端末100は、画面上に表示されている図6の601に図示する入力フィールドの項目1が選択(タップ)されると、図6の602に図示するように、現在のフォーカスが項目1に存在するようになり、続いて図6の603に図示するように、携帯端末100のディスプレイの下部領域にソフトウェアキーボードを表示する。この状態において図9の901のように、項目1に対して文字列を入力する(図4、のステップS401に該当)。
次に、図9、901の項目1において、5桁入力がされた後フォーカスが離れようとした時点で、スクリプトによるフォーカス移動イベントを起動すると(図4のステップS402に該当)、次の入力フィールドである項目4へフォーカスの移動の処理が行われる(図9の902から903、図5のステップS501に該当)。フォーカスの移動先の項目4は、入力フィールドであるため(図5のステップS502でYESに該当)、また、次の、ステップS503でキーボードが表示されているか否かの判定においては、このケースのフォーカス移動の場合表示がされない(ステップS503においてNO)ため、図9の904で図示するように、ソフトウェアキーボードを表示を強制的に行う(図5のステップS504に該当)。また、図9の903で図示するように、ソフトウェアキーボードの表示によって隠れていた項目4を、図9の905で図示すように、携帯端末100のディスプレイ上の上部に表示する(図5のステップS506)。
このように、本来であれば、フォーカス移動の処理を、項目のフォーカスを離れた時のイベントから呼んだ時は、フォーカスをスクリプトのイベントにより強制的に、入力フィールドである図9の項目4へフォーカスを移動させたままであると、ソフトウェアキーボードが非表示状態になるが、フォーカスが移動した後にも、ソフトウェアキーボードの表示を維持する処理を行うことにより、入力フィールドを選択(タップ)してソフトウェアキーボードを再表示しなくても、、可視範囲に表示されたフォーカスの移動先の入力フィールドに対し、値を入力することが出来るようになる。
以上のことから本発明における効果は以下のことであることが説明できる。本発明におけるステップS502以降の処理は、フォーカスの移動先が入力フィールドであり、かつ、フォーカスの移動処理によってキーボードが表示されていない場合に、必ず、ソフトウェアキーボードを表示し、フォーカスの移動先の入力フィールドを携帯端末100上の可視範囲エリアに表示されるようにしている。このため、ユーザが、例えば、郵便番号などの決まった桁数を入力値として入力した後、次に入力が必要となる入力フィールドに対しては、他に何もすることなく移動することが出来、更に、入力手段となるソフトウェアキーボードを表示した状態にし、かつ入力先の入力フィールドを携帯端末の可視範囲領域に表示することが出来る。このため、ユーザは、フォーカスが移動した後の項目を再度画面上で選択(タップ)してソフトウェアキーボードを再表示する必要がなく、フォーカスの移動先の入力フィールドへ値をスムーズに入力することが出来るようになる。
以上、本発明の実施形態について説明を行ったが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
例えば、実施例においては、携帯端末上のディスプレイに表示がされるソフトウェアキーボードと入力フィールドの表示方法について例を挙げて説明をしたが、例えば、タッチパネル形式の画面を持つ、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、ATM等の情報処理装置における、入力フィールドとソフトウェアキーボードの表示位置の関係に適応しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、図4と図5に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図4と図5の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは図4と図5の各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 携帯端末
102 クライアント端末
103 ファクシミリサーバ
104 ファクシミリ通信カード
105 LAN
106 公衆回線
200 WEBサーバ
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 システムバス
205 入力コントローラ(入力C)
206 ビデオコントローラ(VC)
207 メモリコントローラ(MC)
208 通信I/Fコントローラ(通信I/FC)
209 キーボード
210 CRT
211 外部メモリ
300 公衆回線
301 テキスト入力部
302 テキスト表示部
303 フォーカス移動部
304 フォーカス移動検知部
305 移動先フィールド属性判定部
306 テキスト入力部表示判定部
307 テキスト入力部再表示部
308 可視範囲内移動判定部
309 入力フィールド可視範囲内移動部
400 インターネット回線

Claims (5)

  1. 携帯端末上の表示領域に表示がされている複数の入力フィールドにわたり、ユーザによるテキストの入力を可能とするテキスト入力手段を有する携帯端末であって、
    現在のフィールドへのユーザの操作終了後、次の入力フィールド候補となる次のフィールドへフォーカスが移動したことを検知するフォーカス移動検知手段と、
    前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであるか否かを判定する移動先フィールド属性判定手段と、
    前記移動先フィールド属性判定手段により、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであると判定され、かつ、該入力フィールドに対し前記フォーカスが移動した際に前記テキスト入力手段が前記携帯端末の表示領域に表示されているか否かを判定するテキスト入力手段表示判定手段と、
    前記テキスト入力手段表示判定手段により、前記テキスト入力手段が表示されていないと判定した場合に、前記テキスト入力手段を表示するテキスト入力手段再表示手段と、
    前記次のフィールドが前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に移動したか否かを判定する可視範囲内移動判定手段と、
    前記可視範囲内移動判定手段にて前記可視範囲内に前記次のフィールドが移動しなかったと判定した場合は、前記次のフィールドを前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に表示を行うべく、該次のフィールドをスクロール移動させる入力フィールド可視範囲内移動手段とを備ることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記次の入力フィールドへ前記フォーカスが移された際、前記テキスト入力手段により入力された前記テキストを表示する前記入力フィールドと前記テキスト入力手段とを同時に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 携帯端末上の表示領域に表示がされている複数の入力フィールドにわたり、ユーザによるテキストの入力を可能とするテキスト入力手段を有する携帯端末の制御方法であって、
    フォーカス移動検知手段が、現在のフィールドへのユーザの操作終了後、次の入力フィールド候補となる次のフィールドへフォーカスが移動したことを検知するフォーカス移動検知ステップと、
    移動先フィールド属性判定手段が、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであるか否かを判定する移動先フィールド属性判定ステップと、
    テキスト入力手段表示判定手段が、前記移動先フィールド属性判定手段により、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであると判定され、かつ、該入力フィールドに対し前記フォーカスが移動した際に前記テキスト入力手段が前記携帯端末の表示領域に表示されているか否かを判定するテキスト入力手段表示判定ステップと、
    テキスト入力手段再表示手段が、前記テキスト入力手段表示判定手段により、前記テキスト入力手段が表示されていないと判定した場合に、前記テキスト入力手段を表示するテキスト入力手段再表示ステップと、
    可視範囲内移動判定手段が、前記次のフィールドが前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に移動したか否かを判定する可視範囲内移動判定ステップと、
    入力フィールド可視範囲内移動手段が、前記可視範囲内移動判定手段にて前記可視範囲内に前記次のフィールドが移動しなかったと判定した場合は、前記次のフィールドを前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に表示を行うべく、該次のフィールドをスクロール移動させる入力フィールド可視範囲内移動ステップと
    を備ることを特徴とする携帯端末の制御方法。
  4. コンピュータを、携帯端末上の表示領域に表示がされている複数の入力フィールドにわたり、ユーザによるテキストの入力を可能とするテキスト入力手段を有する携帯端末として機能させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    現在のフィールドへのユーザの操作終了後、次の入力フィールド候補となる次のフィールドへフォーカスが移動したことを検知するフォーカス移動検知手段、
    前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであるか否かを判定する移動先フィールド属性判定手段、
    前記移動先フィールド属性判定手段により、前記次のフィールドが前記テキストの入力が可能な入力フィールドであると判定され、かつ、該入力フィールドに対し前記フォーカスが移動した際に前記テキスト入力手段が前記携帯端末の表示領域に表示されているか否かを判定するテキスト入力手段表示判定手段、
    前記テキスト入力手段表示判定手段により、前記テキスト入力手段が表示されていないと判定した場合に、前記テキスト入力手段を表示するテキスト入力手段再表示手段、
    前記次のフィールドが前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に移動したか否かを判定する可視範囲内移動判定手段、
    前記可視範囲内移動判定手段にて前記可視範囲内に前記次のフィールドが移動しなかったと判定した場合は、前記次のフィールドを前記携帯端末の表示領域の可視範囲内に表示を行うべく、該次のフィールドをスクロール移動させる入力フィールド可視範囲内移動手段
    を備ることを特徴とする携帯端末として機能させることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項4に記載されたプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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